2016年2月25日木曜日

ベール

The Veil

http://2012portal.blogspot.jp/2012/06/normal-0-microsoftinternetexplorer4_18.html


アルコンについての追加情報を公開する時期に来たようです。惑星の運命が決定づけられようとする時期に差し掛かっています。人々が最善策を選べられるように、この情報を知っておくべきです。

約26,000年前に、アルコンはこの惑星の所有権を主張し、惑星に住むものすべてを彼らの人質と奴隷と宣言しました。それによって、この惑星は隔離区域となり、この惑星を出入りするすべての宇宙船はアルコンの特別許可が必要になりました。これはいままで私たちが「不干渉」と聞かされてきた理由です。幾千年もの間に、人類はアルコンの人質にされてきました。この無限ループの中に閉じ込められ、同じ場所で繰り返し生まれ変わりを体験させられ、記憶を奪われ、人々はますます無気力になりました。記憶喪失の時代はいま終わろうとしています。今年(2012年)の6月21日以降、善意のET種族による救出作戦はその勢いを増していくでしょう。

過去において、人間がこの隔離空間から脱出するためには、唯一の方法はアセンションしかありませんでした。その過程では、アルコンに操作された物理面、エーテル面、アストラル面、メンタル面の現実への執着をすべて解き放つ必要がありました。この隔離状態が解消され次第、人類が自由にほかの星系へ飛び立つための代替手段を与えられるでしょう。



アルコンは彼らの支配をある特殊な技術によって維持しています。「ベール」という技術です。それはエーテル面を中心に、低位のアストラル面まで延びる電磁気の周波数フェンスです。ベールは地面から上下方向にそれぞれ 8.6マイル(約14キロメートル)までに影響を及ぼし、光の勢力が隔離された地球に入ってくるのを大きく妨げています。このベールを操作しているのは、非物理面にいるアルコンたちです。この技術は、エーテル面での HAARP と表現することができます。この技術は量子レベルで時空間の構造を歪め、善意のET勢力の宇宙船推進システムに深刻な問題を起こします。いままで、善意のET種族の地球における活動展開はこれによって妨害されてきました。
訳注: HAARP は表向きでは「高周波活性オーロラ調査プログラム」という地球科学の研究用施設とされていますが、それをそのまま受け取る人はもはや少数で、実際は気象操作兵器、人工地震兵器、マインドコントロール技術など、いろいろと噂されています。

善いETを寄せ付けないだけでなく、ベールは人間を生まれ変わりのループに閉じ込めるためのプログラム機能と再プログラム機能を持っています。それらのアストラルやエーテルプログラムは今も、生まれ変わった人間に様々な作用を及ぼしています。主なものをいくつか取り上げましょう。

1) 意識を低下させ、ライトボディとメルカバーを非活性化させます。このプログラムは、エーテル定常波の共鳴技術によって維持されています。

2) 自由意志とポジティブな自発行動を阻害します。このプログラムはエーテル超低周波音技術によって維持されています。その音の一部は物理面まで浸透するため、それを超低周波のハム音として聞き取れる人もいます。これは 2012年の始め頃に人々が聞こえた不思議な音の原因でした。決して一部の誤った報道にあったように、地下深くにある軍事基地の破壊によるものではありません。超低周波音は脳内のいくつかの中枢を遮断するため、ポジティブな自発行動を阻害します。この超低周波音は、人々が理由なく異常な疲労に陥った原因でもあります。

3) 知力を低下させます。これはエーテル脳と、物理脳とエーテル脳の間の膜に強い磁場をかけることで実現します。結果として思考の過程が阻害されます。このプログラムは人の思考を曇らせ、記憶力や集中力を低下させます。

4) 人間関係に不調和を引き起こします。これはエーテルボディのチャクラをいじって、エーテル低周波音でオーラの膜に不協和音の周波数を与えることで行われます。このプログラムの結果として、愛情と性が人為的に引き離され、心が閉じられ、精神の過剰活動や男女間のバランス崩壊につながります。

5) 貧困を引き起こします。これはエーテル脳に貧困のホログラムイメージを投影することで行われます。

6) サブカルチャーの分裂を引き起こします。このプログラムはそれぞれのサブカルチャーに対して、敵対心を煽る特定のエーテル・ホログラム・イメージを投影することで、各種のサブカルチャー間の分裂を引き起こします。

7) 食習慣の乱れと肥満を引き起こします。このプログラムは特定の食品のイメージをエーテル脳に投影することで肥満を引き起こします。

8) 全能の目という機能を持っています。このスパイ・プログラムはエーテル面から物理的な存在の活動をすべて監視し、非物理面にいるアルコンに報告します。

9) 非物理インプラントを埋め込みます。人間が物理面に生まれ変わるためには、魂がいるメンタル面または高次アストラル面から、低位アストラル面・エーテル面を経由して、物理面に向かう必要があります。生まれ変わるまでにそれらの面を通っている間に、すべての人間のオーラにエーテルとアストラル水晶が埋め込まれます。それが非物理インプラントです。これらのインプラントは前世の記憶を抹消するため、私たちは過去世のことも、アルコンという生命体が惑星を支配していることも覚えていないのです。このインプラントのことを「忘却のベール」という美化した表現で呼ばれてもいます。

大量の人間が1990年代の初め頃に覚醒したため、善意のET種族による惑星の介入が現実味を帯びていました。それに対して、アルコンは1996年の始めにベールを再起動してシステムを更新しました。これは低位アストラル面とエーテル面に約200個の核爆発を引き起こしたことで実現されました。これらの非物理的な核爆発によって、時空の骨組みに亀裂を作ってしまい、闇のワームホールを開きました。それを通り、外宇宙から多くのレプティリアン生命体が地球を侵略し、地球のアストラル面とエーテル面に住み着きました。2004年6月の最初の金星通過後、惑星解放に向けて行われたプレアデス艦隊の作戦成功に伴い、再び大量の人々が女神の存在に気付き、覚醒しました。そこで、2004年12月に、ベールの再起動がまた行われました。そして今、2012年6月に起きた二回目の金星通過によって、覚醒は再び起きています。今度、地球を侵略するための物理的または非物理的な悪のET勢力はもはや外宇宙にいないため、ベールの再強化はできなくなっています。つまり、私たちは最終勝利の目前まで迫っているのです。

私たちの集団瞑想の成功により、アストラル面のベールの70%と、エーテル面のベールの35%はすでに取り除かれています。従って、ベールが完全に取り除かれるまで、集団瞑想を続けていくことは極めて重要です。これは5月20日・21日のグリッド再起動を起点に、7ヶ月後の12月21日までの間に起きることを予定しています。

ベールが完全に消えてなくなるずっと前に、物理面にいるアルコンと、物理面にいるカバールの残党が取り除かれるかも知れません。

物理面と非物理面のアルコンは、集団逮捕を防ぐために、ドゥーム33という暗号名をつけた計画をもっています。その計画によると、集団逮捕が起きる直前に、非物理面のアルコンがオカルト儀式を通じて、SMOM(マルタの騎士団)や33階級フリーメーソンの中にいる物理面のアルコン上層部に信号を送ります。そして、その人たちは軍部や各種の情報局にいる関係者に命令を出し、可能な限りの破壊活動と大騒ぎを起こさせます。これは物理アルコンが厚く信仰していたアルマゲドンという世界終末預言の様子と一致するため、彼らはあらゆる手段を使ってその預言を実現させようとするでしょう。光の勢力はそれらの殆どを阻止し、起きることすら叶わないほどの詳細な計画を作成したため、その計画を恐れることはありません。

ベンジャミン・フルフォードは金融システムの制御に使われているファジー理論に基づくAIに言及していますが、それは相変わらずイエズス会の物理アルコンに支配されています。5月20日・21日のグリッド再起動時に、レジスタンス・ムーブメントはコンピューターウィルスをそのプログラムに仕込みました。そのため、光の勢力の作戦に必要とあらば、いつでも金融システムを再起動させることが出来ます。 1848・1849年の三月革命に、イエズス会の物理アルコンは一般大衆に大半の権力を奪われました。彼らの殆どはそれから低位アストラル面とエーテル面に移動しました。いまだに物理面に残っている者は、まだロスチャイルド家を通じて人類を間接的に支配しています。ロスチャイルド家は単独の判断で活動はしませんが、イエズス会のアルコン君主の命令に従います。
2012年の冬至は一つの転換点になります。アルコンと惑星の状況に関連する多くの事項がここで決定づけられます。シェリアクの時間波新規性グラフでは、6月21日にエントロピーの激減を示しており、この転換点を示唆しました。

訳注: 時間波新規性グラフを簡単に説明します。時間波はテレンス・マッケナが『易経』の六十四卦をコンピューターで解析して得た結論に基づいて作られた概念で、時間の波形はフラクタル構造になっていて、宇宙の時間の流れは絶えず新規性を求めて、同じパターンを繰り返すという理論です。その理論をコンピュータープログラムにして描かせた時間予測グラフが時間波新規性グラフです。その解析結果では、2012年12月に地球に大きな変化が現れるというものでしたが、のちに別の研究でマヤ暦が 2012年に終わるというのと一致しました。




翻訳: S.Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group