2018/05/15 に公開
女神ドゥルガー 団結と聖なる母
http://recreatingbalance1.blogspot.jp...
女神ドゥルガーはこの惑星の解放を支援している非常に強力な光の存在です。
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女神ドゥルガーはこの惑星の解放を支援している非常に強力な光の存在です。
女神ドゥルガーの伝承神話では、悪の存在が地球全体を征服し、天界をも征服し始めていました。
神々と女神は悪を止めるほどには強くなかったため、解決策を探るために会合を持ちました。
その会合において、深宇宙から宇宙の聖なる母の声が届き、すべての神と女神が力を結集すれば、聖なる母がその団結されたエネルギーを通して顕現し、平和を取り戻すだろうと伝えてきました。
そこで神と女神は融合して一つの光の存在となり、女神ドゥルガーが生まれました。
女神ドゥルガーは全ての悪を滅ぼし、宇宙に平和と自由を取り戻したのです。
この神話はタントラの真理を象徴しています。
つまり、この惑星に光を取り戻すには私たちの力を統一することが必要であり、共通の目的のためにライトワーカーが協力することがどれほど必要か、そしてまた、私たちの内側の側面を全て活性化し、バランスを取り、共につながることがどれほど必要かということです。
最近、仲の良い友人が同じ真理を別の言葉で話してくれました。
「私たちは誰も全体像を知りません。
全員がライトワークを通してビーズ一粒や真珠一粒、水晶一つを作っているのです。
そして最後に全てをつなぎ合わせると、聖なる母のネックレスができるのです。」
女神ドゥルガーのエネルギーは、光を取り戻すための、この内側と外側の統一の達成を支援する力強いエネルギーであり、女神は個人的状況や惑星の状況に応じて呼び出すことのできる強力な保護者でありヒーラーなのです。
インドラは神々にお辞儀をし、神々の問題を伝えました。
インドラが話し終わると、その場所中に偉大な女神、聖なる母マハーデーヴァの強く美しい声が響き渡りました。
「子供達よ、あなたの力全てを共に使い、偉大なる力を生み出すのです。
3人の女神が力を合わせるのです。
そうすれば私が偉大なる女神としてそこに顕現しましょう。
偉大なる女神にあなた方の力を全て授けるのです。 そうすればあなた方の問題は全て解決するでしょう。」
この声を聞き、3人の女神、サラスヴァティー、ラクシュミ、カーリーは微笑みました。
3人とも偉大なる女神の化身だったのです。
その時女神の母は全ての悪を滅ぼすほどに強力な別の力を生み出して欲しいと願いました。
3人の女神は融合しました。
3人が一緒になると、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァは強く白い光を放ち、その光は3人の女神の統一体と融合しました。
その光は非常に強烈であったため、デーヴァでさえ見ることはできませんでした。
この光から千本の手を持つ女性が出現しました。
この女神は残忍であると同時に美しい外見をしていました。
女神は先ほどと同じマハーデーヴァの美しく強い声で次のように自己紹介しました。
「私はドゥルガー(ドゥルガーはサンスクリット語で「無敵」という意味)です。
私は聖なる母の化身であり、全ての悪を滅ぼすためにここに来ました。」
神々と女神たちは全員ドゥルガーを見つめ、お辞儀をしました。
各人はドゥルガーに歩み寄り、それぞれの力を差し出しました。
そして女神ドゥルガーはその力を備え、堂々とライオンにまたがり、恐ろしい唸り声をあげました。
唸り声は非常に大きく、三界が震撼したほどでした。
海の荒波は音を立てて空にぶつかり、地面は揺れました。
光が戻る時でした。
音楽:ANtoAN-Durga Chalisa 432hz
https://soundcloud.com/antoansoundhea...
翻訳:エル
そこで神と女神は融合して一つの光の存在となり、女神ドゥルガーが生まれました。
女神ドゥルガーは全ての悪を滅ぼし、宇宙に平和と自由を取り戻したのです。
この神話はタントラの真理を象徴しています。
つまり、この惑星に光を取り戻すには私たちの力を統一することが必要であり、共通の目的のためにライトワーカーが協力することがどれほど必要か、そしてまた、私たちの内側の側面を全て活性化し、バランスを取り、共につながることがどれほど必要かということです。
最近、仲の良い友人が同じ真理を別の言葉で話してくれました。
「私たちは誰も全体像を知りません。
全員がライトワークを通してビーズ一粒や真珠一粒、水晶一つを作っているのです。
そして最後に全てをつなぎ合わせると、聖なる母のネックレスができるのです。」
女神ドゥルガーのエネルギーは、光を取り戻すための、この内側と外側の統一の達成を支援する力強いエネルギーであり、女神は個人的状況や惑星の状況に応じて呼び出すことのできる強力な保護者でありヒーラーなのです。
インドラは神々にお辞儀をし、神々の問題を伝えました。
インドラが話し終わると、その場所中に偉大な女神、聖なる母マハーデーヴァの強く美しい声が響き渡りました。
「子供達よ、あなたの力全てを共に使い、偉大なる力を生み出すのです。
3人の女神が力を合わせるのです。
そうすれば私が偉大なる女神としてそこに顕現しましょう。
偉大なる女神にあなた方の力を全て授けるのです。 そうすればあなた方の問題は全て解決するでしょう。」
この声を聞き、3人の女神、サラスヴァティー、ラクシュミ、カーリーは微笑みました。
3人とも偉大なる女神の化身だったのです。
その時女神の母は全ての悪を滅ぼすほどに強力な別の力を生み出して欲しいと願いました。
3人の女神は融合しました。
3人が一緒になると、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァは強く白い光を放ち、その光は3人の女神の統一体と融合しました。
その光は非常に強烈であったため、デーヴァでさえ見ることはできませんでした。
この光から千本の手を持つ女性が出現しました。
この女神は残忍であると同時に美しい外見をしていました。
女神は先ほどと同じマハーデーヴァの美しく強い声で次のように自己紹介しました。
「私はドゥルガー(ドゥルガーはサンスクリット語で「無敵」という意味)です。
私は聖なる母の化身であり、全ての悪を滅ぼすためにここに来ました。」
神々と女神たちは全員ドゥルガーを見つめ、お辞儀をしました。
各人はドゥルガーに歩み寄り、それぞれの力を差し出しました。
そして女神ドゥルガーはその力を備え、堂々とライオンにまたがり、恐ろしい唸り声をあげました。
唸り声は非常に大きく、三界が震撼したほどでした。
海の荒波は音を立てて空にぶつかり、地面は揺れました。
光が戻る時でした。
音楽:ANtoAN-Durga Chalisa 432hz
https://soundcloud.com/antoansoundhea...
翻訳:エル