2017年6月14日水曜日

真空準安定イベント

原文: Vacuum Metastability Event

キメラ・グループの掃討は続いています。光の勢力は「いくつかの作戦」を完遂しており、いまはヤルダバオートという生命体の頭部を消滅させる作業に集中しています。

地表近くには、プラズマ異常が付着したヴォルテクスがあります。ヤルダバオートの頭部はその中にあります。以下にリンクした2月の近況報告にも説明されているように、頭の外縁部分は地球中心から地球の直径1.5倍の高さまで及んでいます。

2017年2月のコブラ近況報告


主流科学の世界では、すでにその外縁部分を数年も前に「発見」しました。

その外縁部分を形成しているのは、人工的に作られたラジオ低周波であることを、いまや NASA は公然と認めています。それがベールの一番外側にあるバリアを効果的に作っています。


上の記事の中に、「潜水艦通信に使われるVLF(超長波)送信機」という表現があります。それを「HAARPや類似プログラムに使われる ELF(極低周波)送信機」に置き換えてみて下さい。そうすれば、このベールの一番外周にあるバリアがどのように作られたのか、明確に理解できるようになるでしょう。

ヤルダバオートの異常プラズマ・フィラメント(糸)もトップレット爆弾も、ブラックストーンというトップクォークとトップの反クォークによる凝縮物と連結しています。ブラックストーンはトップクォークとトップの反クォークの強い相互作用から作り出された巨大なハドロンです。何百万年も前に、キメラ・グループが巨大な粒子加速器(ダイソン・リング)でそれを作り出しました。その粒子加速器は、ブラックストーンの創造に必要な、絶対温度2兆度以上の超高温状態を作り出すことが出来るのです。

七百万年もの間、このブラックストーンはリゲル星系のある惑星にずっと置かれてきました。その間、その惑星は宇宙に存在する異常プラズマの中心になっていました。それが1996年に、牡牛座の分子雲にあるプラズマ・フィラメントを通って、リゲルから地球に持ってこられました。

それがいまロングアイランドの RHIC 粒子加速器の近くにあるキメラの地下施設に設置されています。

ブラックストーンは異常プラズマと相互作用を起こすことで、直径約1000マイルの巨大なネガティブ・プラズマ・ヴォルテクスを作り出しています。その中心はロングアイランドにあります。


このヴォルテクスは、地表に残った初期異常の浄化が行われる主戦場になります。カバールの最高幹部たちや、キメラ・グループのメンバーの多くは、このヴォルテクスの異常を利用して、光側に対抗するための盾にしています。アメリカの東海岸にカバールが最も密集しているのはそのためです。

このヴォルテクスの中で、チンターマニストーンをフラワー・オブ・ライフ状に設置することで、シリウスのエネルギーを誘導するグリッドとして機能します。それがこの異常の転換を加速させることになるでしょう。もちろん、そのヴォルテクスを紫の炎で埋め尽くすのも役に立っています。


面白いように、ロングアイランドから程遠くない海底に、プレアデス人によって建造されたアトランティス時代の海底ピラミッドがあります。


これらのピラミッドは、ロングアイランドのプラズマ・ヴォルテクスの悪影響を打ち消す拠点としてポジティブに機能しています。

光の勢力はいま、ブラックストーンの機能停止や、残りのトップレット爆弾の除去に直接取りかかっています。作業は予定通りに行われています。

ブラックストーンの除去で、いまの準安定状態を形成している宇宙の均衡状態はひっくり返されるでしょう。その後、偽りの真空状態は二度と現れません。

私達が今体験しているこの偽りの真空状態は、宇宙の中におけるある種の準安定領域です。この準安定領域の中で、ソースと初期異常の間で起きた相互作用がエントロピーの法則を促し、命の存在に否定的に働く状況を作り出しています。それが地球の隔離状況や悪が存在する理由にもなっています。

ブラックストーンが除去されると、真空準安定イベントが起きます。このイベントで、核生成前線のバブルを突破し、ベールの境界を横切って、地表に向かうことが出来るようになります。これこそがイベントの瞬間です。イベントとは、ベールの中で真の量子真空状況が作り出される瞬間のことです。それは、悪の存在をもたらした初期異常部分の除去をも意味します。カバールの存在も、人々の苦しみの裏にある潜在的な勢力も消えてなくなります。

なお、地球外生命に関するソフト開示が行われる中で、プリズンブレイク作戦は着実に続けられています。


民間による宇宙プログラム構想も、いよいよ人類をベールの向こう川に送り出そうとしています。


Victory of the Light!

今回は「真空」という見慣れない言葉が使われています。また、真の真空状況と偽りの真空状況という表現も出て来ます。それを踏まえて個人的に解釈してみました。一般に「真空」というと、空気の殆ど存在しない空間のことですが、これはいうまでもなく三次元での話です。ところが、プラズマの存在を前提とした四次元、五次元の世界だと、「真空」は特定のプラズマが存在しない表現かもしれませんね。つまり、本来あるべきタキオンというポジティブなプラズマがベールによって遮られているいまは「偽りのプラズマ真空」状態で、逆に、異常プラズマが完全になくなるイベント後の世界が「真の真空」という意味かも知れませんね。なお、これはあくまでも「真空」と聞いて、頭の中が「???」状態になった方のために与える一つの解釈にすぎないので、あしからず。あえて分かろうとせず、スルーした方が楽かも知れませんね(^^)。

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group


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