2016年7月29日金曜日

PFCのコブラインタビュー

2016年7月29日

PFCのコブラインタビュー

Cobra / Prepare for Change: July Interview

COBRA INTERVIEW 07/29/16

http://prepareforchange.net/2016/08/06/17897/

http://2012portal.blogspot.jp/2016/08/july-monthly-update-interview-by-cobra.html








マラウイ救済資金のための嘆願

アフリカのマラウイは絶望的な状況に陥っています。二人のマラウイの若者と一年以上やり取りしてきました。彼らは宗教と関係のない巡回聖職者です。彼らは他の村への答礼訪問には三年間もかけました。彼らの住む土地では、深刻な干ばつが起きています。マラウイには飢餓に苦しむ人は850万人もいるそうです。この二人とはとても密接な関係を持っています。彼らは人々を救いたいという強い意思を持っています。是非この機会を借りて、視聴者の皆様にお願いしたいです。あなたの一食分だけの金額でもいいから、PFC に送って頂きたいです。PAYPAL による寄付か、以下の住所までお送り下さい。一週間に一食分ほどの金額を寄付して頂きたいです。関係者の一人から聞いた話では、彼は訪れてくる妊娠中の女性に食事を提供していましたが、食事がなくなり、その女性が日曜日になくなりました。母親と生まれてくる子供、二つの命が一遍に失われました。彼らはいま住んでいる村で444人の孤児を支援しています。孤児院には小さな農園がありますが、農園にある食料はすべて食べ尽くされました。残っていたものも、サトウキビの畑が強盗に荒らされて破壊されました。その強盗団はさらに近隣のトマト農園に侵入して、トマトを守ろうとした農園主を殺害しました。絶望的な状況です。彼らは私たちの助けを必要としているのです。イベントが近づいていることは知っています。支援の資金ももうすぐ届きますが、でも彼らは今この瞬間に、食べ物が必要なのです。なんとかしないと、この国で生き残る人がいなくなります。この状況にはとても耐えられません。だから、彼らに直接お金を送れるように寄付して下さい。管理のための手数料が差し引かれることは一切ありません。唯一発生するのは送金する際に取られる手数料です。Prepare for Change が受け取るお金はすべて彼らに渡されます。ペイパルが利用できない場合は直接以下の住所まで郵送して下さい。

Prepare For Change
4530 Whittier Blvd
Los Angeles, CA USA 90022

小切手または郵便為替の場合は受取人を Prepare for Change に指定して下さい。

訳注: 日本から PFC に寄付する場合、ペイパルは日本からの寄付を受け付けないので、PAYPAL ログインのボタンが表示される画面の左下、またはボタンのすぐ下にある Credit Card リンクを使えば、クレジットカードによる直接寄付は可能です。

彼らへの支援を心から感謝致します。彼らの絶望的な状況を黙って見逃すわけにはいかないのです。彼らも人類の家族の一部です。ありがとうございます。

パートナーのリチャードはスピリチュアルな旅に出かけています。今日のコブラ・インタビューは世界中に今起きている事件と、通貨システム、ライトワーカーとライトウォーリアへの懸念事項、外宇宙に進出するための技術などの関心事に焦点を合わせています。www.prepareforchange.net は皆さんの寄付によって活動を続けていることを知っておいてください。画面右側の寄付ボタンで寄付して頂ければ幸いです。この番組の最後に、皆さんが興味を示す特別なお知らせがあります。それでは、お待たせしました。私たちの光の戦士で、レジスタンス・ムーブメントの連絡窓口であるコブラをお迎えしましょう。

Lynn -
ようこそ PFC へ、コブラ。

COBRA -
お招き頂きありがとうございます。このインタビューに来られて実に光栄です。

Lynn -
七月は会議で多忙でしたね。タイと台湾にそれぞれ会議を開きました。
会議の場所はどのように決めているのか、興味があります。
その国または土地の何かの特性を選定の基準にしているのでしょうか?

COBRA -
惑星の状況に最大限の影響を及ぼす場所で、会議を行うように努めています。
今回の二箇所はいずれも惑星の転換の中心に位置していると言っていいでしょう。
東側同盟はこの両国で非常に強い存在感をもっているのが選ばれた理由の一つです。

Lynn -
なるほどね。
私たちの多くは今回の二つの会議に参加できなかったので、会議の話を聞かせて頂けないでしょうか?

COBRA -
会議だけでなく、舞台裏からの情報もあります。
私のブログhttp://2012portal.blogspot.comに掲載されるので、誰でも読めますよ。

Lynn -
分かりました。
とりあえず先月の未回答質問をもう一度読み上げます。
最初のは、アルゼンチンのRT(Russian Today)ニュースに関する質問です。
アルゼンチン政府がRTの公共放送を閉鎖しようとしていますが、これに関する情報を知りたいです。

COBRA -
ええ。残念ながらこれは事実です。
アルゼンチンでのカバールの存在感が強くなっています。
理由の一つは、カバールのメンバーの多くはアルゼンチンに逃げることを計画しており、
そこを南極への移動の本拠地にしようとしています。
南米にはとても強い動きが起きており、カバールは南米を完全に彼らの制御下に収めたいのです。
そこでの東側同盟の影響力を弱らせたいのです。
このRTの件はそのプロセスの一環です。
つまり、これはブレークスルーの前の最終戦争の一部です。

Lynn -
すべての戦争が終わるといいですね。(そうですね)。
次の質問です。
数年前に、
ジョン・レナード・ウォルソンというアマチュア天文写真家が地球の軌道上にいた正体不明機の写真を公開しました。
一部はISS(国際宇宙ステーション)やスペース・シャトルとして正確に判定されましたが、
その多くの判別に手を焼いています。
http://www.rense.com/general79/wdx.htmにはその写真の一部が載せられています。
それについてのご意見を聞かせて下さい。

COBRA -
ええ。
これらは、ソーラーウォーデンの低軌道宇宙船を写した写真としては最もきれいに撮れたものの一つです。
確かにISSとスペースシャトルの写真もありますが、一部には低軌道にいるSSPの本物の宇宙船が映っています。
実際にどのように見えるか、そのウェブサイトを訪れてみて下さい。

Lynn -
確認を取って頂いてよかったです。
ありがとうございます。
ベンジャミン・フルーフォードは彼の記事の中に書いたのですが、
ロスチャイルド家はドイツのオーストリア=ハンガリーとロシアの君主制を復権させることで
第一次世界大戦の結果を覆そうとしているとのことです。
さらにドイツのATMは8月か9月に停止され、その時に各王室が救世主として現れ、
巨額の不換紙幣と「保障」を与えて、その代価として君主制の復権を求めるそうです。
こういう可能性はあると思いますか?

COBRA -
ありません。
実は、これはイエズス会の計画です。
彼らはロスチャイルド家を家来として計画に従わせ、この移行(イベント)を無傷で生き延びようとしているのです。
でもこれは実現しません。

Lynn –
それはよかったです。
フルフォードの 16/7/26 のブログにはこうも書かれています。
「スイスに隠れていたロスチャイルド家は、
ホワイトドラゴンソサエティー(WDS)とその同盟が与えた7月25日という期限を守らなかったため、ゴーサインが出た。」と。
彼がゴーサインを出したのですが、この「局部攻撃」は誰がやるのでしょうか?
これについて何かコメントありますか?

COBRA -
私はこう解釈します。
この件には多くの勢力が関与しています。
近いうちに、その報告を公表します。
様々な理由から、この「局部攻撃」は起きないと予想しています。
報告にはその理由も明らかにするつもりです。

Lynn -
ありがとう。
フランスのニースで起きた事件についてはどうでしょうか?

COBRA -
カバールのお芝居は大詰めを迎えていますが、これはその一部です。
彼らは敗北を覚悟していますが、完全に負ける前にカオスをできるだけ作り出そうとしているのです。

Lynn -
彼らはこのような偽旗作戦を仕掛けるだけの力をまだ保持しているのでしょうか?

COBRA -
ええ、今はまだ持っています。

Lynn -
7月16日に、MKウルトラのスーパー兵士だった Max Spiers というインサイダーがポーランドで不審死したという極めて怪しい事件はご存じですか?

COBRA -
ええ、非常に疑わしい事件でした。
実際、他の知りすぎた人同様、彼は口封じで消されたのです。

Lynn -
それでも彼は良質な情報をかなり提供しました。(そうですね。)
ドルが破綻しないように、大量の金塊(数千トン)を入手できるような秘密コードを、米国債への貸付金として中国が与えたというのは事実ですか?
裏取引の条件として、米国政府はヒラリーを起訴しなければならないとのことですが。

COBRA -
後半の部分には同意しかねます。
前半の部分について、ある程度は同意しますが、後半は違いますね。

Lynn -
最近のあるインタビューでは、こんな暴露がありました。
特定のヒルトン・ホテルでは、宿泊者を四次元の会合に参加させるために、アストラル状態に送り込める特定の部屋があるそうです。
四次元のほうが流動的なので、四次元で訓練されるそうです。
これは本当ですか?
できれば詳しく聞きたいです。

COBRA -
この情報は確認出来ません。
ただ、ヒルトンホテルだけでなく、このような訓練を世界中のあちこちで行うことは可能です。
特定のホテルのブランドに限られたものではありません。

Lynn -
彼らは四次元で会合をやるのですか?

COBRA -
夢の状態から高い次元の状態に移行して、そこで特定の教育や訓練を行う技術を、光の勢力は持っています。

Lynn -
カバールも同じものを持っているということ?

COBRA -
私たちが目覚めているときは、振動周波数を低く抑えられていますが、睡眠中もカバールの様々なベール技術によって同じように周波数を抑えられています。

Lynn -
ケムトレイルだけでなく、私たちが使っている一般的な日常品、
たとえば歯磨き粉、日焼け止め、ヘアスプレー、消臭剤などは添加された化学物質によって、
私たちの体の免疫システムを弱らせられ、病気しやすくなっていることはよく知られています。
私たちの免疫システムを阻害して抑えるもので、まだ知られていないものはほかにもありますか?

COBRA -
飲み水も汚染されていると、ここでバラしておきましょう。

Lynn -
同感です。
読者の一人がいうには、ここ二ヵ月間に高い次元面にいるレプティリアンの三分の二は掃討されたと言っているのですが、この情報の信憑性は確認できますか?

COBRA -
確認出来ません。

Lynn -
別の読者からです。
この変化の時代に、惑星と人類を向上させるための技術を分けてもらうため、宇宙にいる高次元に進化した霊と繋がる方法はありますか?

COBRA -
実は、それらの高次元に進化した霊は、その技術を人類に公開するのに、適切な条件が満たされるのを待っているのです。
ただ、それがテレパシーで公開されることはありません。物理面で公開されるでしょう。
その前に、いまの状況からカバールを取り除かなければなりません。

Lynn -
では、彼らとつながるため、私たちはたとえば波動を上げるようなことをする必要があるのでしょうか?

COBRA -
いつでも高次元に進化した霊とつながることは出来ます。
やり方はいろいろあります。
その分野を自由に探求して、瞑想して様々な善意の種族とつながれば、確実にその関係も強化されるでしょう。
でもこれだけで、最後のブレイクスルーには不足です。

Lynn -
別の読者からです。
人類は三回目の種まき時期にいるのでしょうか?

COBRA -
それに答えるには、その質問を理解しないと。

Lynn -
彼が言いたいのはおそらく、人類は二度滅ぼされたので、これは地球での三回目の人類発生と言いたかったのでしょう。

COBRA -
人類が滅ぼされたという言葉には同意しかねます。
様々なサイクルや種族がありますが、人類としての種族自体はこの惑星に百万年以上も住み続けてきました。

Lynn -
途切れることはなかったのですね。

COBRA -
全くありませんでした。

Lynn -
同じ読者からの質問ですが、ヴォイニッチ手稿はご存じですか?(はい)。
それについて話して頂けませんか?

COBRA -
ヴォイニッチ手稿は非常に昔の古文書で、その暗号化されたメッセージの中に、高次元の知識の一部が隠されています。
それが完全に解読されたことはなく、イベントの前に解読されるべきものではありません。

Lynn -
ありがとう。
南アフリカの Michael Tellinger はご存じですか?(ええ、ある程度は。)
来たる変化の中で、または私たちの黄金時代の中で、彼は何らかの役割を担うのでしょうか?
ウブントゥ党、Michale Tellinger の世界観:




COBRA -
彼はより公正で調和的な社会モデルを作ろうとしています。
彼は転換の一部です。

Lynn -
素晴らしい。
昨夜、2016年7月28日にパリ気候条約が確定しました。
この条約の中に通貨交換が隠されています。
いまは208カ国がアメリカ共和国を承認しています。
この新しい共和国の誕生とともに、新しい通貨として、米国財務省中期債券 (USTN) とオイルマネーは徐々に廃止されていくでしょう。
長い間待ち望んでいた通貨交換はもうすぐ実現するのでしょうか?
これについてお話を聞かせて下さい。

COBRA -
こう言っておきましょう。
アメリカ共和国と通貨のリセットはイベントの前ではなく、イベントの瞬間に実現します。
これは地球規模のプロセスの一部です。
アメリカだけに限定したことではありません。
これは惑星全体のリセットです。
その中に、アメリカの共和国体制への復帰、新しい国庫通貨の導入、オイルマネーの完全撤廃が含まれます。
これらはすべてイベントの瞬間に世界規模で起きることであり、その前に起きることではありません。

Lynn -
この質問はもう聞きたくないと思いますが、私たちはイベントに近づいていますよね?

COBRA -
私たちは日ごとにイベントに近づいています。
遅れが多いことは分かっています。
遅れる理由の一部は、人間の非効率性、誤りとミスによるものです。
ほかの要素も影響しますが、どんどん近づいているとだけは言っておきましょう。

Lynn -
グループ分けされた質問があります。
一つずついきますね。
最初のはエネルギと技術についてです。
石油についてです。
地球の原油はガソリン、飛行機の燃料、灯油、石油製品に精製されています。
石油と天然ガスはそれぞれ有限な資源でしょうか?

COBRA -
ええ。有限な資源です。
ただ、いまの社会は自然と生態系に対して、よりクリーンで無害な新しいエネルギ源に移行しようとしているため、それらの利用はいずれも徐々に廃止されていくでしょう。

Lynn -
これらの資源は有限でも、地球はそれを生産し続けているのでしょうか?
地球は一定量を生産し続けているのでしょうか?
それとも元々ここにあったものでしょうか?

COBRA -
常に一定量は生産されていますが、未発見のもののほうが遥かに多いです。
でも、それは人々が思うほど重要ではなくなるでしょう。

Lynn -
そうですか。
地球は石油と天然ガスを生産し続けているのなら、私たちはそれが有限であるという大嘘をつかれてきたのですね。
地球は惑星として、これらの物質を健康のために必要としているのでしょうか?

COBRA -
ええ。実はそれらが惑星の血液系といっていいでしょう。
惑星の地殻が正常に活動するためのエネルギとして必要なのです。

Lynn -
つまり、その利用をやめるのはいいことなんですね。

COBRA -
ええ。それらは自然の地質学生態系の一部であり、そこに留まる必要があり、ずっとそこに留まっているのです。

Lynn -
エネルギと技術についてありがとうございました。
デービッドウィルコックは最近、自動車のためにドイツが開発した小さなディスクまたは装置について語りました。
それを車のシリンダーにセットすると、ガソリンが要らなくなるというのです。
イベントが起きると、世界中にある何百万台もの車はフリーエネルギまたは新しいエネルギシステムに合わせて転換されなければなりません。
このドイツのシリンダーシステムはイベント直後にすぐ入手可能になるのでしょうか?

COBRA -
ええ。イベント後数週間以内によく似たようなものが配布されると思います。
この新しいシステムによって車の転換は簡単になるでしょう。

Lynn -
いいことを聞きました。
次のテーマはアフリカです。
アフリカのコンゴにある巨大なポータルについてです。
航空写真で見ると、コンゴにある巨大な円形領域のようです。
直径は600キロぐらいでしょうか?
それは地球の始め頃から存在していたのでしょうか?
それとも後で作られたのでしょうか?
作られたとしたらどのように?

COBRA -
これは太古のものです。
最初からそこにあったのではなく、自然の過程でできたものの一部です。

Lynn -
90年代のアルコンの侵略とは何かの関係がありますか?

COBRA -
いいえ、ありません。

Lynn -
このポータルはエネルギを放出したり、吸い込んだりするのでしょうか?
どんな特性を持っていますか?

COBRA -
それは自然のエネルギ・ヴォルテクスです。
本来は、人類がこの惑星に来る前に、元々あった楽園の構造の一部です。

Lynn -
最近、ライトウォーリアーがコンゴを訪れて、そのネガティブな波動を癒やそうとしました。
このポータルに関連した新しい情報とそこで起きたことについて教えて下さい。

COBRA -
このポータルはそれ自身の転換プロセスを始めたばかりです。
やるべきことはたくさんありますが、何はともあれ、それが始まっているのです。
それまで、光の勢力はそのポータルにアクセスすることができませんでしたが、いまは一定の修復が進行中です。(よかったです。)
でも、時間は掛かります。(分かります。)

Lynn -
アフリカには、象、キリン、カバ、サイ、ライオンやシマウマなどの体が大くてその地方に独特の動物がありますが、それらは他の惑星からやってきたのでしょうか?

COBRA -
それらの遺伝子物質はほかの星系から来ています。
遺伝子の知識を持っている非常に先進した種族によって遺伝的に影響を与えられていました。

Lynn -
今私たちの知っている惑星から来たのですか?

COBRA -
そういうのは一部います。
そうでないものもあります。

Lynn -
この読者はさらにこう書いています。
古では地上の人間はより大型で、これらの動物と体格差が少ないそうです。
それについてはどう思いますか?

COBRA -
その通りだと思います。

Lynn -
その動物たちは私たちにとって、それぞれなにかしらのスピリチュアル的な象徴または知識でしょうか?

COBRA -
実のところ、あらゆる動物はスピリチュアル的な一面を持っており、私たちにとってスピリチュアル的な象徴です。

Lynn -
次の話題はヨーロッパです。
イベントの発生を促すうえで、英国のEU離脱はどんな働きを持つのでしょうか?

COBRA -
英国のEU離脱自体はイベントとは関係ありません。
それは古い政治の世界にありがちな浮き沈みの一端にすぎません。
ですから、私はそれにさほどの関心を持っていません。

Lynn -
以降の質問にもつながりますが、これは自由への人類の戦いにおいて、ドミノ落としの重要な第一歩と言っていいでしょうか?
それとも、エリートによって秘密裏で操作されたものでしょうか?

COBRA -
エリートによって操作されたものです。
人々が思い描くような大勝利ではありません。
もっと大きな勝利はもうすぐやってきます。
それはずっと顕著に表れ、結果も起きた瞬間に見て取れるでしょう。

Lynn -
それはよかったです。
ポルトガルについてですが、ポルトガルの首都とシントラに定着したミカエルのエネルギはあるでしょうか?

COBRA -
ええ、あります。

Lynn -
この読者がいうには、「テイデ山に住んでいるETが私に言ったのです。
彼らは隠れていて追いかけられていた」と。
テイデ山はスペインのカナリア諸島のテネリフェ島にある火山です。
テイデ山の地下に住む存在はご存じですか?

COBRA -
その地域は旧アトランティスの一部で、そこには非常に多くの生命体が暮らしています。
そこでの状況はいま改善されています。

Lynn -
彼らは今もそこにいるのでしょうか?

COBRA -
ええ、まだ残っているものがいますね?

Lynn -
今度はスウェーデンです。
この質問者によると、スウェーデン上空の雲は変化していて先月はずっと輝いていました。
この現象はご存じですか?
どうしてこんな現象が起きるのでしょうか?

COBRA -
ええ、知っています。
原因の一つはいわゆるオーロラです。
相当強くなっています。
ほかにも、非常に明るい成層圏雲が現れています。
これは普通あまり見られないもので、様々な理由により、かなり強くなっています。
北極点に近い、緯度の非常に高いところに住む人は、夜空に多くの興味深い光景を見ていると思います。

Lynn -
面白そうですね。
今度はEUに話題を移しましょう。
ドイツのヴォルフガング・ショイブレ金融相はドラコでしょうか?
それともレプティリアンでしょうか?

COBRA -
彼はドラコです。

Lynn -
EUの加盟国について彼はさらに何をやろうとしているのでしょうか?
彼のせいで貧困に追い込まれた国がどんどん増えているようですが。

COBRA -
彼は古い世界体制の一部です。
彼はイエズス会の指令に従っているだけにすぎません。
ですから、彼は同じようなことをこれからもやり続けますよ。

Lynn -
困りましたね。
今度はルーマニアです。
ルーマニアのカルパティア山脈にあるエネルギ・ヴォルテクスまたはポータルはご存じですか?

COBRA -
ええ、知っていますよ。

Lynn -
そこにあるのは何であるか、またはその重要性についての情報を、話して頂きたいです。

COBRA -
この地域には、約1万年前に高度な古代文明が存在していて、多くのETが関わっていました。
その地下には巨大な複合施設があります。
それについて書かれた本もあります。
そのうちの一冊はトランシルヴァニア・サンライズ (Transylvania Sunrise ) です。




地下には多くの金があります。

その金の一部は、光の勢力がその場所のスピリチュアル・エネルギを定着させるために使われました。

Lynn -
すごいですね。
ヨーロッパの話題が続きます。
ポーランドが向かっている方向についての情報はお持ちですか?

COBRA -
何度か話しましたが、ポーランドは東西の交差点にあり、NATO各国とロシアに挟まれています。
彼らは置かれた状況をなんとか切り抜けようとしています。
そのため、ポーランドの政界には多くの内部対立があります。
イベントに近づくにつれて、そこでの状況も改善されますが、それまでは多くは期待できないでしょう。

Lynn -
今度はナチスについての質問です。
ナチスが1940年代に建築したリーズル(Riese)施設の目的は何でしょうか?
リーズルはドイツ語で「巨大」を意味します。
この複合施設はナチスの宇宙船を作るために使われたのでしょうか、それともそれ以外の目的に?

COBRA -
それはナチスの秘密宇宙プログラムの一部で、そこにはナチスの核爆弾の開発も行われていました。

Lynn -
マリア・オルシックとヴリル協会の女性達のことは知っています。
第二次世界大戦の時、アガルタ文明からナチスを支援した人はいましたか?

COBRA -
アガルタネットワークではなく、アジアの地下には別の組織がありました。
ハウスホーファー(ドイツの地政学者)の接触を受けたドラコの一部が実際にドイツに行きました。

Lynn -
ありがとう。
次はアイルランドです。
アイルランドはアトランティスの一部だったでしょうか?

COBRA -
ええ、もちろんです。

Lynn -
アトランティス人の末裔として、アイルランド人は何か特定の遺伝形質を持っていますか?

COBRA -
アイルランド人だけでなく、この惑星上にいる多くの種族はその遺伝構成の一部を持っています。
しかし、アイルランド人はアトランティスから受け継いだスピリチュアル的な部分をたくさん持っていて、それに気付いている人もいます。

Lynn -
次はフィンランドです。
一部のフィンランド人は目の前に自然的なエレメンタル(元素的)生物が現れていることを報告しています。
これはポーランドやフィンランドでの波動上昇の一現象でしょうか?

COBRA -
ええ。世界各地の波動上昇の一現象です。

Lynn -
素晴らしいですね。
今度はシリア、トルコと中東についてです。
カバールは中東で何をしようとしているのでしょうか?
彼らの意図は何でしょうか?

COBRA -
彼らの意図は、不安定と戦争が絶え間なく続くことによる人々の奴隷化です。
彼らは第二次世界大戦終了後の60~70年間に、地球を不安定化させるための潜在能力をずっとその地域に確保してきたのです。

Lynn -
実に悲しいことですね。
彼らの世界支配はすでに潰(つい)えようとしているのに。
すべてはイスラエルを中東全域の支配者にするためでしょうか?
そこでの終わりなき戦争の目的は何でしょうか?
ただただ人々を支配するために?

COBRA -
簡単に言うと、人々の支配と恐怖の創出はそのままアルコンのエネルギ源になります。
イスラエルはまさにその地域を二分するために作り出された国です。
その建国のやり方を見ても、彼らの目的は歴然です。

Lynn -
トルコのクーデターについて様々なことを言う人がいます。
エルドアンが改心したから、CIAが企てて失敗したものだとか、エルドアンがより強い権力を入手するためのお芝居だとか。
でも、それはポジティブな軍部による企てが失敗したものだとあなたは言っています。
それなら、なぜレジスタンス・ムーブメントは助けてやらないのでしょうか?

COBRA -
何度も言ってきましたが、レジスタンス・ムーブメントが地上の人々と安易に接触できません。
それをやってしまうと、キメラグループが報復してトップレット爆弾を起爆してしまいます。
だから、賢明なことではありません。
また、トルコのポジティブな軍部は彼らの作戦を正確に計画するための情報を持っていないため、失敗に終わったのです。

Lynn -
この情勢は非常に繊細なバランスに保たれているのですね。(ええ、大いにね。)
イベントはどのように中東の情勢を新しい形にするのでしょうか?
そこでの駐在米軍組織を掌握しているポジティブな勢力はどのぐらいでしょうか?

COBRA -
まだ掌握はしていません。
かなりの数はいますが、まだ支配するに至っていません。

Lynn -
トルコでのポジティブな軍部は立て直されているのでしょうか?
いまはどんな状態ですか?

COBRA -
状況に影響を及ぼしかねないので答えられません。

Lynn -
私たちに出来ることはありますか?

COBRA -
彼らにヒーリングと光のエネルギを送ることはいつでも出来ます。
彼らが力を取り戻すことを視覚化することも出来ます。

Lynn -
トルコでのクーデター失敗によって、軍人、教師、判事、弁護士、記者、民間人などが数万人も拘留されていて、
拷問され、もしかして近い将来に処刑されるかも知れません。
彼らの運命はどうなるのでしょうか?

COBRA -
重要なのは、代替メディアが彼らのことをできるだけ報道して、彼らの状況への関心を高めることです。
それによって防げることがあります。

Lynn -
クーデターのリーダーが乗っていたヘリコプターを撃ち落としたF16戦闘機ですが、それを指揮してエルドアンの権力維持に力添えしたのは誰でしょうか?

COBRA -
イエズス会の指揮下にあるネガティブな米軍組織です。

Lynn -
クーデターが起きる前にロシアがエルドアンに警告したのは本当ですか?

COBRA -
その情報は確認出来ません。
ただの噂だと思います。

Lynn -
このクーデターの失敗がもたらすトルコの将来はどうなるのでしょうか?

COBRA -
いまの状況はご覧のように決して明るくはありませんが、それに対抗する行動は取られています。

Lynn -
シリアのテロリストが撃破された後、クルド人はシリア・イラク・トルコのそれぞれ一部をもって彼ら自身の国家を樹立することになるのでしょうか?
それとも宿借りのままになるのでしょうか?

COBRA -
イベント前後に今の状況は解消されるでしょう。
イベントの前に国境の大幅な見直しが行われるとは思えません。
でもイベントの後になると、すべての国境は消えてなくなるでしょう。
トルコ人もクルド人も彼ら自身の国家を持ちますが、いまのような徹底的な国境策定はなくなります。
すべての民族は自治権・主権を持ちますが、イベント後は独立国家ではなく、どちらかというと統合された全体意識になります。

Lynn -
なるほど、ありがとうございました。
イラン、シリア、イラク、レバノン、ロシアがすべてのハザール金融テロリストを打倒した後、
彼らは最終的にイスラエルとの対決に挑み、その悪行を償わせるのでしょうか?
それともイスラエルを罰せずに見逃すのでしょうか?

COBRA -
そういう展開にはなりません。
この対立をそそのかしているのは、すべての国にはびこる悪の組織であり、イスラエルに限ったことではないのです。
イベントの時に、その悪人どもが追い払われると、その地域の地政学的な全体像は変わるでしょう。
この対立は人為的なもので、本来起きる必然性がありません。
このような対立は悪の組織によってあらゆる国で人為的に作り出されており、イスラエルだけではありません。

Lynn -
本当にひどい話ですね。
あれだけ苦しんでいる人がいるのに。
ところで、次はアメリカです。
ロング・アイランドとブルックヘブン国立研究所において、光の勢力の活動に何か進展がありましたか?

COBRA -
その地域では大きな進展はありません。
なぜなら、そこでの状況はトップレット爆弾と直結しているため、飛躍的な展開はまだ起きていません。

Lynn -
ありがとう。
カリフォルニアのスタンフォード大学のSLAC国立加速器研究所にも粒子加速器があります。
スタンフォードでも、彼らは悪意を持って、地球周りのプラズマを操作しているのでしょうか?

COBRA -
彼らは試みていますが、その加速器は十分な性能を持っていません。

Lynn -
それはよかったです。
彼らがスタンフォードでやっていることを心配する必要はありますか?

COBRA -
必要はありません。
その地域にヒーリング・エネルギを送ってもいいし、瞑想でもいいです。
ただ現時点ではそれほど重要な場所ではありません。

Lynn -
CERNでは、大型ハドロン衝突型加速器による時間移動に関する秘密の実験が行われているでしょうか?

COBRA -
そうは思いません。
代替メディアで言われているようなやりかたで、時間を操作する能力を彼らは持っていません。

Lynn -
よかったです。
アメリカのセドナについてです。
米国のアリゾナ州のセドナは非常に重要なエネルギ・ヴォルテクスと言いました。
セドナにはどんな重要性があるのでしょうか?

COBRA -
セドナは、イベント後のファーストコンタクトでの主要なコンタクトゾーンの一つです。

Lynn -
素晴らしい!
セドナは数百万年前の地球の北極点だったとある研究者が言っていますが、本当ですか?

COBRA -
その情報については確認出来ません。

Lynn -
バイキング以外で、大西洋を横断した古代文明はあるでしょうか?
エジプト人やフェニキア人とか?

COBRA -
ええ、エジプト人もフェニキア人も古代ギリシア人も大西洋を横断できました。
大西洋の向こう側には彼らの遺物が見つかります。
アメリカにはエジプト人の遺物、ブラジルにはギリシアの硬貨、南米にはフェニキア人のガラス製品など、古代文明が大西洋を横断した証拠としての遺物があります。

Lynn -
面白い!
この質問者はグランドキャニオンにエジプト人の遺物が見つかったかどうか、関心がありますが、作り話でしょうか?

COBRA -
作り話ではありません。
グランドキャニオンではエジプト人の遺物が見つかりました。
その一部は地表のエジプト人からではなく、エジプトからやってきた地下の離脱グループでした。
彼らは海を越えて、峡谷内のトンネルシステムを見つけて地下に潜りました。

Lynn -
本当に面白いですね。
次はアジアです。
中国の哲学思想にある道教について教えて下さい。

COBRA -
これは惑星上に存在するスピリチュアル系思想の中でも純粋なほうです。
それは数千年前に他の星系からやってきた異星人によって創設されており、アガルタ・ネットワークによってかなり支えられてきました。
そのスピリチュアル体系には多くの知恵が伝わっています。

Lynn -
ありがとう。
もうすでに次の質問まで答えて頂きました。
道教は光の勢力に使われましたか?(はい。)
その中に私たちが関心を示さなければならない特定のものはありますか?
81個のメッセージがあるようです。

COBRA -
これは自分で調べるべきものです。
それは特定の状況における特定の個人のためにある個別の行動規範です。
万国共通の答えはありません。

Lynn -
分かりました。
ライトワーカーとライトウォーリアとして、有用と思われる哲学思想はほかにも地球上にありますか?
質問者は例として、チベット仏教、キリスト教、禅宗、カバラを挙げています。

COBRA -
現実に対して、スピリチュアル的に、哲学的にどのような姿勢で挑むか、それはそれぞれの個人が自分で決めることです。
何を信じるべきで、自分のハイヤーセルフまたはソースにどうやってつながるかは、教えてもらうものではありません。

Lynn -
そうですね。
ベン・フルフォードが最近書いた「金塊の懸賞金」は事実でしょうか?
中国のドラゴン・ファミリーが悪人を掴まえるために巨額の金塊を提供したというのは本当でしょうか?

COBRA -
私に言えるのは、これを特定の方法で支援する勢力がいるということです。
ただ、実際に金塊が含まれていると言っているのではありません。
賞金は特定の方法で裏付けられているとでも言いましょう。

Lynn -
最近、台湾とタイで会議を開きましたね。
ドラゴンファミリーの多くは台湾に集まっているとも言いました。
このドラゴンファミリーの人たちは西側の人たちに愛想を尽かしているのでしょうか?

COBRA -
私が言っているドラゴンファミリーの多くは西側には知られていません。
西側が知っているのは氷山の一角にすぎません。
非常に合理的な理由によって、どこにも語られていない事実がたくさんあるのです。

Lynn -
彼らは私たちをどう思っているのですか?
彼らにとって、私たちは甘やかされた子供のように映るのでしょうか?
彼らは西側諸国をどう見ているのでしょうか?

COBRA -
私がコンタクトを取っている人たちに限って言えば、彼らは西側を批判したりはしません。
彼らは西側の人たちを特別視していません。
彼らはただ、惑星解放という目的のために、惑星上の人々全員を一つにまとめたいだけです。

Lynn -
私もそう思います。
素晴らしい回答です。
次は南極に参ります。
カバールが南極の地下基地に逃げ込んでいるということについては何かご存じですか?

COBRA -
彼らは試みていますが、でもそれはワナですよ。
彼らは自らワナに飛び込もうとしているのです。

Lynn -
南極に行こうとした人はいますか。

COBRA -
います。
今現在、一部はすでにそこに定住しています。
そこは安全ではないことを、彼らは気付いていません。

Lynn -
カバールの大半はイスラエルとニュージーランドにいると言われていますが、それをどう思いますか?

COBRA -
そうは思いません。
カバールの大半は元居た場所に残っていると思います。
数ヶ月または数年前に居た場所に留まっています。

Lynn -
あなたの最新情報は、カバールとの交渉について書いています。
コーリー・グッドの最新のインタビュー(コズミックディスクロージャー、シーズン5エピソード8)では、
来たる銀河のパルスを避けるために南極の地下基地に向かうカバール組織について言及しました。
この組織はどうなるのでしょうか?

COBRA -
その時になれば、この組織はレジスタンス・ムーブメントに包囲されるでしょう。

Lynn -
銀河のパルスでイベントが起きた後、彼らは依然として処理しなければいけない問題でしょうか?
彼らはどうなりますか?

COBRA -
問題ではなくなるでしょう。
光の勢力に寝返る者は特定の調整プロセスを受けるでしょう。
犯した罪に報いた後に社会復帰することになります。
光への合流を拒否する者はセントラル・サンに連れて行かれます。

Lynn -
次の話題はお金です。
お金を銀行から引き出すように言いましたね。
でも私たちの多くは退職金口座を持っていたりして、退職金や年金や相続されたお金を、どうしても銀行に預けさせられてしまいます。
住宅ローンを組む必要があるため、多くの人は自分の不動産を持つことが出来ません。
銀行から消えたお金は私たちに払い戻されるのでしょうか?

COBRA -
その質問にはすでに答えました。
イベントの後、イベント前に銀行に預けたものはすべて戻ってきます。
お金は(全世界共通の)コラテラル(担保)口座から支払われます。

Lynn -
これは人々にとって大きな関心事です。
この分野での質問は毎月多く寄せられています。
お金と銀行についてもう少し話して頂けませんか?

COBRA -
もちろん。
でも、もう少し特定してくれないと・・・どういう質問でしょうか?

Lynn -
アメリカには信用組合という団体がありますが、安全でしょうか?

COBRA -
相対的に少しだけ安全ですが、絶対に安全とは言えません。

Lynn -
小さな地方銀行もあります。
大手銀行よりは安全でしょうか?

COBRA -
ケース・バイ・ケースですね。
一般論としては、相対的に安全です。

Lynn -
以前、イベントが起きる前に人道的なプロジェクトによる救済が起こりうると言いました。
その後にイベントがすぐに起きるでしょう。
もしイベントの時に完全な金融リセットが起きるのであれば、イベント前に移された資金はどうなるのでしょうか?

COBRA -
違法性のないすべての取引はきちんと処理されるでしょう。
ですから、人々からお金を盗もうとするカバールの金融活動を除けば、イベントの前に行った取引は正常に反映されます。

Lynn -
イベントの前に銀行のベイル・インが起きると思いますか?

訳注: ベイル・インはベイル・アウトと対をなす言葉です。ベイル・アウトは銀行の経営危機を救うために、「外部」からの資金による救済ですが、それに対して、ベイル・インは、「内部」からの資金による救済になります。ここでいう「内部」とは、銀行の救済株主、債券保有者、預金者になります。つまり、ベイル・インの決定が行われると預けた預金が救済に回されて減らされたり、株主の株券の価値が目減りすることを意味します。

COBRA -
可能性はあります。

Lynn -
一時的にハイパーインフレのような、物価が非常に高くなる状況になる可能性はありますか?

COBRA - イベント前にアメリカでハイパーインフレが起きるとは思いません。

Lynn -
それ以外の国ではどうですか?

COBRA -
特定の国で起きる可能性はありますが、グローバル現象ではありません。

Lynn -
ワンコイン(One Coin)はご存じですか?
ビットコインとは違うタイプの電子通貨システムです。

COBRA -
聞いてはいますが、詳しくは調べていません。
これらの電子通貨システムはそれなりにいいものですが、効率面を考えると、現行システムを置き換えるほど最適なものではありません。

Lynn -
これらの電子通貨はカバールに操作されていますか?

COBRA -
大半は違います。
一部はそうです。
例えばビットコインは違います。

Lynn -
これがお金を預けるのに適していると思いますか?

COBRA -
どうしても預けたいお金があるのなら、預けてもいいでしょう。
けれども、完全に信頼できるものではありません。

Lynn -
場所によっては預けたお金が消える可能性もあるということでしょうか?

COBRA -
ええ、すでに何度か起きました。

Lynn -
Ray C. Dam 博士は OITC のコントローラーでしょうか?

COBRA -
えーと、これは非常に・・・
この秘密の財政構造内に特定の地位についていると主張する人が多いですが、
秘密の金融システムで本当の権力を持つ本当の人物が明かされるのはイベントの時だけと言っておきましょう。

訳注: OITC (Office of International Treasury Control)、直訳すると国際資金コントロール事務所となります。ウェブサイトだけをもつ秘密の組織で、国連やFRBやアメリカの中央銀行と関連していると主張していますが、詳細は不明です。

Lynn -
このコントローラーは世界の金を合法的に支配しているのでしょうか?

COBRA -
世界の金を合法的に支配する個人または生命体はいないと思います。
その金は人類のものです。
どんなに主張されても、特定の個人または組織のものではありません。

Lynn -
その答え、気に入ってます。
この国際資金コントローラーは金融リセットでどんな役割を果たすでしょうか?

COBRA -
金融リセットの時に、様々な組織に属した個人が助言を出すようになり、それ相応の役割を果たすでしょう。
もっとも、彼らが臨機応変で他の組織や権利主張者と上手く折り合い、共同作業していくことが求められます。

Lynn -
本来なら、定年退職して仕事をしなくて済むようになるはずの60歳以上の高齢者の多くは、いまだに生活のために仕事をさせられています。
イベントの後に、彼らは仕事をしなくても心配せずに暮らせますよね。
安心させてあげて下さい。

COBRA -
イベントの後になれば、彼らの問題は確実に解消されます。
それは断言できます。
しかし、イベントが起きるまでは残念ながら保証できません。
私たちは最終決戦の時期にさしかかっており、これは人類史上の中でも安定な時期とは言えません。
なので、今からイベントまでの間についての保証はできません。

Lynn -
ありがとうございます。
彼らの豊かさはどのような形で実現されるのでしょうか?

COBRA -
前に何度も話しましたが、イベントの瞬間にリセットが起きます。
銀行は一定期間閉鎖された後、豊かさのための資金は既存の銀行システムを通じて世界中に配られます。
お持ちの銀行口座にお金が振り込まれます。
資金の一部は世界中の人道プロジェクトに注ぎ込まれるでしょう。
この金融構造全体はほんの始まりにすぎません。
やがて、人類の意識が上がっていくと、この金融構造全体は大きな変身を迎えるでしょう。

Lynn -
豊かさとヒーリングが、最もそれを必要とする者たちに優先的に与えられるのは当たり前でしょうか?
つまり、飢えていて本当に貧しい人たち。

COBRA -
ええ、それは最優先事項の一つです。
資金が配布される時、飢えに苦しんでいる最貧困層と医療支援を必要とする者たちは最優先で扱われるでしょう。

Lynn -
いいですね。
金融リセットに関して、さらに新しい情報はありませんか?

COBRA -
現時点では特にありません。
東側同盟は彼らのネットワークを構築中です。
水面下では多くの交渉が行われていますが、いまはまだ明確な結果をお知らせできません。

Lynn -
少し前に、借金から自由になることについて、銀行家には何の借りもないということに、私たちが一旦気付けば、私たちも借金から自由になると言いましたね。

COBRA -
ええ。ただ、それは理論的または哲学的な意味で「自由になる」と言っているわけではありません。
実際の銀行口座の残高について言っているのです。

Lynn -
この質問者は、あなたがスピリチュアル的な意味で話しているのだと思っていたようです。
実際はどう起きるかを理解できないようです。
思い違いでしょうか。

COBRA -
誰にも借りを持たない状態にするため、物理的な清算が必要です。
もちろん、スピリチュアル的な解釈も出来ます。
カバールとのエネルギのつながりや結びつきから、自分を解放するためには、物理面での清算も必要です。

Lynn -
イベント後、いまの貨幣システムから、通貨が要らなくなるという全く新しい、優しいシステムに置き換わるまで、どのぐらいの時間がかかると思いますか?

COBRA -
数ヶ月から数年はかかると思います。

Lynn -
楽観していいですね。
ありがとうございます。

COBRA -
ええ。イベントの後になると、人類は必要な情報もサポートも得られるようになるので、この転換はそれほどの時間を必要としませんから。

Lynn -
次は幼少期と家庭生活についてです。
この視聴者はこう言っています。

「不思議なことに、私はとても健康で優しい両親を持っています。
どうもアルコンは私に嫌な両親を与えていないようです。
幸運でよい家庭に恵まれる人もいるというのは本当ですか?」

COBRA -
ええ、本当です。

Lynn -
彼女は「それとも、単に私が立ち向かうべき課題を見えていないだけでしょうか」と書いています。

COBRA -
課題が見えていないのなら、それはそれで非常に良い兆候です。
つまり、さしあたって問題はないということです。

Lynn -
そうですね。
問題はない方がいいですもの。
次ですが、私たちは子供と十代の青少年です。
家族が私たちのしていることを信じてくれない場合、私たち若い世代はどうやってライトワーカーに協力すべきでしょうか?
どういった活動が考えられますか?

COBRA -
自分の行動に家族の信認は必要ありません。
自分がインターネットやSNSなどで理解したことを広めればいいのです。

Lynn -
ありがとう。
次は惑星と銀河についてです。
私たちの銀河のあるブラックホールから出て来た謎の物体についてはご存じですか?
最初に発見されたのは2015年の秋です。
地上の観測機器からも見つけることが出来たので、これは非常に巨大な物体です。
それが現れた後、X線エネルギを持つ膨大な量のパルスが観測されました。
この物体についての情報を聞かせて頂けませんか?

COBRA -
とても面白い質問ですね。
そのリンクをみてからでないとコメントできません。
というのは、銀河のセントラル・サン周辺にはかなりの活動が起きていて、質問者が聞いているものを特定する必要があります。

Lynn -
これ以上の詳細はありませんが、調べてみます。
もう一問です。
六月のインタビューでは、1999年前後にこの宇宙に吸収合併された数々の宇宙について話していました。
他の宇宙がワームホールを通ってこの宇宙に入ってきた時の現象は非常に速く強烈だと言いました。
それに関して、その時に地球から観測できたものはありませんか?

COBRA -
ありません。

Lynn -
これは科学の学界で話題になっているグレート・アトラクターでしょうか?

COBRA -
いいえ。
グレートアトラクターではありません。

Lynn -
NASAの宇宙船ジュノーはいま木星の軌道上にいて探査中です。
木星では、特に地球との関係について、何が起きているのでしょうか?
木星の衛星から私たちを支援してくれている存在について話しましたね。
木星と、もしかして木星司令部についての新しい情報はありませんか?

COBRA -
そこでの状況はある意味で、いままで通りです。
進行中の作戦がまだあります。
ほどほどの近い将来に、その地域での新しい変化が起きるときにはお知らせしますが、いまはまだです。
面白いのは、この有名なジュノーという宇宙船は、写真何一つ寄こさないし、それについてのニュースも殆どないということですね。

Lynn -
写真がないのではなく、見せてくれないということですか?

COBRA -
見せてくれていないだけです。

Lynn -
そうでしょうね。
次の質問ですが、大変な活動をしてきたが、この惑星を離れると決断した覚醒した存在はどのぐらい待てば、惑星離脱のチケットが手に入るのでしょうか?

COBRA -
イベントが起きるまでです。
私たちはまだこの惑星の難局の中にいるのです。

Lynn -
そうですね。
2016年7月8日についてですが、完全開示の日として、世界各地の組織に定められていますが、何か成果が出たのでしょうか?

COBRA -
その日に瞑想をしていた人たちがいました。
それはそれなりの効果がありますが、しかし、大きな推進力になるほどの一致団結した取り組みはありませんでした。

Lynn -
もっと強力でないと?

COBRA -
もっと、ずっと強力でないとね。

Lynn -
今月(2016年7月)に、NASAのソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)によって、
太陽のコロナの中に、新しい超巨大黒点、いわゆる「太陽の穴」が発見されました。
この黒い穴をどう説明しますか?
エネルギのバランスを保ち、太陽の「くしゃみ」に対処するために、オルゴナイトは有効でしょうか?

COBRA -
これは増加する銀河のエネルギに対する太陽の反応の一つです。
まだイベントは来ていませんが、これらの事実はイベントが近づいている兆候で、人々の関心を引くでしょう。

Lynn -
私たちが入ってくるエネルギの調整を助けるために、チンターマニストーン以外に、特にできることはありますか?

COBRA -
瞑想して、自分のハイヤーセルフにつながってください。

Lynn -
惑星Xについてです。
前に、惑星Xは変わった軌道を持っていて、通常は私たちには見えないと言いました。
いまは地球とどのぐらい離れているでしょうか?

COBRA -
まだ100億キロ以上も先にあります。
近くないです。(遠そうですね。) ええ。

Lynn -
その重力場は私たちに影響を与えるでしょうか?

COBRA -
僅かです。

Lynn -
どんなエネルギを運んでいるでしょうか?

COBRA -
解放のエネルギを運んでいます。

Lynn -
いいですね。
質問は後二つで、このセッションは終わりです。(OK)。
どんなエネルギを運んでいるかと聞きましたが、この人は「愛のエネルギとかですか」と聞いています。(解放のエネルギです)。

Lynn -
それに関する情報があまりにも長い間秘密にされてきたためか、、惑星Xには大きな意味がありそうですが、
惑星Xは地球と太陽系にとって、どんな意味があるのでしょうか?
なぜ秘密にされてきたのでしょうか?

COBRA -
それは私たちの太陽系の中において、最も重要な場所の一つといっていいでしょう。
惑星Xの人たちは、地球を何度も窮地から救っているのです。
これを人々に知られたくないため、カバールに隠されてきたのです。

Lynn -
惑星と銀河とETについての最後の質問です。
なぜ天使はいつも翼を持つように描かれていたのでしょうか?

COBRA -
彼らのエネルギボディの中に、翼によく似た構造があるからです。

Lynn -
つまり、それは物理的な翼というより、エネルギー的なものでしょうか?

COBRA -
ええ、物理的というより、エネルギー的です。

Lynn -
天使は「天使のような存在」なのか?
アセンデッドマスターなのか?
それともそれ以外?

COBRA -
天使は「天使のような存在」であり、実はこの宇宙の中の、とても強力で進化した勢力の一つです。

Lynn -
天使は宇宙船に乗ってやってきては離れていくETでしょうか?

COBRA -
彼らは宇宙船の中で暮らしません。
彼らは高次元のエネルギ場の中で暮らします。

Lynn -
つまり、宇宙船は要らないということ?

COBRA -
要りません。
彼らは宇宙船の形をしたエネルギ場を作り出すことは出来ますが、宇宙船そのものを必要としません。

Lynn -
分かりました。
今日は辛抱強く付き合って頂いて、質問をたくさん答えて頂いて、本当にありがとうございました。
8月のインタビューもとても楽しみにしています。
どうもありがとうございました。

COBRA -
ありがとうございました。
またね。

Lynn -
最後に、このインタビューを実現してくれたチームの皆さんに、ありがとう!

翻訳:Shigeru

転載元
~夜明け前~

PFC コブラ・インタビュー 2016/7/29 (前半)

PFC コブラ・インタビュー 2016/7/29 (後半)



ゴールドフィッシュ・レポート円卓会議 パート3


2016年7月29日

ゴールドフィッシュ・レポート円卓会議 パート3
新しい社会を実現する

出席者:
レッドドラゴン大使、コブラ、 アルフレッド・ランブレモント・ウェブレ、マックス・スティール大佐

GoldFish Report ExoPolitics RoundTable Part 3
“Manifesting Our New Society”
With the Ambassador of the Red Dragon Family, COBRA, Alfred
Lambremont-Webre and Capt. Max Steel
July 29, 2016

http://nebula.wsimg.com/0a10490c7154ec2752f8cdddadf65c92?AccessKeyId=D024642E08D25FC38E4B&disposition=0&alloworigin=1

http://2012portal.blogspot.jp/2016/08/cobra-joint-interview-with-red-dragon.html?m=1

http://prepareforchange.net/2016/08/13/cobra-on-goldfish-report-august-9-2016/






訳注:非常に長いため、コブラの発言以外は適宜にまとめたりカットしたりしております。あらかじめ御了承下さい。

LOUISA-
みなさん、こんにちは。
ゴールドフィッシュ・レポートへようこそ。
司会のルイザです。
今日は特別なレポートをご用意しました。
今回の座談会は新しい社会の実現に重点をおいています。
それでは、今日の特別ゲスト、まずはコブラから。
今日もご出席頂いてありがとうございます。
ゴールドフィッシュ・レポートへようこそ。

COBRA-
お招き頂き、ありがとうございます。
楽しみにしております。

LOUISA-
そして、アルフレッド・ランブレモント・ウェブレです。
よろしくお願い致します。

ALFRED-
ありがとうございます。
ここにいられて嬉しいです。

LOUISA-
さらにマックス・スティール大佐と彼のパートナーであるニコール・スティールです。
よろしくお願い致します。

MAX-
ありがとうございます。
今日は人類にとって非常に重要な著名ゲストと一緒にこの場にいられて本当に光栄です。

LOUISA-
最後はホストのレッドドラゴン大使です。
よろしくお願い致します。

AMBASSADOR-
ありがとうございます。
みなさん、ようこそ。

LOUISA-
念のために、実は今日はサイモン・パークスも招いたのですが、インターネットの接続トラブルのためか、欠席しております。
私たちがこのような円卓会議を行う理由は、人類のことを気遣って惑星や人類にとって極めて重要な情報を発信しているのに、
主流メディアに取り上げられない方々に集まって頂くためです。
私たちが最も重要だと思い、ここで話し合って頂きたいのは、新しい未来をともに創造していくことです。
今回は短い動画を皆さんで見て頂いて、そこから心を一つにして、スタートしていきたいと思います。
これはチャプリンの映画「独裁者」の最後に登場した演説ですが、YouTubeでは「人類へのメッセージ」というタイトルで登録されています。

映画「独裁者」から、最後の演説 (日本語訳)
http://matome.naver.jp/odai/2134432853759771901 より

 申し訳ないが、私は皇帝などなりたくない。それは私には関わりのないことだ。誰も支配も征服もしたくない。できれることなら皆を助けたい、ユダヤ人も、ユダヤ人以外も、黒人も、白人も。私たちは皆、助け合いたいのだ。人間とはそういうものなんだ。私たちは皆、他人の不幸ではなく、お互いの幸福と寄り添って生きたいのだ。私たちは憎み合ったり、見下し合ったりなどしたくないのだ。この世界には、全人類が暮らせるだけの場所があり、大地は豊かで、皆に恵みを与えてくれる。 人生の生き方は自由で美しい。しかし、私たちは生き方を見失ってしまったのだ。

欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。
私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。ゆとりを与えてくれる機械により、貧困を作り上げた。知識は私たちを皮肉にし、知恵は私たちを冷たく、薄情にした。私たちは考え過ぎで、感じなく過ぎる。機械よりも、私たちには人類愛が必要なのだ。賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。そういう感情なしには、世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう。

飛行機やラジオが私たちの距離を縮めてくれた。そんな発明の本質は人間の良心に呼びかけ、世界がひとつになることを呼びかける。
今も、私の声は世界中の何百万人もの人々のもとに、絶望した男性達、女性達、子供達、罪のない人達を拷問し、投獄する組織の犠牲者のもとに届いている。

私の声が聞こえる人達に言う、「絶望してはいけない」。

私たちに覆いかぶさっている不幸は、単に過ぎ去る欲であり、人間の進歩を恐れる者の嫌悪なのだ。憎しみは消え去り、独裁者たちは死に絶え、人々から奪いとられた権力は、人々のもとに返されるだろう。決して人間が永遠には生きることがないように、自由も滅びることもない。

兵士たちよ。獣たちに身を託してはいけない。君たちを見下し、奴隷にし、人生を操る者たちは、君たちが何をし、何を考え、何を感じるかを指図し、そして、君たちを仕込み、食べ物を制限する者たちは、君たちを家畜として、単なるコマとして扱うのだ。
そんな自然に反する者たち、機械のマインド、機械の心を持った機械人間たちに、身を託してはいけない。君たちは機械じゃない。君たちは家畜じゃない。君たちは人間だ。君たちは心に人類愛を持った人間だ。憎んではいけない。愛されない者だけが憎むのだ。愛されず、自然に反する者だけだ。
兵士よ。奴隷を作るために闘うな。自由のために闘え。

『ルカによる福音書』の17章に、「神の国は人間の中にある」と書かれている。一人の人間ではなく、一部の人間でもなく、全ての人間の中なのだ。君たちの中になんだ。君たち、人々は、機械を作り上げる力、幸福を作り上げる力があるんだ。君たち、人々は人生を自由に、美しいものに、この人生を素晴らしい冒険にする力を持っているんだ。

だから、民主国家の名のもとに、その力を使おうではないか。 皆でひとつになろう。 新しい世界のために、皆が雇用の機会を与えられる、君たちが未来を与えられる、老後に安定を与えてくれる、常識のある世界のために闘おう。
そんな約束をしながら獣たちも権力を伸ばしてきたが、奴らを嘘をつく。約束を果たさない。これからも果たしはしないだろう。

独裁者たちは自分たちを自由し、人々を奴隷にする。
今こそ、約束を実現させるために闘おう。世界を自由にするために、国境のバリアを失くすために、憎しみと耐え切れない苦しみと一緒に貪欲を失くすために闘おう。
理性のある世界のために、科学と進歩が全人類の幸福へと導いてくれる世界のために闘おう。兵士たちよ。民主国家の名のもとに、皆でひとつになろう。

LOUISA-
とても感動的ですよね。
この演説の中に引用された『ルカによる福音書』にある「神の国は人間の中にある」という言葉があります。
これは新しい言葉ではありませんが、従来とは全く違うとらえ方で理解する必要があると思います。
まずはコブラからです。
あなたは瞑想について、「内側に入ってチャクラを開く」と述べています。
この「神の国は人間の中にある」という言葉をどう思います。

COBRA-
私たち自身の内側から、すべての答えと導きが見つかる、と私は考えています。
私たち一人一人がまず自分の内側を探求して、そこから新しい社会のビジョンを掴むことで、それから物理的に顕現化していくのです。
自分の内側から外側の世界へ、内側から変化をもたらすのです。

訳注: 世界を変えるには、私たち自身を変えることから始まるということですね。世界は誰かに変えてもらうものではなく、一人一人が自分を変えることから始まるのです。

LOUISA-
それは疑似遺伝子のことでしょうか?
人間が疑似遺伝子というものを持っていると多くの研究者が言っていますが、
私たちはこの疑似遺伝子を通じて顕現化するのでしょうか?
これは人類特有のものでしょうか?

COBRA-
この顕現化能力は、宇宙のあらゆる種族に備わっているものです。
人類が特別なのは、この惑星での主役であり、最も対照的で複雑な生命体として、
宇宙の転換過程においても非常に重要な役割を担っているからです。
このような顕現化は宇宙のあらゆる所で起きているありふれたものです。

LOUISA-
この顕現化能力は、AIまたはアルコンに乗っ取られ、悪用されたのでしょうか?

COBRA-
というより、自由意志とこの顕現化のプロセスを乗っ取ろうとした反対勢力は確かにありましたが、
この現実の一部になろうと決めたのは私たち全員の自由意志です。
私たちはその契約に署名しました。
いまこそ、私たちがその契約を取り消して、もう一度自由意志を取り戻す時です。

LOUISA-
どのようにして、その契約を取り消すのでしょうか?

COBRA-
自分の自由意志で「ノー」と主張するだけです。
もうこんなのはまっぴらごめんだというのです。
私たちは違う世界、違う現実を求めているのです。
実は簡単なことだから、人々が目覚めはじめているのです。
世界中で、あらゆるブログや活動や反響が巻き起こっています。
みんなこの現実に「ノー」と言っているのです。
私たちの同意を取り消せば、この現実を変えられるのです。

LOUISA-
ということは、自分の権利を主張するのですね?

COBRA-
ええ。私たちが主張すれば手に入ります。
自分が何を求めていて、ビジョンがなんであるか、
さらにそれを顕現化する能力が自分の中にあることに気付けば、実現できるのです。
出来ないことではありません。
時間も根気も必要ですが、できるのです。
きっと実現するでしょう。

LOUISA-
メアリー・ロドウェルという人が「新人類」という本を出版しました。
その中で、彼女の研究により、すごい能力をもって生まれてきた子供のことについて書かれています。
彼らは地球にない言語や、人類がまだ持っていない工学技術を生まれつきで知っています。
彼らは妖精と会話できるなどの多次元能力を持っています。
夜間は乗り物にのって様々なスキルを学んできたりします。
私たちのDNA(遺伝子)がグレードアップされたのでしょうか?
これが私たちの顕現化を助けることになるのでしょうか?

COBRA–
DNAだけではありません。
これは完全な内部転換です。
物理的な肉体だけではありません。
私たちの感情、精神、知覚能力、人格、私たちの源であるハイヤーセルフとのつながり、そのすべてが転換されるのです。
これは一つの宇宙プロセスです。

LOUISA –
前回、私たちは四次元、五次元に入っていくことになると言いました。
面白いと思ったのは、「私たちはいまある問題を三次元の考え方で解き明かそうとしているが、それはあまり役に立たない」とあなたがいったことです。
そこで、マックス・スチール大佐に聞きたいと思います。
透視能力者の立場から、あなたはコブラのいっている「イベント」をどう捉えていますか?

MAX-
日曜日にこんなビジョンを見ました。
自分は銀河宇宙船の司令官になっていて、木星よりも大きい、幅12万マイルほどの宇宙船に乗っていました。
それよりさらに大きい宇宙船が見えました。
それと比べると太陽はまるで百円玉みたいな大きさです。
中に乗っているのは見たことも無い存在です。
一般人が見ると恐ろしい外見ですが、私は怖くありませんでした。
これが地球に近づくとどうなるか、考えていたら、これをカバールが利用して人類を怖がらそうとしていると、その存在に言われました。
でも本当は、今は最後の審判の時で、これが「イベント」で、彼らはここにいる邪悪の生命体を取り除くためにやってくるのです。
もちろん、囚人を含めて問題を起こした人間たちも含まれています。
そして、彼らは大気や汚染された水をきれいにして、惑星から有害な化学物質をまるでいままで存在しなかったかのように取り除きます。
これが実際に起きることを期待しています。

LOUISA-
とても面白いですね。
それはすべて存在している技術で、実際に核戦争を何回も防いでくれたETがずっと前からいたと主張している人もいます。
アルフレッド、メディアと法律に詳しいあなたの意見は?
新しい社会を実現するためのイベントを、社会学者の観点からどう思いますか?

ALFRED-
知人の Stanley Fullham は元NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の航空管制官でしたが、
彼はUFOを発見すると迎撃の軍用機を送り出す任務についていました。
退役後、ETから接触されて、2010年10月15日のニューヨーク上空に現れると伝えられました。
実際に Stanly が2010年早々にそれを書いた本を出版し、そのことを伝えてそのUFO出現も実際に起きました。
ETがスタンリーに伝えたのは、地球の密度が十分に上がる2025年頃に理想なポータルが開くので、
その時に彼らが地球人とのコンタクトを始め、地球浄化の技術を伝えてくれるということでした。
そして、スタンリーはその後もUFO出現を予言してその通りに目撃されましたが、突然急性膵臓ガンでなくなりました。
どうも暗殺されたようです。
マックスがいう、宇宙船が入ってきて邪悪な魂を追い払うという部分について、私が思うには、この宇宙は魂の洗濯機のようなものです。
自己奉仕する魂は四次密度に上がれないので、彼らは三次密度の惑星からやり直すことになるでしょう。
様々な宇宙があり、それぞれのレベルに合わせた選択肢をもっていて、複数の宇宙が連携して全体として一つのシステムが成り立っているのだと思います。

LOUISA-
随分先まで考えていますね。
未来研究に携わる学者としては当然ですね。
ところで、レッドドラゴン大使に現在の金融システムについて伺いたいと思います。
いまの金融システムはどう見ても破綻していますが、新しい金融システムに移行するには、どうするのが最善でしょうか?
お金はもう要らないのでは?

RD AMBASSADOR-
なんらかの交換手段が必要だと思います。
サービスや商品などには必要です。
それは私たち自身の個人啓発にも必要です。
今の金融システムは欧米だけですべてが決まってしまいます。
中国やインドなどの人口が圧倒的に多いのに、彼らはほとんど発言権がありません。
私たちは実質的に第三次世界大戦に入っています。
これは通貨の操作による金融戦争です。
地球の人口の大部分が東側にあるので、金融を牛耳っているのは西側の少数の独裁者です。
アメリカの大統領選にしても、片方がコレラで、片方がペストという状態です。
どっちを選んでも地獄です。
一方で偽情報を流す情報員がウヨウヨしています。
彼らはドラゴンファミリーなどだと自認しては夢物語を聞かせます。
私たちはきちんと見極める必要があります。
いままで人類は何度も一致団結して悪に打ち勝ってきましたが、
今度も私たちが立ち上がって行動すればこの革命を成就させることができるでしょう。

LOUISA-
大使、ありがとうございます。
コブラ、お金についてですが、通貨システムの無い惑星はあるのでしょうか?
あるとしたら、どうやって物品やサービスを交換するのでしょうか?

COBRA-
この惑星の通貨システムはオリオン星系から持ち込まれたものです。
それは本来必要なものではなく、民衆を支配するために導入された債務奴隷システムです。
(ありふれる)エーテル物質から何でも作り出せるシステムがありますが、それがいままで隠されてきました。
地球を支配する勢力が取り除かれれば、私たちはその恩恵を受けられるようになります。
それを可能にするレプリケーターが手に入れば、交換手段としてのお金は自ずとその価値を失っていくでしょう。
必要な物はなんでも家庭内で物質化できるのですから。
交換価値のあるものは物質ではなくなり、私たちの本質や存在そのものになります。
さらに進化した宇宙文明では、このエネルギ交換は愛情の表現になります。
どれぐらい愛したとか、測る必要はどこにもないのです。
この惑星にはあらゆるものが潤沢にあるのに、あえて欠乏を作り出して通貨システムを成立させたのです。
地表への潤沢な資源の物流を押さえ込むために、私たちは隔離されたのです。
この隔離された状態が取り除かれれば、潤沢な資源は全人類に行き届くでしょう。
人類に届けられるのは物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさでもあります。
その供給の門戸が開放されれば、もはやお金は要らないでしょう。
もちろん、イベント直後にすぐには起きません。
移行期間は必要ですが、そんなに待たされることはないでしょう。
その間に、人類は公開された情報を消化し、レプリケーターにも慣れ、変化に溶け込むことができます。
この新しい社会との一体化が出来た頃には、いかなる形のお金も必要がなくなるでしょう。

LOUISA-
レプリケーターというと、分子を複製するのですか?

COBRA-
分子を複製するだけでなく、設計図さえあれば、それを物理面に顕現化することで、設計図通りの物質を作れるのです。

LOUISA-
とても高名な理論物理学者のミチオ・カク(加來道雄)は「あらゆるものを支配する力」の発見について、次のように述べています。
「タキオンは、物質の粒子間にある宇宙物質または真空を引き離し、周りの宇宙から影響されなくする力を持つ理論的な粒子だ。」
そして、これを発見することによって、彼は「私たちはマトリクスの中で生きている」と結論づけました。
これをどう思いますか?もっと分かりやすくなるように説明して頂けませんか?

COBRA-
いいですよ。
この記事を読んだとき、これはまさに私がタキオン・エネルギについて長年に渡って言いたかったことだと思いました。
私にとっては馴染みのある学説で、ひも理論の創始者の一人である学者からのお墨付きを頂いたことに意味があります。
主流科学の世界で、いままで拒んできたものが徐々に受け入れられてきたのは、ある種のソフト開示といえます。
いままでの正統派物理学の立場では、そもそもタキオンの存在が認められていなかったのです。
正統派物理学は特殊相対性理論に基づかれており、光より速いものが存在しないという持論だったから、
タキオンを認めることが出来なかったのです。
こうして、私たちはまた一歩真実に近づいてきています。
もちろん、スピリチュアル的な理解を深めた人にしてみれば、光が宇宙の中の最速なものではないことを当然気付いているでしょう。

LOUISA- 確かにUFOは超光速で動いていますね。
ところで、テレポートもできるようになるのですね?

COBRA-
もちろんです。
テレポートと物質化は同じプロセスの異なる両面です。
それは宇宙の時空の場の変形といっていいでしょう。
宇宙のあらゆる高度な種族はそれができます。
私たちがファーストコンタクトを経て、星の兄弟姉妹とつながったとき、これは日常的な現実になるでしょう。
これは私たちの未来の姿です。

LOUISA –
その技術はすでに存在していると言いましたよね。
CERNはこの一部ではないのですか?
物質の情報をバラして特定の順序で転送して転送先で再構築されると理解していますが、違うのでしょうか?
視聴者に分かりやすいように、非常に初心者的な表現にしましたが、こんな仕組みでしょうか?
CERNではこんなことをしているのですか?

COBRA- いいえ。CERNは粒子加速器ですが、テレポート装置ではありません。それは古典物理学で存在を予想された理論的な粒子を検出するため、粒子をなるべく光速近くまで加速して、高いエネルギ状態にして衝突させるだけです。テレポート装置ではありません。テレポートは、物質をある一般の時空連続体から、超次元のワームホールに押し込んで、そこを通って移動し、別の場所にある時空連続体に送り込むプロセスです。情報はポータルからワームホールに入って、別の次元・別の現実を通って、無傷で目的地に届けられます。これ自体は非常に単純なプロセスです。イベントの後になると、だれでも体験できるようになるでしょう。

LOUISA-
人類はもっと昔からこの技術の恩恵を享受すべきだと思いますが、人類はそれを受け入れる用意ができているのでしょうか?
遅らせられた本当の理由は何ですか?

COBRA-
人類はいつでもそれを受け入れる用意はできています。
しかし、人類はあまりも操作されてきました。
情報は隠蔽されてきたためです。
すべての基本情報がもたらされ、統合がなされれば、もっと心を開いて受け入れるようになるでしょう。
この新しい高度技術を受け入れれば、視野を広げることができますが、九割以上の人にとっては何の問題もないでしょう。

LOUISA-
ありがとうございます。
マックスは墜落したUFOを回収するのが仕事ですが、回収した小型の誘導船とテレパシー交信できるみたいです。
これは誰でもできることですか?

MAX-
自分だけです。
一回交信できてしまえば、他にも出来る人がいると思います。
エリア51の司令官に回収船を開けられるかと聞かれたとき、分からないと答えたところ、回収船からのテレパシーを受信しました。
いろいろ指示して、開け方を教えてくれたのです。
言われた通りにやると開けられました。
さらに乗り込むように言われたが、司令官は許可してくれませんでした。
そこで、「いま乗り込まないとその扉は閉じられて二度と開かないよ」と言わせられて、乗り込みの許可をもらいました。
中に入ると制御パネルに手を載せるように船に指示されました。
パネルは銀のような金属ですが、知らない技術でした。
電流が指から伝わって体内に入り、「多くの情報が一瞬にして入ってくるよ」と言われました。
船はどこでどうやって作られて、どこを旅して、どれぐらい経ったか、他にも多くの情報を教えてくれました。
その後、様々なインタビューでその船とのコンタクトについて聞かれたとき、私はプロキオンの宇宙船と答えるようにしていました。
ゴールドフィッシュのインタビューを受けるまでは、船の正体を明かせませんでした。
実は、それがレプティリアンの宇宙船だったのです。
その船は私が未来からやってきたことを知っているから、私が誰かを認識できたのです。
ちなみに、私がやってきた未来は皆さんの未来とは違う未来です。
私は21次元にある第17宇宙の星系の未来からやってきています。
そこには私の仲間達がいます。
私がやってきたのは1958年で、5才の体に入りました。
1953年に生まれた人の体でした。
その体にウォークインしたのです。
私は銀河系の司令官で、自分の惑星の統治者です。
実際に3隻の宇宙船とテレパシーで交信して、写真も撮りました。
そのうちの一隻は上空70メートルほどのところにありました。
彼らは私の星の人々を知っています。
私たちは戦争せず、いつも平和と愛と調和の中にいます。(以下略)

LOUISA-
コブラは最近のカンファレンスでベールが薄くなっていると述べていました。
ベールが完全に降りれば、私たちはもっとたくさんの能力を獲得するのでしょうか?

COBRA-
ええ、もちろんです。
ベール技術は私たちの高度な能力をブロックしているからです。
ベールが取り除かれれば、これらの能力はごく当たり前のものになります。
特に他の星系からこの惑星にやってきた人たちはそうです。
私たちは本来内側に持っていた能力に再び目覚め、それを取り戻すでしょう。

LOUISA-
ベールが薄くなっているというコブラの情報について、アルフレッドはどう思いますか?

ALFRED-
私たちはそれをモニターしています。
私はその一部を時間知覚と呼んでいます。
それには未知の時間移動技術が入っているからです。
私たちは時空のホログラムの中で生きています。
時間は空間のXYZ軸と同じく、空間軸の一つにすぎません。
この時空ホログラムの中で、任意の位置をダイヤルして、その地点・その時間にテレポートできるのです。(以下略)

LOUISA-
コブラは「ザ・イベント」という電子書籍も出版されていますが、1000ページにも及ぶとても充実した内容です。
イベントに関してありとあらゆることが網羅されていて、実に素晴らしい本です。




ところで、地底社会とコンタクトを取った人のセミナーに出て聞いた話によると、地底では全くお金を使わないそうです。
地底社会は共同参加で、スウェーデンのように一日の仕事は短時間で終わり、残りの時間は家族と過ごすか、自己実現のために自由に使えるそうです。
コブラ、地表の住民にとって、これはどれだけ現実的でしょうか?

COBRA-
極めて現実的です。
今の私たちの社会でも、一日の労働時間を4時間以下に減らすだけの技術があります。
特に先進国では、殆どの仕事はマトリクスを維持するためのものにすぎないのです。
それらは何の価値も生み出さない仕事であり、現状維持のためでしかないのです。
生産的な仕事だけをやれば、一日4時間以下の労働時間短縮は達成可能なのです。
イベント後に導入される多くの先進技術によって、さらにこの労働時間は短縮されます。
イベント後の仕事はつらいものではなく、自分の魂のための、ひらめきと創造性を伴うものになります。
肉体を維持するために気遣う必要がなくなります。
自由に創造し、内なる声と呼びかけに従い、意のままの生活が出来るようになります。
いまのように制約に縛られることは無くなるでしょう。

LOUISA-
コミューン(地方の小規模共同生活体)という表現は使いたくありませんが、彼ら(地底)の社会システムを表す言葉がほかに見つかりません。
それはユートピアのように思えて、私は全面的に賛成なのですが、そのような社会を表す適切な表現はないでしょうか?

COBRA-
ポスト・コミューン(次世代コミューン)とでもいいましょうか。
それはソウル・ファミリーを基本とした社会です。

LOUISA-
なるほど。
つまり、皆が共通の目的に向けて働き、そのプロセスで全員の需要が満たされるのですね。
なんでもレプリケーターで作れますが、レプリケーターを作るのは誰でしょうか?
袖をまくって汚い仕事をする人も必要なのでは?

COBRA-
これはすでに多くの文明で何千年も前に行われてきたことです。
私たちが車輪を再発明する必要はありません。
その技術はすでにあるのです。
一から作らなければいけないものではありません。

LOUISA-
惑星の鉱石採掘は?金鉱石を採掘する必要はまだありますか?

COBRA-
いいえ。金もレプリケーターで作れますよ。

LOUISA-
なんでも?

COBRA-
なんでも作れます。

LOUISA- 
わお~。
これはまさに私たちが心して意識に取り込まなければいけない概念ですね。
それをより早く実現させるためにも。
私たちは十分に代価を払ってきましたし、それを受け取る資格もあると思います。
その代価を払う必要はなかったかもしれませんが、とにかく私たちは払いました。

COBRA- 
私たちは全面的なパラダイムの大変化を迎えています。
小さな変化ではありません。
カバールの逮捕だけでは終わりません。
秘密の暴露や情報の開示だけでもありません。
私たちが知っている地球上の生活が全面的に変わるのです。
これは、お金のない、争いのない、苦しみのない、二元性のない、真新しい現実システムへの入り口です。
宇宙的な変化でもあります。
惑星の表面をちょいちょいと掃除しただけの作戦ではありません。
それよりも遥かに大きな出来事です。

LOUISA- 
この惑星に来た魂で、なんかおかしい、こんなはずじゃなかったと感じる者もいます。
みんなそれぞれの目的を持っていると思いますが、明らかに他よりもずっと厳しい現実を押しつけられた魂もいます。
この差はどう説明すべきでしょうか?

COBRA- 
まず、非常に高い潜在能力を持っている個人がいます。
彼らは支配勢力に付け狙われていて、力を発揮できないように押さえつけられているのです。
また、過去に非常につらい経験をした人が、その信念体系に縛られてまた同じことを繰り返そうとするのもいます。
様々な要素が組み合わさって影響しているのです。

LOUISA- 
イベントが起きると、これは変わるのでしょうか?
宗教の場合、私たちはどのように兼ね合いを保つのでしょうか?
イベントは私たちを宗教から救い出すのでしょうか?
だとするとどのように?

COBRA- 
信念体系はもはや必要ではありません。
信念体系の定義でいうと、それは私たちが理解できない現実をどうにか説明して自分に納得させるためのものにすぎません。
ですから、その現実が変われば、それを信じる必要はもはや無くなるのです。
なぜなら、本当の現実を知ることになるからです。
あらゆる信念体系は精神的な概念でしかありません。
それはいずれも、初期異常がもたらしたつらい現実から逃れるために、私たちが自ら築いてきた防火壁にすぎません。
これらはすべて転換されるのです。

LOUISA-
最近のカンファレンスの講義ノートにこう言っていましたね。
私たちはイベントへ加速する次の局面に入りました。
それについて説明して頂けませんか?

COBRA-
 そんなに詳しくは話せませんが、7月にいくつかの重要なサイクルが完了して、新しいサイクルが始まっています。
ベールの非物理面において、大きな突破がありました。
完全な突破ではありませんが、新しい局面に切り替わったことを示す最初の強いサインです。
この新しい局面が終わるとイベントが発生します。
ベールのマトリクスに割れ目ができたということです。
このベール技術はもはや完全に突破不能ではなくなっています。
それは徐々に崩壊していくようになります。
それが始まると、イベントは非常に近いです。

LOUISA-
 差し迫っていると感じるようになるのでしょうか?
それとも、前触れも無く突然にやってくるのでしょうか?

COBRA-
ある意味では、前触れも無く突然にやってくるでしょう。
なぜなら、それが一旦起き始める、ものすごい速さでどんどん加速していくからです。
しかし、それでも兆候はあります。
すでに兆候が現れています。
しかし、実際のブレークスルーとなると、やはり突然起きるように感じるでしょう。
なぜなら、その最終ブレークスルーが一旦起きると、すべての障害は一遍に取り除かれるからです。
その最終ブレークスルーは時間をかけて段階的に起きるプロセスではありません。

LOUISA-
素晴らしい!
夢物語みたいです。
すみません、ニューヨーカー(ニューヨーク市民)みたいに。
なにしろ、ニューヨーカーは疑い深く、実際に目で確認しないと信じない質ですから。

COBRA-
 イベントが起きたら、ニューヨーカーはそんなに落ち着いていられなくなるでしょう。
彼らにとっても大きなショックになるでしょう。

LOUISA-
でしょうね。
大使はこれについて何か意見はありますか?

RD AMBASSADOR-
いまから半年以内に大きな変化が起きると信じています。
人々はそのための準備をしておかなければなりません。
大手テレビ局だけでなく、様々な組織や代替メディアでも偽情報が溢れかえっています。
みなさんには是非それをきちんと見極めて頂きたいです。
何が正しい情報で、何が嘘かを。
また、この惑星に害を及ぼす以外にろくなことをしていないいくつかの組織は無力化すべきだと思います。

LOUISA-
ありがとうございます。
そろそろ終わりの時間も近づいてきましたが、最後にコブラに聞きたいと思います。
新しい社会を実現するためには、私たちは何をすべきでしょうか?

COBRA-
一番大切なのは、ビジョンを持つことです。
訪れてくる変化、新しい時代、新しいサイクル、新しい現実について、誰でもなんらかの形で理解したり、感づいたり、直感したり、無意識に分かっています。
私たちがそれを共有していけば、それが共鳴場を作り出して具現化するでしょう。
私が集団瞑想を提唱して、共鳴場を作り出そうとするのはそのためです。
それによって共鳴が強化され、実現が加速します。
度重なる遅れがあったことは事実ですが、誰もそれを望んでいません。
時間は掛かっても、集中を切らさないで下さい。
これは私たちのメッセージです。
支配勢力は何世紀にもわたって支配に専念してきたからこそ、これまで人類の奴隷化に成功できたのです。
彼らの間の違いや対立にも関わらず、彼らは私たちに対して力を合わせることが出来たのです。
今度は私たちの番です。互いの違いを忘れて、力を合わせて、この惑星のための新しい現実というビジョンを強く持つのです。
惑星解放のため、新しい社会のため、新しい先進技術のため、行方不明になった多数の人々のため、ファーストコンタクトのため、これらすべてのために、ビジョンを強く持つのです。
どんなことが起きても、いつまでも、そのビジョンを持ち続けるのです。
私たちがそうすることで成功にたどり着くのです。
みなさん、どうもありがとうございました。
お楽しみ頂けたら幸いです。

LOUISA-
コブラの今のメッセージは図り知れない重要性を持っていると思います。
闇の勢力は彼らのエネルギを合わせていたから、これだけ長い間支配できたのです。
私たちもそれと同じ能力を持っています。
そして、私たち全員が心一つになってビジョンを持てば、イベントを早めることは出来るんですよね?コブラ。

COBRA-
ええ、もちろんです。

LOUISA-
そうでなくちゃ!
またゴールドフィッシュ・レポートに来て頂けますか?

COBRA-
ええ、また是非。

LOUISA-
それはよかったです。
皆さん、ご参加頂き、ありがとうございました。
光に勝利を!

COBRA-
ご視聴ありがとうございました。

(以下省略)

転載元
~夜明け前~