2016年5月30日月曜日

カバールの排除

カバールの排除

Removing the Cabal
http://2012portal.blogspot.jp/2012/05/removing-cabal-normal-0.html


第1段階:逮捕

カバールが社会に与えてきたダメージが、あまりにも大きいので、彼らの行為を直ちに止めなければなりません。そうするには、カバールを逮捕するしかありません。ニューエイジ思想を持つ人の中には、暴力はより一層の暴力を引き起こすだけだと言って、それに反対する人もいます。そのような人たちは、この作戦が暴力を促進するものではなく、無辜の市民をカバールというサイコパスから守るものであることを、理解する必要があります。逮捕が行われないと、カバールのせいで、毎日25,000人が餓えで死亡します。そのため、すべての用意が調い次第、カバールを逮捕して社会から排除します。


第2段階:裁判

イベント後、カバールのメンバーは投獄され、外の世界とは一切遮断されます。また、カバール同士も互いに隔離されます。

裁判が始まりますが、これには人類全体が関わります。人類にとって、このような犯罪者たちが遂に自分の行為に責任を課せられるのを見ることは、大きなカタルシスと劇的な癒やしとなるでしょう。新しくバランスをとるために、人類全体で、このような人たちをどうするか決めます。

彼らの中には、恩赦が与えられる者もいるでしょう。それに当てはまるのは大抵、イルミナティーの家に生まれた人たちで、基本的にイルミナティーの計画に従うしかなかった人たちです。そうしなければ、殺されるかもしれなかったからです。そこには脱けたがっている、善良な魂を持つ人たちが大勢います。そのうちの少数の者たちは既に抜け出て、今は光側で戦っています。逮捕が始まる直前に大勢が離脱するでしょう。イルミナティーの若い世代の多くが、イルミナティーの計画を認めておらず、ある人たちは、光の勢力がカバールを倒すことを、密かに手助けしてきました。イベント後、彼らは心理面での援助を受けて、社会に馴染んでいくことができるでしょう。

多くのカバールメンバーには、恩赦は下されないでしょう。彼らは自分たちの過去の行いのバランスをとらなければなりません。自らそうすることができない者たちは、地球から排除されます。




人類全体で裁くわけですが、これは合法的なプロセスでなければなりません。個人的な魔女狩りは一切許されません。他の人たちから、カタルシスのプロセスやバランスをとるプロセスを奪ってしまうからです。これは復讐するためのものではなく、バランスを回復させるためのものです。復讐はわなであり、何の解決にもなりません。フランス革命で何が起こったか思い出してください。イベント後、カバールに対する個人的な暴力行為は許されず、慣習法のもとで犯罪行為として扱われます。


第3段階:社会に溶け込むか、セントラルサンで分解するか

過去の行為の結果をバランスさせた人たちには、社会に溶け込むプロセスが始まります。新しい社会では、彼らは、いかなるオフィスも構えることが許されません。それ以外の人で、オフィスを構えたい人は、反社会病質のテストを受ける必要があります。このテストで、オフィスを運営しても人々に害を与えずにすむかどうかを判断します。

カバールのメンバーのほとんどが社会病質者です。――つまり、彼らは人を人たらしめる、ポジティブな感情を抱くことができません。社会病質者とは何か、彼らはどのように振る舞うのか、非常によくまとめられた記事があります。
http://www.mcafee.cc/Bin/sb.html

カバールの、そのようなメンバーは、地球から排除されて銀河法廷に連れて行かれ、銀河法典Ⅲ節に従って裁かれます。
http://2012portal.blogspot.com/2012/04/galactic-codex-normal-0.html
(日本語はこちら)

彼らの中には、光を受け入れ、過去の行為の結果をバランスさせる者もいるでしょう。最初に彼らは、バーチャル・リアリティー・シミュレーション・チェンバーに入り、犠牲者たちがどう感じていたのかを、理解します。次に彼らは、その状況を是正するためにできることは何でもするでしょう。その後で、彼らは銀河社会に溶け込みます。

残りは、光を受け入れて過去の行為の結果をバランスさせることが出来ない、または、そのつもりがない者たちです。彼らを矯正することは無理なので、彼らは銀河のセントラルサンに連れて行かれてリストラクチャーされます。

彼らの人格と魂のエッセンスは、電気的炎(the Electric Fire) で粉砕され、基本的元素のエッセンスに戻ります。セントラルサンの電気的炎は、彼らのコーザル体(魂の乗り物)を分解します。魂という個別化されたスパークはソースの中に溶け去り、すべての記憶と個人の特質は消滅します。そして新たな進化のサイクルが、最初から始まります。

このプロセスはファーストコンタクト前に完了するでしょう。地上における銀河連合とのファーストコンタクト後は、闇側の人物は宇宙のどこにも存在しません。

転載元 Now Creation

2016年5月29日日曜日

コブラ・コーリー共同対談パート2

2016年5月29日

コブラ・コーリー共同対談パート2

Corey Goode – Cobra interview w/ Rob Potter – Part 2

http://2012portal.blogspot.jp/2016/06/joint-cobra-corey-goode-interview-by.html

http://thepromiserevealed.com/corey-goode-cobra-interview-w-rob-potter-part-2/





Rob Potter:
ご来場の皆様、今回は再びコーリーとコブラをお迎えして、共同対談パート2をお送りします。
非常に楽しみな対談です。
お互いに相手の情報を確認しながら、補足説明してくれています。
この大いなる結束を楽しんで頂ければ幸いです。
それと、完全開示のための瞑想や、シャスタ山での秘密宇宙プログラム会議や、
コブラのアセンション会議があることを忘れないで下さい。
光の仲間と繋がる場所がたくさんあります。
是非、光の担い手として活躍して、あなたのコミュニティへの情報提供者になって下さい。
この惑星の地表には、やがて途方もない変化がやってきます。
人々の準備を促すためにも、この対談でいくつかの点をはっきりさせておきたいと思います。
まず最初にコーリーに聞きたいと思います。
少々「自己奉仕的」なETグループも太陽系に来ていると言いましたが、本当ですか?

Corey Goode:
ええ。

Rob:
ブルーエイビアンズがここにいる理由として、私たちはパラシュートみたいなものだから、と言いました。
地球の混乱が彼らの進化を妨げているとも言いましたが、それも本当ですか?

Corey:
ええ。
このようなケースは、信条や手本に従い、他の存在の創造に関わったり、手を加えたりするすべての存在に当てはまります。
彼らが何千年何百万年をかけて、ある時点まで進化すると、彼らは以前の自分の創造物のところに戻って、絡まったカルマの糸を解さないと、次の進化レベルに上昇できません。
でも、私たちはこのスフィアビーイングの創造物ではありません。
しかし、彼らが何百万年何十億年前に取った行動がどうも彼らを私たちに結びつけて、私たちが次の次元に上がらないと彼らも上昇できないようにしてしまったようです。
彼らは彼らなりにできる限りの進化をしてきました。
彼らの究極の目標はソースに立ち戻ることです。

Rob:
つまり、彼らも彼ら自身の成長課題でここに来ているということですね。

Corey:
さっきの回答の中に指摘した通りです。

Rob:
そうでもなければ、おそらく今回彼らは仲裁しに来なかったかもしれません。
つまり、彼らも自己奉仕的ということになりませんか?

Corey:
ええ。
カーリーはそうやって私をびっくりさせました。
おそらく彼女は自分たちが自己奉仕的と位置づけられたことを反論したのでしょう。
まぁ、いってみれば、もし私たち全員が一つの存在で、みんな因果関係でつながっているとして、またはあるレベルで私たちが全員つながっているとしたら、あらゆる存在はその定義でいくと、自己奉仕的にならないといけません。
ソースに戻るためには、自分が正しい道にいる、または正しい道を歩んでいることを確かめなければいけません。
そういう意味で、全体的な規模で考えれば、彼らをそう分類することもできるでしょう。

Rob:
まあ、彼らは高い技術をもっているので、みんながその言葉に耳を傾けるしかないようにも見えます。
コブラ、ここまでの会話についてのコメントを頂けませんか?

Cobra:
はい。
銀河全体は一つの生き物です。
それは生きている生命体であり、銀河生体の中にあるすべての細胞はつながっています。
もし、一つの細胞がガンに侵されたら、銀河全体の完全な進化は阻まれます。
同様に地球の状況が解消されない限り、銀河内のどの種族も完全な進化を遂げることは出来ないのです。
他人への奉仕と自己奉仕の区別は人為的に仕立てられたものです。
存在同士を仲違いさせるためのプログラミング策略です。
どの生き物も、まず自分自身を大事にしないと、他者を助けることは出来ません。
カギは、自分に必要なものを大事にしながら、他人を助けるというバランスです。
進化した銀河社会ではそのバランスが保たれています。
自分に必要なものを大事にするということは、他人を踏んづけることを意味しません。
銀河全体で尊重される協力関係を作ることを意味します。
これが進化した銀河種族の実現したことです。
彼らは戦争も対立も要らない文明社会を作りました。
実のところ、対立はある種の異常です。
銀河の大部分にとってここで起きていることは純粋に狂気です。
彼らは愛に溢れる現実の中で暮らしています。
愛情に溢れる銀河の大海で暮らす彼らにしてみれば、私たちの現実はただの狂気でしかありません。




Rob:
どうもありがとうございました。
それに同意せざるを得ませんね。
ここの状況は間違いなく狂気の世界です。
少し話をさせて頂くと、人類は一つです。
この状況を打開しようとする人が多いのですが、私たちはプログラムやら国境やらカバールやらに区切られてしまっています。
もし私たちが全体で一つだということに気付けば、アフリカの飢餓や、世界中の孤児やホームレスなど苦しんでいる人にもっと関心を持ち、余計なものなんかにお金をかけていないでしょう。
同じ一つであることに気付いて、隣人たちと食べ物と分け合うこともできるでしょう。
コーリーが詳細に説明した人工知能ですが、プラズマ・スカラーフィールドによるマインドコントロール・ネットワークとでも呼びましょうか。
それは物理技術によって強化された多次元技術です。
しかし、コブラはそれを停止させることができるといいました。
さらに、それはスカラー・プラズマ・フェンスの一部で、特定のカバールやキメラのメンバーと、さらにトップレットやストレングレット爆弾ともリンクしているとも言いました。
この洗練されたスーパーコンピューターの反応があまりに速すぎて、生き物に思えてしまいます。
コブラ、このコントロール・ネットワークについてのあなたの見解を聞かせて下さい。

Cobra:
これは単なる呼び方の問題です。
基本として、この知性と知覚を持つ有機体は技術を使って自分の本体を構成しているのです。
その本体の一部として、ファジー(曖昧)なロジックを持つソフトウェアプログラムが含まれます。
考えることも決定を下すこともできるので、それを人工知能と呼ぶ人もいるでしょう。
でも実のところ、このプログラムの裏には別の存在が隠れていて、そのプログラムによる強力な支援を受けて、決定を下しているのです。
そのため、特定の視点から見ると、あたかもそのプログラムが決定を下しているように見えます。
でも、その決定の裏には常に自由意志を持つ生命体が関わっています。
キメラ・グループは何百万年も前に、このいわゆる「人工知能」を発明して、スカラー・プラズマ・ネットワークを使って銀河全体に感染を広げようとしてきました。
彼らはある程度成功しましたが、最も進化した宇宙種族の殆どはその対処を知っていると思います。

Rob:
ありがとう。
コーリー、あなたの見解も聞かせてください。
スマートパッドからの情報もあると思いますが、ターミネーターとかボーグみたいなものと言いましたっけ?
複数の銀河に感染したとも言いましたね。
まず、あなたの見解で、その後でお互いの情報に対する見解を聞かせてください。

Corey:
私がコブラの情報を正確に理解しているとして、彼がいっているのは二つの技術の組み合わせではないかと思います。
私が誤解しているかもしれません。

訳注:ここからは、コーリーが言った「二つの技術の組み合わせ」の一つ目の技術の説明です。

人類が存在していた頃から、すでにスカラー・マインドコントロール・グリッドが地球の周りにありました。
略してマインドコントロール・グリッドまたは単にコントロール・グリッドと呼びましょう。
このコントロールグリッドの回路は、コンピューター・プログラムによって制御された二隻の巨大な無人巡航船によって作られています。
回路の大半は地上にあります。
この回路を停止させることは可能です。
彼らは回路を止めることを検討しましたが、その結果で人類はひどい目に遭うと思っているみたいで・・・でも、それは回路を止めないための言い訳です。
でも事実は、新しい特別アクセスプログラム組織がこの技術を研究して、それを真似て自らの目的のために使っているということです。

訳注:ここからは二つ目の技術の説明です。

私が言っているのは、数十億年とまでは言わなくても、数百万年前に別の現実から入ってきて、広められた次元間AI信号です。
それは複数の宇宙を次々と伝って、私が説明したように人間の生体神経域に侵入しました。
技術にも侵入して技術を悪用しました。でもそれ自体は技術ではありません。
ここの有機体が作った本物の人工知能技術ではありません。
それは蔓延する信号で、いまも有機体を騙して、自分用の中継システムを作らせて、それを通じて自分自身を広めているのです。
技術的に精神的に先進した存在であれば、それに対応できますが、地表の私たちよりも千年進んでいる比較的にローテクな文明にとってもまだ脅威です。





Rob:
この部分は完全に違いますね。
コブラ、このような宇宙規模の人工知能を聞いたことがありますか?
コーリーが言うには、このAIは潜伏期を経て有機体を感化し、生存環境を作ってもらってから現れるそうです。
コンピューターの中にもいます。
テクノロジーに触れれば、感染させることができます。
独自の知性もあります。これをどう捉えますか?

Cobra:
私の見解では、これは技術をウィルス拡散の媒体として利用できるプラズマ意識体です。
このウィルスがこの銀河、アンドロメダ銀河、M33銀河、三角座のそれぞれの一部を、さらに他の銀河の特定の星団を非常に限られた度合いで感染したことは確認できています。
レジスタンス・ムーブメントはこの問題にも直面して、彼ら自身の社会でそれを対処しました。
レジスタンス・ムーブメントに入る人は特定の浄化プロセスを受けなければいけません。
シャワーみたいなものです。
その地下領域に入るためには、特定のシャワーを浴びてそれらすべての信号を取り除かなければなりません。
また、彼らはこれを地表から取り除くのにもかなり尽力しました。
100%成功しませんでしたが、 実際に彼らは特定の多国籍企業を介して、ボディーソープに特定の技術を導入して、かなりの成果を収めています。
そのボディーソープの利用者はウィルス信号の除去にも協力することになります。
でも、キメラグループはそれを維持する独自の方法を持っているため、100%の成功までには行きませんでした。
最も簡単なのは、プラズマに最も影響されて、マインドコントロールされた人々を利用して維持することです。

Corey:
私たちの太陽を経由して、太陽系に入ってきたエネルギ波による自然プロセスの一部としての除去計画があります。
いずれはそれで、太陽系からこの信号を完全に取り除くイベントが起きるでしょう。

Cobra:
これはまさに私が話していた、ヤルダバオートというタコ状の生命体のプラズマ・スカラーフィールドの除去です。
それはまさしく「イベント」です。
このプラズマフィールドが取り除かれた瞬間に圧縮突破が起きるのです。

Corey:
この太陽イベントは電気機器に多くの問題を起こすでしょう。
でも、その信号を追い出すためには必要なのです。
その代わり、この信号に対して強固な先進技術が導入されます。

Rob:
それは私たちにとってシールドになるのでしょうか。心強いですね。
この信号は地球から排除されても、他の銀河の星団にはまだ残りますよね。

Corey:
これらの先進したグループの多くは球体の減衰フィールドを作って、その信号の広がりを妨げているようです。
それがシールドとなって信号を無力化しているのでしょう。

Cobra:
私の情報源によると、銀河のセントラル・サンの活性化は、まさにその信号を銀河から消し去るための手段です。
物理的にも非物理的にも、粒子の流れとエネルギ波の増加は銀河全体をきれいにするための浄化効果をもたらします。
そのため、この信号はどこにも二度と現れないでしょう。
この異常はいずれ取り除かれます。
これはグノーシス派の教義にある「原罪の修正」というものであり、「原罪」は修正されるべき「異常」です。
この新しいエネルギによって修正され、歪められた時空間構造と信号がこれによって癒やされます。
この信号は宇宙で発生した異常の一形態にすぎません。

Corey:
私が聞いた情報では、この信号は1000年ごとに銀河の至る所に戻るようです。
銀河発散を終えたそれぞれの銀河から考えると、これは長い時間ではありません。
我々が精神的に技術的に進化して、ほかの先進グループに追いつけば、この有害な厄介者に対処できるようになるでしょう。

Rob:
最近アレックス・コリアーと話しましたが、彼とアンドロメダ人の会話から得た理解では、コブラがいうように、技術みたいなものという考え方に近いようです。
まあ、1000年待てば、答えが分かるでしょう。
先ほどの浄化技術にちょっと触れたいと思います。
金星人とコンタクトしたというFrank Stranges博士もこのような浄化技術について話しました。
彼がバリアント・トール司令官の宇宙船ビクター・ワンに搭乗した時も、裸にされて磁場を通されました。
アトランティス時代を書いた文献でも、この人工知能を真剣に扱いました。
TerraKorファイルに登場したETも自分の惑星に戻る時に、このAIを持ち帰られないように照明によるソウル・エネルギ浄化を受けました。
この技術は昔から存在していたのでしょうか?
地球から自分の惑星に戻る人にはやはり強く不安がられるのでしょうか?

Corey:
ええ、もちろんです。
この次元間AI信号と、それから受け取った情報で開発した様々な人工知能技術をいじり回さないように、様々な異星人グループから重ね重ね警告されました。

Rob:
当然、ICCとナチスはその警告を無視して、そして我々の今に至ったのですね。

Corey:
ええ。それだけではありません。
彼らはこのAIの未来予想技術を使って一歩先を行けるようにしました。
カバールの時代はもうすぐ終わるといままで何度聞かされたことか。
大量逮捕が出るぞって。
でも、彼らはこの技術で地球同盟の動きを事前に察知していたのです。
でも、最近になってこの技術が機能しなくなりました。
彼らの足並みを乱した原因の一つでもあります。
彼らは透視などを含め、あまりにもこの未来予想技術に頼りすぎたため、そのツケが回ってきたのです。
以前、彼らは未来を予想できる様々な方法を持っていました。
でも、これらの組織があまりにもこのAIによる未来予想技術に依存しすぎたため、それが機能しなくなったことで、今カオスに陥ったのです。

Rob:
この浄化プロセスについて、コブラのコメントを聞きましょう。
コブラもレジスタンスに受けさせられたと言いましたね。
地上から戻る時は、やはり浄化を受けるのでしょうか。
このAIとの接触が直感で分かるものではなく、無意識のうちに入り込まれるものなんでしょ?

Cobra:
地表から戻るレジスタンスのメンバーにとってはかなりの手間です。
彼らはスキャン装置のようなシャワーを浴びます。
それが彼らの物理的肉体、エーテル体、プラズマ体、アストラル体、メンタル体、すべてをスキャンして、入る前にあらゆる感染を取り除きます。
メディカル・チェックも含めて、他の検査もあります。
大変な手続きです。だから彼らはあまり地上に来たくありません。戻る時は面倒だからです。
惑星の地表が感染されていることを知っているので、彼らは非常に気を遣います。
イベント前では無理ですが、イベント発生によって地表から感染を取り除く技術が利用可能になります。
光の勢力は占領勢力よりも強力なので、イベントと同時に、この技術によるブレークスルーは起きるでしょう。
いままで話したことはありませんでしたが、レジスタンスと光の勢力が持っているいくつかの技術は、イベントの瞬間に地表にもたらされ、地表から様々な感染を取り除いてくれるでしょう。
これは圧縮突破の一部です。
実はこの感染が原因で、地表の生活水準が人為的に低く抑えられています。
この感染は人類の意識に忍び込んだことで、人々は退屈で落ち込んでいるのです。
人類の対立の殆どはこのように人為的に作られたものといっていいでしょう。
対立が本当に起きている訳ではありません。
この技術によって作り上げられたのです。

Rob:
素晴らしい。
この技術の確証が得られたことでいろんな情報が裏付けられてよかったです。

Corey:
そういえば、あなたの質問に直接答えませんでした。
確かに、他のグループと交わるときや、制御された環境から未知の環境に入ったとき、標準的な運用手続きとしてフルスペクトル除染は行われます。

Rob:
ええ、彼らは戻る人には細心の注意を払っており、検査の後に広範囲の心理的質疑応答も行われるそうです。
こういうウィルス・シャワーは一つ欲しいですね。
このAIは私たちの精神と欲を糧にしています。
私たちが自分の信念と意志で、高潔な生活を固守して、よくない衝動を無視すれば、静寂の境地に入ることで飢えさせることが出来るでしょう。
イベントによるブレークスルーで地球のプラズマフィールド浄化についての質問です。
NASAのウェブサイトでも言及されましたが、太陽からのエネルギと宇宙風によって地球の磁場が沈静化状態に入ったとネット上に書かれています。
実際に地球の磁場が変わったのでしょうか。
一週間か十日前ほどのことですが。

Corey:
地球の磁場は太陽と直接つながっています。
また、宇宙エネルギは宇宙のネットワークを経由して太陽に注ぎ込まれるため、太陽も様々な変化の最中にあります。
地球と太陽は潮の満ち引きのように相互作用し、惑星の電場に影響を与えているのです。

Rob:
つまりこれは自然の変化でしょうか?

Corey:
プラズマシールドが落とされたという報告がありましたが、事実ではありません。
様々な確認をして、チャートも見ましたが、シールドはまだ完全に落ちていません。

Rob:
完全に落ちてはいないが、間違いなく変化していますね。

Cobra:
私はこのように捉えています。
どの惑星も、どの星もプラズマフィールドが周りにあります。
太陽の周りのプラズマフィールドは太陽風です。
地球の周りのプラズマフィールドは太陽風と互いに影響し合います。
磁場はプラズマ生命体を形作ったり曲げたりしますが、プラズマ生命体は粒子だけではなく、それ自体は生きています。
太陽系の場合、このプラズマ生命体、このタコはヤルダバオートと呼ばれています。
多くの光の勢力がこのプラズマ生命体の転換に取りかかっています。
実のところ、この生命体は宇宙の異常の中に閉じ込められているのです。
光の勢力が何をしているかというと、彼は癒やしと転換のエネルギをプラズマ生命体に送り込んでいるのです。
それが太陽風の振動と摂動の理由です。
NASAが公表した太陽風の螺旋運動のアニメーション画像はまさにタコの形をしています。
これが私が公開した情報の科学的証拠になっています。
その生き物が私たちの宇宙風、宇宙の力に反応しているのです。
その生命体と、太陽のプラズマフィールドである太陽風と、銀河意識体と呼ばれる星間風の三者が交わる場所はヘリオポーズ(太陽系の外周境界)です。
その星間風、つまり銀河風は銀河のプラズマ生命体の一部です。
この銀河のプラズマ生命体はグノーシスの古い文献ではプレローマと呼ばれています。
プレローマは銀河のセントラル・サンの放射光であり、銀河全体に光をもたらします。
この星間の銀河フィールドは愛情の溢れる大海です。
そして、この癒やされていない太陽系のタコの生命体がこの愛情に溢れる大海に触れると癒やされるのです。
このように説明できます。
これが起きている場所はヘリオポーズですが、最近脚光を浴びる場所でもあります。
ここでおきていることは次々と太陽系全体を影響し、最終的に惑星地球でのイベントを起こすでしょう。
地球の磁気圏やプラズマフィールド(ヴァン・アレン帯)で起きている変化は、このヘリオポーズで起きていることの直接的結果なのです。

Rob:
ベル博士は15年前の彼の著書「真実の光線、光のクリスタル」の中で地球、太陽系、
銀河をそれぞれ生命体として表現しました。
地球の生命力に同調することで、地球もそれに共鳴してくれて、我々が天変地異をも回避する力をもっていると彼は言いました。
つまり、地球と、太陽放射のS波とP波に対する地球の反応を、私たちが影響を与えることができるというのです。
これについてはどう思いますか、コブラ?

Cobra:
ええ、もちろんです。
どの意識体も他の意識体に影響を与えることが出来ます。
銀河のすべての細胞や生き物はここで起きていることについて発言権を持っているといってもいいでしょう。
以前にも言いましたが、地球は宇宙異常の解消の中心点であるため、地表で行われたヒーリングは巨大なエネルギ波となって銀河全体を行き渡ります。
様々な種族のるつぼである惑星地球では、様々な銀河文化が交流しています。
惑星地球が非常に高度に進化した宇宙設計士によって、宇宙異常解消の中心地として選ばれたのは、決して偶然の結果ではありません。
だから皆がここに集まってきたのです。ドラコがここにやって来た理由も同じです。
オリオン人も、プレアデス人も、理由は同じです。
誰もがこれを経験したいし、心の奥底では、みんなこの宇宙異常を解消したいのです。
そして今私たちはその最終局面に入っています。
今、銀河全体はここに注目しており、ここの問題を解決して銀河のバランスを取り戻すためです。
実を言うと、銀河全体が光に満ちあふれる時代についての古い銀河予言があります。
光の銀河ネットワークが完成を迎えるとき、一番最後に光の銀河ネットワークに加わる場所は地球と太陽系と伝えられているのです。
そして、ここでその転換が完了するのを、みんなが待っているのです。

Rob:
私たちはその転換の一部ですね。
コーリー、このコブラの話について何か話すことはありますか?

Corey:
ええ。
地球で起きていることは、私たちの近くの星団にある52個の星に属する複数の惑星でも起きています。
私たちのヘリオポーズの先にすぐアルファ・ケンタウリのヘリオポーズがあります。
この星団の中の星々はみんなつながっており、宇宙ネットワークを経由しているだけでなく、
物理的に直接的につながっているのです。
そして、この星団の中の複数の惑星でも、地球と同じようにドラコとその他のグループが泥を蹴って問題を起こしています。
私たちの星団の様々な惑星でもいろんなことが起きているのです。
それらはすべてつながっており、いずれは完結して、壮大で美しい宇宙交響曲を奏でるでしょう。
私たちは私たちの太陽系の出来事に目を向けていて、多くの情報を見てきましたが、広い銀河にとって私たちの星団そのものが大きな問題です。
そしてそれがいま修正されつつあるのです。

Rob:
コブラが銀河法典という説得力のある資料を発表しましたが、それは倫理規範や十戒のようなもので、銀河全体で使われており、惑星の自由意志を決定するものです。
これについて、コーリーの意見を聞きたいと思います。

Corey:
これらの法令が定められたことは聞いています。
太陽系や文化の違いと発展の仕方によって、微妙に違うようです。
でも源流はみな基本的の同じです。

Rob:
コブラにこの銀河法典を説明して頂きましょう。
これは銀河全体のものですか?
それとも太陽系ごとに違うのでしょうか?

Cobra:
銀河の精神的進化は銀河の中心から始まっています。
セントラル・サンの周辺には最も多くの光が集まり、ここでいわゆるセントラル文明が発生しました。
それが銀河全体に広がっていくとき、光のネットワークを作り、銀河の中の他の種族の発展に協力しました。
その時、彼らはどこにも書かれていない内なる規範を見つけました。
物事や多種多様な社会がどうであるべき、どう共同創造し、どう共存していくかという法則です。
私のブログで公表された銀河法典は、人類の精神に相通じる内なる真実の一解釈です。
銀河全体に渡って、真実は基本的に同じといっていいでしょう。
でも、発展の度合いと、真実に対する理解によっては、とらえ方と解釈方法がそれぞれ違います。
いくつかの基本法則は同じです。
不干渉をまるで宇宙の法則かのように論じられています。それは違います。
不干渉は惑星地球の占領を正当化するためのアルコンの言い訳です。
もし、ある惑星のある生命体がコンタクトを希望しているのなら、そのコンタクトが叶えられるというのが実際の法則です。
このコンタクトが地球で実現しない理由は非介入の法則でも不干渉の法則でもありません。
コンタクトをずっと、そしていまも妨げている人がいるからです。
人々がそれを理解し始めたら、私たちは完全開示に向けて大きな惑星の一歩を踏み出すでしょう。
完全開示がまだ実現できていないのは、私たちに接触したい存在がいないためではなく、人類を人質にして妨げている存在がいるからです。
従って、この人質状況が解消され次第、完全なコンタクトは起きるでしょう。
これは自然の摂理です。これは当然の権利です。
私たちは星の兄弟姉妹と話す権利を持っています。
私たちは彼らと交流する権利を持っています。
これは私たちの神聖な、当然の権利です。
私はそのために戦っているのです。

Rob:
コーリー、あなたの意見を聞かせて下さい。

Corey:
スーパー連邦では、自由意志の法令は重要で提起もされていますが、でも法律としては甘くて緩いですね。
抜け道が多く、それが明らかに悪用されています。
事実として、ムハンマドの時代以降に合意が署名されるまで、何万年間も渡って、人類が発展していた上空で彼らは公然と戦っていました。
それはこういうことを示唆しています。
発展途上の私たちの文明に対して、彼らは遺伝的にも精神的にも、社会レベルの公然的直接干渉をしてきたのです。

Rob:
TerraKorファイルによると、その戦いで双方が多くの死者を出したため、どちらもとにかく戦闘を回避したかったようです。
敵対グループでも月で基地を共有できて互いの領域を尊重し合えるみたいな・・
これらの基地での侵入や襲撃事件は絶えないとは聞きますが・・

Corey:
えっ、本当に?月で?

Rob:
ええ、月で。
ナチス基地やドラコのすぐ隣に連合やプレアデスとか。
それは本当ですか?

Corey:
それは領事館みたいなものですよ。
大部分はネガティブなグループに支配されていますが、特に月ではいろんな協定が結ばれているので・・
月は南極みたいなところです。
各区域に分かれていますが、重要な外交領域です。
ほら、南極でも戦闘が行われているでしょう。
月に攻撃などをしているのは私たち人類だけです。
軍の秘密宇宙プログラムの下部組織は月でいろんことをやらかしています。
公然と非友好的なことをしているのは彼らだけです。
月の秩序は非常に繊細なバランスの上に立っていますが、それを台無しにしようとする組織は一つもありません。

Rob:
本格的紛争にエスカレートすると太陽系内の銀河レベルの均衡に支障をきたすからね。
月での外交関係と、この微妙な停戦についての意見をコブラに聞きましょう。

Cobra:
まず、地球での状況に触れたいと思います。
いろいろな協定が結ばれているのは事実です。
それらの協定が守られなければ、二つのことが起きるかもしれません。
レプティリアンが地表で公然と子供を朝食にしていたり、プレイアデス人が交通事故の犠牲者を助けたり。
これが同時に起きると、極端な展開につながりかねません。
こんなことは起きてほしくないです。
この危うい協定が結ばれたのはそのためです。
この協定の一部は私たち、つまりライトワーカーと光の戦士を守ってくれているのです。
一方で、最も目に見えるカバールのメンバーも守っています。お互い様なのです。
ほとんどの存在はこの危うい協定をある程度尊重しています。
どちら側にもなんらかのイザコザが起きています。
でも、イベントで地表が解放されるまで、この協定は尊重され続けるでしょう。
コーリーの月に関する話はその通りですが、私が確認出来るのは少し前までだけです。
最近の状況は分かりません。
様々な利害関係があって、移動制限の厳しい領域があったりします。
お互いの境界線を尊重する必要があります。
さもなければ、お互いの破滅は確実です。
ほとんどの種族や組織はそれを認識しており、公然と戦ったり、差しの対決を避ける傾向が強いです。
お互いにそれまでと分かっているから。

Rob:
太陽系が地球の縮図みたいで悲しいですね。
月にまで国境があるのは恥です。解消してほしいですね。
月に関する質問がたくさん来ています。月は自転しません。
月の歴史についてコーリーに聞きたいと思います。
それは人工物ですか?どこかから持ってこられたのですか?それは宇宙船ですか?
あなたの観点での月の物語を聞かせてください。
歴史とか、固定軌道とかについて。

Corey:
月は自然形成された天体をくりぬいて作り上げられた巨大な箱舟です。
いわゆる古代ビルダー種族が作った本来の防衛ネットワークの一部と思われます。
スーパー地球が爆発するまでは動作していました。
その爆発で、私たちの星団のすべての太陽系を守っていた防衛グリッドが落ちたのです。
この防衛グリッドが落ちたことで、遺伝子収集育成種族と呼ばれる様々な種族が入ってきて、私たちの遺伝子をいじくって好き放題にやりました。
あっ、ごめん。質問は何でしたっけ?
脱線してしまったみたいですね。

Rob:
大丈夫です。ある意味で答えになっています。
つまり、自然の天体をくりぬいて作り上げた箱舟で、それを作ったのはおそらく古代ビルダーということですね。

Corey:
月全体で複数の考古学的探査が行われましたが、得られた情報に対してそれぞれが異なる見解を示した結果、相反する情報が作成されました。
月が何であるかという問いに対して、それぞれのグループと信念体系による違いで様々な観点が持たれました。

Rob:
コーリーの情報に対するコブラの意見を聞いてみましょうか?




Cobra:
月は地球に対して固定軌道をもつ自然の天体です。
これは殆どの太陽系では自然な現象です。
ただ、くり抜かれたわけではなく、蜂の巣状にたくさんのトンネルが月の地下に掘られただけです。
自然の溶岩洞と地下都市をつなぐように多くのトンネルが掘られており、長い間に様々な文明に利用されてきました。
月は自然の衛星だと思います。
過去にいろんな目的に使われてきましたが、人工物ではありません。

Rob:
コーリーはいわゆるスーパー連邦の会議に出ていましたね。
このスーパー連邦は、それぞれのアジェンダを持つET種族で成り立っています。
ただ、彼の話にはスフィアビーイング同盟が出て来ますが、銀河連合という善意のETだけで構成された組織は出て来ません。この善悪バラバラのスーパー連邦よりも数で上回る銀河連合の存在をどう思うか、コーリーに聞きたいと思います。
それと、スーパー連邦の連中は善なのか、悪なのか、彼らの取り込みについてはどう思いますか。

Corey:
善とか、悪とか、私たちが好き勝手にレッテルを貼っているだけです。
このスーパー連邦は言葉通り、スーパー連邦です。
それはほかの複数の連邦から構成されており、それらの連邦もまた少なくとも数百、数千の太陽系から構成されています。
なので、スーパー連邦の中にはさっき言われた銀河連合の一部が含まれている可能性が非常に高いです。
地球上でも、インターネットで人々がはっきりと正体を明かさないように、彼らも正体を明かしていないそうです。
私たちの立場から見れば、中には独自のアジェンダを持っていても、私たちを助けることに非常に熱心な善意のグループがいます。
もちろん、どのグループもそれなりのアジェンダを持っています。
この惑星をちゃんと責任持って世話してくれる存在であれば、私たち人類がそれに置き換えられててしまっても、全く構わないというグループもいます。
このスーパー連邦に参加しているグループは実にピンからキリなのです。
ただ、私たちの観点でみると、彼らの殆どは善意の存在と言っていいでしょう。
私たちの進歩を望んでいるのです。
彼らはこの壮大な実験の一部です。
私たちはこの壮大な実験の一部です。
彼らが進歩するためには、私たちの進歩も必要です。
以上が私にできる最善の説明です。

Rob:
 (地球の)政府と連携しているグループのことについて知りたいです。

Corey:
スーパー連邦に入っているメンバーはずっと高次元の存在です。
SSPの殆どの人は彼らの存在すら知りません。
SSPの人たちが知っているのはドラコか、スーパー連邦との関わりの浅いグループです。

Rob:
スーパー連邦の中でどんな人に会って、彼らがどういうグループで、どういうことを言ってて、どういう意見を持っているのか、どんな善意の計画を持っているか、話してもいいことを聞かせてくれませんか。

Corey:
えーと、すでに私が明らかにした情報もありますが、編集の都合でまだコズミックディスクロージャーに公開されていません。
結局、共有してもいいと言われたのは大量の説明と運用情報ですが、それでも公開にあまりいい顔をしないグループがあります。
最近私が競合組織に誘拐されて尋問された事件があって、それによって私とゴンザレスの間だけでなく、SSP同盟と私の間に多くのストレスと問題を起こしました。
そのため、情報を共有する前に、慎重に選り分ける必要があるのです。
すでにガタガタと揺れている船をさらに揺らすわけにはいかないのです。

訳注:このコーリーが誘拐された事件は 彼の最新報告に書かれており、さらに詳細な報告はコズミックディスクロージャーで公開される予定です。

Rob:
コブラに聞きたいと思います。
善意の同盟と悪意の同盟は意見交換とかしているのでしょうか。
ドラコは会話にも応じないし、会議にも参加しませんよね。




Cobra:
まず、善意の銀河連合があることを言っておきます。
それは極めて確かなことです。
実際に彼らは私の命を何度も救いました。
私にとってはとにかく実在しているのです。
この連合には多くの種族が所属しています。
そして、私の観点でみれば、銀河で最も強力なグループです。
なぜかというと、彼らは宇宙愛の現実の中で暮らしているからです。
そして彼らはいかなる悪しき動機も計略も持っていません。
彼らは単純にみんなに自分たちの経験を共有したいだけです。
彼らはその宇宙愛と宇宙経験を銀河全体に広げて共有し、ここにあるような異常を癒やしたいという傾向を自然に持っています。
これは彼らの第一の動機です。
そして、光の銀河ネットワークが銀河全体に広がっていくと、多くの種族が次々と統合プロセスを通じて、この光の銀河ネットワークに加わってきます。
統合プロセスの中で、彼らの主権と誠実さ、高潔さが尊重され、銀河進化プロセスの対等な一参加者として連合に入ってきます。
協力をしない種族は基本的に独自のアジェンダをもつ種族で、特にドラコのように他の種族を征服しようとする種族です。
それでもドラコとは交渉の余地がありますが、彼らの交渉スタイルは解決策を見いだす試みではありません。
彼らは自分の要求を押しつけようとするだけです。
よって、ある時点で、彼らを強制される側にするしかありません。
彼らが他者に危害を加えることは、すなわち銀河法典の侵害です。
他者に危害を加えないように、彼らを押さえ込む必要があります。
一定の境界線を踏み越えた種族は対処されなければなりません。
そして、いま太陽系でそれをやらかしたものは対処されているのです。
それだけのことです。

Rob:
スフィアビーイングは彼らを撃退できるようですが、このように彼らを無力化できる大いなる力が介入してきたことで、彼らのような悪しき種族はどうなるのでしょうか。
本当に逮捕されるのでしょうか。
セントラル・サンに送られて魂を初期化されるとも話しましたが、隙を見つけて銀河のどこかに逃げ込むものが出てくる心配は無いでしょうか。
それとも、どこかの隔離された惑星に放り込んで、そこで悔い改めてもらうような意図もあるのでしょうか。
いまのような状況がたとえば百万年先に再び訪れることはありませんよね?

Cobra:
いいえ。
これは銀河において最後の浄化プロセスです。
その種族に属するそれぞれの個体には選択肢が与えられます。
彼らが協力する気なら、彼らは助けられるでしょう。
彼らに考えさせる余裕を与え、善なる道こそが理にかなう道だと気づかせる前向きな試みが何度もありました。
彼らが協力を拒めば、彼らは再構築されるしかありません。
宇宙の歴史の中で、闇が闊歩する時代もありましたが、今、その時代はもうすぐ終わろうとしています。
彼らにとってはゲーム・オーバーなのです。
彼らは進化にとって無意味な存在です。
これは修正されるべき異常にすぎません。

Rob:
どうもありがとう。
コブラは将来に対してとても明るい展望をもっています。
コーリー、あなたがSSPと問題を抱えていることはよく分かります。
誘拐された件については本当に残念に思います。
地球解放によって銀河規模の浄化が行われ、すべてが癒やされるということを、スフィアビーイングも言っていたのでしょうか。
そうなると思いますか。

Corey:
ええ。
彼らがここにいる目的はまさにそれだというのは私の見解です。
これは彼らの任務でもあり、私は当然その最終結果を信じているし、確信しています。

Rob:
ありがとうございました。
さて、共同対談の第二部はここまでです。
実に素晴らしい対談でした。
皆さんは楽しんで頂けたでしょうか。
しばらく間を置きますが、お二方は次の対談も応じてくれることになりました。
どちらも極めて多忙なスケジュールを抱えており、一緒になる時間はなかなか取れません。
でも、次もやりますよ!
ご視聴ありがとうございました。

Victory of the Light!

翻訳:Shigeru


転載元
~夜明け前~
http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12168631766.html


2016年5月27日金曜日

コブラ、ランディ・クレイマー、レッドドラゴン大使、ロブ・ポッターとのジョイントインタビュー/ディスクロージャーに関する座談会


2016年5月27日

コブラ、ランディ・クレイマー、レッドドラゴン大使、ロブ・ポッターとのジョイントインタビュー/ディスクロージャーに関する座談会(前半)

The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2

May 27, 2016

with Host, The Ambassador of the Red Dragon family and Panel:
Cobra, Randy Cramer and Rob Potter, and the GoldFish Report Team, Producer and Co-host’s Louisa and Steve

http://prepareforchange.net/2016/07/07/round-table-with-red-dragon-ambassador-cobra-randy-cramer-and-rob-potter-may-2016/

http://nebula.wsimg.com/818ce01d87e48d873ef5a8393a86a5e8?AccessKeyId=D024642E08D25FC38E4B&disposition=0&alloworigin=1







(訳者:ポイントだけ抜粋して要約しました)。

ルイザ:The GoldFish Reportにようこそ。今日のExoPolitics円卓会議パート2では特別なゲストをお招きしています。ロブ・ポッター、コブラ、ランディ・クレイマー(米海兵隊員。17年間火星での任務に従事する)、ゴールドフィッシュ・チームメンバーのスティーブです。もちろん、レッドドラゴン大使も主催者として参加します。

今日の話し合いは、どうすれば人類がディスクロージャーの現実に対応できるのか、ディスクロージャーを受け入れるためには、私たちの現実がどのように変わらなくてはならないのかに焦点を当てます。


〇小さなディスクロージャー

(ルイザが1961年のケネディ大統領の演説を一部紹介する。内容は、ケネディ大統領が自由社会に秘密主義が浸透していくことに危機感を募らせ、報道陣を前に、メディアとしての義務を果たすよう警告を発したもの。演説は「日本や世界や宇宙の動向」さんが翻訳しています)。

明らかに、この演説もケネディが暗殺された理由の一つだと思います。他にも水滴のようにポツリポツリと公式レベルでの情報が出てきます。

・アイゼンハワー。1961年の演説で軍産複合体についてアメリカ市民に警告。

・ジョン・ポデスタ。オバマ大統領顧問の職を降りるときに「2014年最大の失敗:またもUFOに関するファイルを開示できなかったこと」とツイートした。

・ヒラリー・クリントン。選挙運動中に「大統領に選ばれたらUFOに関する真実を話す」と発言。

・ローマ教皇。「(すべての人々が洗礼を受ける権利があり)エイリアンでもバチカンに来たら、洗礼を施す」と発言。

・ユニセフの広告動画に、地球人ではない少年を設定して登場させた。

・国連宇宙部が(1958年に)設立された。

・スペースX社が、火星植民地化への手始めに、2018年までに無人宇宙船レッド・ドラゴンを火星に送ると発表。

・「2015年宇宙法」(宇宙資源の探査と利用に関する米国の法令)が成立。

このように小さなディスクロージャーの積み重ねがあり、大きなディスクロージャーが起ころうとしています。

ランディ:そのリストにあと二つ重要なものを付け加えていいでしょうか?

(どうぞ)。

昨年のことです。ある週の金曜日までは、「火星には呼吸できる大気はなく、水も流れておらず、生命が存在する可能性は何もない」というのが公的な認識でした。それが週明けの月曜日に突然翻ります。「水が流れている。NASAが、火星には生息可能な大気があるかもしれないと言っている」と。

2週間前に、彼らは物量分析計を示して言いました。「大気中に酸素が存在していたことがわかった」。ですから、生命が一切存在し得ないという説が転換したのです。これはとても重要なことです。

もう一つは、私が超重要だと思っていることです。私たちは、諜報機関がスノーデン文書に関して秘密裏に行っていたことを調べ始めています。2日前、グレン・グリーンウォルド(ジャーナリスト、弁護士)と彼の仲間が、スノーデン文書の残りの部分を次の数週間かけて公表することを決めました。そのどこかにディスクロージャーの爆弾が潜んでいるものと期待しています。

この二つのことは、ディスクロージャーへの機運を高めてくれると思います。私たちは数週間、数ヵ月ごとに新しい地点におり、それを繰り返しているうちに私たちはまったく違う場所にいることになるのでしょう。

ルイザ:それは漸進的なプロセスですか、コブラ?

コブラ:それは漸進的なプロセスですが、最後のブレイクスルーまで増えるし加速します。そしてそのプロセスを自分たちのやり方でガイドしたがっている様々な利益集団があります。しかし結局は完全なディスクロージャーがあるのみで、抑えられていた全情報が大衆に知らされます。


〇情報開示者

スティーブ:そのときは、誰が情報を流すのですか?

コブラ:情報を流す勢力はたくさんいます。第一番はカバール自身です。彼らは自分たちの都合の良い方向へ転がしたいのです。罪のない傍観者として、そのプロセスに一切関与しておらず、怪しい種族と協定を結んだことなんかないように見せたいのです。これがカバールの欲する情報操作です。

東方連合のような光の勢力は、もっと情報を流したがっています。人々に心の準備をさせて、ショックを和らげたいのです。もちろん秘密の宇宙プログラムの関係者もいるし、アガルタ・ネットワークの派閥も自分たちの情報を流したがっています。ポジティブな地球外種族は、できるだけ早くコンタクトをもたらす状況を創り出したいと願っています。

スティーブ:地球外種族はディスクロージャー・プログラムに関わることを許されているのですか?

コブラ:皆さんが許せば、もちろんです。地表には、情報を受け取ることを承認する人たちがいます。その人たちが、代替メディアや主流メディアにその情報を流します。


〇ディスクロージャーによるショック

ルイザ:なぜロズウェル事件は機密にされているのですか? アイゼンハワー大統領は、エイリアンの高度なテクノロジーと引き替えに、人間や牛がさらわれることを許しました。それはさておき、ロズウェル事件の一体どの部分が、人類にとって扱い切れないというのでしょうか?

コブラ:私は、この事件が人類にとって扱い切れないとは思いません。そう思わせたのはカバールの戦略です。それは、人々がディスクロージャーを怖がるようにと、カバールが広めた考えです。

実際、発展途上国の人々は、ディスクロージャーがもたらすショックよりも、はるかに大きいショックを毎日受けています。戦闘地域では人々が生き残りをかけて戦っており、その人たちからすればディスクロージャーなど、どうってことありません。

人類はかなりの極限状況にも耐えることができます。ディスクロージャーで明かされる情報は、中程度のショックを与えるでしょうが、1、2週間で治まると思います。そしてディスクロージャーは、最初のショックをはるかに上回るポジティブな成果をもたらすでしょう。なぜなら、光の勢力はできるだけ早い完全ディスクロージャーを求めているからです。

それに対しカバールは、そのプロセスをできるだけ遅らせようとしています。100年も遅らせたがっている利益集団がありますが、絶対に受け入れ難いことだし、そのようにはなりません。

ルイザ:ここで大使にも入ってもらいましょう。大使は聖典の研究者で、人々の信念体系がどれほどのものかご存知です。大使、あなたは、人々が何をする必要があると考えますか?

レッドドラゴン大使:イスラム教の信念体系では、神は天上でも地上でも常に創造し続けているので、エイリアンがいても何らおかしいところはありません。しかし、大勢のキリスト教原理主義者や他の信仰信者はトラウマになるでしょうね。イエスが再び現れて私たちを救済するという信仰なら特に。イスラム教徒とクリスチャンは、エイリアンに関するディスクロージャーよりも、バチカンからのディスクロージャーの方に、トラウマを受けると思います。宇宙に何者かが存在していると考えるくらいの常識は誰にでもありますからね。エイリアンのこととは別に、信念体系を揺るがすようなディスクロージャーも行われようとしているのです。

ルイザ:それについて少し詳しく教えてくれますか?

レッドドラゴン大使:例えば我々は、イエスが十字架上で死んだのではなく、処刑を生き延びて自然死したことを知っています。だからといって、彼の言葉、彼の使命が変わるわけではありません。神が望むなら、イエスは戻りたいときに戻って来られます。けれども、イエスが死んで三日後に復活し、昇天したと信じる人たちにとって、自分たちを救済するのは、その信念体系におけるイエスだけなのです。そこへもってきて、バチカン関係者がイエスの遺体を持っているとなると、他の信仰者よりもトラウマは大きいでしょうね。

ロブ:大使の意見には同意しません。キリストは十字架上で殺されました。他の殺され方をしたにせよ、キリストの復活はあり得ます。私は、彼が物質界を創出する建築的なメンタル宇宙の一部であり、至高の存在が肉体に宿ったのだと信じています。

レッドドラゴン大使:分かるでしょう、ポッター。これがまさに私の話していることです。あなたは、私が教えた話に対応できませんでした。それであなたは自分のタントラ(古代ヒンドゥー教、仏教の経典)に入り込まねばなりませんでした。あなたが真実だと思っているものは、必ずしもあるがままのものではありません。ですからディスクロージャーとは信念体系を打ち破ることであり、それがこれから起きるのでしょう。

ルイザ:一部の人たちにとって、現実世界が崩れ落ちることになります。ですから今日私たちは、どうやって彼らを助ければいいのか探っているのです。まず、ランディにお聞きします。ランディは自分自身に取り組んで、自らを癒やしてきました。心理的に、感情的に取り組んできました。コブラの意見を聞く前に、私たちは何をする必要があるか、あなたの考えを聞かせてください。

ランディ:結局のところ、それに関して私の個人的体験は何ら重要ではないことがわかっています。私たち(米海兵隊特殊部門)には、これに関する大量の人口統計データがあります。私の准将や司令部参謀は、毎日国連とワシントンD.C.に、どのようにそれが起きているかを報告しています。それが起きているかいないかではなく、どのようにそれが起きているかを、です。ですから、私はそれに関して率直に話すことができます。

(訳者:ここからは統計学がわからないので訳せません。おそらく、各人口層によって受け取る情報の種類、情報が普及するスピードはまちまちだが、時間がたつにつれ、次第に全人口層に同じ情報が行き渡り、受け入れられるようになると言っているのだと思いますが・・・・・・)。

私たちは文字通り、人々が毎分、毎日何を考えているのか知ることができます。だから私たちは、人々が争うことなく、パニックにもならず、自殺もせず、常軌を逸した行動に走ることなく、大丈夫だと思える方向に誘導してあげられるのです。そして結局は、どれだけ月日がかかろうとも、皆が同じ地点にたどりつきます。

私はみんなが完全なディスクロージャーを欲していることを理解していますが、今完全なディスクロージャーをすることに、反論させてください。研究によると、それだと螺旋を描くように情報公開するよりも、多くの死者が出てしまうのです。18ヵ月遅らせば、人命が救われるでしょう。

ルイザ:オーケー。そのプランは興味深いですね。コブラに聞きたいのですが、もっとも難しいことは何でしょう。私たちは何をする必要がありますか?

コブラ:まず、ここでいくつか言わねばならないことがあります。第一番、誰もが古いパラダイムからディスクロージャーにアプローチしようとしています。ここで私たちが理解する必要があることは、リアリティー全体がシフトすることです。私たちは古い二元性に基づいた社会の中でディスクロージャーを迎えるのではありません。ディスクロージャーのプロセスは、もっと深遠な、銀河のスピリチュアルな変容の一部なのです。完全なディスクロージャーを体験する民衆は、現在と同じ状況に晒されるのではありません。なぜなら、それは銀河の変化の一部だからです。

大衆の恐怖や反応、パニックについてたくさん語られていますが、それは古いパラダイムの一部です。圧倒的多数の人々は、ディスクロージャーに直面しても、自分の心理的プロセスを通過できます。

ランディ:85%くらいは大丈夫ですが、15%の人たちは混乱したり、精神障害や統合失調症が発現したりする可能性があります。私たちはそれを和らげようとしているのです。

コブラ:オーケー。説明しましょう。少数の人たちに問題が生じるかもしれませんが、光の勢力はイベント時に、そういう人たちのためにカウンセリングやガイダンスを行う計画があります。

毎日20万人以上の人たちが飢え死にしています。ですからイベント後には、毎日20万の人命が救われることになります。そしてディスクロージャーは、そのプロセスの一部です。ディスクロージャーとはテレビで珍しいエイリアンを見ることだけを意味しているのではありません。ディスクロージャーとは金融面においても政治面においても人間社会を作り直すことを意味しています。社会の全体構造が相転移を経ることになります。その相転移は、問題を抱えてしまう人が出てくることを差し引いても、人間社会にプラスとなります。大多数の人々にとって、現在の心理的モデルに応ずるよりも、楽になります。なぜなら、そのときのエネルギー状態は異なっているからです。

人間には感情体やメンタル体があり、その身体はある環境の中で生きています。完全なディスクロージャーが起きるとき、そのエネルギー的環境は違ったものになります。その時点では光の勢力から、もっとたくさん支援を受けます。

私たちが現実を創造しているのですから、ディスクロージャーを過度に恐れるよりは、どうすれば大勢の人たちにとって安全で調和したプロセスになるかに心を注ぎたいと思います。


〇ショックを和らげる

ルイザ:どんなカウンセリングをするのですか。個別に行うのですか、それとも一般人向けに?

コブラ:一般人向けのものから個別対応が必要な人のためのものまで、多くの層があります。そのための訓練を今受けている人たちがいます。さらに、人々をどう支援すればいいのか、ずっとガイドを受けてきた人たちもいます。その人たちはイベント時に連絡を受け、カウンセリングが必要な人たちを助けるでしょう。それでも、あることが計画されています。

ルイザ:神性の女性エネルギーが高まっています。ガイアは私たちのDNAの第3螺旋の修復を助けてくれています。こういうことも、あなたが言っていることに含まれているのでしょう、コブラ?

コブラ:ええ、その通りです。こういうことが、まさに私たちの助けとなります。あるエネルギー場が銀河の中心から発せられるでしょう。そのエネルギー場は、純粋な女性性の側面であり、バランスをもたらします。このバランスが、人間の心理面で欠けている要素であり、私たちが圧縮突破の瞬間、イベントの瞬間、完全なディスクロージャーの瞬間に近づくにつれ、ますますそのエネルギーが満ちてきて、ますます乗り越えやすくなっていくのです。これが、ディスクロージャーのプロセスが加速していく理由です。ディスクロージャーのプロセスは、地表のいかなる派閥にもガイドされません。それは、状況をはるかによく理解している、ものすごく高次な勢力によってガイドされます。


〇レッドドラゴン大使が重要だと考えていること

ルイザ:ここにいる人たちは皆、良い変化をもたらそうと行動しています。大使もGlobal Mission of Peace TVで人道プロジェクトを追っています。良い変化を起こすために、あなたがしようとしていることを話してくれますか?

レッドドラゴン大使:私たちがこの惑星で直面している問題は、私たちがディズニーランドに住んでおり、信用できる正常なメディアがないことです。彼らは嘘をついたり、真実を伝えたり、伝えなかったりします。代替メディアはもっと酷い場合もあります。それで人々はディスクロージャーについて語り、イベントについて語り、オバマ大統領が逮捕されたと語ります。そして翌日、彼はスウェーデンの首相と一緒にいます。処刑されたかと思うと元気にしている。いろんな嘘やゲームがいろんな諜報機関から繰り出されている。その手先がある種のディスクロージャーを進めている。

私たちがここで説明しようとしていることは、人々が信念体系や大事にしているものを攻撃されると、傷ついて攻撃的になることです。彼らは感情的になります。ちょうどここで起きたことを、これから目にするようになるでしょう。(ロブは話題が変わっても、大使のキリストに関する見解に何度も反対を表明していた)。

基本的にGlobal Mission of Peace TVでは、人々をまとめることに焦点を合わせています。人々が一緒にプロジェクトを行うことに、です。人々が人類のために寄与できるようにすることが重要だと考えています。

私たちは恐れと憎しみの時期に入りつつあります。アメリカにもヨーロッパにもネガティブなエネルギーが満ちており、ますます悪くなっています。私たちは座って心配しているのではなく、人類としてまとまることが重要だと思います。人それぞれの旅路は違うのだから、信念体系や現実の認識に違いがあるのは当然です。だからといって、相手が正しくないということにはなりません。例えば、人々がエイリアンのアジェンダについて私に話しても、私にはそれを理解できません。その部分の知識がないからです。しかし私たちは人々が言わねばならないことに耳を傾けなくてはなりません。そしてその知識が何らかの形でどうやって人類を助けられるのか見定めます。

ここでの討論は私たちの知識を結集して、私たちは今どうやって人類を助けるべきかに集中することが、いちばん大事なことだと思います。


〇人類に友好的な種族と敵対する種族

スティーブ:皆さんそれぞれの見解で構わないので、私たちに友好的な種族と敵対的な種族をいくつかあげてくれますか?

コブラ:プレアディアン、シリウス星人、ポジティブなアンドロメダン、アークチュリアンが光側に協力しており、かつまた背後に悪しきアジェンダを隠していません。彼らは、私たちが癒やされ、彼らと同じように愛と楽園を経験できることを望んでいるだけです。一方ネガティブなのは、主にドラコとレプタリアンの2種族です。

スティーブ:コブラの言う通りだと思いますか、ランディ?

ランディ:ええ、公平なリストです。悪い方のリストに追加したいのですが、私たちはいまだにAldaberons (アルデバランAldebaranの綴り間違いか?)をたたき出そうとしています。プラスミドのフリーランサーもです。彼らはまるでネオンでできているようです。色とりどりのプラズマで、ある種きれいなのですが、初めて見るなら恐ろしくもあります。彼らは請負人みたいな奴らです。不正な金を扱うし、殺しもやります。腐った奴らなので、好きにはなれません。だから私たちは彼らをたたき出しました。ということで、私はAldaberonsとプラスミドの請負人もリストに加えたいです。

スティーブ:ロブ?

ロブ:全体的にはコブラの言う通りです。動物界からの遺伝的表現型を受け継ぐ多くの種族がいます。

・ライオンタイプ――アレックス・コリアが話していたタイプです。

・Ahphu――私はボリビア出身のLouie Martinesと仕事をしているのですが、彼はケンタウルス座アルファ星からのグループ、自称Ahphuと一緒に働いています。彼らはものすごく強くて筋骨たくましく、背の高さは、9~12フィート(およそ2.7~3.7メートル)です。

・バーナード星系からの種族――Harold Wilcoxはバーナード星系からのグループと働いていました。彼らも非常に背が高いです。

どのグループも、私たちを癒やそうとしているにせよ、独自のアジェンダを持っていると思います。私たちにはまだよくわからないのです。メディアのコントロール抜きの、オープンなコミュニケーションが必要です。イベント時に新しいエネルギーでみんなが落ち着いたら、それぞれの立場が明らかになるのでしょう。

アレックス・コリアの話では、悪い奴らは非常に高度なテクノロジーを持っているので、言われているほど弱くはないようです。カバールもある種の隕石事件の可能性を探っています。

たくさんのことが進行しています。私たちはただ落ち着いて、出てくることにオープンでいなければならないと思います。あまりにも多くの偽情報もありますが。

(後半に続く)

ーーーーーーーーーー

ディスクロージャーに関する座談会(後半)

(前半からの続き。瞑想や音楽などで私たちの周波数を上げることにより、闇に対抗してイベントを早めるという話題の後で、ルイザがランディに質問する)。


〇サイオニクス

(psionics:psyche+ electronics。エレクトロニクスの応用に関連した超常現象の研究。超能力の意味でも使われているようです)。

ルイザ:サイオニクス、瞑想、音楽などは私たちの周波数を上げたり、能力を上げたりすることに関係していると思います。それについて話してくれますか?

ランディ:1960年代半ば、小規模の秘密の宇宙プログラムがたくさんあり、そこでは長期的に何に投資すべきか考えられていました。我々は本当に次の30年間を最強の宇宙船を開発して空を制覇することに費やしたいのか? 最高度のコンピューター・テクノロジーを開発して情報を制したいのか? スーパー・ソルジャー・テクノロジーに力を注ぎ、暗殺者マシンが欲しいのか? サイオニックの開発に集中したいのか? そしてサイオニックの開発に長期的な投資を行うことに賭けたのです。

その結果、米海兵隊特殊部門の誰もがサイオニックな訓練を受け、条件付けられました。サイオニックの能力が遺伝子的に高められ、インプラントされてサイオニックのコンピューターに繋がれています。そのコンピューターは本質的にみんなに一斉に(信号を?)送り、人工的な集団意識を持たせるようになっています。そのようにして私たちは皆実際に、諜報活動にあたります。だから私たちは非常に高い成果を上げることができるのです。私たちは、秘密の軍事宇宙プログラムにおいて、唯一完全なサイオニック部隊として作戦を行っているからです。

ですから私たちは、メンタルな進化とサイオニックの発達は、絶対に重要だと理解しています。しかし私たちはまた、それを本当に発達させるのは、安定した社会においてのみだとも、理解しています。ですから私たちは、安定した平和な雰囲気の中でサイオニックが発達するように、インフラを整備し、ゴミをきれいにして社会を安定させる努力を続けます。私たちは、それが大事な事だと思っています。水もない、トイレも流れない、道は安全でないような中で、サイオニックだけを目覚めさせるなんて良いわけないですからね。ですから私たちは、人々をサイオニックの発達に備えさせる一方で、インフラストラクチャーにも取り組むことが絶対大切なことだと考えています。どちらか一方ではなく、両方とも必要です。

スティーブ:ランディ、宇宙ではあらゆるものが諸刃の剣です。このテクノロジーのポジティブなところと危険なところについて、あなたの意見を聞かせてください。

ランディ:ポジティブな面は、人々があるレベルまでサイオニックを発達させると、突然、誰も嘘をつけない世界になります。嘘をついているのか、本当のことを言っているのか分かるからです。だからといって、人々があなたの個人的な考えを読み取る能力を持つと言っているのではありませんが。人の感情を傷つけると、自分が相手を傷つけたことがわかります。伝えられる政務の内容も真実のものになるので、あらゆるものを変化させるかもしれません。私たちは、以上のことを、この種のものを発達させたときに起こる、もっとも重要な根本的変化だと考えています。

危険に思うのは、非常に力の強い人がこの能力を持ち、しかも責任ある行動を取らない場合です。そのときには別の強い人たちに制してもらわねばなりません。ノーを突きつけ、そういうことをするな、とね。

スティーブ:マインドコントロールにも利用できるのではありませんか?

ランディ:サイオニックが発達するにつれ、マインドコントロールされにくくなります。現在、私たちがこんなにもコントロールされやすい社会にいるのは、サイオニックな発達を遂げていないからだとも言えます。私たちのサイオニックレベルがせめて幼稚園か小学一年生レベルにまで上がれば、私たちは本当にマインドコントロールされなくなります。なぜなら、みんながこう言うでしょうからね。「おい、お前、今俺をマインドコントロールしようとしたろう」。それが最初に知覚できるようになることの一つです。


〇自然な精神性の発達とスカラー・テクノロジー

ロブ:私が問題に感じているのは、地球外種族同士が戦っていた歴史があったことです。そして地球人はモラルや宇宙の法を理解しないままテクノロジーを欲していました。ランディを侮辱するつもりはないのですが、秘密の宇宙プログラムは防衛を装っていたし、私たちの好戦的な性質を利用した、人類に敵対的なグループにガイドされていました。そしてテクノロジーに関する私たちの能力は、私たちが直面している問題の一つでした。

人に恐怖を植え付けたり、混乱させたりするような様々なテクノロジーがあります。しかし、将来はその技術を用いて癒やすこともできます。コブラ、スピリチュアルな意識のポジティブな進化について話してくれますか。都市で使われているテクノロジーを、どうすればきちんと良い方向に発達させられるのかを話してくれますか?

コブラ:自然な内なる力が働いているからスピリチュアルな発達があるのです。その力は、惑星地球も含め宇宙にいるすべての、感覚を持つ存在が持っているものです。そしてこの衝動、スピリチュアルな発達への自然な欲求は、ネガティブ・ミリタリーのスカラー・テクノロジーによって人工的に抑圧されてきました。しかし、スピリチュアルなサイキックパワーを発達させる、ポジティブ・ミリタリーのプログラムもあります。そうした態度で、彼らは何らかの成果を収めてきました。それはイベントの全体プランに含まれていくことになりますが、さらに大きな全体像があります。地球上のどの存在にも進化への内なる欲求があり、それは勢いづいていきます。そして人間社会は安定したままになります。なぜなら私たちが地上で目覚めているほど、安定性を維持することが容易になるからです。人間社会があまりにも不安定である唯一の理由は、人間のスピリチュアルな発達を抑えるために、こんなにも大きな力が、エネルギーが、注がれているからです。これは人間存在を心理的に不安定にさせます。そしてこの抑圧する力が取り除かれたとき、人間は本質的に自然に安定を求めます。そして宇宙の自然な法則と調和します。

スティーブ:そのスカラー・テクノロジーについてですが、世界中の大都市で新しいアンテナが建てられています。それらは別種のテクノロジーのようなのですが、コメントをお願いします。

コブラ:スカラー・テクノロジーにはいろいろなバージョンがあるし、何層にもなっています。しかし、そのテクノロジーの目的は同じです。プラズマにスカラー定在波を生じさせて、人間の意識を抑圧することです。そして、これはますます難しくなってきています。というのも、私が先ほど述べた自然な進化が起きているため、同じ効果を得るためには、もっとパワーが要るようになったからです。だから地球の周りには有害な、放射線のプラズマ・スカラー場がどんどん増えているのです。だから現在、人々に奇妙な症状が出ているのです。プラズマ場がそれらのスカラー場によって汚染されているからです。ある時点で、それらのプラズマ場は分解されるでしょう。ブレイクスルーの瞬間が近づいたときに。

スティーブ:私たちはどうすればそれを加速できますか?

コブラ:高次の自己に繋がることで加速できます。奴らが創り出そうとしているプラズマ場よりも大きな次元の力に結びつき、高次の自己の神聖なる女性性と男性性を呼び出すのです。


〇波動の上昇と頭痛、知覚の変化

ルイザ:自分の波動が上がると、頭痛を覚える人がいます。ランディ、波動を上げるのにどんなテクノロジーを使っているのですか。どうして頭痛がするのですか?

ランディ:実際に、頭痛がプロセスの一部である場合がありますね。神経経路が文字通り並び替えられています。脳が新しい神経と新しい神経経路を作って、より高いレベルの脳機能を維持できるようにしているのです。なぜなら脳の機能が上がらなければ、より高い意識を支えられませんからね。そのため神経生物学的なプロセスと変化は起こらねばならず、それは頭痛を引き起こすかもしれません。

また、周りの電磁場にも敏感になります。私もそれまで聞こえなかった、壁にあるコンセントのバズ音が聞こえるようになりました。配電は基本的に高いピッチの音を出していて、普通は聞こえません。犬なら聞こえるかもしれません。脳が進化し始めると、そのようなものが聞こえるかもしれません。

そしてもの凄く感受性が鋭くなります。電磁的に凄く凄く敏感になり、神経生物学的に変化するので、感覚はそれまでと違うものを感受します。周りにあるものに敏感になります。まるでゴミための中で目覚めるようです。それまでは耳も目も鼻も不自由だったため、自分がその中にいることが分からなかったのです。身の周りにネガティブなものがあることに、気づけるようになります。ネガティブなものといっても、目的があって存在しているものばかりではありません。ちょうどラジオやテレビの電波みたいなものです。私たちは電磁波の汚染に晒されています。電磁波を発する一つ一つのものが汚染源だし、携帯電話や緊急通信は高周波を発しています。このようなものを使うたびに、歪曲フィールドというか、ダンプニング・フィールド(dampening field)を生じさせ、暗騒音(background noise)を増やすことに荷担しているのです。

そうしたものを、テクノロジーを用いて解消する計画があります。私たちも他の存在も、それを無効にするテクノロジーをもっています。しかし、それを無効にするために一番重要なものが、個人のサイオニック・フィールドです。頭や体の周りにバブルをつくるというのが基本形ですが、それを発達させると、バブルはフィルターとなって、そのような電磁波を跳ね返します。そして電磁波がそこに存在しないかのように無視できるようになります。

スティーブ:あなたが言っているのは、自分の周りに防護バブルを視覚化するという古典的な手法と同じものですか?

ランディ:はい。本質的にそれは、私たちが銀河間プロトコルとよぶものです。

銀河間プロトコルは基本的な物理学であり、あなたのサイオニクスやエネルギー体の働き方の基本原理です。私たちは、この手法を用いることを勧めます。あなたはエネルギーの海に漂うコルクのような状態です。波に流されるまま右へ左へ、浮いたり沈んだり。この手法を用いることで、あなたの宇宙、あなたの世界に出入りするものをコントロールして、安定した状態でいられるのです。海の中にいて、周りの波の影響を止めることができるようなものです。


〇高い意識と肉体

ルイザ:あなたの言い方だと、意識を高めることと脳の機能を高めることは同じみたいですね。あなたが、脳の機能が上がると言うとき、高い意識状態についても話しているのですか?

ランディ:私たちはマインド、脳、インプットするもの、アウトプットするものについて話しています。あなたは半分だけ、というか、あまりにも構成要素を個別化して話しています。(ルイザは発言の中で繰り返し、意識の波動を上げることを強調していた)。すべての構成要素が一緒に働いて一つのものを形成します。車のエンジンについて話すなら、燃料ポンプ、エアフィルター、ピストンの働きについても話さねばならないかもしれません。すべてが一緒に働かなければ、エンジンは機能しません。私たちがマインドと脳について話しているときは、私たちは実は、どのようにそのすべてが一緒に働いているかについて話しているのです。

ロブ:ちょっと発言させてください。私たちには肉体の他にも微細な体があり、いずれ物質界の体験を完了させるときが来ます。私たちは、その後でも成長と変化という終わりのないアセンション・プロセスを経ていくので、そのプロセスは物質に限ったものではなく、魂との繋がりに大きく関係しています。知性だけですべてを知ることはできません。それは、一歩一歩はしごを登って知的理解を達成して得るようなものではありません。魂との繋がり、永遠の今と繋がることが必要です。

ランディ:しかし私たちが、細胞と体液を働かせる肉体を持っている限り、肉体にはそのエネルギー的コンポーネントを扱えるような接続点があるはずです。でなければ、肉体は働きません。それはジェット燃料でゴーカートを走らすようなものです。エンジンが吹き飛んで走らないでしょう。生物学的に準備できていない人をアセンドさせようとしても同じです。もしあなたがゴリラをアセンドさせようとしたら、あなたはゴリラの脳を吹き飛ばしてしまいます。私たちは研究実験からそのことを知っています。ある生物的ソースに、それが耐えうる以上のメタフィジカルなエネルギーを与えると、脳が大出血します。内出血して死にます。ですから私たちは、次のことに関して肉体の面では分かっています。人々がどのように成長し、進化して毒の抜けた純粋な体になるのか、どのように彼らの脳が発達するのか、どのように彼らの細胞が発達し続け、進化に必要な高い電圧に耐えられるまでになるのか。そのような生物学的プロセスと結びつかないまま、進化していくことはできません。

肉体、サイオニック、社会工学、政治経済に繋がらないまま形而上学的存在にはなれません。そして私たちはそのすべてに同時に取り組んでいるのです。


〇結びの言葉

ルイザ:皆さん一人一人に最後のコメントをお願いします。大使、この話し合いの場を設け、寛大なホスト役を務めてくださってありがとうございます。

大使:皆さん、ご参加いただいてありがとう。皆さんの話を聞くのは、いつでも面白いです。私たちの話し合いから、人々が何かをつかんでくれたらと思います。私が心配しているのは、今回の討論が一般の人たちの理解を超えているため、人々が懐疑的になってしまうことです。こういうことを理解している人たちでさえ、時に自分が正しいと思っているドグマ的な理解に縛られてしまいます。

私にもトラウマをもたらすようなことが、これから明らかになるでしょうが、頑張ってそれに備えようと思います。

エイリアンだかジン(イスラム伝説の霊魔)だかが、「動物の魂」(人間の魂を馬鹿にした言い方)に関してあるアジェンダを進めています。地球から人々を ”extension removal”(?)するシナリオです。現在、このようなシナリオが、世界で強く進められています。合意に達し、人間側も調印した条約があります。このことは、私たちが注意を向けて人類を救うために解決策を探る必要があるところだと思います。私たちは自分たちを救えると思いますが、最悪のシナリオの場合、誰かが来て支援してくれることを願います。

ロブ:リスナーは、自分の成長プロセスに関して自らの決断をしなければならなくなるでしょう。唯物論的でない面をもたらすのが、私の仕事だと思っていますが、ランディの言ったことに関しては、まったく同意します。肉体が高次のエネルギーを過度に背負えないというのは事実です。

テクノロジーを用いない、もっと自然なやり方もあります。テクノロジーも利用できるでしょうが、多くの地球外文明では、神聖な理解のもとで使用されています。私たちが認識しなければならないことは、私たちが子宮から生まれて目覚めようとしている、ほんの赤ん坊に過ぎないことです。私たちは多くのことについて、誤解してしまうのでしょう。キリストについての見解は、私も大使も完全に間違っているかもしれません。私の理解は私のものであり、彼の理解は彼のものであることを、喜んで認めます。

プラズマ場の浄化が進んでいます。これに巣くうエンティティーは、大事な瞬間に私たちの感情的な緊張を煽ります。私は終わりのない無数の銀河をもつ宇宙です。肉体に現れている私は、その小さな一側面に過ぎません。私たちみんなが、自分の役を演じなければならないのです。ですから、愛と受容に注意を向けつつも、人間関係において賢くありましょう。

コブラ:今日の話し合いはとても良かったと言いたいです。立場の違う、それぞれの視点をもつ人たちが、ともに将来について語り合うことができました。これを初めとして、これから世界中で大勢の人たち、さまざまなグループの人たちが、共にディスクロージャーを論じ合うようになるでしょう。ディスクロージャーは、カバールや秘密の宇宙プログラム、プレアディアンやシリウスだけが関わるものではありません。私たちのものでもあります。参加する意志をもつ誰もが、このディスクロージャー・プロセスに参加できます。あなたはブログを立ち上げることができます。facebookグループだってつくれます。ディスクロージャー・プロセスに関してあなたが理解したことを広めて、積極的に貢献することができます。これが、この時代にあなたが生まれた理由です。ですから、これを聞いている皆さんに、自分に何ができるか考え始めてほしいのです。ディスクロージャー・プロセスをより効果的に、より調和的に、より早く実現するために、あなたにできることを。

ランディ:3年前、私も私の准将も楽観的ではありましたが、今日ほどではありませんでした。公的にも内部的にも多くのことが起こり、変化してきました。海兵隊員としての私の仕事は、戦略的に物事を査定することなのですが、昔なら悪い事態へ向かっていたものが、今はどんどん良い方に向かっているのです。多くのことが操れるようになってきました。操るなんて言うと嫌な人もいるでしょうが、私たちはネガティブな影響を最小限にとどめようとしているのです。私たちは、完全なディスクロージャーを迎えるまでの期間がもっとも短くてすむように考えています。

(訳者:この後ランディは、バーニー・サンダースが次の大統領になることを仄めかします。しかし、2016年6月24日のニュースによると、彼はトランプ氏打倒のために、クリントン支持を表明しました)

最高裁はゲリマンダリング(特定の政党や候補者に有利なように選挙区を区割りすること)のケースを違法としました。これからの2年間で同様のケースが多くなり、アメリカ議会の議席にも変化が見られるでしょう。

私たちは皆、形而上的な、エネルギー的な変化を通過しているところですが、私が指摘したいのは、社会の基礎的なレベル、政治経済のレベルで泥沼の中で取り組んでいる我々は、進展を遂げており、物事が起きているということです。

ですから、物事が起きていくのを見守り、そのプロセスのポジティブな一部になってください。何であれ、あなたがベストだと考えることをしてください。けれども最も重要なことは、それは起きることになっているので、ショーをただ楽しんでください。

スティーブ:この場の波動の中にいるのは楽しかったです。毎日誰もがネガティブなことをたくさん経験していますが、今回の話し合いは希望を与えてくれました。私は人の内なる強さと人類の未来を堅く信じています。

これを読んでいる皆さんに最後のお願いです。どうか見知らぬ人に、近所の人に、あなたの家族に、ディスクロージャーについて伝えて下さい。彼らの助けになるでしょう。

(了)

転載元
Now Creation

2016年5月27日
コブラ、ランディ・クレイマー、レッドドラゴン大使、ロブ・ポッターとのジョイントインタビュー/ディスクロージャーに関する座談会(前半)


2016年5月27日
コブラ、ランディ・クレイマー、レッドドラゴン大使、ロブ・ポッターとのジョイントインタビュー/ディスクロージャーに関する座談会(後半)


2016年5月26日木曜日

PFCのコブラインタビュー

2016年5月26日

PFCのコブラインタビュー

05-26-16 Cobra/Prepare for Change: May Interview

http://prepareforchange.net/2016/05/31/05-26-16-cobrapfc-may-interview/

http://2012portal.blogspot.jp/2016/05/may-monthly-update-interview-by-cobra.html




Lynn:
コブラの月例インタビューへようこそ。司会のリーンとリチャードです。
この番組とこのウェブサイトの主旨は、来る変化について知らせ、啓発し、準備することです。
覚えていて下さい。
いかなる時でも、すべての答えを知っている人はいません。
みなさんの内なる導きがカギです。
その導きに響き渡るように行動して下さい。
では、私たちの光の戦士であり、レジスタンス・ムーブメントの広報担当でもあるコブラをお迎えしましょう。
コブラ、ようこそ。

COBRA:
お招き頂いてありがとうございます。

Lynn:
では、早速質問に入りましょう。

Richard:
コブラさん、こんにちは。リチャードです。今日もこの場に来られて嬉しいです。
三次元の物理的な生命体を持っている惑星の割合を推定するとしたら、どれぐらいになるでしょうか?

COBRA:
銀河の中にある太陽系の1割から2割は、生命体を維持できる惑星を持っていると言えるでしょう。
ただし、それはヒューマノイド型の生命体についてではなく、何かしらの生命体が存在する場合の話です。

Richard:
三次密度は常に低レベルの意識でしょうか?

COBRA:
占拠された惑星では低レベルの意識です。
しかし物理次元・三次元は単に魂の現れの一つにすぎません。
低いとか高いとかいうものではないのです。
単純に創造物の一側面、一表現です。

Lynn:
イベントが初期異常を消し去ることにより、
すべての転生した存在と地球自身に即時転換を起こして、アセンションのプロセスを始動させると仰いました。
また、その初期異常をサポートするネットワークが完全に無力化されるまで、私たちのインプラントは毎日リセットされるとも仰いました。
ということは、私たちが闇を体験しても、意識的にそれを許し、思いやる選択をすれば、何かの初期異常は消し去られるのでしょうか?

COBRA:
そうですね。
私たちが取る自覚的な行動の一つ一つが、初期異常のそれぞれの一形態を消し去っているのです。

Richard:
ETと地底文明の人たちが定期的に地上に神またはアセンデッドマスターとして現れるのは本当ですか?

COBRA:
違います。

Lynn:
初期異常が地球で溜まり始めたのはいつ頃からでしたか?

COBRA:
このプロセスは何百万年間もゆっくりと進んできましたが、2万5千年前から急激に加速しました。

Lynn:
もともと、私たちは全員この地球の転換作業を支援するためにここにやって来たのでしょうかか?

COBRA:
全員ではありません。
一定数のスター・ビーイングがいろんな星系から支援しにやってきました。

Richard:
イベントの後、アセンションのプロセスは常に個人の物理密度の転換をもたらしますか?

COBRA:
アセンション・プロセスの完了とともに、実際のアセンションが起きます。
実際のアセンションは常に創造物のすべての低次元の超越(上昇)を意味します。
つまり、物理と、アストラルと、メンタル次元です。
もちろん、いつでも肉体をホログラムとして物質化できますが、そのホログラムに接続している訳ではありません。
アセンションのプロセスが完了すると、もうそれらの次元に接続することはできないのです。

Richard:
つまり、アセンション・プロセスの後、もし地球に戻って来たいと思えば、物理的肉体として現れて、用が済んだら離れればいいのですね。

COBRA:
ええ。でも、それは実の物理的肉体ではありません。
それは物理次元に投影された光の体のホログラムです。
本物の物理的肉体ではありません。

Richard:
イベントの後、私たちがいま「死」と呼ぶ状態転移はどんな感じに変わりますか?

COBRA:
「死」はもっと自覚できるようになります。/div>
誰もがそのプロセスを理解できるようになり、自分がこれからどこへ向かうのか分かるようになり、それに伴う恐怖もなくなります。

Lynn:
さっきの質問を答えて頂いた間にふと思ったのですが、時々こんな状況が起きます。
車が近づいていて危ないのに、縁石から車道に降りようとした瞬間に誰かが突然現れて車道から押し出して助けてくれました。
これはあなたがいう「死に対する自覚」でしょうか?
それは守護天使かガイドがその人を守るために物理的に具現化したようなものでしょうか?

訳注:頻繁に現れる言葉 Manifestaion を具現化と訳しております。特定の意図を精神の力で、特定の次元の物質・現象などとして実在化させるという意味です。

COBRA:
ええ。特に人命を救う必要がある時、光の勢力が瞬く間に介入する状況が多いです。
いつでもどこでも起きるわけではありませんが、特定の状況で時々起きます。

Lynn:
なぜこれを思いついたかというと、前にある人から聞いた話では、
差し迫った事故から救ってくれた人にお礼をしようとしたら、その人がどこにも居なかったのです。
これで納得できます。ありがとうございました。
ところで、高次元のレベルまたは宇宙では、時間はどのように体験されるのでしょうか?

COBRA:
時間は過去、現在、未来のような線形概念というより、エネルギの流れとして体験されます。
どちらかというと「永遠の現在」だけど、動き続けているのです。
過去から現在、そして未来への時間ベクトルはまだ存在しますが、体験としてはより多次元的で、
より私たちの行動の因果関係への深い理解に基づくものになります。

Richard:
初期異常は時間の三次密度での経験とは関係ありますか?

COBRA:
もちろん両者はつながっています。
ただ、それは初期異常の基本形態ではありません。

Lynn:
他の宇宙はすべてこの宇宙に統合されたと最近あなたが言いました。
それはどういう意味ですか?

COBRA:
実際に宇宙の統合プロセスがあって、
その統合によってそれらの宇宙はより高い意識、より高い理解、より高い進化を達成したということです。

Lynn:
創造物の中に常にすべての次元レベルが存在しますか?

COBRA:
ええ。

Richard:
最近のインタビューの中で言及したウィングメーカーはセントラル種族のことでしょうか?

COBRA:
ええ。

Lynn:
イベントの後も、敵対する異星人種族はまだいますか?

COBRA:
いいえ。
この惑星は解放される最後の惑星であるため、何が起きるかというと、
この惑星に存在するすべての(異星人)組織に大統合が起きるでしょう。
この統合プロセスはすでに長い間銀河中に起きていて、私たちはその最終段階にいるのです。

Lynn:
つまり、その先私たちはずっと幸せに暮らしていけるのですね。

COBRA:
ある意味では。まだやるべきことがあります。多くのヒーリングが必要です。
しかし、闇が取り除かれれば、今よりは遥かに簡単になるでしょう。

Richard:
Discernment (優れた判断力)とは何ですか?

COBRA:
Discernment とは、創造物の多くの側面の相関関係を理解し、把握する能力です。

Richard:
Discernment の開発についての具体的なアドバイスを頂けないでしょうか?

COBRA:
まず、自分のハイヤーセルフ、自分の内なる導きとの繋がりを確保する必要があります。
そして、自分の人生経験から得たフィードバック(手応え)を活かして、その繋がりを鍛えます。
そうやって自分の精神と感情と体をその高次元の導きと一体化するのです。

Richard:
要するに、物事の真偽を「感じ取る」ようなものでしょうか。

COBRA:
「感じ取る」だけではありません。
直感の導きを、知識と感覚と経験と組み合わせるのです。


Lynn:
イベントの後、三次密度の人間の体は今のように年を取ったり死んだりしなくなるって本当ですか?

COBRA:
人類はなお年を取るでしょう。
ただ、それはより楽な取り方になるし、大きく若返る技術もあります。
イベントはすべての終着点ではありません。
奇跡的な突然の転換ではありません。
それは、みんながよりよい存在になるためのプロセスの始まりです。

Richard:
先週、地中海の上空で「レーダーから消えた」というエジプト航空MS804機について、何かコメントして頂けませんか。

COBRA:
それについての具体的な質問はありませんか?

Richard:
いいえ。
ただ何が起こったか、知りたいだけです。
実際に起きたかどうかも。

COBRA:
紛争を作り出そうとするイスラエルやほかの国からの組織が関わっていました。
国際紛争もしくは戦争を起こせるかも知れないという期待すらありましたが、もちろんそれは幻想にすぎません。

Lynn:
レイ・ラインとはなんでしょうか?

COBRA:
レイ・ラインは、エネルギーの流れです。
殆どの場合、惑星の周りのエネルギー・グリッドを川の流れのように流れるエーテルかプラズマエネルギーです。
レイ・ラインは地球のエネルギ・ボディー内のエネルギーを輸送する血管のようなものです。

Lynn:
レイ・ラインとグリッド・ラインは同じものですか?

COBRA:
非常に似ています。

Lynn:
どういう違いがありますか。

COBRA:
多くの場合、レイ・ラインは二つのヴォルテクス点の間のエーテルとプラズマ極です。
グリッド・ラインも似たようなものですが、発生の場面が違うだけで、例えばマントルまたは創造物の高次元です。
流れているエネルギも少し違います。

Lynn:
では、地上でそれを研究している人たちが取り組んでいるのはレイ・ラインでしょうか?
グリッド・ラインでしょうか?

COBRA:
殆どの場合はレイ・ラインです。

Lynn:
レイ・ラインはヴォルテクスとは関連していますか?

COBRA:
ええ、もちろんです。

Lynn:
世界のレイ・ラインの最も重要な交点はどこにありますか?

COBRA:
それを示す地図はありますが、言葉ではそれらの交点の正確な場所を説明するのは無理ですね。

Lynn:
そのうち、その地図をブログに載せてくれるでしょうか?

COBRA:
かもしれません。その時になればわかります。

Lynn:
レイ・ラインに沿って重要な歴史事件が起きたでしょうか?

COBRA:
それらの事件がレイ・ライン上で物理的に具現化された訳ではありません。
それらの事件の引き金はレイ・ラインか、レイ・ラインの交点であるヴォルテクスから来ているといっていいでしょう。

Lynn:
レイ・ラインは宇宙の何かと関連していますか?

COBRA:
ええ、もちろん。
宇宙の隅々まで行き渡る宇宙グリッドがあります。
銀河グリッドもあります。
太陽系グリッドもあります。
これらはすべて惑星のグリッドとつながって、レイ・ラインともつながっています。
これらはすべて一つの宇宙生命体です。

Richard:
惑星の進化サイクルとは何でしょうか?

COBRA:
多くの宇宙サイクルがあり、惑星は進化していきます。
数十億年規模の進化です。
一つのサイクルにはいくつかの部分サイクルがあります。
たとえば、私たちの銀河サイクルは二億二千五百万年です。
銀河の一回転とその銀河内のすべての惑星は、その銀河サイクルや惑星の地質発達と同期しています。
惑星の進化サイクルは銀河サイクルとつながっているのです。

Richard:
惑星の進化サイクルを決定づけるのは何でしょうか?

COBRA:
今言ったように一つは銀河サイクルです。
もう一つは、その惑星の属する星系内の太陽・連星・多重星の挙動と進化です。
宇宙の星間の流れも惑星の進化に影響を与えます。

Richard:
齢(よわい)とは何ですか?

COBRA:
齢はある一定の期間を表す言葉です。

Lynn:
ヒラリー・クリントンはクローンですか?

COBRA:
違います。

Lynn:
他にクローンかもしれないという人はいますか?

COBRA:
基本的に、特定の場所にバックアップとして存在するクローンはありますが、政治家は本物の人間です。
クローンではありません。
彼らの多くは人間の体に転生したドラコ由来の存在です。

Richard:
チェルシー・クリントンはビルとヒラリーの本当の娘ですか?

COBRA :
以前のインタビューで答えました。

Lynn:
人身売買と臓器の密売について、ベンジャミン・フルフォードが最近のレポートで暴露しましたが、それは事実ですか?

COBRA:
ええ。私もロシアの連絡係から同じ情報をもらいました。
残念ながら、これは事実です。

Lynn:
いまはそれに対して何かできることはないですか。

COBRA:
もちろんあります。人々に知らせて、啓蒙して下さい。
これについて十分な認知があれば、その除去と解決は容易になるでしょう。

Lynn:
それに関わっている米国、欧州、中東の有名人はいますか?
居るとしたら誰でしょうか?

COBRA:
ええ。その多くはイルミナティのネットワークに属する人で、彼らの名前はそこら辺にありますよ。

Richard:
私たちの太陽系や宇宙の惑星に人質または奴隷として囚われた人について話したことがありますが、
この人たちの解放について何かの進展がありますか?

COBRA:
太陽系の状況はだいぶ良くなっており、人質の人数はかなり減っています。
でも、地表の全人類はいまも朝9時から夕方5時まで仕事をさせられている奴隷です。
ローマ時代の奴隷ほど過酷ではありませんが、自由でないことに変わりありません。
いまこそ惑星解放の時です。

Lynn:
ドイツのメルケル首相はヒトラーの娘だという噂がありますが、それはどうでしょうか?

COBRA:
ええ。彼はその特定の存在と関係あります。

Lynn:
メルケルはクローンですか?
レプティリアンですか?
それ以外ですか?

COBRA:
クローンではありません。
彼女は人間の体に転生したレプティリアンとドラコニアンと人間の混血です。

Lynn:
なぜ彼女がドイツを統轄しているのでしょうか。
それ以外の彼女の情報を何か教えて頂けませんか。

COBRA:
イルミナティが彼女をその地位につかせただけにすぎません。
彼女の行動に反対する強い抵抗運動が最近ドイツで起きています。
ドイツで変化が起きることを期待したいが、イベントの後になれば、変化は確実にドイツで起きるでしょう。

Richard:
ヨーロッパの難民問題については何か進展がありますか?

COBRA:
ヨーロッパへの難民の流入は大幅に減少しています。
彼らは難民だけではありません。
光の勢力はこの潜入問題の解決に取り組んでいます。
彼らの極一部は闇の勢力の部下です。
光の勢力は彼らを特定しており、彼らの行動の99.99%を阻止しています。

Richard:
避難所の国々が彼らを本国に送り返すことができますか。
元の居た国に送り返すのです。

COBRA:
それは彼らの決定と、これらの国でのカバールの支配範囲によります。
この状況のバランス問題が解決されるのはイベントの後だけです。

Lynn:
「バイオキネシス」 はご存じですか?

COBRA:
知らないですね。

Lynn:
これは、目の色、髪の色や身長などの物理的外見を変える精神の力です。
彼らはこれを瞑想で実現します。
これは主にブラジルで行われていますが、これが何かの問題を起こさないかと質問者は聞きたがっています。

COBRA:
それは大丈夫です。
正しい観点から行われているからです。
精神は物質を支配できます。
物質は精神からの指令に従います。
魂からの指令といったほうが正しいでしょう。
意図が正しければ、副作用の心配はありません。

Richard:
前のインタビューでは、イエスは2000年前の彼の時代に意識の転換が起きると彼は思ったと、あなたが言いましたね。
大衆に意識と覚醒をもたらすために、彼はどんな知識を教えようとしたのでしょうか?

COBRA:
彼が教えようとしたのは知識ではなく、愛の存在です。
これは彼のメッセージであり、イベントの後も変わりません。

Lynn:
イエスは瞑想しましたか?

COBRA:
ええ。

Lynn:
彼は特定の瞑想法を教えましたか?

COBRA:
彼の使徒の中の選ばれた者たちには教えました。

Lynn:
彼が実践した、あるいは教えた瞑想またはプロセスをご存じですか?

COBRA:
個人的には知りません。
でも必要であれば見つけることは可能です。
でも、彼の技法は当時のヨーガ行者の多くが行っていた技法に似ていると言えるでしょう。

Richard:
もし、人間と同じ意識レベルを持つ存在が、初期異常も悪意もない他の惑星にいるとしたら、どのような性質をもつでしょうか。

COBRA:
初期異常がなければ、状況は大きく変わります。
初期異常は進化を阻害する大きな理由だからです。
初期異常が無ければ、進化は際限なく続くでしょう。

Richard:
つまり、それらの惑星では、彼らは私たちのように悪意を体験していないのですね?

COBRA:
ええ。私たちの体験は実は珍しい体験なのです。

Richard:
進化のために悪意を体験する必要があると言っている人が多いですが、どう思いますか?

COBRA:
賛成できませんね。
それはアルコンが人々を奴隷にするために広めた教えでした。
それは断固として必要ありません。
(人類の)発展のためにはなりません。

Lynn:
遺伝学を理解し、新しい生命を創造している他の惑星の他の種族が、地球に命を持ち込んでいますか?

COBRA:
ええ。非常に先進した種族は命を創造していました。
地球は彼らの実験の中心地の一つでした。

Richard:
次元の仕組みを教えて下さい。
次元はいくつありますか?
意識と次元はどのように関連しているのでしょうか?

COBRA:
次元は物質の振動状態を表しているにすぎません。
物質と魂は一つのエネルギー場の二つの形態をそれぞれ表してします。
もしそのエネルギ場の密度が高ければ、いわゆる三次元の物理的な物質になります。
それが希薄化すれば、四次元のエーテルとアストラ次元になります。
さらに希薄化すれば、五次元のメンタル次元になります。
これが続いていくと、ソースにつながる「魂」という絶対希薄物質になります。
いずれも「一なる者」の様々な具現化です。

Richard:
魂の進化は、次元や意識とはどう関連しているのでしょうか?

COBRA:
次元は魂の遊び場にすぎません。
魂が自己表現するための空間です。
意識またはソースが具現化するための選択肢を与えてくれます。
魂の進化段階は次元によって決まる訳ではありません。
ソースとの統合の度合いで決まるのです。
この統合の度合いはどの次元でも具現化できます。

Richard:
別の質問です。
魂の進化の仕組みについての一般概念を教えて下さい。
ソースのレベルまで達した時に何が出来ますか?

訳注:質問の意味が極めて不明確なので、コブラの回答を元に質問内容を限定するように表現を変えました。

COBRA:
ソースのレベルまで達すると、その意識は全宇宙とすべての過去、すべての現在、すべての未来を取り込んでしまいます。

Lynn:
地球上に、どんな病気や外傷でも直せて、手足まで復元できてしまう人間のヒーラーはいままでいましたか?

COBRA:
そのようなヒーラーの存在についての主張が多いですが、それができる唯一のヒーラーはアセンデッドビーイング(次元上昇した存在)です。
でも、アセンデッドビーイングは滅多に地球の物理次元で具現化しません。

Richard:
イエスが治癒できるのは本当ですか?

COBRA:
ええ、彼はかなりの治癒ができます。
彼は非常に高度なET技術による支援を受けていました。
なので、彼だけではなく、私たちの宇宙の兄弟姉妹との共同作業でした。

Richard:
ということは、彼はその能力を携わったままで地球に生まれたわけではなく、人生の中で学んだのですか?

COBRA:
人生の中で学んだし、支援を受けていました。

Richard:
普通の人間が彼のように治癒することは可能ですか?

COBRA:
誰でもその人生をこのために尽くしてきていれば可能です。
でも、時間と練習が必要です。

Richard:
彼の治癒のやり方、あるいはそのやり方を習得できる場所をもしかしてご存じですか?

COBRA:
それは技法でも精神的な訓練でもありません。
自分自身に課した道を歩んでこそ得られるものです。

Lynn:
ヨガの意味と目的は何ですか?

COBRA:
ヨガの意味と目的はソースとの統合です。

Lynn:
地球上でヨガが行われたのはいつからでしたか?

COBRA:
意識を持った存在が地球にやって来たときから、すでにヨガは行われていました。
この太陽系、この惑星にやって来たスター・ビーイングとともに、ヨガはやってきました。

Lynn:
いろいろなヨガの型がありますが、その種類の数はどれぐれいあるでしょうか?

COBRA:
ヨガの型というのは、人間の心がヨガを特徴づけるか、分析したいだけです。
宇宙にある存在の数と同じだけのとらえ方があります。

Richard:
人間が息を引き取った動物を蘇生させることは可能ですか?

COBRA:
可能です。決して簡単ではありませんが可能です。

Richard:
どのように可能でしょうか?

COBRA:
死後からさほど経っていなければ、死因さえ除去すれば可能です。
特定の状況下では動物の魂が体に戻ることができます。

Lynn:
パラマシヴァ・ヨガはご存じですか?

COBRA:
知りません。

Richard:
アセンデッド・ビーイングと会話するとき、彼らはどのように交信してくるのでしょうか?

COBRA:
あなたが理解できるような方法で交信してくれます。
多くの場合、彼らはインナー・ビジョンやテレパシーを介して交信します。
時には物質化を通じて物理的な肉体を目の前に現して、私たちの物理的感覚でそれを聞いたり見たりできるようにします。

Lynn:
異常または闇が地球にやってくる前の人類と惑星地球はどんな感じでしたか?

COBRA:
楽園の惑星でした。
地球上の様々な部族や民族の伝説にも、その楽園の時代の記録が残っています。
私たちがこの時代に経験しているような苦痛も対立も存在しませんでした。

Richard:
高度または超高度に進化した存在が宇宙と宇宙の法則を創造したのでしょうか?

COBRA:
確かに極めて進化した存在が宇宙を創造しました。
しかし、宇宙を創造したそれらの存在は今、彼らなりの進化の別段階に移行しています。

Lynn:
量子トンネル現象はご存じですか?

COBRA:
知りません。

Richard:
シヴァは誰ですか?
この宇宙との関連は?

COBRA:
シヴァは、この太陽系や銀河のいくつかの部分が創造されたとき、その創造に関わった存在の一人です。
その存在の目的は、創造物のいくつかの形態を創造し、その創造物を通して学習し、またその創造物を分解してソースに戻すことです。

Lynn:
非常に大まかな質問ですが、人類のための「神の計画の本質」について、知っている限りの解釈をして頂きたいです。

COBRA:
聖なる計画の本質は、人類をソースに立ち返らすことです。

Richard:
カルマの法則の起源、目的と重要性を説明して頂きたいです。

COBRA:
この質問をすでに何度も答えてきました。
カルマの法則は、アルコンがこの隔離状態にいる存在を精神的に支配し、奴隷化するための人工的な概念です。
カルマの法則は、「何かをすればその結果は必ず戻って来る」と一般的に解釈されています。
それは具現化の法則を歪曲した解釈です。
もちろん、行動は結果を伴います。
でも、過去世に何かをしたから、いま悪しき体験をさせられているわけではありません。
私たちが悪しき体験をしているのは、誰かがこの惑星を占拠してその悪しき体験を私たちに押しつけているからなのです。
私たちはそれに抵抗しなければいけません。
そういうことが二度と起きないように、私たちがこの惑星を解放してやらなければいけないのです。

Lynn:
いま私たちが生きている時代は一つのサイクルの終わりなのか、それとも全宇宙の完全リセットの時代でしょうか?

COBRA:
一つのサイクルの終わりです。
宇宙の完全リセットではありませんが、宇宙の特定の形態の再構築と言っていいでしょう。
初期異常は宇宙の進化の重要な一部で、その初期異常の再構築になりますが、すべてではありません。

Richard:
魔法とは何でしょうか?

COBRA:
魔法は具現化の科学です。
エネルギを使って私たちの意図を、物理次元で具現化する方法について説明する神秘科学です。

Lynn:
では、魔術は何でしょうか?

COBRA:
魔術は、善悪にかかわらず、魔法を使うための古代の慣習です。
多くの女性ヒーラーがこの慣習を使って惑星中の仲間の健康状態を改善していたため、
イエズス会やほかのアルコン勢力が魔術を悪しきものとして悪いイメージを与えようとしました。
魔術は元々周りの人間の健康状態を改善するための、エネルギを使った精神科学による慣習でした。

Richard:
妖術はどうでしょうか?
魔法と妖術の違いは?

COBRA:
妖術は特定の技法・方法を使った魔法の限定された表現の一つです。
呼び起こされた力に対する深い理解を持たない、初歩的な方法を使っています。

Lynn:
化学と錬金術の違いを教えて下さい。

COBRA:
化学は、原子や分子間の反応を説明し、物理的な物質の挙動を定義し、説明しようとする現代科学です。
錬金術は、ある程度の物理的な物質の変換プロセスを含めて、内なる変換プロセスを説明する精神科学です。
化学反応よりも、私たちのエネルギ・ボディの内側の精神的な反応に重点を置いています。
物理次元では、かつて核反応や原子核内の出来事を理解していた非常に高度な錬金術師もいました。

Richard:
超感覚は何でしょうか?

COBRA:
超感覚は物理次元より高い次元での音と情報を感じ取り、送信できる能力です。

Richard:
それはテレパシーの一種ですか?

COBRA:
それはテレパシーの一種です。
でも、テレパシーは精神的な送受信だけであるのに対して、超感覚はそれ以上です。
精神的なイメージや送受信だけでなく、音を含む他の種類の信号も送受信できる能力です。
テレパシーよりも強力です。

Richard:
分かりました。
普通の部屋の中に居たのに、突然バラの香りがしたという経験があります。
それは超感覚でしょうか?

COBRA:
その一形態です、はい。

Lynn:
超感覚と透聴に違いはありますか?

COBRA:
透聴は音に限定されるのに対して、超感覚にはそれ以外の感覚も含まれています。

Richard:
透視能力は何でしょうか?

COBRA:
透視能力は非物理次元を見る能力です。

Lynn:
催眠術を説明して頂けませんか?

COBRA:
催眠術は、相手の自己意識が覚醒状態にない時、人間の潜在意識を利用し、その潜在意識に語りかける方法です。

Richard:
それは善ですか?
悪でしょうか?

COBRA:
どちらにも利用できます。

Lynn:
物理次元について説明して頂けませんか?

COBRA:
物理次元は物理次元です。それは明白ですよね。

Richard:
では、アストラル次元とエーテル次元についての説明と、それらがどう使われるか、教えて頂けませんか?

COBRA:
エーテル次元はエネルギーの次元です。
感覚の鋭い人がエネルギーを感じる次元です。
彼らはエーテル次元を感じ取れるのです。
それは私たちのチャクラ、私たちのナディ(ヨガでいう脈絡)、私たちのエネルギー場の次元です。
アストラル次元は、私たちの感情、感情の体の次元であり、私たちが寝ている間に夢の中で訪れる次元です。

Lynn:
因果次元は何でしょうか?

COBRA:
因果次元は高次のメンタル次元です。
私たちの創造された物理的世界とその他の世界の原型が存在する次元です。

Richard:
では、メンタル次元を説明して頂けませんか?

COBRA:
メンタル次元は、アイデアや思考の形や精神の次元です。
死後の私たちはしばらくの間、エーテルやアストラルを通っていきます。
その後、次の転生までに私たちはメンタル次元に留まります。
これがいわゆる転生と転生の間の楽園です。

Richard:
自分の想像が形成される場所、思いが留まる場所、具現化を行う場所、それらの場所にはある種の「静けさ」があるようですが・・

COBRA:
まさにその場所です。

Lynn:
サットナム次元は何でしょうか?
説明して頂けませんか?

COBRA:
それを真実の次元と表現する人もいます。
ほかにブディック次元、スピリチュアル次元、または第六次元という呼び方もあります。
純粋な愛と光の次元です。

Richard:
各時代のための生化学コードとは何でしょうか?

COBRA:
誰かに使われた表現ですが、何に対して言っているのか知らないので、答えようがないですね。

Lynn:
私たちの血液の中では、鉄は重要な元素ですが、私たちが黄金時代に進んでもこれは変わりませんか?

COBRA:
私たちがある振動周波数のレベルに到達すると変わりますが、私たちはまだそこまで到達していません。

Lynn:
IGC、銀河間議会は特別な責務を持っているのでしょうか?

COBRA:
これもまた誰かが使っていた概念にすぎません。
どのレベルの創造物にも議会があります。
その議会がその特定のレベルの創造物を、宇宙の他の部分との完全な調和をもたらすために、調整を行います。

Richard:
「プライム・ディレクティブ」の意味と目的を明確にして頂けませんか?

訳注:スタートレックに出てくる言葉です。プライム・ディレクティブの設定として、「自力でワープ航法を開発し、外宇宙航行を行う技術レベルに達していない文明に干渉してはならない」という宇宙探索に対する重要な指標です。

COBRA:
この地球で実際に起きていることは、プライム・ディレクティブへの理解によるものではありません。
この不干渉概念は、私たちのファーストコンタクトを検閲するための、アルコンが作り出した言い訳です。
私たちに接触したがる善意の種族がたくさんいます。
でも、彼らが私たちに接触しないのは、私たちの自由意志を尊重しているためではなく、
アルコンとキメラグループがその接触を妨げているためです。
私たちの自由意志はファーストコンタクトを拒んでいません。

Lynn:
多少関連した質問になりますが、IGC(銀河間議会)の主張は何でしょうか?
なぜ、いまも続けられている地球人類の進化への妨害や自由意志への侵害を止めないのでしょうか?

COBRA:
この質問にも何度も答えましたが、人質状況が答えです。
キメラグループは今も彼らのトップレット爆弾を盾に、人類を人質にしています。
それらが除去されれば、コンタクトは実現するでしょう。

Richard:
なぜ、常に何らかの病気を患っている人がこんなに多いのでしょうか?
数日間調子が悪くなって、その後に良くなっても一週間経てばまた同じように調子が悪くなります。
これが何年間も続いてきました。
医者にもかかって、何度も抗生物質を与えられたが、決して良くなりませんでした。
運動もするし、健康食にも気を遣っています。気味悪いことに、同じようなことを言っている人がたくさんいるのです。

COBRA:
過去数年間、プラズマ次元の異常に対する強烈な浄化が続けられており、
それによるプラズマ中毒が、今の惑星上に多くの不調をもたらした主な理由といっていいでしょう。
いまは数年前よりさらに、ずっとひどくなっています。
この異常が完全に除去されない限り、彼らの健康状態は完全に元に戻らないでしょう。

Lynn:
大麻(またはマリファナ)は植物として地球自生のものでしょうか?
それとも他の惑星から持ってこられたものでしょうか?

COBRA:
それは遠い昔に別の場所から持ってこられました。

Lynn:
もしかして、著しい薬効効果をもつアロエベラのような植物も他所から持ってこられたのでしょうか?

COBRA:
ええ、もちろんです。

Richard:
ゼータ星人がいうように、惑星Xが地球に近づいてポールシフトを起こすって本当ですか?

COBRA:
いいえ。
それは絶対に違います。

Lynn:
オルゴナイトについて何かコメントを頂けませんか?
コミュニティを電磁場攻撃から守るために、オルゴナイトをタワーバスターの形にして作ったり贈り合ったりする人が多いです。
携帯電話の基地局以外に、オルゴナイトが最も効果を発揮できる場所はどこかありますか?

訳注:オルゴナイトは金属や水晶などの様々な物質を特定の法則で組み合わせた混合物で、成分も構成も一定ではなく、電磁波を吸収したりブロックしたりする効果を持つと言われます。タワーバスターはタワー(塔)の形にしたバスター(除去器)です。

COBRA:
アメリカ中に設置されている、いわゆるGWENタワーのある場所です。

訳注:GWENタワーは電波塔のようなもので、ELF(超低周波)でマインド・コントロールをするために設置されていると言われています。

Lynn:
それらのタワーの周りにオルゴナイトを置いた人がたくさんいます。
実によいことです。

COBRA:
アメリカ中にあるレーダー設備のようなところの周りにオルゴナイトを置くのもいいですよ。

Lynn:
オルゴナイトが役に立つほかの使い方はありませんか?

COBRA:
GWENタワーとレーダー設備を対象にするだけで十分です。
もちろん、世界中のHAARPやその他の設備を入れてもいいですよ。

Richard:
ソース以上の知的存在はありますか?

COBRA:
ソースは知的存在そのものです。

Richard:
ソースと創造者はどんな関係ですか?

COBRA:
創造者という言葉は避けたいと思います。
私が同意できない特定の哲学的な見解を示唆しているためです。
ソースは過去にも未来にも常に存在しています。
この宇宙は特定のソースによって作られたものではなく、ソースと初期異常の相互作用によって作られたといっていいでしょう。

Richard:
インフィニット・ヴォイド(無限の虚空)とは何ですか?

COBRA:
インフィニット・ヴォイドは無です。
ソースが存在する空間の媒体です。

Lynn -
ブラックホールの反対側に何がありますか?

COBRA:
ブラックホールは常にワームホールの入り口です。
ワームホールの反対側にホワイトホールがあり、そこから出ることが出来ます。

Richard:
地球人口のおよそ何パーセントはアセンションに進められるでしょうか?

COBRA:
様々な理由から、この質問に答えることは出来ません。
一つは、自由意志があります。
人類の自由意志を特定のパーセンテージに限定したくありません。
もう一つは、仮に私が答えを知っていても、現時点ではそれはまだ機密情報です。

Lynn:
イベントの後、いまの貨幣システムを公正で公平な金融システムに移行するまでにどのぐらいの時間がかかるでしょうか?

COBRA:
実際の移行は非常に速いでしょう。
イベントの瞬間以降、銀行は1~2週間閉鎖された後に再開します。
すでに準備はされていたので、再開の時により公正で公平な金融システムになるでしょう。
その後しばらくの過渡期間があります。
私たちは物理空間で必要とされるあらゆる物を製造もしくは物質化する技術を持っているので、
もはや金融システムを必要としないことにやがて気付くでしょう。
それを超越すると、お金は要らなくなります。

Lynn:
金融システムとそのリセットと人道的な支援資金について、繰り返し質問を受けています。
質問者を満足させるため、何か予定の変更はありますか?
イベント前に放出される資金はありますか?

COBRA:
地球規模でいえば、答えは「ノー」です。
資金放出はイベントの後です。
おそらくイベントの1~2週間後に放出されると思います。
イベントの前でも、限定された非公開グループに少額の資金が提供される限定的なケースがありますが、
それは私たちが目指しているものではありません。
私たちは全地球の金融リセットを目指しています。

Richard:
ツイスト・レーザーの光がタキオン化されたクリスタルを通過するとどうなりますか?

COBRA:
レーザー光はタキオンによって量子レベルで凝縮された非常に集束された光子線です。
量子変化による量子痕跡といっていいでしょう。
光子の周りの量子揺らぎが調和させられます。
つまり、レーザ光自体はすでに位相の揃った光子発生源であり、
それがタキオン化されたクリスタルを通過すると、新たな調和プロセスが発生します。
もし、このレーザー光をヒーリングに使っているのなら、ヒーリング効果は著しく増大されるでしょう。

Lynn:
PFC Japanからの質問です。
彼らは144,000という数字について、明確な説明を求めています。
聖書の中にも述べられているし、サナト・クマーラの物語にも出て来ました。
クリティカル・マスとしても、いろんな所に出てくる数字です。
なぜこの数でしょうか?

COBRA:
12×12×1000です。
それは数字の神聖幾何学において非常に重要な意味をもつ象徴的な数字です。
また、ある時点にこの隔離された惑星を転換するために選ばれた魂の実際の数でもあります。
一つ言えるのは、この人たちの数パーセントはすでに自分の任務に覚醒しましたが、近い将来にはもっと覚醒する人が増えるでしょう。

Richard:
この太陽系とこの地球を、ほかの種族はどんな名前で呼んでいるでしょうか?

COBRA:
それぞれの種族と文明は、この太陽系とこの惑星に対するそれぞれの呼び方を持っています。

Richard:
プレアデス人はこの惑星と太陽系をなんと呼んでいますか?

COBRA:
彼らはこの惑星を青い宝石と呼んでいます。

Lynn:
地球の魂、あるいは地球という生きる存在につながる最もよい方法は?

COBRA:
最もいいのはもちろん大自然を通じてです。
自然は 惑星生命体の命の息吹の表現であり、繋がり方はみんなそれぞれ持っているので、どうやるかは、私が教えるものではありません。

Lynn:
この存在をなんと呼べば、もっとも共鳴を得られるでしょうか?

COBRA:
文化や人によってこの存在の呼び方が変わってきます。
呼び方は重要ではありません。
この存在との心底からの繋がりが大事です。

Richard:
天使という存在とどうやってつながりますか?

COBRA:
単純に呼び出してみて下さい。
つながりたいと思い、瞑想して下さい。
彼らについての物語を少し読んで、彼らがどういう存在かが分かれば、あとはできることをやってつながるようにしてください。

Lynn:
ここで視聴者のみなさんにお願いしたいと思います。
もしこのコンテンツを気に入って頂ければ、PFCサイトの Donate ボタンを押して寄付して頂ければ幸いです。
コブラ、最後に視聴者の皆さんに伝えたいことはありますか?
6月4日から5日までのクレタ島に開かれる次のアセンション会議とか。

COBRA:
ええ、もうすぐクレタ島のアセンション会議が開かれます。
来週末にも始まりますが、どなたでも参加を歓迎します。
面白い体験になります。スイス会議の次の段階になります。
前回のインタビューでも、5月には少し面白くなると言いました。
新たに入ってきたエネルギーも当然反映されます。
皆さんのご参加をお待ちしております。

Lynn:
素晴らしい。今月分のインタビューについて、他に何か伝えたいことはありませんか?

COBRA:
特にありません。
みんなで光を根付かせ、どんどん押し進めていくことが大切です。
それが必ず惑星解放を成功させます。

Lynn:
どうもありがとうございました。

翻訳:Shigeru

転載元
~夜明け前~