2017年6月6日火曜日

2017年5月のPFCコブラ・インタビュー

2017年6月6日

原文: Cobra Prepare for Change: May 2017 Interview


八月の皆既日食について
Lynn - コブラ、PFCへようこそ。これは2017年5月29日に行われたインタビューです。最初の質問は、来たる8月の日食についてです。今回の日食はアメリカ国内で観測できます。この日食の重要性について教えて下さい。

COBRA - 皆さんもご存じのように、今回の皆既日食の主な舞台はアメリカの大陸部です。それがこの地域にとって非常に重要なエネルギー・マーカーになります。この日食は、アメリカ市民の中の覚醒した人達にとって、惑星の解放計画に歩調を合わせるために、重要な決定を下す機会になります。

Lynn - その日に特別な瞑想を計画する予定ですか?

COBRA - その質問に答えるのは最善とは思えません。

Lynn - では、後で知らせてくれるのですね?

COBRA - しかるべき時に瞑想を呼びかけるのが最善だと判断したら、お知らせしますよ。

Lynn - 紀元 436年に重要な女神のポータルが閉じられたのは本当ですか?

COBRA - 重要な女神のポータルが閉じられたのは紀元 325 年と 395 年でした。

Lynn - 閉じられたのは二つの違うポータルでしたか?

COBRA - ポータルは沢山ありましたし、アルコンの妨害も沢山ありました。その時、惑星上の女神の存在を完全に封じ込める試みが行われました。要するに、アルコンによる大規模な侵略が特に4世紀や5世紀に起きたのです。

Lynn - 今回の日食は、これらの女神のポータルを再度開く機会になりますか?

COBRA - ある程度そう言えます。

Lynn - アメリカ上空に現れるこの日食は、ディープステートの影の政府を暴露するための絶好の機会を与えてくれるのでしょうか。

COBRA - ええ。

Lynn - 太陽の影が西から東へとアメリカの心臓部を横切ることで、闇が消え去り、光が戻り、アメリカ市民を啓蒙する機会を与えてくれるのでしょうか。

COBRA - いま言ったように、この地域を含めて、すべての地域でポジティブな決定を下すのに、絶好の機会になります。

Aaron - コブラ、こんにちは。リーンのインタビューの相棒で、アーロンです。今回は質問のうちの半分を担当します。最初の質問です。5月17日にミシガン州で起きたクリス・コーネルの死は、この日食時に出現したブラックホールと関連したイルミナティの儀式の一部によるものだと言っている人がいます。クリスは「ブラックホール・サン」という歌まで作っていたのです。イルミナティは日食を何らかの方法で悪用しようとしているのでしょうか。

COBRA - 彼らはそのつもりです。

Aaron - この2017年8月21日の皆既日食で光を定着させるために、何をするのがベストですか?

COBRA - さっき言ったように、もっとも重要なのは、 ポジティブな選択になるように決定を下すことです。次に重要なのは、他のグループとの調和を保ちながら、決定を下すことです。グループを一つにまとめることはかなり重要になります。

ズビグネフ・ブレジンスキーの死
Lynn - ズビグネフ・ブレジンスキーは物質界でのキメラの一人ですか?

COBRA - 違います。

Lynn - 彼は闇側の人間ですか?

COBRA - ええ、もちろん。

Lynn - 彼の肉体が死んだとなった今、彼はどうなっていますか?

COBRA - 彼はすでにセントラル・サンで分解されたので、もう何も起きません。彼はもはや存在していません。その生命体はこの次元や宇宙にはもう存在していないのです。

スターゲート、ポータル、ヴォルテクス
Aaron - スターゲートは私達を高次元のアセンション・タイムラインに連れてってくれるけど、ポータルは私達を同じタイムラインに留めながら空間を移動させてくれるといわれています。この説明は正しいですか?

COBRA - 完全に正しいとは言えません。

Aaron - ヴォルテクスはどのようにポータルと相互作用を起こしますか?

COBRA - ヴォルテクスはトーラス状の構造で、出入り口を作り出します。それらの出入り口を活性化すると、ポータルになる可能性があります。

Aaron - 地球のヴォルテクスはスターゲートとはどのような相互作用を起こしますか?

COBRA - スターゲートは様々な星系を超空間経由で繋ぐワームホールです。スターゲートからこの惑星の地表に届くのは、そのエネルギーの一片だけにすぎません。

Lynn - 太陽はポータルですか?

COBRA - ええ。

Lynn - 過去に、特にエーテル界では、ドラゴンがポータルやスターゲートを守ったと言われています。でも、闇の勢力は彼らの任務遂行を抑制しました。これについてもう少し話が聞けませんか?

COBRA - 確かにそれらのポータルの後見人としての職務を巡って、善良なドラゴンとカバールの間で対立が生じて戦闘が起きました。これはすでに幾千年も続いてきたことで、いまも続いています。

Lynn - 光の勢力による2017年2月のエーテル界解放で、いまのコンゴ・ポータルを守っているのはこれらのエーテル界のドラゴンたちですか?悪しき生命体は完全に締め出されたのでしょうか?

COBRA - そのヴォルテクスは解放されました。大成功でした。従って、そこでは善良な存在が多数現れて、情勢はゆっくりながら転換されていっています。

Aaron - まだ闇に支配されているそれ以外のスターゲートはありますか。

COBRA - スターゲートではありませんが、地上ではまだ支配されているヴォルテクスはいくつかあります。

Aaron - 支配されている数は多いほうですか?それとも少ないほう?

COBRA - 今はパーセンテージについては言えませんが、まだ多くは支配されているだけと言っておきましょう。

Aaron - ウクライナのキエフには、スターゲートがありますか?

COBRA - そこにはスターゲートはありませんが、ポータルはあります。

Aaron - いまのウクライナや第二次世界大戦で起きているすべての戦争はそれが原因ですか?

COBRA - そうではありません。いまはすでに掃討されていますが、そこの地下にはレプティリアン関連の場所がいくつかあって、極めて悪いエネルギーが定着していました。この悪いエネルギーに関してはまだ完全に浄化されていません。レプティリアンの地下基地は掃討されましたが、そこに付着した悪いプラズマはまだ残っています。

Lynn - 私達の体内にはスターゲートがありますか?

COBRA - 私達の体内のどの細胞にも、特にDNAの中には、ポータルになる超小型スターゲートがあります。私達のDNAはトーラス構造のバブルで、高次元へのポータルでもあります。

Lynn - そのポータルにアクセスできますか?

COBRA - ええ、できますよ。

Lynn - それを可能にするためのアドバイスは頂けますか?

COBRA - 説明は長くなるのでこのインタビューの中では無理です。私のカンファレンスではそれについて説明しています。アセンション・プロセスへの準備の一環としていくつかの技法を説明しています。

Lynn - ブログに書くのにも長すぎるのですか?

COBRA - 物理的にいてもらう必要があります。文章だけでは十分に伝えられないものです。

ドウム(斗母元君)について
Aaron - ドウム(斗母元君)についての追加情報はありますか?

COBRA - いまはありません。追加情報があるときはブログでお知らせします。

Aaron - 彼女は今も地表で人類に直接的な影響を与えているのですか?

COBRA - ええ、もちろんです。前もそう言いました。

Aaron - 私達が知りたいのは、それがどのように行われているのか、ということです。

COBRA - 彼女は意識の中で瞑想を通じて、地表で受け取る準備の出来ている者に向けて女神のエネルギーを送っています。

Aaron - 彼女の存在を私達の人生の中でどうやって呼び出しますか?日常生活に限らず、私達を自分の魂の任務にかき立てるには、彼女はどんなことを助けてくれますか?

COBRA - 彼女は私達の心の問題を解消するために来ているわけではありません。いまの地表には、女神の存在はとても強く望まれています。彼女は私達をその実現に近づけるためにやってきているのです。

女神の洞窟内のエネルギー
Lynn - イベント後、女神の洞窟の中にある女性エネルギーはどのように解放されるのでしょうか。

COBRA - そのエネルギーを守っているガーディアンがなんとかしてくれます。儀式というより、ある種のエネルギーワークをそれらの洞窟の中で行い、そのエネルギーを定着させるでしょう。いまは地下に潜んでいるガーディアン達が現れて、洞窟内のエネルギーに公然と働きかけるでしょう。

Lynn - これは惑星にどのような影響を与えますか?

COBRA - 惑星に多くのポジティブなエネルギーをもたらすでしょう。惑星のエネルギーはとてもとても大きく和らげられ、バランスを取り戻します。

Lynn - イベントの前にこのエネルギーが解放されることはありますか?

COBRA - ありません。というのは、そのために必要な特殊なエネルギー条件がそろっていないからです。それは圧縮突破の一部です。

女神とのコンタクト
Lynn - 様々な魂の任務のために、たとえばアフロディーテやアテナのような女神を呼び出すことは出来ますか?

COBRA - ええ、もちろんできます。

Lynn - 女神を私達の人生に直接関わらせる方法はどのように見つけますか?

COBRA - 様々な本がありますし、あなた自身の内なる導きや、それを見つけ出すための自己流の方法があります。インターネットにも多くの情報があります。私の過去ブログにもリンクされましたし、それから始めるといいでしょう。

UFOの目撃
Aaron - The Express や CBSのニュースで、過去16年間に比べて、UFOの目撃報告が三倍以上に膨れ上がっているとジョン・オースティンが報告しています。彼らはそれを UFO sightings desk reference とう本の中に掲載しています。アメリカ中から 121,000 件以上の、様々な形状のUFO目撃が報告されています。なぜ、このような目撃が起きているのですか?なぜそれがトップレット爆弾の起爆につながらないのですか?

COBRA - 目撃の多くは本物のUFOではありません。目撃件数が増えたというより、目撃を報告する人が増えたといったほうが正しいでしょう。いまは携帯電話ですぐ写真が撮れますし。それだけのことです。トップレット爆弾を触発させずに行われたコンタクトが一定数起きています。光の勢力は起爆させずに、踏み込める限界を正確に知っています。

識別力を鍛えるには
Lynn - ライトワーカーが識別力を鍛えるのに、お薦めの記事や、ためになるものはありませんか?

COBRA - 忘れている方が多いのですが、とても簡単なコツがあります。皆さん自身のハイヤーセルフとつながることです。真の識別力は、知的レベルでは獲得できません。魂のレベルだけで生じます。従って、魂との繋がりが十分であれば、真の識別力の成長が始まるでしょう。

電子式兵器
Aaron - 電子式兵器の現状はどうなっていますか?

COBRA - 状況はある程度改善されています。それらの兵器を使っている悪い派閥に対して、光の勢力はかなり厳しい行動や厳重な警告を与えたためです。状況が解消されているわけではありませんが、改善されています。

Aaron - カバールがそれらの兵器を二度と使用できないように、光の勢力は何かの足がかりを掴んでいますか?

COBRA - いま答えたばかりでは?

Aaron - カバールがこれらの電子式兵器を起動させないように、私達の自由意志を行使する上で、地上の人達に出来ることは何ですか?

COBRA - それに関する情報を広めるのはとてもお薦めです。最近、それに関係したリンクをいくつか投稿しました。この現実に多くの人を目覚めさせることができれば、その目覚めが状況の解消を早めるでしょう。

レジスタンス・ムーブメントについて
Lynn - レジスタンス・ムーブメントの人達は地下に住んでいて、彼らの主な地球外本部は冥王星以遠の惑星Xにあると言いましたが、地下基地と惑星Xにある本部の行き来はスターゲートを使っているのですか?

COBRA - 使われているのはテレポーテーション・チェンバーで、移動にかかる時間は大体10秒から最大でも20秒までです。

Lynn - 彼らは最近、南極でカバールのメンバーを片付けているのですか?

COBRA - 一部のメンバーはそれに取りかかっていますが、推測されているほど多くの人数ではありません。

Lynn - 彼らはエーテル界やアストラル界やプラズマ界でも作戦を展開することはできますか?それとも人類のように物質界限定ですか?

COBRA - レジスタンス・ムーブメントはそれらの高次元でもある程度のことはできます。それに取り組んでいる特殊部隊があります。

Lynn - 現段階で、惑星上における彼らの主な関心事は何ですか?

COBRA - 惑星上にある主力部隊はいま、地表の人間が自己破滅しないように、惑星の移行が無事済むように導いています。数ヶ月前に、私達は世界戦争になる寸前でしたが、それは食い止められました。

Lynn - 私達の瞑想は、彼らの惑星解放作戦をどのように強化していますか?

COBRA - 彼らに必要なのは、地表での瞑想による強いネットワークです。それが地表のライト・グリッドを劇的に強化し、大きな助けになります。彼らは地下に住んでいて地上には住んでいないため、これは彼らに出来ることではありません。地上の人々に適合する心理構造を持つのは地上に住んでいる人間だけです。地上のライトワーカーは地上の人間に似た心理構造を持っているため、それに共鳴するエネルギーフィールドで地上の人々をより効果的に転換できるのです。単純な話、地上の人々を心理的にかつエネルギー的に転換するには、レジスタンス・ムーブメントは余りにも違いすぎるからです。

Lynn - 私達の瞑想の規模や参加人数について情報をあなたに与えたのはレジスタンス・ムーブメントですか?

COBRA - ええ、そうです。

Lynn - 地上の人間がテレパシーで彼らと交信することは可能ですか?

COBRA - 可能です。いくつかの実例はありますが、そのテレパシー通信を受け取れるほどの十分な覚醒に達した人間が地上には非常に少ないため、ごくまれなことです。

Lynn - いま私達が直面しているいくつかの状況を彼らに伝えることで、どうにかなりますか?

COBRA - ええ。地上の人達の反応を彼らが理解するのは、時には大変なことです。単純に心理面では我々とかなり違いがあるからです。そのため、テレパシーまたはブログでの記事にもっと詳細に説明して彼らに伝えればいいでしょう。

ナノマシン
Aaron - 空気、水、ウィルス、さらに食品までを経由して、人工知能(AI)を内包している悪しきナノマシンが私達の体内に入ってきます。それが私達の体、健康や精神機能に対する影響を打ち消すには、どうすればいいですか?

COBRA - その主張には同意できないので、その質問には答えられません。数十年前にナノマシンはかなりありましたが、現時点の地球ではそれほど大きな心配は必要ありません。

Aaron - 同じ質問者からです。テレビまたは冷蔵庫から出てくるプラズマは、マトリクスの支配システムの一部ですか?

COBRA - これも心配するほどの大したことではありません。私達が今心配しなければいけない問題には入っていません。

Aaron - さらに続きがあります。それを前提に、ネガティブなプラズマ攻撃から自分を守るにはどうすればいいですか?

COBRA - テレビを見過ぎないことです。いずれにしても、それはいいことです。

Aaron - 私達の自由意志による宣言で、ナノマシンやAI、さらにプラズマによる妨害を封じ込める方法はありますか?

COBRA - いまその質問を答えたばかりです。大した問題ではありません。

Aaron - まだまだあります。ナノマシンを封じ込めるためのポジティブな増強または技術はありますか?

COBRA - そういう技術は過去にすでに使われていて、それによって問題は解消されました。

Aaron - イベント後に期待できるポジティブな技術は何がありますか?

COBRA - 基本的にすべて期待できます。肉体の治療、意識の拡張、無尽蔵なクリーンエネルギーなどの技術があります。イベントの後、比較的に早い時期に利用できるようになるでしょう。

ヤルダバオートの状況
Lynn - ヤルダバオートの触手の消滅について、あなたに提出したリンクについて、何かコメントを頂けますか?

COBRA - 質問はもっと具体的にして頂かないと。

Lynn - それは正確な情報を表していますか?

COBRA – こうしておきましょう。これはレジスタンス・ムーブメントからの情報ではないので、私には確認出来ません。

Lynn - 分かりました。いま何の話をしていたのか、視聴者の皆さんに理解して頂くために、ヤルダバオートの解消状況についての更新が載っている以下のリンクを載せます。ところで、ヤルダバオートの解消状況について、新しい情報を教えて頂けませんか?

COBRA - 作戦は非常に微妙な局面を迎えているため、今は無理です。今日のブログにも書いたように、6月中旬に新しい情報を出す予定です。

Aaron - 人間の中で起きた主な紛争の根源はどうも政治や宗教のようです。人類の進化にとって最大の敵や障害は教義であり、特に宗教や政治の教義であると言っていいですか?

COBRA - いいえ、そうは思いません。一番の障害は、キメラ・グループと彼らの持っている技術です。それが取り除かれれば、私達はいまにもファースト・コンタクトを手に入れることが出来ます。そうなれば一夜にしてそれらの教義は全て消え去るでしょう。

Lynn - この表現はあなたから見て正しいですか?「時間旅行は、空間の分岐を相殺しながら空間内で移動することである」。

COBRA - これは時空連続体の関係に対する解釈の一つです。4次元の時空連続体に対する解釈の一つです。空間と時間は陰と陽のように、お互いの鏡写しであり、いずれもソースと初期異常の間で行われた相互作用の産物です。

Aaron - これに賛同して頂けるかどうかわかりませんが、とにかくこれは質問内容です。「死は存在せず、私達は実質的にお互いの人生を体験している。死は人間が作り出した概念であり、もともと存在しない。私達は皆、あなた、自分、誰かのいわゆる人生という過程を体験するだろう。私達はみな同じ人生の過程の一部であり、死という体験によって隔てられているだけだ」。この言葉について何かコメントして頂けませんか?

COBRA - 死は事実であり、多くの人はそれを体験したと思います。死とは、別の次元への移行であり、私は現実にあるものだと思います。

倫理観
Lynn - 倫理観に基づいて物事を正しいか間違っているかで判断するより、倫理観は思いやりに基づく考え方で、その事実でもあるといっていいですか?

COBRA - 倫理観ね。私も今の説明と同じ考えです。真の倫理観は、魂の内なる声を反映したものであり、それが物事を正しいか間違っているかを判断しています。外の誰かに教えてもらったものではありません。それは、誰かに危害を与えたくない、いいことをしたいというあなた自身の内なる声です。

エネルギー兵器による攻撃
Aaron - 物議を醸したエネルギー兵器による攻撃について、新しい情報はありませんか?トップレット爆弾の除去と非活性化についての新しい情報も是非。

COBRA - 指向性エネルギー兵器に関しては前にすでに回答しました。トップレット爆弾の除去に関する情報も、同様に6月中旬以降になります。いまはとても影響を受けやすい作戦が進行中なので、話せません。

イベント関連
Lynn - 台湾のカンファレンスで、再評価される通貨は期待ほどの高い値にならないだろうとあなたは言いました。また、全員の共通した思いや強い気持ちにより、人々に放出されるお金は最終的に実現されるだろうとも言いました。通貨の再評価への取り組みはすでに10年以上も続けられていて、その努力は最終実現を迎えるまでは続けられると言いました。これは視聴者の間でも人気のテーマです。それについて何か加えることはありますか?

COBRA - 付け加えておきたいことがあります。金融リセットについての解釈は様々ありますが、事実に基づいていないものが一部にあります。それはある特定の通貨の再評価に関するものではありません。すべての通貨の再評価というものでもありません。それは惑星上の金融制度全体の完全な再構築であり、再評価はその小さな一部にすぎず、最重要な部分ではありません。「手っ取り早くお金持ちになれる企画」みたいなものではありません。どちらかというと、世界の金融制度を修復するためです。これは世界の金融制度の波動周波数を引き上げる変革です。こうして世界の金融制度を盤石にすることで、人類がより高次元の意識へ移行することが可能になります。(説明ありがとうございます。よく理解できました。)

Aaron - イベントでは、太陽から発せられた特別な光によって地球や人類が満たされます。その光と愛のエネルギーの中で人々は落ち着かせられます。それは地球で未だかつて見たことの無いエネルギーです。銀行システムは止まり、口座や通貨がリセットされ、逮捕が行われます。イベントについて、今日の視聴者に対して何か新しい情報はありませんか。

COBRA - とてもいい説明です。その通りだと思います。それだけで十分です。皆さんがそんなイメージを持っていてくれれば、移行はもっと楽になるでしょう。

Lynn - コブラ(COBRA)は COmpress BReAkthrough (圧縮突破)を意味します。地表はサンドウィッチの中にあるように、強く増していく光による圧力を感じつつ、変わるべき全てのものを表面化させます。と同時に、それは地下からやってくる光の勢力と宇宙からやってくる光の勢力が合流する地点でもあります。あなたは COBRA というコードネームを選ぶに当たって、他の理由はありますか。

COBRA - ありません。いま話した理由で完璧です。

Lynn - これは悪しき爬虫類(レプティリアン)を表したものだと主張する人がいますが、彼らになんと答えますか?

COBRA - そのような印象を引き起こされた人達には、なぜそれを悪い方へととらえるのか、自分自身に問いかけて頂きたいです。彼ら自身の中の何かを映し出しているのかもしれませんね。私はすでにその意味を明確に説明したので、これ以上言うことはありません。

Aaron - 一部の自称教祖はイベントがすでに起きていると主張しています。そのうちにやってくるイベントはドラマチックな瞬間で、誰もがそれが起きていることを知っているとあなたは言っているので、彼らの主張は間違っていると私は思います。そういう人達にはなんと言えばいいのですか?

COBRA - イベントがすでに起きていると主張している人達には何も言うことはありません。でもそれ以外の人たちには知って頂きたいことがあります。イベントが今起きているかどうかを確認するには、自分の周りを見ればよいと思います。いつも通りの毎日なら、イベントはまだ起きていないということです。

魂と肉体について
Lynn - ある人間の肉体から、別の肉体へ魂を転送する技術というのはありますか?

COBRA - あります。

Aaron - 人間が魂を持たずに肉体として生きることは出来ますか?

COBRA - 出来ません。不可能です。

Aaron - ということは、(魂のない)彼らが考えたり、話したり、歩いたりすることも出来ないのですね?

COBRA - 魂は肉体の中に宿っています。魂がなければ、ただのロボットです。生き物ではなくなります。

Aaron - 人類の6%はサイコパスと言われています。魂を持たぬ、共感などの基本的な感情を全く持たない人間のことです。彼らは苦しむ人間からエネルギーを吸い取っています。これについてはどう思いますか?

COBRA - 彼らが魂を持っていないのではありません。彼らは魂と意識レベルで、繋がりが切れただけです。彼らの魂は存在していますが、脳の中の共感を動かす部分とは意識レベルでつながっていないのです。

アルコンについて
Lynn - アルコンは魂を持っていますか?

COBRA - ええ、アルコンも魂を持っています。

Aaron - アルコンは地球の食物連鎖の頂点に立っていて、人間の感情を摂取していると言われていますが、これは正しい認識ですか?

COBRA - 彼らは食物連鎖の頂点に近い位置にあります。頂点にあるのはキメラグループです。

Aaron - アルコンとは誰のことで、人類社会や人間の意識に対する彼らの役割や、彼らがもたらした影響についてもう一度教えて頂けませんか?

COBRA - 彼らはアンドロメダ銀河のある領域からやってきた魂の集団の一部です。人間の生まれ変わりのプロセスを司っているのはまさに彼らです。彼らはカルマの神などと呼ばれています。人類の霊性を抑圧してきたのも彼らです。いわゆる宗教教義という一神教を作り出したのも彼らです。

Aaron - ということは、彼らは相当の悪人ですね?

COBRA - ええ。

キメラ・グループについて
Lynn - 今度はキメラと、惑星上の彼らの役割について説明して頂けませんか?

COBRA - これはアンドロメダ銀河からやってきたもう一つの魂の集団です。彼らは技術寄りで、彼らの目的は地球の隔離状態を維持して、人類を隔離して奴隷化することです。彼らはそういうことをやっているのです。

Aaron - ドラコは排泄物を汗として皮膚から排出しているから、強い尿臭を放っていると言われています。また、彼らの血液は腐食性でヤケドになるので用心しなければなりません。彼らの生命維持に必要な器官の殆どは脇の下や股間に位置しているとも言われています。これらの主張は正しいですか?

COBRA - 一部は合っていますが、一部は違います。彼らの生理機能は惑星上の特定の動物の生理機能とよく似ています。それほど大きな違いはありません。

Lynn - 太陽と空は液晶のマトリクスですか?

COBRA - 違います。それはワンネスの反射であり、疑似的な水晶グリッドといっていいでしょう。

Aaron - ロブ・ポッターとの最新インタービューで、何年か前に地下基地を失ったネガティブ・ミリタリーについてあなたは言及しました。Tolec も何年か前に、アンドロメダ人とプロキオンなどの5次元存在が協力して地下基地に残っていたレプティリアンの除去に懸命に動いていたと言っていました。もしこれが何年も前に起きたことなら、地球上の権力者を支配して我々に邪悪な行為を続けているのは誰なのか、説明して頂けますか?

COBRA - 何年か前にレプティリアンはまだ取り除かれていません。少し前まで、まだ少数が残っています。いままで、いまも悪しき行動を起こしてきたのはカバールです。

訳注 : 質問はピンボケな感じですが、それに対するコブラの回答もあやふやになります。解釈のしようがないので、原文通りに訳しました。

Lynn - 以前のインタビューで、北朝鮮はイエズス会や西側に支配されたカバールの特定派閥による実験室だとあなたは言いました。彼らの真の狙いは何で、何を果たそうとしているのか教えてください。

COBRA - 北朝鮮を支配しているのはイエズス会ですが、その背後にいるのはアルコンです。アルコンは巨大な強制収容所となる国家を作ろうとしています。それが成功したら、それを世界中に広げていこうとしているのです。けれども、彼らのこの計画が実現することは決して許されないでしょう。

Aaron - 西側にある現行の通貨制度といえば、FRB(連邦準備銀行)、IMF(国際通貨基金)、世界銀行と SWIFT (国際銀行間金融通信協会)があります。一方の東側には、PBOC(中国人民銀行)、AIIB(アジアインフラ投資銀行)、BRICS と CIPS (クロスボーダー人民元決済システム=人民元版SWIFT)があります。破綻する西側の不換紙幣制度の支配から逃れるために、東側は彼ら自身の通貨制度を作りました。でも私の理解では、西側のオイルドル制度はいまだに非常に強力で、東側の通貨制度にとっては手強い競争相手になっています。あなたから見て、アメリカや世界にとって、この二つの現行通貨制度の現状と、今後の展開がどうなっていくのか、教えて下さい。

COBRA - 単純に言えば、東側の新しい代替制度がどんどん強くなっています。西側の古いオイルドル制度はどんどん弱くなっていて、いつかは同等になり、そして東側が優勢に回るでしょう。これは時間のかかるプロセスですが、イベント前後では大幅に加速されるでしょう。その後、東側の新しい制度が金融リセットの屋台骨になります。

Aaron - それは惑星にとってよいことですね。

COBRA - ええ、当然です。

Lynn - ペドフィリア(小児性愛)のネットワークはカバールのアキレス腱で、彼らの破滅を招くことになるのでしょうか?

COBRA - 彼らの破滅の原因の一つになります。彼らがなしたことのすべては、彼らの破滅を招くことになるでしょう。彼らはあまりにも多くの分野で羽目を外しました。これはその一つにすぎません。

Aaron - 私もロブ・ポッター同様、ウランティア・ブックを広範囲に研究しました。その中で、神を七層の存在として、そのうちの一つは楽園創造者の神の子だと呼ばれています。それぞれの銀河には創造者としての神の子が割り当てられています。宇宙にある無数の銀河には、それぞれの創造者としての神の子はミカエルという共通の名を持っています。私達の天の川の銀河のミカエルはイエス・キリストです。これはあなたがレジスタンス・ムーブメントのリーダーと言っているマイケルですか?

訳注 : 英語ではどちらも Michael で、マイケルと呼びます。日本だけ天使として呼ぶときはヘブライ語読みのミカエルで、現代人に当てはまる場合は英語読みになります。

COBRA - 違います。それは絶対違います。

Lynn - 核兵器やEMP兵器が銀河連合の支配下にあり、私達がその危害を被ることは決してないと信じていいですか?

COBRA - すでに多くの人が経験したように、銀河連合勢がそれらの兵器を完全に支配しているわけではありません。EMP兵器の大半は支配されていますが、指向性エネルギー兵器はその限りではありません。状況はよくなっていますが、完全に解消されているわけではありません。

アメリカの政治について
Aaron - 主流メディアは相変わらずロシアとトランプ政権の結託について偽の筋書きを放送し続けていますが、ロシアが正義の味方で、アメリカの内政にはちょっかいを出していないと、安心していいですか?

COBRA - ロシアはアメリカの内政にちょっかいを出していません。ロシアの干渉に関する偽情報を作り出したのは米国内のディープステートである証拠は沢山あります。もちろんこれはディープステートが自体の存在を隠し、アメリカの情勢を操作するためです。

Lynn - もし民主党と共和党の二大政党が実は同じ害鳥の両翼だとしたら、共和党に対する民主党のリベラル狂信派の度重なる攻撃やら、ロシアの干渉やら、そういったガラクタ情報はどうやら私達をかかりっきりにして、馬鹿げた話に付き合わせることで、本当に重要なことを見落とさせるために丹念に仕組まれた工作のように思います。これについてはどう思いますか?

COBRA - 実のところ、カバールの最高指導部は左翼と右翼陣営の間で二極化を仕掛けることで、左派と右派の対立をできる限り作り出そうとしています。この人々を二分する彼らの作戦はかなり成功しています。実際昨年の大統領選以来、米国内では非常に強い二極化が起きており、カバールだけはその恩恵を受けているのです。左派が悪いとか、右派が良いとか、あるいはその逆とか、どちらでもありません。なるべく多くの分裂が起きるように、両派ともカバールの最高指導部によって操作されているだけです。

Aaron - 空中のケムトレイル、遺伝子組み換えや食品中の毒素、海洋での廃棄物、地下水の汚染、それと忘れてはいけないのがワクチンで、絶えず私達に押しつけられたこの化学攻撃に関して何か進展はありましたか?

COBRA - この分野では、いまはまさに戦いが行われている最中です。というのも、数年ほど前までに存在していなかった高い意識が生まれて来ているのです。そのお陰で、光の勢力はこの状況をある程度改善することができました。でなければ、状況は悪化していたでしょう。

Lynn - 2015年の国連予測では、2060年までに世界の人口は100億になります。彼らのアジェンダ21や2030年計画や優生学プログラムについてコメントして頂けませんか。また、将来の世界人口についてもお願いします。

訳注 : 原文の質問内容が「世界人口が2015年までに百億」と明らかにおかしいので、正確な情報に置き換えました。

COBRA - 世界の人口はゆっくり増えていくでしょう。過去も失敗しているように、彼らの人口縮小計画は成功しないでしょう。但し、イベントの後は新しい均衡状態になるので人口がこれ以上増えることはありません。

Aaron - 最近のレポートによると、イスラム教徒は移住した先の国に問題なく同化できているそうです。さらに、イスラムの過激思想やISISの影響を受けやすいのは、あまり教育を受けていない若いイスラム教徒で、移住問題の根源でもあると指摘されています。これについては何かコメントを頂けませんか?

COBRA - この状況全体を操って作り出したのもまたカバールです。テロリストと呼べるのは一定の割合いて、彼らは避難民に紛れて特にヨーロッパを不安定な状態に陥れようとしています。これはイエズス会の大規模計画の一部です。

Aaron - 彼らはこの問題の拡散に何かの成果を出しているのでしょうか?

COBRA - 水面下ではいくつのことが起きていますが、私がそれを公表する権限を持っていません。ただ、問題は抑えられたとだけ言っておきましょう。

Lynn - 若者問題といえば、どうも民主党は若い人達や情報に疎い人達、さらに音楽や娯楽産業の人達に迎合しているようです。政治に無関心で、主流メディアから流れてくる情報は何でも信じてしまう若者が多いようです。一方では、ある程度の経験を積んでいて真実を見極める素養のある人達は民主党のプロパガンダに騙されにくいようです。これについてもコメントをお願い致します。

COBRA - もう一度言いますが、この左翼と右翼の二極化は人為的に作り出されたものです。どちらかがよい、どちらかが悪いということではありません。どちらも世論を二極化しようとするカバールの手の中で転がされているだけです。

Aaron - 最近、デービッドウィルコックが遙か昔の地球内部や月内部に住んでいた巨人族について語っていました。これらの存在の身長は21mから30mもあるそうです。全く初めて聞いた話でした。これは事実ですか?

COBRA - 過去に巨人族が地球に住んでいたことは確認出来ますが、身長までは確認出来ません。

Lynn - 財布も腕時計も携帯電話も奪われていなかったのに、セス・リッチ(訳注:民主党全国委員会の若い従業員)が昨年殺害された事件はしくじった強盗事件だと、ワシントンDCの警察に片付けられています。ウィキリークスに民主党の電子メールを漏らしたのはセスだという主張があります。民主党が電子メールの漏洩事件をロシアのせいにしたのも、気がつけば徹底調査の試みがいつも妨害されたのも、それで頷けます。もし真実が公開されたら、民主党のロシア責任説を完全に覆すきっかけになると思いますか?

COBRA - 繰り返しますが、この裏側にはもっと大きな狙いがあります。つまり、ディープステートはディープステートであり続けたいという目的です。彼らは晒されるのがいやなのです。

Aaron - ドナルド・トランプが選ばれた以降、新しいタイプの愛国主義が現れたようです。この90日間、アメリカが正しい道に戻されたという意味では大きな進展があったように思います。この2ヶ月間、トランプは泥沼に陥れられ、ディープステートに犠牲を強いられたようにも思えます。アメリカや世界が明るい未来に進み続けているととらえて安心していいのでしょうか。

COBRA - 明るい進展は続くでしょうが、それはトランプによってもたらされるものでもなければ、地上の政治的な陰謀によるものでもありません。人々が現実に気付き、個人としても集団としても行動を取り始め、世界全体の意識の転換が起きることで、はじめて明るい進展がやってきます。

Aaron - 次の質問です。南シナ海での島の領有権に関する中国との紛争に対して、ドゥテルテ大統領がアメリカになびかないことを決めましたが、おかしくないですか?彼はむしろ最大の敵である中国やロシアと友達になりました。そして、彼がロシアでプーチンに訪問していたとき、イスラム国はミンダナオ島を占拠しました。ドゥテルテ大統領は戒厳令を布告しました。筋書きに従わないことで、アメリカはISILの代理軍隊でフィリピンを罰しているように見えます。これについてもコメントを頂けますか?

COBRA - フィリピンの大統領は事実を知っていて、それに基づいてつく側を決めて、行動で表しているのです。

Lynn - イランがグローバル・テロリズムに資金提供して助長しているとトランプ大統領が公然と吹聴していますが、事実はその真逆です。何故彼はこんなことをしているのでしょうか?

COBRA - 彼はイエズス会の道具で、アメリカとイランの溝を深めるための従来計画に従っているだけにすぎません。トランプとサウジアラビアの取引の裏側にも同じことがいえます。

Aaron - アメリカはいつもベネズエラを侵略して政権交代を起こそうと望んでいるはずですが、何がアメリカを止めているのですか?

COBRA - 南中米には非常に善良な集団がそれを防いでいるとだけ言っておきましょう。

Lynn - マンチェスターの爆弾事件は明かな偽旗による襲撃で、極めて重要な英国選挙の17日前に起きたのもとても気になります。それについては何かコメントを頂けますか?

COBRA - これはイギリスの警備を厳重にするために仕掛けられたものです。ここで言えるのはこれだけです。

ロスチャイルド家について
Aaron - 先週、すべてのNATO加盟国が国家予算の三割にあたる額をNATOに供与するような協定に調印するように、ロスチャイルド家は強制しようとしました。これについては何か付け加えて頂けますか?

COBRA - それは彼らの幻想にすぎません。そんなことは決して起きないでしょう。彼らはお金に困っているのです。資金が底をつき始めているため、彼らは世界中を駆け回って物乞いしているのです。

Lynn - ロスチャイルドは Cestui Que Vie 基金の完全な所有権を主張しました。カカシの出生証明書とも呼ばれるものです。でもそれは阻止されました。何かコメントは?

COBRA - 彼らは欲しいものなら何でも好きなだけ所有権を主張すればいいと思います。でも彼らがこれらの世界中の財宝の持ち主になることはないでしょう。彼らはイエズス会やバチカンのための世話人にすぎませんでした。また、惑星の金融制度に対するロスチャイルドの隠れた影響力を削ぐため、手はいくつか打たれました。最近その効果は出ているようです。

Aaron - 先週、トランプ大統領はサウジアラビアを訪れて兵器売買の調印をしました。アメリカはすでに数ヶ月間も破産状態になっているため、現金を切実に必要としています。サウジアラビアはOPECを通じてアメリカに対して、ドルの換金による石油価格の操作を脅してきました。でもお金を支払っても兵器が届くことはないと言われています。何かコメントはないですか?

COBRA - 実のところ、オイルドルを維持するために、このような取引は数十年間も繰り返し行われてきました。よくある話です。

Lynn - 先週、トランプ大統領はローマ法王も訪問しました。密室の会議で、ロスチャイルドは貴族ではなく、強い影響力も主権もないという事実をトランプは告げられました。法王はトランプに資産を与えるとロスチャイルドは約束していたのです。この会議について、何か付け加えることはありませんか?

COBRA - ロスチャイルドが真の貴族階級ではないことはもはや常識です。彼らはそれを証明できません。実のところ、彼らは18世紀の商人階級に属する商人家の出身です。彼らが隠そうとした劣等感の一つでもあります。これはロスチャイルドの力を削ぐために行われた心理作戦の一部です。

Aaron - ロスチャイルドは SWIFT や CIPS のような銀行送金システムの故障を起こそうとしました。このシステムからお金を盗み出すため、彼らは必死です。私達はゴール前の直線区間に入っていると言われていますが、これについてコメントをお願いします。

COBRA - イベントの直前なら、私達はゴール前の直線区間に望むことになるでしょう。でもいまはまだその時期ではありません。

Lynn - NATO はアメリカ派のナチスとともに総力戦を押し進め続けています。彼らは30兆ドルの資金を持っていて、ノルウェーではかなりの軍勢もあります。何かコメントはないですか?

COBRA - その発言には賛同できませんね。

Aaron - 聖杯の修復はその他のあらゆる協定よりも優先されるべきです。さすれば偽の支配者はいなくなります。紀元300年以降にでっち上げられた書類も無効になり、最後に封印されます。すべての人間は君主になります。彼らはソースの声に導かれました。人々は奴隷から解放され、人類の基金に対する盗みもこれで終わりです。聖杯の修復に関して、何か情報を添えて頂けませんか?

COBRA - これも進行中のプロセスで、イベントの瞬間に完結するでしょう。地上に霊的奴隷化をもたらしたのは古いシステムですが、そのエネルギー背景を解消している善良で強力なオカルト勢力があります。

Lynn - 2017年5月16日(火)に、地球が黄道面と同じ角度にあるチューブを通過するように、あるポータルが意図的に開かれたそうです。地球は通過する直前に止められました。それが今週までに均衡状態に保たれています。奇妙なエネルギーを感じ取れる人もいます。これが実際に起きたのでしょうか?

訳注 : 原文は elliptical plane =楕円面になっていますが、それだと意味不明なので、ecliptic plane (黄道面)の間違いかと思います。

COBRA - これは起きていないことだけは絶対に断言できます。

Lynn - 脱出の試みはもう一回あって、でもそれも失敗するだろうと予言されていて、それ以降の脱出戦略はもはや存在しないと言われています。これは確認できますか?

COBRA - いいえ、できません。

Aaron - 均衡状態と言えば、熱気球で上昇する実験に関するユーチューブの動画があります。2012年10月14日に行われたレッドブル層雲ミッションです。彼は3時間をかけて39キロ上空まで上昇しました。彼が離陸したのはニューメキシコ州のロズウェルでしたが、気球から飛び出して着陸したのもロズウェルでした。地球の自転により、着陸地点はカリフォルニアの海岸になるはずだと予想されました。そんなことはあり得るのですか?それとも、平らな地球についてのでっち上げですか?

COBRA - あの飛行軌道なら完璧です。何も間違っていません。彼は着陸すべき場所に着陸していましたよ。

Aaron - つまり、平らな地球論や地球自転との関連についてはデタラメなのですか?

COBRA - 平らな地球論はライトワーカーやライトウォーリアを混乱させ、分裂させるために CIA が作り出した馬鹿げた話です。実際にそれを否定する強力な証拠が沢山あります。あまりにも明白すぎて、これ以上話すのは止しましょう。

Lynn - 地球を支配するマトリクスへの開始アクセスはスイスにある3つの異なる湖にあり、スイスは中立宣言をすることでそれを守っているという人がいます。この話の信憑性はありますか?ロングアイランドとは関係ありますか?スイスに合わせる瞑想のエネルギーも必要なのですか?

COBRA - それは事実ではありません。スイスには、善良なテンプル騎士団がとても強い存在感を示しています。本当はあそこで非常に素晴らしいことが起きていますよ。

Lynn - 私達の掌紋はそれぞれ違います。手足の模様で、どこの星からやってきた種族かを関連付けることができますか?特定の星からやってきた種族であることが分かるような模様はありますか?

COBRA - あるとは言えませんが、特定の星系からやってきた個人で、その星系に関連する個人的な模様を皮膚に示す場合はあります。

ライトワーカー内部の闘争について
Lynn - いけないと分かっていながら、多くのライトワーカーは内部闘争や不和を起こすように仕掛けられています。周りの圧力を感じることがあります。この状況の激化を防ぐために、何か出来ることはありますか?

COBRA - それは基本的に選択と決定の問題です。これらはすべて企てられたことをまず理解した上で、挑発に乗らないように決定を下す必要があります。やるべきことはそれだけです。後はあなた次第です。自分への挑発に乗るかどうか、選ぶのはあなたです。それぞれの状況に対応して下さい。

マイトレーヤについて
Lynn - マイトレーヤ(弥勒)というアセンデッドマスターについて何か知っていますか?

COBRA - マイトレーヤはキリストと言われている人物と同じです。彼はシリウス星系からやってきたアセンデッドマスターで、人類に無条件の愛情という意識をもたらそうとしています。

Lynn - 高次元への移行に協力してくれるためにも来ているのですか?

COBRA - ある意味ではそう言えます。

イルミナティとエジプト信仰
Aaron - いよいよ締めくくりの質問になります。イルミナティと、イシス信仰、オシリス信仰やホルス信仰の間には何か関連がありますか?

COBRA - イルミナティにもミステリースクールがあって、古い秘密の断片を持っていましたが、彼らはそれを変な歪み方で解釈しています。本人の限られた理解の中でイシスやオシリスやホルスを信仰している者も確かにいます。それが彼らにとって光とつながる唯一のものであり、彼らを光側に転換するための光の勢力の努力を助けてもいるのです。

Lynn - 今日は沢山の分野で質問にお答え頂き、どうもありがとうございました。本当に感謝します。

Aaron - 本当に素晴らしい回答をいくつも頂いてありがとうございました。

COBRA - ありがとうございました。

Lynn - 光の勝利をあなたに!

COBRA - 皆さんにも光の勝利を!解放がもうすぐやってくることを願っています。

Lynn - 終わる前に何か言いたいことはありますか?

COBRA - 数分前に言いましたが、挑発に乗らないように、助け合って、支え合って、光のお手本になるように自分の決定を下して頂きたいです。これは非常に重要なことです。

Lynn - 素晴らしいですね。そうしましょう。ありがとうございました。

COBRA - ありがとうございました。Victory of the Light!

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

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