シーズン7 エピソード14: アポロ計画の秘密
原文: Cosmic Disclosure: Secrets of the Apollo Missions with William Tompkins
Season 7, Episode 14
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。
今回は、フリーメイソン関連の話題をウィリアム・トムキンズが語った場面から始めたいと思います。
フリーメイソンとの関連
William Tompkins: 私がダグラスの秘密シンクタンクで働いていたのは聞いただろ?そのことを知っていたのは、ダグラス社のエンジニアリング部門の副部長と、クレンペラー博士の二人だけだ。
プログラムに入っていた海軍将校や他のトップ高官との打ち合わせだったり、社内で作ったデザインの検討などで大勢の人が参加したミーティングだったり、大抵の場合、答えが出ないまま、行き詰まってしまう。
そうなると、答えを出したのはいつも私だった。
エンジニアリングの副部長はいつもこう言って課題を私に投げてきた。「ビル、全部おまえに任せた。ここの一員だってことを忘れて、好きなようにやれ。」とすべてを任せてくれたのだ。
そういうことは何百回もあった。他にも様々な人から、同じように。
親父は33階級のフリーメイソンだったとだけは言っておこう。伯父のハーディングはサンタモニカ病院の主任外科医で、お金持ちで大きな邸宅をもっていて、有り金を使ってピラミッド内部を掘って象形文字を解読しようとした。そんなことをしてたわけ。彼の家族に伯母と3人の娘がいた。
私たちは彼の家で一年近く居候した。そこで何があったと思う?
その家の暖炉近くに椅子があった。幅は150cm近くある木製の椅子で、表面は象形文字で埋め尽くされていた。
それはツタンカーメン王の椅子だという人もいた。そう言われるといい気分になるが、確かに王様の椅子だった。
どうやってあの国(エジプト)から運び出したのか知らないが、いろんなものを運び出しては、アメリカ国内の超一流研究者に届けたのさ。
伯父のハーディングは何者だろうか?彼も33階級のフリーメイソンだったんだ。
一つだけ言えるのは、私たちの知らないこと、知らされていないことがたくさんあるってことだ。
David: いきなり、誰もが彼を部外者扱いしたって言いましたね。誰も答えられないようなやっかいな問題に対して、彼が答えを思いついたのは、彼の著書を読めばわかると思いますが、どうやら彼はなんらかのテレパシーですごい知恵を手に入れたようです。
このような地球外血統あるいは地球外意識は実際にあるものですか?それがトムキンズに当てはまっているのでしょうか。
Corey Goode: いろんな可能性があります。彼が話していたノルディックとかのETのソウルグループから生まれ変わってきたかもしれませんね。
David: なるほど。
Corey : あるいは、意識的か、無意識的か、彼らとテレパシーで交信している可能性もあります。
David: それは彼の本の中でも説明されています・・・
Corey : そうですか。
David: ノルディックとの意識的な交信です。
Corey : 私もそれを体験しています。
David: 伯父のハーディングが33階級のフリーメイソンで、サンタモニカ病院のトップで、余裕資金をすべて注ぎ込んでピラミッドの遺物を略奪したということだが、本当ですかね。
(エジプト)政府はそういう遺物の規制や流出を非常に厳しく管理していたはずですが。
Corey : あの頃はそうでもなかったですよ。
David: そうなんですね。
Corey : 「考古学」はかなり流行っていました。彼らはそれを考古学というけど、実際は遺跡の発掘現場をズタズタに引き裂いて、装飾品や宝石を略奪してその場で売ったり、持ち帰って博物館に売ったりしていました。
David: となれば、その象形文字で埋め尽くされた椅子というすごい遺物が個人宅に置いてあっても、不思議ではないのですね。
Corey : 当然です。貴重な遺物を収集した大規模な個人コレクションがいくつもあります。
David: なぜフリーメイソンはこういうものに興味を示したのでしょうか。
Corey : 知らない人が多いかもしれませんが、民間人の宇宙プログラムに関わるためには、フリーメイソンになる必要があります。
フリーメイソンは「知識の番人」と呼ばれており、彼らは教わった様々な古代の教えを暗記する必要があります。暗記すべき内容は半端ではないのです。
教義や秘密を守れる人間として信用されれば、さらに多くのことを教えてもらえます。
David: なるほど。
Corey : メンバーは管理された組織の一員です。
David: 知らない人のために聞いておきますが、フリーメイソンの会員になって、秘密を口外したら、どんな罰が待っているのですか?
Corey : 死です。
David: つまり、秘密を任されるための信用を得るには、厳しい通過儀式があるのですね。
Corey : とにかく厳しいです。
David: 父親と伯父が33階級のフリーメイソンと言いながら、自分はETかもしれないと彼は言いました。どういうことですか。
Corey : こういう秘密結社の多くは自分たちの血筋を遡っていって、何千年も前に地球を訪れた地球外存在にたどり着くのです。彼らにとって血筋をたどれるかどうかが大事なことです。
血筋をたどるとき、その歴史も解明されて様々な情報が手に入ります。
彼の伯父は明らかにかなりの情報を手に入れました。答えを求めるために、富を注ぎ込むまでに駆り立てられたのでしょう。
David: では、次の映像を見てみましょう。ここでは、フリーメイソンについて更なる情報が出て来ますが、想像もつかないような、面白い内容です。
アポロ計画の真実
William Tompkins: 私はダグラス社のエンジニアリング部門のチーフとして、アポロ計画に関わることになった。部下には 173人のエンジニア・デザイナー・科学者がいて、うち11人は博士号を持っていた。
要するに、彼らは私の提案を実行に移すのだ。地球上最高のエンジニア集団で、一流の頭脳だよ。
そこで、私は月へいくための全く新しい NASA計画を作り上げた。いままでのNASA計画を破棄して、全く新しい計画を作ったのだ。
その案をエンジニアリング部門の首脳陣に提出した。彼らはそれをマーケティング部門に回して、さらにマーケティング部門から製造部門へ回した。そうしたら、製造部門は私をクビにするように求めたのだ。なぜなら、製造部門は製造したいのだ。彼らはエンジニアリングに全く興味がないのだ。
でも、私がクビにならなかった。計画通りに実行するように任されたのだ。でも、マーケティング部門は従ってくれなかったので、エンジニアリング部門の副部長はこう言った。
「こっそりやろう。俺たちだけで。」
そうやって私は計画をまとめて、新しいNASAの宇宙管制センターとなる2メートル四方のモデルを作った。壁にスクリーンをつけて、階段状座席も配置して、まるで大きな映画館みたいだった。
そのモデルと全書類を真新しい DC-7 に積み込んで、レッドストーン兵器廠(のあるアラバマ州マディソン郡)へ飛んだ。そこはドイツ・ナチスとNASAの秘密の宇宙開発基地だ。
三つ揃いのスーツを着て、空港からトラックをレンタルした。トラックに訳の分からないギアがあるけど、触りもしなかった。
私は持っていた箱をトラックに積み込んで、運転して秘密基地に向かった。
面白いことに、レッドストーン兵器廠のトップへの紹介状を私の秘書が書いてくれたが、彼女はその紹介状の出番はないだろうと言ったのだ。
基地に近づくと、彼女はテレパシーで「ビリー、心配しなくていいよ。ゲートは自動的に開いてくれるから」と伝えてきた。
私がゲートに近づくと、ゲートが本当に開いてくれた。ゲート前の片側に広大な場所があって、荷物を積んだ数十のトラックや自動車が通過許可を得るための検査手続きを受けていた。
私は開いたゲートをそのまま通って中に入った。
トラックを運転しながら、自力でフォン・ブラウンの執務室を探した。
そしてようやく基地の中にある管制塔についた。建物の前にいた4人の警備員は持っていたライフルを扉の近くに置いて降りてきた。
彼らは巨大な台車を運んで、階段から降りてきたのだ。台車に車輪が4つついていて、階段から降ろすと台車を私のトラックの前に押してきた。トラックの荷台の木製格子を降ろして、私の管制センターモデルを台車に乗せた。
どこからあんなでっかい台車をもってきたのだろう。
彼らは台車を押して、いくつかの部屋を通ってエレベーターのある廊下に入った。他に3基のエレベーターがあるが、彼らは中央のエレベーターに台車を押し込んだ。そのエレベーターのドアも巨大だった。
私は資料がいっぱい積み込まれたカバンを持って彼らの後について行った。最上階でエレベーターのドアが開いた。
彼らは一言もしゃべらずに、台車をロビーに押し込んだ。そして、ロビーの先の自動ドアに向かった。
入ったところは広い会議室だった。片側にフォン・ブラウンの部下たちで、もう片側にはディベス博士(Dr. Kurt H.Debus) の部下がいた。
彼らは会議室の中に台車を止めて、台車の上の箱を開けた。
箱の中の管制センターモデルは柔らかい青い布に包まれていた。彼らは会議室の中に青い布を広げて、その上にモデルを置いた。
4人の警備員は台車を外に出して、ステップを踏んで敬礼して下へ降りていった。
ここまで、私は一言も話さなかった。この施設に入って来たのに、証明書何一つ要らなかった。誰とも話さなかったのに、彼らは私のことを知っていた。
ディベスの秘書は、ディベス博士もフォン・ブラウン博士もすぐやってくると言ってくれた。
やがてディベスが彼の部屋から出て来て私に自己紹介をした。フォン・ブラウンも彼の部屋から出て来て自己紹介してくれた。
会議室のピカピカのテーブルの上に、青い布に包まれたモデルが置かれた。
私は自己紹介した。「私はウィリアム・トムキンズだ。ダグラスからやってきた。アポロ計画で月にいくための変更を提案しにきた。」
誰も私を止めなかった。フォン・ブラウンの部下の何人かは入って来て彼のデスクの後ろに座った。ディベスの部下も彼の隣に座った。秘書達も座った。私は自分の計画について語り始めた。
私は覆っていた布を取って、皆さんがご存じの複合施設39、打ち上げ管制システムを披露した。フォン・ブラウンが最上段に座っていて、エンジニアなどがスクリーンを見つめるシーンを、みなさんもテレビで見ただろ?
そうやって私は自分の管制センターモデルを見せて、提案を約40分間にわたって語ったのだ。その後、フォン・ブラウンは私と握手して、「一緒にやろう」と言ってくれた。
ディベスも私の手を握ってから、手を私の肩に回した。さらに、施設内のNASA幹部のところへ連れて行ってくれて、私を天才のように褒め称えたのだ。
David: 彼はここでも非常に貴重な歴史的な証言を聞かせてくれました。人類を月に連れて行ってくれたアポロ計画で、注目されて愛されたシーンで登場した宇宙管制センターを、彼は複合施設39と呼んで設計したそうです。製造部門との確執の話も。
なぜ彼は製造部門の反発を買ったのでしょうか。製造部門は製造にしか興味がないのですか?
あの様子だと、彼は製造部門とエンジニアリング部門にたらい回しされていたようですが。
Corey : いま取り組んでいる仕事から引き離されるのを嫌うエンジニアは多いです。特別プロジェクトによる長時間束縛も、彼らは望んでいません。そういうのを押しつけられて不愉快に思ったのでしょう。
しかも、所属する中核グループ以外の人間に従うのも嫌でしょうし。エンジニアは現状維持をしたいものです。
大がかりな再編成が起きると、仕事への影響が大きいからです。
David: 彼が「製造部門」と呼んだ人達はエンジニアなんですか?特定分野の専門家なんですか?
Corey : ええ。製造部門にいるのはエンジニアと、ほぼ同等の能力をもつ技術者です。技術者はエンジニアの設計したものを実際に作るのです。
David: 彼が言うように、機密度の高い軍事施設で、特定の人物が標準のセキュリティ・チェックを素通りできるような状況ってあり得るのですか?
Corey : 極めてまれな場合はあります。1940年代に、核兵器の搬送でも似たようなことがありました。
正面ゲートだけでなく、側面ゲートを通る場合もあります。守衛は事前に「この搬送車は大体この時刻にやってくるので、通るように合図しろ」と通告されます。
David: 以前彼はドイツのV2ロケットや核攻撃能力の開発について話しましたが、フォン・ブラウンはドイツ人なので、その同じドイツのミサイル技術がそのままアポロ計画の開発に持ち込まれたのでしょうか。
Corey : ええ。ただ、彼らがすでに開発していたのはV2ではなく、多段式CBM(大陸間弾道ミサイル)でした。
David: 本当に?
Corey : ブラウンはすでに多段式に多大な時間を注ぎ込んでいたので、ノウハウを持っていました。
David: 次の映像では、彼はアポロ計画の着陸場面について非常に面白いことを聞かせてくれます。着陸場所にあったのは、岩だらけで何もない乾燥した大地だけではなかったのです。
小さな一歩
William Tompkins: アポロ計画の第一段階は月に行って、月の岩石を手に入れて、写真を撮って戻って来ることだよね?
実際に月へ行った。(着陸予定クレーターの)縁に宇宙船の群れがあったのだ。しかも、月に向かう途中で、そのうちの一隻に軌道から押し出されそうになったよ。
宇宙管制センターとの間にこんな会話があったのだが、 皆さんは聞いていなかっただろう。「あの野郎、もう少しでぶつけられそうだったよ!」
ロケットのすぐ外だよ。それで、月に着いて、数周してから、すでにそこにあったものを撮影して、着陸予定地に直行した。
そうしたら、巨大な宇宙船の群れが現れたのだ。
あいつらは着陸予定地のクレーターの縁に陣取ったのだ。なんてこった!
でも任務遂行のために、仕方なく着陸した。
そうしたらそいつがこう言ったのだ。「どうぞ、岩をもっと拾ってきていいよ。任務があるだろ?やりたいことはあと二つ、三つやってもいいよ。でも二度と戻って来るな。以上だ。」
David: 何が起きたのでしょうか。トムキンズは目撃者の立場で話をしているが、関係者として状況を説明してほしいです。
Corey : アポロ計画のクルー達が着陸した場所は、レプティリアンにとって都合の悪い場所でした。だから彼らは基地から出て来てクレーターの縁に陣取りました。
David: 「彼ら」ってレプティリアンが出て来たのですか?
Corey : レプティリアンがいくつもの宇宙船に乗って出て来て、脅したのです。
David: なるほど。
Corey : 宇宙飛行士が岩石を集めて、実験をいくつかやって、軌道を離れたとき、その宇宙船の一隻が彼らを護衛しました。
David: 「サンプルを取ったら出て行け。二度と戻って来るな。」とあいつに言われたそうですが、「あいつ」って誰のことですか?
「あいつ」って宇宙管制センターのことですか?それともET?
Corey : それは明らかにETの一人だったでしょう。レプティリアンかどうかは分かりませんが、そこから出て行ったら、二度と戻って来るなと言われたのでしょう。ノルディックの可能性も十分あります。
David: でも、アポロの着陸映像で皆さんが見たように、アームストロング船長は実に楽しそうにあの名言を残したのですよ。「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」ってね。
このような暴露にあまり馴染んでいない視聴者の方はいまさぞ、心理学で言う認知的不協和状態に陥っているのではないのでしょうか。
Corey : その時は楽しそうだったかもしれませんね。でもしばらく経つと、自分のいるクレーターの周りに巨大な宇宙船が囲んでいて脅している状況に気付いたのでしょう。そうなれば、声の調子も少しは変わりそうです。
David: こんな荒唐無稽なことはあり得ないと、疑い深い人はたくさんいそうです。「それが本当なら、宇宙飛行士は黙っていないはず。私たちが知らないわけがない。映像に残っていただろうし、誰かが漏らしたり、どっかに機密が漏れるはずだ」というでしょう。
それにはどう答えますか?
Corey : そのために記憶消去処理があるのです。宇宙飛行士が任務のことを全く覚えていないか、僅かにしか覚えていないという話はよく聞きますよ。
つまり、彼らの多くは記憶を操作されたのです。
David: 有名なジーン・ヒューストン女史の夫であるボブ・マスターズは実際に月探査任務後のエドガー・ミッチェルに対して、40時間もかけて催眠術をかけました。
でも、エドガー・ミッチェルは月面にいた時のことは何一つ思い出せませんでした。
エドガー・ミッチェルの身に起きたのはそういうことでしたか?
Corey : まさにそういうことだと思います。
David: それでも疑い深い人は、「だって月着陸の動画はライブで送られてきたのだよ」といって、宇宙船が見えないのではないか?と反論してきたら?
Corey : 映像の遅延は最低でも2分はあります。しかも、一般市民には聞かせたくないことを話すためのメディカル・チャンネルがあります。
David: 言い換えれば、もしドイツナチスの科学者達は秘密を守るように誓わせられ、NASAを作るように連れて来られたのなら、彼らは最初から見せたくないものを知っていて、私たちが確実に彼らが見せたい現実だけを見るように仕掛けておくことができますね。そう思いませんか?
Corey : そう思います。
David: 次の映像では、コーリーも関わったことがあったが、太陽系内で営利企業として実際に運用されている秘密宇宙プログラムのビジネス・モデルの開発に、トムキンズが中枢的な役割を担っていたことが示唆されています。
惑星間複合企業体
William Tompkins: フォン・ブラウンのアポロ計画に参加して計画そのものを変えたことで、ある金曜日に私はダグラス社から解雇を言い渡された。
そうしたら、土曜の夜に秘書から電話がかかって来た。「ビリー、ディベス博士と話をした。LAX(ロサンゼルス国際空港)に行って、ノースアメリカン社(NAA)の事務所の誰々博士と話をするようにって。」
そこで私はディベス博士に電話した。彼はノースアメリカン社に話をつけてくれて、関連会社のロケットダイン社で先端宇宙技術、宇宙船や推進システムのプログラムで職を確保してくれた。
彼らはみなさんご存じのあの巨大なスペースシャトルを作っている会社で、私はその顧問になったわけだ。ダグラス社から荷物をノースアメリカン社に運び込んだ。
そこで、私は惑星採掘用の商用宇宙船を作るため、大凡の計画を作成した。それで太陽系に出て行って、周りの惑星から特定の鉱物を採掘するような学習をやらせたのだ。目指す先は、非軍用の私的大企業とともに、銀河に出て行って、他の星系の惑星でビジネスと商用活動を行うことだ。もちろん採鉱だけでなく、実質なんでも、商業、交易なども。
2003年に、彼らは二箇所の施設を持っていた。一つは火星で、もう一つは最も近い星系の惑星だ。
彼らは鉱業を商業活動として営んでいるのだ。昔からロケット・エンジンやスペース・シャトルを作っていたこのロサンゼルスのノースアメリカン社がいまは鉱業をやっているのだ。
要するに彼らは私の構想を取り入れて、それを商業活動に活かしたのだ。国が昔からやりたかったことを。
彼らは時間や人力を投入して、商業活動として成功を収めた。
何を言いたいかというと、いま地球上の25か28の企業が銀河で商業活動を行っているのだ。
David: 興味深い話ですね。ドイツ側は分かりませんが、少なくとも西側では、宇宙進出をレプティリアンの侵略軍としてではなく、商業や産業としての鉱業開発に初めて取り組んだ一人がトムキンズということになるかも知れませんね。
Corey : ドイツ・ナチス側はすでに軍事面での利用としてドラコとともに戦っていましたが、アメリカの海軍や米政府の一部はドイツの宇宙艦隊への対抗勢力として開発を進めていました。
要するに、ドイツ側がドラコのお供をしているように、アメリカ側はノルディックとともに行動して、ドラコと戦うはずでした。
David: それまで、彼のアイデアのように、実際に利益を生み出すビジネスとして有力であることを、だれも考えつかなかったのでしょうか。だから彼がこのような歴史的な役割を担うことになったのですか?
Corey : 彼らがその技術を開発した時から、すでにその軍事的や商業的な利用法を研究するためのシンクタンクをいろいろ立ち上げました。おそらくトムキンズはそのうちの一つだと思います。
David: 確かに関わっていた企業は23~28業態と言いましたね。
Corey : 企業です。
David: 太陽系内外で工業生産に関わっている地球企業のこの数字はどう思いますか?
Corey : 実際はそれよりかなり多いです。その数字はおそらく惑星間企業複合体が出来たときの中核企業数だと思います。このプログラム内ではじめてビジネスを行った企業です。
David: もう一つ、2003年に採鉱施設が2箇所あって、一つは火星で、もう一つは最も近い星系にあるとも言っていました。
あなたがこの番組で話した内容と比べると、かなり少ないように思います。
Corey : 実際に人類が宇宙でやっていることと比べると規模はかなり小さいです。火星に限らず、小惑星帯や様々な惑星で採鉱も行われています。
David: 太陽系外では、このような商業生産拠点はどのくらいありますか?
Corey : かなりの数があります。大抵はドラコが支配している地域で、採鉱を許してもらっています。
私たちは同じ局部星団内の別星系へ採鉱しに行ったこともありましたが、住民に追い返されました。
David: きっと暴力を使って奪おうとしたのでしょう。そんな気がします。
Corey : まあね、レプティリアンと共同行動している地球人は宇宙では問題を起こしているから、評判はよろしくないのです。
David: そうですね。今回も歴史を振り返って実に興味深い一面を垣間見ることが出来ました。
戦後の軍需複合体の最高機密プログラムを初期から関わっていたウィリアム・トムキンズはまさに真のアメリカの英雄だと思います。
彼のお陰で、私たちは点と点をつなぐきっかけを与えられました。きれいに紡ぎ上げられたこの真実はいつか一般事実として認知され、地球の生活に激変をもたらし、私たちの知っている銀河知識を様変わりさせるでしょう。
特別ゲストのウィリアム・トムキンズ、そしてコーリー・グッドとともにお送りしました。司会のデービッドウィルコックでした。ご覧頂いたのはコズミック・ディスクロージャーでした。ご視聴ありがとうございました。
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group
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