原文: COSMIC DISCLOSURE: DEEPER DISCLOSURES FROM WILLIAM TOMPKINS
Season 7, Episode 7
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。インサイダーの中のインサイダー、コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。コーリーは数々の実に信じがたい宇宙情報を明かしてくれました。今度は別のインサイダー、第二次世界大戦の退役軍人で94才のウィリアム・トムキンズがコーリーの情報に対して驚くべき相関関係を証言してくれました。
コーリー、番組へようこそ。
Corey Goode: どうも。
David: まず、私たちが完全開示を迎える前に、捨て去らなければいけない既成概念について、トムキンズが語ってくれたので、その抜粋を見てみましょう。
ETに選ばれた理由
William Tompkins: この地球上の人類は少なくとも過去6,000年間、ずっとドラコやレプティリアンという宇宙人の影響下に置かれてきました。
彼らは実質地球上のすべての学校の情報を改ざんしてきました。アメリカだけでなく、世界各国の歴史資料にも、天文学、数学、技術、宇宙科学など、ありとあらゆる分野で嘘が盛り込まれました。
何もかもが嘘で固められました。科学分野の博士号であろうと、医療分野の博士号であろうと、同じです。彼らが大学に6年間かけて勉強に使った書籍は嘘だらけです。真実は記されていません。真実は教えられていません。
第二次世界大戦が始まった頃、海軍には34人の将官がいました。全員海軍兵学校を卒業しました。彼らは海軍、歴史、数学、天文学など、様々な分野について勉強しましたが、嘘ばかり学ばせられました。
結局、海軍長官のフォレスタルがこの仕事を任せたのは誰だと思いますか?
なんと、彼が任せたリコ・ボッタはアメリカ人ではありませんでした。彼はオーストラリアで生まれました。海軍長官が選んだのは、レプティリアンの嘘から感染を免れたオーストラリア人でした。(アメリカ育ちではない)彼の受けた影響は軽かったです。
海軍長官はアメリカを助けようとしたノルディックという宇宙人からコンタクトされたため、事態の深刻さに気付きました。ここが大事なところです。
私は大学を通わなかったが、選ばれました。間違った有害な情報を受け取っていなかったから、選ばれたのです。私は海軍のことも脅威のことも知っていましたが、大学で嘘に感化されなかったのです。これもとても大事なポイントです。
David: トムキンズは勇気のある発言をしましたが、それを聞いてどう思いますか。
Corey : 彼の言っていることは、宇宙プログラムの中では常識でした。地上で使っている物理モデルがいかに間違っているか、そういう会話は日常的に交わされています。しかも、意図的に修正せずに放置してきたのです。
宇宙プログラムの中では、地上とは違う超次元数学モデルが使われています。地上では相変わらず量子力学といった古典物理学のモデルに留まっています。
David: そうですね。
Corey : 一方、彼らの物理学研究はすでに電子プラズマ的な宇宙モデルという正確なモデルに深く突入しています。
彼のもう一つの注目すべき発言として、間違った教育に感化されていない人材が求められているということです。これも宇宙プログラムの中では、ごく当たり前のことです。基本的に頭の中を空な状態にしないといけません。
David: 実に興味深いことに、政府の研究が示したのは、もし開示が行われれば、もっとも深刻な打撃を受けるのは宗教家と科学者です。
Corey : ええ、学者ですね。
David: 科学そのものはもはや宗教に成り下がっているということでしょうか?
Corey : そうです。私たちは一生をかけて尊敬する人から様々な経験や情報を学びましたが、それが私たちの研磨剤になっています。そして、私たちが接している情報を解釈するときに使うレンズを、その研磨剤で磨いているのです。
それはすべて信念体系です。科学でさえ、宗教なんです。
David: 彼は天文学について言及していますが、天文学が三流になったのはどのあたりからですか。
Corey : 天文学者に電子プラズマ的宇宙モデルを教えなかったことがすべてだと思います。
David: そうですね。
Corey : 天文学者は観測結果に基づいて計算をするのですが、その計算自体は間違った数学に基づいているからです。
David: レプティリアンの存在がどのようにして、この状態を作り出したのでしょうか。
Corey : そうですね。歴史は勝者によって書かれるというでしょ?子分が受け取る情報を決めるのはいつも支配者です。
David: なるほど。
Corey : それらはすべて支配のために行われたことです。人々を無知にしておけば、人々は数千年前のことまで遡って調べられなくなるでしょうし、場所によっては今現在のことすら知り得ない状態にできます。
人々を無知にしておけば、彼らは思考停止になり、自力での研究が続けられるなくなるでしょう。そうなると、言われたことに従うしかありません。
David: 「子分」と言いましたが、それはつまり私たちの情報伝達システムや教育制度の中で、政治圧力の対象になっている人達のことですね。彼らが操られると、大学などで教えられる情報という形で、人類は知ってか知らずかで操作されてきたのですね。
Corey : ええ。まず、社会に受け入れてもらうための社会基準が作られます。彼らはその基準を通じて、私たちが自分をプログラムするように仕組んだのです。それはプログラミングそのものであり、支配システムです。
教育制度に関しても同じです。
David: この状態から脱出した他の文明では、その後はどのような展開になりましたか?この知識制限が解除されたと、何が起きるのでしょうか。
Corey : 近くの惑星からやってきたミカ大使の惑星では、私たちがいまたどっている過程を彼らはすでに通り過ぎました。
彼が言うには、私たちが真実を知って、完全開示による情報公開を迎えると、苦悩に満ちた五つの段階を乗り越える必要があるそうです。真実を聞かされても、その現実を認めたくない人がいるでしょ?私たちは意識のルネッサンスを通らなければならないのです。
数学の公式を黒板にすらすら書いて、自分は賢いと思っている人達も、超次元モデルを聞かされたらどうなると思いますか?といっても、彼らは実際に賢いのだから、頑張ればなんとかなるでしょう。
結局、正しい科学と数学を受け入れて、使っていくしかないのです。
David: 割り引かれたモデルではなく、真の科学がもたらされたとき、私たちと宇宙の関係はどう変わるでしょうか。
この宇宙の中で、意識や知覚も持つ生命体として、私たちはどういう位置づけになるのでしょうか。
Corey : 多くの宇宙の謎が解かれれば、人々は知的にも霊的にも自信がつき、成長の余地も大いに増えるでしょう。
David: この科学知識の抑圧が取り除かれたとき、意識にどんな変化が起きますか。
Corey : 完全開示で、これらの正しいモデルを知り、宇宙の本質を正しく理解できるようになれば、私たちの意識は目覚め、宇宙の中、惑星の中、社会の中での自分の立ち位置を理解できるようになるでしょう。
David: 意識は脳の中だけのものではなく、場であるという考え方は一般に受け入れられるようになるのでしょうか。
Corey : それは抑圧された科学の一つですから、当然開示されるでしょう。
David: 科学が抑圧されていることは、秘密宇宙プログラムの中でどう思われたのでしょうか。
Corey : 人間の意識の力が地上で抑圧されていることはもはや常識です。私たちの共同創造意識は物質と相互作用を起こすことが出来るからね。
私たちの学んでいる科学を抑制している人達は、私たちを彼らの意のままに操れるのです。これは彼らの魔法の根源です。
彼らは触媒を作り出して、それを私たちに効かせて、彼らの望み通りのことを私たちに具現化させることが出来るのです。
David: 宇宙には一つの意識しかないという考え方を、人々が教わるときに何が起きるのでしょうか。それが一般に知れ渡るときに、私たちはどのような影響を受けるのでしょうか。
Corey : そうですね。私たちみんな大いなる統一意識の一部であることに気付き、回りの人間とはそれほど違わない、それほど離れていないことを学ぶでしょう。
David: 素晴らしい!では、次のパートでは、トムキンズが他のエピソードで言及したパッケージについて詳しく見ていきましょう。
正直言って、これを見るまでは、この「パッケージ」という言葉の意味はいまいち分かりませんでした。感心すると思いますよ。では、見てみましょう。
ナチスとET
William Tompkins: レプティリアン・ドラコがナチスの親衛隊やヒットラーに助言して、巨大な宇宙空母や宇宙巡洋艦を作らせ、宇宙艦隊の隷属にしようとしている情報を、彼ら(アメリカ)は掴みました。
私がこの件に深入りしてから知ったのですが、どうやら、地球に実際にETが訪れていて、しかもヒットラーと組んで、法的取り決めまで合意したという事実がアメリカに知られたのはこれが初めてだったのです。
そして、1942年から戦後まで、私たちは海軍のスパイをナチスに潜入させて、24時間連続で作戦を遂行してもらいました。
私はその諜報作戦局で働いていました。大将の補佐官は深夜12時を回るとやってきて、兵舎で寝ていた私の肩を叩いて起こしてくれます。
彼はいつも「彼は来たよ」としか言いませんでした。私は起き上がって、素早く着替えます。補佐官は私を指令センターのある高層ビルに連れて行きます。でも、いつもの広い作戦司令室ではなく、階段を上って最上階にある小さな部屋に連れていかれるのです。
大将はテーブルの上座に座り、諜報員はその裏にいます。私は大将の隣に座り、さらに隣に三人の大佐の一人が座ります。テーブルの反対側にはタイピストがいます。
諜報員が持ってきたのは研究室で行われた様々な研究の概略図です。
UFO の隣に立っているドイツ人を撮った写真とか。直系12メートルのものもあれば、直系75メートルほどの大きいのもあります。
これらの資料をどうするのかというと、集めてパッケージと呼ばれるものにするのです。
これらのパッケージは、陸・空・海の軍部やアメリカ中にあるすべての航空機関研究室、すべての航空機企業、生物医学研究企業と契約したものです。
それぞれは最低でも一つのパッケージを受け取ります。10~12パッケージを受け取る研究者もいます。これは戦時中にずっと続いていました。
これは研究を実用化させるための契約です。「興味ある?」と打診されるものではなく、「これは別契約だから、絶対やれよ!」というやつです。
当然、これは「トップシークレット」よりもずっと機密性の高いものです。でも、資料には機密を示すスタンプは一切ありません。
パッケージの中には、通信などの様々な情報が入っています。最先端のエンジニアにとっても、完全に現実離れした情報でした。
仮にあなたはノースロップのエンジニアリング部門のトップだとしましょう。あなたが受け取ったパッケージの中身はドイツ語だったり、象形文字だったりするのです。理解できるものなんて、一つもないのです。
そこに使われている数学なんて理解できないし、文字も読めません。写真も理解できません。海軍の諜報員が書いた概略スケッチも訳が分かりません。
つまり、受け取った箱の中身は貧弱な情報ばかりです。情報の背景を知らないのに、それをどうにかしなければなりません。それを突き止めるための本も資料もありません。
それが通信関連かどうかも分かりません。推進システムの一部かもしれません。
このパッケージを受け取って、中身の究明を求められた人達にとっては、とてつもない難題です。ナチス親衛隊にとっても極めて難易度の高い課題でしたが、少なくとも彼らには実機を持っていました。
私たちにあったのは、書類といくつかのパーツだけです。アメリカ国内の最先端の人達であっても、それをもらって、「どうしたら複製できるの?どうしたら作れるの?これは何?」といった難題を解決するのは非常に困難なのです。
David: 彼が夜中に起こされて、ミーティングの部屋に連れて行かれたと言いましたが、真っ先に気になるのは、そこがパッケージをまとめている部屋だということです。
なぜそれは夜中でやらないといけないのでしょうか。日中に利用できる秘密の部屋があってもよいのでは?
Corey : おそらく諜報員の安全のためでしょう。通常職務を行っている人員が最小限になっている夜間に、諜報員を入れたかったのだと思います。
そのほうが、諜報員をこっそり入れやすいです。
David: 見つからないようにね。敵側のスパイにバレる心配が少なくなる訳ですね。
Corey : ええ。
David: 彼は人数を言っていませんが、ナチスに潜伏した諜報員の人数は戦時中通しで23人でした。彼らがナチスから持ち出したものとして、直径15m~75mのUFOの前に兵士が立っている写真がありました。
あなたは秘密宇宙プログラムの中で、これらの文書の残存コピーとかを見ませんでしたか。
Corey : ガラス・パッドの中で、こういったものは満遍なく入っています。ただ、彼が言ったように、まとまりのない、やみくもに集められた情報だけです。
ドイツ人や宇宙船の写真とかはありますが、その情報の多くは理解できないものでした。
David: 彼は象形文字についても言及しましたね。視聴者は気になるかも知れません。なぜ象形文字があんなところから出て来たのか。
Corey : 象形文字は暗号である可能性もありますが、この場合、誰も理解できなかったので、何かの宇宙人の手書きか図解書ですかね。
David: 宇宙人の乗り物に描かれていたものを見たか撮影したものを、何であるかも分からないまま、情報として持ち出したのかもしれませんね。
Corey : ええ。そういう断片的な情報はたくさんあります。昔はコンピューターがなかったし、情報を小型メモリーで持ち出して上司に提出したりできなかったからね。とにかく慎重に行動しなければいけないので、手に入れるのは情報のかけらばかりでした。
略図を書いて持ち帰ることは多いです。
もし略図には説明が何もついてなければ、手がかりなしで略図を解読するしかありません。
David: あなたの知っている限りで、象形文字の言語を使っている宇宙人はいますか?
Corey : います。書き言葉の多くは絵文字か、象形文字に似ています。文字または記号一つで、文脈によっていろんなものを意味します。一文字だけでもかなりのことを表せるのです。
私たち(英語圏)では一文字を単独で使うことは滅多にありませんね。
David: そうですね。パッケージを受け取ったグループの中には生物医学関連もいたと言っていますが、なぜでしょうか。
Corey : レプティリアンは遺伝子学の情報をかなり早い時期にナチスに渡しましたよ。おそらく・・・
David: それはどういう意味ですか?
Corey : えーと、DNAが発見されたのは1953年か1956年頃だったはずですが、宇宙プログラムの中での常識となると、地上でDNAが発見されたとされるよりもずっと昔から、科学者はすでに遺伝子工学を使っていました。兵士への実験で多くの時間が費やされました。
David: この生物医学パッケージに、クローン技術の開発に関連した情報が入っていたと思いますか。
Corey : 当然入っていたでしょう。クローン技術は与えられていたと思います。それでスターウォーズのように、砲弾の餌食になるような軍隊を作るのです。そうなれば、何千人を失っても大したことないからね。
David: それって、妊娠させて大人になるまで20年間待たされるようなものではなく、生命体を印刷できるような技術ですか?
Corey : 彼らはそれを時間場(Temporal Field)の中で成長させているのです。
David: ほほう。
Corey : そうすることで、受精卵を数時間で完全な大人に成長させることが出来るのです。
David: うわっ~!
Corey : でも、その時間場の中にいる受精卵は20年間を体験しているのです。
David: 時間加速ですね。
Corey : ええ。
David: もう一つ、本質的な部分といえるかも知れませんが、トムキンズがいうには、それらの資料には「極秘」とかいうスタンプが押されていませんでした。これって、リチャード・ドランのようなUFO研究家がかみつきそうですが。
Corey : それはありがちなことです。情報を否認するのに使われる手口です。
David: どういう意味ですか。
Corey : たとえば、パッケージの輸送中に車が事故に遭って運転手が意識を失ったとしましょう。通りかかった人がパッケージを見つけました。
彼には非常に興味深い情報か奇妙な情報に見えるかもしれません。
もしそこに「トップシークレット」とかがスタンプされていたら、そのパッケージの中身が正当な機密情報であることを知られてしまいます。
そのため、多くの機密情報の報告は「極秘」であることをあえて示さずに配達されているのです。
David: あなたがガラス・パッドの中で見た情報の多くは「極秘」のスタンプがないのですか。
Corey : 滅多にスタンプは見かけませんね。
David: 本当に?
Corey : 日付のスタンプや署名とかはありますが、「極秘」や「トップシークレット」のようなスタンプはそれほど多くありませんね。
David: では、なぜ彼らは文書に「極秘」のスタンプを押すのでしょうか。扱う人が多数いて、漏洩の心配が大きい場合だけ押すのでしょうか。
Corey : ええ。管理のためにスタンプを押すのです。管理する人のためにね。
「取扱注意」と書いてあるから、取り扱いに注意しなくては!そんな感じです。
David: なるほど。では、次のパートへ進みましょう。ここでは、戦後のナチス公式政府の解体後、宇宙人や超高度技術と接触したこの人達に実際に何が起きたのか、見てみたいと思います。なにしろ、これらの技術はのちの秘密宇宙プログラムになるのですから。
ナチスはどこへ行ってしまったの?
William Tompkins: 戦時中も、ナチスはドラコからもらった技術と実物で、ドイツ全土や占領国の山々の中で、様々な宇宙船を数十機作り、大量生産に入りました。
プロトタイプではなくて、大量生産ですよ。彼らは大量の奴隷を働かせて、山の中で何百もの施設を作らせました。
戦争が終わる半年前までに、その8割はドイツから運び出されました。すべて南極に移送され、南極の地下では建造が続けられていました。
彼らはその行き来に潜水艦を使いました。
これらの技術や施設を南極に移動するために、彼らは輸送用の大型潜水艦を大量に作りました。
潜水艦は海底のトンネルを通って移動しました。潜水艦は(地下)湖に浮上し、その周りには数々の都市、海軍基地、町や数千の人間がいました。
ペーパークリップで私たちが獲得したのはそれとは別の人達でしたが、それでも彼らは役に立ちました。
彼らが入って来て、すべての航空企業や生物医学研究企業を実質乗っ取りました。
アポロで使われたロケット技術は、実はドイツが研究していた ICBM(大陸間弾道ミサイル)だったのです。それはニューヨークなどの大都市を標的にしていました。
彼らが戦争が終わるまでにそれを完成できなかったのです。
ペーパークリップ作戦で、ドイツの生物医学研究者もアメリカにやってきました。彼らはスクリプス研究所などの医療研究施設や東側の研究所でも運営に関わりました。
彼らはまず企業に雇われました。徐々に組織内での地位を上げて運営を引き継いで、技術力と社交力を活かして様々な医学分析を導入しました。元となったのは宇宙人文明の歴史からの何十万年間も蓄積した成果でした。
彼ら(レプティリアン)が地球を訪れたのは最近かも知れませんが、彼らは地球とは6000年以上も関わってきました。いま私たちは柵の外から指をくわえて彼らがやり放題しているのを見ているしか出来ないのです。
これは今の私たちが置かれている現実なのです。
David: 地下ではなく、山の中には何百もの製造施設があると言いましたね。
その何百もの施設で奴隷を働かせてドラコの先進的な宇宙船が製造されたとも。
ショッキングな内容ですね。あなたの情報との相関関係はどうなのか、気になります。
Corey : 数百だったかどうかは分かりませんが、占領されたヨーロッパの山の中で大量の洞窟タイプの基地があったことは確かです。
それらの基地はドラコからナチスに与えられたものとは聞いていませんでした。私が聞いたのは、それがナチスの作戦で、彼ら自身でそれを掘ったのだそうです。奴隷を働かせてトンネルを掘らせたのです。洞窟も掘ったものだと思います。
David: 興味深いと思ったのは、ナチスが実際に戦っていた戦争はどっちなの?ということです。戦時中では、米軍のパイロットにたまたま目撃されたもの以外、これらの宇宙船が戦争中で目立った働きを何一つしていなかったからです。
なんで第二次世界大戦の真っ直中で、戦争に導入されない技術をナチスがあれだけ懸命に開発したのでしょうか。
Corey : ドラコは彼らにその乗り物を作らせて、一緒に戦って欲しかったからでしょう。
David: どこで?
Corey : 宇宙で。
David: なるほど。
Corey : ドラコがその技術をナチスに渡したのはそういう目的なんです。彼らもルールに従って行動しなければいけなかったのです。
David: 「彼ら」とは?誰がルールに従って行動しなければいけないのですか?
Corey : ナチスです。彼らがこの技術を受け取ったとき、同時にレプティリアンが決めたガイドラインに従う必要があったのです。
レプティリアンは地表での出来事、戦争など、いろいろ操っています。彼らにとって、それは惑星の管理みたいなものです。
彼らの関心は地球外での征服に重みを置いています。彼らは征服した種族を連れて一緒に戦うことで有名なのですから。
太陽系内でよく見かけた、ドラコとともに戦っている大きい額と6本指を持つノルディック似の長身グループを話したでしょ?
彼らはダークフリートみたいなものだと考えられています。ダークフリートも征服された地球人で、レプティリアンと取引して一緒に戦っているのです。
David: 大学にいたとき、「現代の社会問題」という一見単純そうな授業がありました。でもそれは政府の陰謀についての授業でした。どうしてもそれには引きつけられましたね。
授業で教授がこう説明しました。ヒットラーの戦車を作ったのはフォード・モーターで、ヒットラーのジェット機を実際に作ったのはボーイング社でした。
そして、ドイツの工場が爆撃されたとき、彼らは工場の再建のために自称アメリカ企業から補償を支払ってもらいました。これらのアメリカ企業は同時にナチスと戦っていたと主張していたのですよ。
私にはこう見えました。第二次世界大戦で、アメリカの産業は密かに両陣営のために戦争物資を作っていたのでは・・・それでいて、ドイツ側は第二次世界大戦とは何の関係もない別の戦争に全力集中していました。
Corey : その通りです。地球上での世界大戦というより、宇宙作戦ですね。
David: ドラコはナチスが第二次世界大戦で勝つか負けるかについて関心があったのでしょうか。
Corey : こいつらが取り組んでいるのは長期戦です。戦争も彼らにとって、ある目的を果たしたと思います。勝ったか、負けたか、私たちは人間の視点から見ていますが、彼らはあくまでも長期的な視点でとらえていたのです。
彼らは常に先のことを考えて行動していたのです。第二次世界大戦によって、ナチスが彼らの助けを必要とした状況を、本当は彼らが作り出したのではないかと思います。
ナチスは負け始めていたし、アメリカが参戦したらまずいということは最初から分かっていたのでしょう。
ナチスには計画がありましたが、ドラコ・レプティリアンはさらにその上を行く計画を持っていて、ナチスは彼らにとってただの駒に過ぎなかったのです。
David: トムキンズはナチスの解体に伴い、ペーパークリップ作戦が実行されたと語りました。ドイツの科学者のアメリカ移送によって、生物医学界で何が起きたのでしょうか。
その研究者たちが各企業に就職した結果、どうやらそれが製薬産業の発端となり、製薬産業全体を秘密裏でこの移籍ナチスたちが動かすことになったそうです。
トムキンズが言っているように、第二次世界大戦後のドイツ人の本当の狙いは、製薬産業を築き上げることではないのか、と思うのです。
なぜナチスの第四帝国は大手製薬企業を支配しようとしたのでしょうか。何のために?
Corey : 人々は錠剤をあまりにも信用しすぎているから、薬理学を支配すれば、おそらく・・・
その錠剤が私たちに対して何をしてくれているのか、本当のことは誰も知らないでしょ?私たちの意識を抑圧しているかもしれないでしょ?
彼らの目的はよくわかりませんし、詳細も知りませんが、複数の狙いをもったある種のプログラムだと思います。
David: つまり、うつ病、ADD(注意力欠如障害)などの疾患に対して、製薬業界の薬が唯一の解決策だと言われていても、実のところ、隠蔽された自然療法があるということでしょうか?
Corey : もちろんです。私たちの医療、精神治療、トラウマ解消に役立てるものはすべて惑星から取れます。その答えは私たちが燃やし続けてきた森林の中にたくさんあります。
人類はなぜ意味もなく森林を燃やし尽くそうとしているのか、それが大きな理由の一つかもしれませんね。
David: さて、今回も実に興味深い内容でしたが、そろそろ時間です。今回の内容が、完全開示の過程で必要不可欠な議論対象になることを切に願いたいと思います。
こうしてガイアで、私たちと一緒に社会的、文化的な目覚めの先駆けでいてくれる皆さんに感謝致します。
デービッドウィルコックとコーリー・グッド、そしてウィリアム・トムキンズでした。コズミック・ディスクロージャーをご視聴頂き、ありがとうございました。
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group
PFC-JAPAN Official Group のフェイスブック・グループに
参加するには以下のリンクをクリックして下さい