原文(英語+中国語):
PFCC: 中国PFC初のコブラ・インタビューに応じて頂いて光栄です。中国は人口14億の大国です。中国の民衆のスピリチュアル的な成長と覚醒の度合いは地球のアセンションにとって大きな意味を持っています。これからは、中国国民と光の勢力の架け橋になれるように頑張っていきたいと思います。今回はいくつかの現実的な質問を用意しました。どうぞよろしくお願い致します。PFCCへようこそ。
COBRA: ありがとう。
PFCC: まず、あなたから直接答えて頂きたい質問があります。いま、「イベント」を妨げている最大の要因は何でしょうか。
COBRA: プラズマトップレット爆弾です。
PFCC: プラズマトップレット爆弾の解除の割合をパーセンテージでいうと、どのぐらいですか。
COBRA: パーセンテージでは言えませんが、大きな進展はありました。
PFCC: プラズマトップレット爆弾は地球解放にとって最後の障害で、その解除は極めて困難であることも分かっていますが、もし銀河連合が全力を尽くしてもプラズマトップレット爆弾を解除できない場合、さらに高い次元の存在がバックアップしてくれるのでしょうか。
COBRA: すでに非常に高い次元の存在が介入しています。
PFCC: 集団瞑想はどのようにしてプラズマトップレット爆弾の解除に役立つのでしょうか。
COBRA: 集団瞑想は物質界をそれより上位のスピリチュアル次元界に連結します。それによって多次元ブリッジが作り出され、光の勢力のプラズマやトップレット爆弾への対処に役立つのです。
PFCC: 銀河連合とアセンデッドマスターは高い次元から来ているのに、なぜ四次元以下の闇の勢力に手こずっているのでしょうか。
COBRA: 光の勢力はまだ初期異常を完全に理解できていないからです。また、彼らの大半は1996年のアルコン侵略前に次元上昇した存在であるため、1996年以降の地上に転生された状況に対する理解は不十分です。従って、あなたの視点から見た地上の様子をアセンデッドビーイングに説明してあげるといいですよ。
PFCC: 最近になって、人体内にはまだインプラント(訳注:正しくはバイオチップ)が残っていることを光の勢力が突如発見したという報告がありましたね。光の勢力は、闇の勢力の地球に対する支配を過小評価したのでしょうか。もしそうなら、地球解放に向けて、さらに他の予想外の障害が起きたりして、新たな問題になりませんか。
COBRA: 確かに彼らは闇の勢力の地球支配を過小評価しました。 いま、彼らはイベント中に予想外のことが起きないように、最善を尽くして完璧な準備をしています。
PFCC: 人類もソースから発生しているので、他の存在と同等の能力を持っているはずです。つまり、他の存在よりも、人間の方は人間の本質をよりよく分かっているはずです。銀河連合の戦略や解決方法は最善ではないため、イベントが遅れたと考える人たちがいます。彼らが自分の意見を銀河連合に進言することは可能でしょうか。進言するにはどうしたらいいですか。
COBRA: 心の中で訴えれば大丈夫ですよ。銀河連合はあなたの考えを読み取ることが出来ますから。
ニューエネルギー・テスラ
PFCC: 続いてニューエネルギー関連の質問です。テスラは地上で死んだのでしょうか。それとも自分の死をでっち上げて内部地球文明に逃げ込んだのでしょうか。
COBRA: ええ、彼は地上で亡くなっています。
PFCC: テスラが行ったフリー・エネルギの研究の中で、タキオン技術に関連した部分がありますが、その普及と利用はかなり限定された範囲だけです。テスラの発明の中で、ほかに私たちが利用できるものはありませんか。あるとしたら、どうしたら手に入れますか。
COBRA: 残念ながら、テスラの発明の大半はカバールに隠蔽されています。
ケッシュ財団
PFCC: イランのケッシュ財団の創設者である、メへラン.タバコリ.ケッシュは光の勢力と関係ありますか。
COBRA: 答えを手に入れるには、自分の内なる導きに従って下さい。
PFCC: ケッシュと彼のフリー・エネルギ技術や反重力技術についてどう思いますか。
COBRA: 答えを手に入れるには、自分の内なる導きに従って下さい。
PFCC: ケッシュが押し進めているガンズは彼の主張通りの効果がありますか。ガンズは何でしょうか。
COBRA: 自分で体験してみれば分かるでしょう。
訳注:ガンズについての日本語記事:
スピリチュアル関連
PFCC: スピリチュアルについての質問がいくつかあります。
ソースは完全で全知全能なのでしょうか。それともソースは退屈だから、あるいは自分はまだ完璧や全知全能の境地に達していないから、自己拡張のために初期異常と相互作用を起こして共同創造したのでしょうか。
COBRA: ソースが初期異常との相互作用を起こすのは、初期異常を修復するためです。自分が不完全だからという訳ではありません。
PFCC: もしソースが絶対的な存在なら、なぜ初期異常のような偶然の産物がその中に隠れて存在していられるのでしょうか。
COBRA: 初期異常はソースという絶対的な存在から隠れてみえないのではなく、他の相対的な存在からは見えないだけです。
PFCC: 生まれ変わっていない魂はアストラル界で今何をしていますか。
COBRA: 彼らは自分の霊的成長に努めています。 中には、転生中の人のスピリチュアル・ガイドを務めている人もいます。また、プラズマ・スカラー・グリッドの解体で光の勢力に協力している人もいます。
PFCC: 人間は死後、完全な意識を取り戻すのでしょうか。死後にすぐ過去の生まれ変わりを思い出すという人もいれば、自分の死すら気付かずに彷徨うという人もいます。真実はどちらですか?
COBRA: 死後の意識は確かに拡張されますが、いきなり悟りの境地に達するわけではありません。人格の変容が必要です。
PFCC: 中国では覚醒する人が増え続けていますが、スピリチュアル・ワークショップの参加費用も世界一高いです。スピリチュアル・ワークショップは一大産業になっています。カバールが中国社会に潜入して、善意のスピリチュアル活動を商業化することで醜いものにして、スピリチュアル知識の普及と中国のスピリチュアル成長を意図的に妨害しているのでしょうか。
COBRA: そうではありません。なんでも商品化してしまうのは世界的な傾向の一つです。角度を変えてみれば、スピリチュアル指導者も生活がかかっているのです。ワークショップを仕事にするのは、彼らが生き残るための正当な手段の一つです。
PFCC: 重慶市に住む九歳の子供が言うには、彼はブルーエイビアンズやアシュタル・コマンドや内部地球の人たちと交信するために瞑想を始めると幽体離脱していろんなところへいけるそうです。最近、アシュタルは彼に、「2017年4月から9月までの間に、トップレット爆弾の解除が完了し、イベントは即座に起きる。これ以上遅れることはない」と言ったそうです。2016年12月24日、この子供はレジスタンス・ムーブメントと交信し、彼らがコブラにカメラを持たせてRMの基地での撮影を許したと言いました。同様に、カーリーも顔を映さないことを前提に、コーリーに地下都市の撮影を許可したとも言いました。これらを世間に証拠として見せるためだというのです。
彼の交信は真実でしょうか。それともカバールの干渉でねじ曲げられたのでしょうか。これはカバールのトラップですか。
COBRA: レジスタンス・ムーブメントと私に関連した部分に限って言えば正しくありません。それ以外の主張についてはコメントできません。
チンターマニストーン
PFCC: チェンマイのアセンション・カンファレンスで、中国でのチンターマニストーン埋設が大きな成果を残したとあなたは言いました。もっといろんなところでたくさんのチンターマニストーンを埋めたいという人が多数います。もっとチンターマニストーンを埋めなければいけない重要な場所は中国またはアジアにありますか。
COBRA: ええ、まだ沢山あります。
PFCC: 透明なチンターマニストーンを持つ人は、霊的成長をより重視するようになり、不透明なチンターマニストーンを持つ人はより現実的になるといいます。
これはあなたが言ったのですか。それともこの話はねじ曲げられていますか。
COBRA: そんなことは言っていません。透明なチンターマニストーンはより多くの霊的成長をもたらしますが、不透明なチンターマニストーンはその霊的エネルギを根付かせてくれると言っただけです。
PFCC: こういうことをいっている人がいます。イベントが起きるためには、人類の集合意識と地球のエネルギがある臨界値まで達することが必要です。そのため、意識レベルやエネルギを高めるように一人一人に促すのはいい考えです。言い換えれば、人生を目一杯楽しく生きるのも、イベントの発生にとってはいいことです。
一方、開示内容を聞かされたことで、恐怖・憤り・恨みを触発され、逆に意識レベルとエネルギを下げてしまう人たちがいます。このジレンマにはどう対処すべきでしょうか。やはり開示情報をどんどん広めていくべきでしょうか。
COBRA: ええ、開示情報とポジティブなエネルギをなるべく広めて下さい。
PFCC: バシャールのメッセージとあなたの言葉には多くの共通点があります。バシャールのメッセージは信頼できますか。彼はアルコンの影響は受けていますか。
COBRA: 答えはあなたの内なる導きの中にあります。
一なるものの法則
PFCC: コーリーの最新情報
の中で、「一なるものの法則」に書かれているラーはブルーエイビアンズであると明確に書いています。「一なるものの法則」のメッセージをどう思いますか。「一なるものの法則」はセントラル種族が私たちに伝えたメッセージでしたか。
COBRA: 「一なるものの法則」はある種のスピリチュアル的な概念に対して、人間の角度から解釈したメッセージです。それが真実と符合するかどうかは、これもあなたの内なる導きに聞いて下さい。
PFCC: 「一なるものの法則」によると、地球上の魂の半分は火星から、四分の一はマルデクから、残りの四分の一は宇宙各地から来ており、うちスターシードは6500万人いるとあります。でも以前のあなたのメッセージによると、地球の魂はおもに地球自生で、スターシードの数は1000万ほどとあります。
地球の魂はどこから来たのですか。いまスターシードの人数はどのくらいですか。
COBRA: 1000万人弱です。
PFCC: 「一なるものの法則」の中に使われる「密度」という表現は、あなたが言っている次元とは同じですか。どんな違いがありますか。「一なるものの法則」の説では、六次密度にもネガティブな生命体が存在していますが、あなたの説明では、邪悪な意図をもつ者が到達できるのは四次元までとなっています。この違いをどう説明しますか。
COBRA: 密度は次元と同じです。六次元にはネガティブな存在はいません。
PFCC: 続いて全面開示について聞きたいと思います。ベンジャミン・フルフォードのメッセージに惑わされています。時に正しいと思える情報もあります。最近、彼は繰り返しプーチンを非難しており、白を黒にしようとしているみたいです。これは部分開示を進めようとする白龍会の皇族による策略でしょうか。
COBRA: 違います。
PFCC: ネット上では太陽が二つ映った写真が公開されていますが、それは何でしょうか。
COBRA: レンズの反射です。
PFCC: 私自身も含めて、月が二つあるという夢を見た人が沢山いますが、なぜでしょうか?
COBRA: あなたたちがかつて衛星二つの惑星で暮らした記憶と関係あります。
PFCC: デービッドウィルコックとコーリー・グッドは守られているのですか。彼らはなぜそのように真実を公然と暴露できたのでしょうか。
COBRA: 彼らは非常に大きな保護を受けています。
経済・政治について
PFCC: ほかの次元のことよりも、地上の情勢や経済に強い関心を持つ人がいます。ここからは地上の情勢についての質問です。
会社を作って、スピリチュアル・ヒーリングによる営利行為をするイベントサポートグループが現れています。これについてはどう思いますか。
COBRA: スピリチュアル的な活動で報酬を得ることは、別になんの問題もありません。
PFCC: 最近のニュージーランド南部の大地震は自然現象ですか。それともカバールのHAARP使用による気象兵器の仕業ですか。
COBRA: それは銀河のセントラル・サンの活動がさらに活発になった結果です。
PFCC: コズミックディスクロージャー58、59で、コーリーは地殻の断層が海底で南から北に伸びている理由として、ガイアが地表の生命への危害を軽減するためだと言っています。いまニュージーランド、アルゼンチン、台湾、日本、サルヴァドールでは地震が相次いで起きており、コーリー説を裏付けているようです。これについてはどう思います。
COBRA: 私もそう思います。
コズミックディスクロージャー58、59は中国では通し番号による管理のようです。通常ではシーズン番号とエピソード番号による指定です。該当する58,59はシーズン5あたりにあるはずですが、関連文章を見つけた方はご一報頂ければありがたいです。翻訳した本人はあまりよく覚えていなくて申し訳ないです。m(__)m
PFCC: ユーロは導入当初から不安要素をはらんでいると経済学者は言っています。ギリシアはゴールドマンサックスがユーロ圏に仕掛けたトロイの木馬で、ユーロ危機を勃発させた最初の要因にもなりました。英国の国民投票でEU離脱が決まった後、イタリアでの憲法改正は国民投票に否決されました。ユーロ圏の現状と先をどう見ていますか。
COBRA: カバールは欧州の不安定化を図っていますが、光の勢力によって阻止され、彼らの思惑通りにはならないでしょう。
PFCC: 地球規模で経済が下向く中、北朝鮮、ベネズエラ、ジンバブエなどの独裁国家では紙幣が大量に印刷され、多くの国は不気味な通貨競争に巻き込まれています。貴金属の購入をリスク回避手段として使えない場合、インフレへの防衛策としてどの通貨はもっともリスクが低いでしょうか。
COBRA: 通貨はインフレに対するリスク回避手段にはなりません。短期の価格変動や価格操作を無視すれば、金銀などの貴金属はインフレへの長期的なリスク回避手段になります。
中国人と龍族とドラコ
PFCC: 中国人はいつも自分たちを龍の子孫だと思っています。中国の龍継承者は竜座からではなく、より高次元の龍族から来ているという人もいます。中国の龍族は竜座の分系ですか。中国の龍族は西側の龍族とどう違いますか。
COBRA: 中国の龍族は竜座α星のトゥバンから来ており、竜座の中でもポジティブなドラコニアンとして最も優れた派閥です。彼らは中国文化を創った始祖の一つで、龍が中国文化の中で様々な表現に用いられた主な理由の一つでもあります。5000年前、トゥバンは地球の北極星でした。その時、竜座のトゥバン人は成都のエネルギ・ヴォルテクスから地球に降臨しました。
PFCC: 中国人の魂は主にどこから来ましたか。主に女神斗母(トウム)の故郷である北斗七星から来たというのは本当ですか。彼らはいつドラコの支配下になったのでしょうか。中国人の遺伝子はドラコに改造されましたか。
COBRA: トゥバンのドラコニアンは遺伝子技術で彼らの遺伝子の一部を漢民族の遺伝子に組み込みました。大半の中国人の魂は地球由来です。中国でのET魂は北斗七星を含めて様々な星系からやってきています。
PFCC: 中国の古代神話では、女神女媧(じょか)が人間を創造したと伝えています。女媧はレプティリアンでしょうか。この神話の真実は?中国人はレプティリアンによって創られたのでしょうか、それともレプティリアンの子孫?
COBRA : 女媧はトゥバンのドラコの一人です。彼女はレプティリアンと戦いました。中国の伝説では、女媧が黒い龍を始末して、冀州を救ったと伝えられています。
訳注: 冀州は古代中国にあった九つの州の一つ。
PFCC: 銭学森という非常に有名な中国の科学者は1940年代にアメリカでペーパークリップ作戦の科学者たちと一緒に働いていました。1950年代に中国に戻った後、彼は中国の航空宇宙学に多大な貢献をして、中国のミサイルとロケットの父と呼ばれました。彼は晩年に気功と超能力の研究を進めました。彼は光の勢力の支援を受けたのでしょうか。80年代の西側世界のニューエイジムーブメントと、中国での気功ブームは何か関係がありますか。
COBRA: ええ、彼は光の勢力の支援を受けています。中国の気功ブームも、西側のニューエイジムーブメントも、1987年から1995年までに地球を取り囲む、人類覚醒を促すための同じ銀河ウェーブによるものです。
PFCC: 数十年前に、中国軍は中国西部の砂漠地帯にあるロプノールで多くの核実験を行いました。そこには地球内部への入り口と多くのゾンビがいると言われています。そこには何かの秘密があるのでしょうか。
COBRA: たくさんの秘密がありますよ。たとえば、地下基地、秘密宇宙プログラム、アガルタへの入り口とか。
PFCC: 人類の肉体を最初に設計したのはどのET種族ですか。その後何回の改良加えられましたか。地球には何度の文明がありましたか。私たちの今の文明は何度目ですか。
COBRA: 人類の創造と設計には多くの種族が関わりました。レムリアとアトランティス以降、今の文明は主な地球文明として三つ目になります。
PFCC: アナスタシアの本の中で、彼女は「人類が最も幸せな時代はどの時代ですか。何が一番の幸せをもたらしましたか。」と書きました。
COBRA: 質問内容を特定して下さい。
PFCC: 去年、ダークマジックストーンはニューヨークのロングアイランドのキメラ地下基地にあると言いましたが、イベントのあと、この石はどうなりますか。
COBRA: この石はすでに取り除かれています。
PFCC: ニューヨークのロングアイランドにある地下基地と実験施設はいまどんな状況ですか。
COBRA: それは機密情報です。
PFCC: 中国の成都にあるエネルギ・ヴォルテクスはいまどんな状態ですか。
COBRA: そのエネルギ・ヴォルテクスはいま急速に成長し、拡大しています。
PFCC: 遺伝子組み換え食品による人間の免疫システムの破壊や、ガンなどの重大疾患の誘発を示す十分な証拠があるにもかかわらず、中国政府は13回目の五カ年計画の発表で、遺伝子組み換え産業の推進を掲げました。この遺伝子組み換え産業の推進政策はカバールと関係ありますか。
COBRA: あります。
PFCC: 最後の質問です。
人類は地球解放の遅延にこれ以上耐えられないと考える人たちがいます。イベントと完全開示は必ず実現すると示される安心材料を彼らは求めています。2026年までに人類は本当にアセンションに到達できるのか、それを疑問視しています。イベントを確実に2017年内に起こすためには、私たちがなすべきことは何でしょうか。
COBRA: 誰もがその任務を100%遂行すれば、イベントは2017年に起きるでしょう。この発言以外に、イベントの予測時期について語ることはできません。
PFCC: 終わりに、中国の人々に何か話したいことはありませんか。特に中国のライトワーカーやライトウォーリアに向けて、是非お願いします。
COBRA: 自分の生まれ持ってきた任務のために、出来ることは何でもやって頂きたいです。
PFCC: ありがとうございました。
COBRA: どういたしまして。光に勝利を!
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group