原文: Planetary Situation Update
キメラ・グループの掃討は続いています。光の勢力は、すべてのプラズマ異常やプラズマ・トップレット爆弾、ベールに関わる全てのプラズマ・スカラー技術とともに、ヤルダバオートの頭を集中的に取り除いています。迫る敗北を自覚して、キメラはカギとなるライトワーカーやライトウォーリアへのプラズマ攻撃をエスカレートさせました。
銀河連合とアシュター・コマンドによる光の勢力は水曜日に、地表に近いところのプラズマ異常の全力除去を精力的に始めました。隔離区域内で、銀河連合軍が介入する度に、キメラはそれに誘発されて反撃しました。キメラはまず、アメリカと北朝鮮との間の核攻撃合戦を引き起こそうとしました。
実際に水曜日に、地下基地の一つで限定的な核攻撃合戦が起き、キメラグループ配下の一定数のドラコを蒸発させました。しかし、光の勢力にしてみれば、地表での超小型核爆弾はともかく、それ以上の規模の核攻撃合戦は決して許されないものです。
核攻撃の継続が無理だと悟ったキメラは、通常兵器による世界戦争の誘発を頼りにしました。
アルコンとイエズス会のネットワークを通じて、彼らはトランプに圧力をかけて、シリア攻撃を促しました。
トランプは国会の承認を得ずに攻撃を命じましたが、これは明かな合衆国憲法違反です。
アメリカのこの軍事行動は、アルコンによるパルミラ奪還作戦への加勢になりました。パルミラは、シリアのペンタグラムにおいて極めて重要なヴォルテクス要所です。
記事摘要: アメリカのミサイル攻撃に合わせて、ダーイシュ(IS)は新たなパルミラ攻撃を開始したが、シリア軍に撃退された。
記事摘要: ダーイシュはアメリカのミサイル攻撃をパルミラ攻撃に利用した。
闇の勢力の狙いは、トルコとイスラエルをこの紛争に巻き込み、中東での全面衝突に発展させることです。
彼らはプーチンが挑発に乗せられることを期待しています。でも、プレアデスの優れた軍事戦略家とつながっているプーチンはおそらく、アメリカとの直接対決を避け、外交・国際世論やシリア軍への軍事サポートを使ってうまく交わすことになるでしょう。
イドリブでの化学兵器攻撃というのは、トランプがシリア攻撃に使った口実ですが、それが偽旗作戦であることを国際社会は徐々に気づき始めています。
記事摘要: ロシアは米英仏の提出したずさんな書類に対して、火曜にシリアのハーン・シャイフーンで使われた化学兵器についての証拠付きデータと真実を国連安保理に提出。
記事摘要: シリア軍の化学兵器使用への非難に使われたデータを作成したと言われる「シリアの人権監視団体」は、実際はロンドンに存在しており、状況を監視することは不可能である。トランプは真相究明に全く興味を示さずに行動を起こした。
記事摘要: 化学兵器を使用したのはテロリストであることが確認済み。
記事摘要: 元下院議員ロン・ポールいわく、「シリアでの化学兵器攻撃は全く意味不明。偽旗にしかみえない。」
この化学兵器攻撃に関わっていたのは、白いヘルメットを被っていた正体不明の部隊でした。
記事摘要:スウェーデン医師会によると、ホワイトヘルメットを被った犯人が偽ガス攻撃で子供を殺害と証言。
(動画があるみたいですが、なぜかVeteranTodayのウェブサイトがダウンしている。攻撃されているかもしれません)
記事摘要:化学兵器攻撃が起きた僅か数時間後、調査もしていないのにNATOがシリア政府を犯人と断定。
トランプの崇拝者たちもようやく酔いが覚め始めたころでしょう。
記事摘要:トランプの最大の支持者であるイギリスの独立党党首、ナイジェル・ファラージはトランプのシリア攻撃に対して、朝からえらく立腹した。トランプ支持者の多くは裏切られたと感じた。
光の勢力はあらゆる手段を使ってこの軍事紛争の激化を極力抑えるでしょう。著しい激化が短期的に起きるかもしれないが、規模は限定されるだろうというドラゴン筋の見方もこれを後押ししました。レジスタンスはこの状況が火曜日にピークを迎えることを予想しました。
女神は平和を望んでいます。だからきっと平和になるでしょう!
P.S. この最新報告と、その次のより重要な「平和瞑想」についての記事を投稿しようとしたとたん、世界中のブロッガー・サーバーが数時間もダウンして、記事の掲載を遅らせました。
実に興味深い「偶然」ですね。
Victory of the Light!
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group
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