2018年1月11日木曜日

古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2


2018年1月11日、午後11時11分、デイヴィッド・ウィルコック

アンシャールの寺院で
私は家のベッドルームに戻されるのだと思っていたら、アンシャールの寺院に立っていました。


私はアリー(カ・アリー)と彼女の姉妹がニッコリ笑顔で歩いてくるのが見えました。


彼女達は私にぎゅっとハグをして、かつてアンシャールの都市があった洞窟内に私を連れていきました。
(訳者注:現在アンシャールは時空間バブルの中に都市ごと退避している。

私たちはアンシャールのバスに乗って、時空間バブルの中に入りました。

私たちはあるドームの天井に着地しました。そこはヘリポートのようになっています。

天井のドアからドーム内に入ると、すぐ小部屋になっていて、空洞が楕円形のチューブが2本床下に伸びています。やっと人が一人入れるくらいの太さです。

アンシャールの案内係がチューブの中の空間に立つと、下に降りていきました。2人ずつです。

私がチューブに入る順番になりました。足場が何もないので落っこちるのではないかと思いながら入ってみると、透明な硬い地面に立っているかのようでした。下を見ると案内係の頭が遠ざかっていくのが見えます。私が下降していくときも、エレベーターに乗っていると全く同じ感覚でした。

建物内を歩いていくと、そこでは何人ものアンシャールが歩き回って日常の仕事をしていました。

スーパーマンのように
前方にあるエリアに人々が入っていくのに気づきました。彼らはドアのついていないただの壁を通り抜けるようにして、出たり入ったりしていました。

私たちもそこを通ってドームの外に出ました。壁を通り抜ける時に静電気のようなチクチク感がありました。

外に出てあたりを見回すと、私たちはアンシャールの都市の中でもより田園風な場所にいることがわかりました。

とても狭い通りをまっすぐ歩いていると、あらゆる年代のアンシャール達が歩いたり、スーパーマンのように飛び回っているのに遭遇しました。それは見とれる程素晴らしい光景でした。

私は住民たちが微笑みながら、せっせと日常の仕事をしているのに気づきました。

私が地上で聞き慣れている騒音や、人が立てているバックグラウンド・ノイズさえもほとんどありませんでした。それはとても静かで穏やかでした。

私はそれからとても大きなドームへと案内されました。そこはアリー姉妹が暮らす、コミュニティの住居でした。

成長のチャンス
私は、来年は"成長のチャンス"が訪れるから、あなたはそれに備えているところだよ、言われました。

DW: これが意味するのは、精神的な成長のために通過しなければいけない困難なカルマの清算だと思います。苦しみも"成長のチャンス"であるとロー・オブ・ワンにあります。

彼らはまた、私に近い将来に式典で新たなガーディアン達に挨拶をする準備をさせます。

それから私は、今のところはこの情報と会話の大部分は自分だけの秘密にしておくように、と言われました。

DW: その内の少しを聞きましたが、個人的なものでした。信じられないくらい興味深い内容で、私に執筆中の本の書き方を完全に改めさせました。

この準備期間中ずっと、私はアンシャールの所に滞在が許可されていると知らされました。後々、もっと長期滞在することになりそうです。

私は着替えや洗面具を持ってきていない事を心配していたら、それを口にするまでもなくアリーは私の考えを察して、「必要品は全て私たちが用意します」と言いました。

個人用宿泊設備
彼女は私をベッド付きの小部屋に歩き入れると、ベッドの上を指し示しました。

1980年代のシアーズやJ.C.ペニーのカタログに乗っているような衣服が置いてありました。

同じくらい古そうな洗面具が入った小さなバッグもありました。

どうやら私は地上での3日間に相当する時間をアンシャールと過ごしたようです。滞在中に私は2回、通常のサイクルの睡眠をとりましたので。

アンシャールはほとんど寝ていませんでした。数日おきに卵型の椅子の中で40分程過ごすだけです。


私の滞在中、ちょうどその卵型の椅子に座ってアンシャールの意識情報網にアクセスしていた時に、ゴンザレスが来訪して部屋に入ってきました。

彼は疲れ切った様子で、げっそりしていました。

ゴンザレスと巨人族
彼は私が部屋にいるのを知っている様子で、私を探し回っていました。私は立ち上がって、用心深い表情で彼の方に歩いていきました。

ゴンザレスは私が向かってくるのに気づくと、近くにあった空の椅子にへたり込みました。
私も椅子に座って、椅子に命じて、彼の椅子まで自分の椅子を導いて近寄せました。

酷い顔をしているよ、と私は彼に言いました。

酷い所にいたからさ、彼は返しました。私はすぐに興味が湧いて、説明を求めました。

彼はここ1年に渡って、赤毛の巨人族の難民達の相手をしてきたのだと言いました。彼の話では、この巨人族達は重い精神的外傷を負っていて、何をしでかすかわからないそうです。

かつては広大な帝国を築いた
ゴンザレスは続けて、この赤毛の種族は、最後の氷河期のすぐ前と氷河期後の2度の異なる時期に、広大な地域を支配していたことを話しました。

彼らは自分たちの創造主によってこの星に捨てられ、自分たちだけでで生きていくよう、置き去りにされたのだと感じているそうです。

彼らは今では自分たちを「創造した種族」が、氷河期より以前の天変地異で破滅してしまったことを知ったそうです。


DW: コーリーに確認を取った所、約55000年前に現在の南極に不時着した種族(プリアダマイト)が、遺伝子操作でこの巨人族を創り出したということです。

これらの種族(赤毛の巨人を創り出した種族)は「堕天使」としてエノク書やその他の宗教書に登場します。

宇宙の歴史の観点からいうと、赤毛の種族は、太陽系にあった自身の惑星(かつて火星と木星の間にあったマルデク)を破壊して小惑星帯(アステロイドベルト)にしてしまった種族(プリアダマイト)の子孫であるようです。

ジム・ヴィエイラは1800年代から1900年代初頭の大手新聞、学術研究誌、郷土資料、個人の手紙などから、巨人の骸骨の発掘に関する1500を超える報告例を確認しました。

共通する一つの特徴は、2重に生えた歯を持つことです。これは異なるDNAを不適切に混ぜたことによって引き起こされた遺伝的奇形です。


生き延びた巨人族
ゴンザレスの話では、巨人族はプリアダマイトの人類支配のために利用された、ということでした。

この帝国の支配はさらに、遺伝子操作で創られたキメラ存在や、私たちが以前のエピソードで説明してきたその他の遺伝子実験を利用することによって強化されました。

プリアダマイトが姿を消すと、人類は巨人族に立ち向かいました。
[訳者注:洞窟の中に追い込んで、外から火を焚いて一酸化中毒にさせて殺した、とデイヴィッドがラジオで語っていました。]

生き延びた巨人族は地下や地表付近の洞窟内で暮らしていかなければなりませんでした。彼らはかつて経験したことのない飢えや疾病に対処しなくてはなりませんでした。

彼らは食べられる肉を求めて狩猟隊をつくりました。狩猟隊は狩りに出かけ、人間を獲物として持ち帰り、食べました。

これは何千年間も続きました。氷河期(アトランティスの滅亡)から人類の人口が増えて組織化された社会を形成した有史の時代までです。

まだ隠れていた
この(人類が組織力を持った)時点で、人間達は巨人族狩りを始めました。

多くの巨人族の家系がこれらの人間の狩猟隊によって居場所を突き止められて、殺されました。

巨人達はより地下深くまで逃げ込まなければいけなくなり、巨体を維持するための栄養やカロリーを摂取することがますます難しくなりました。

巨人達の多くがインナーアースの環境に適応するまでに死んでいきました。

巨人達は、インナーアースに元々住んでいた自分達より進化していないある生物種を、狩りで絶滅にまで追いやったため、すぐに厄介者と見なされるようになりました。

巨人達は大きな苦難と不安の時を迎え、彼らの社会の王族階級と聖職者階級は古代ビルダー種族やプリアダマイトのテクノロジーを利用して、冬眠状態に入りました。

この2つの階級の者たちは、残りの下の者たちに明確な指示を残して冬眠に入りました。

隠れ続けて生き延びること。数カ所に位置する避難場所で生き延びられるように人口を管理すること。

この避難場所には魚や貝、苔やキノコが生息していて、王族達が目覚めて戻ってくる約束の時まで、小規模な人口なら維持することができます。

ヒーリングを受けることを拒否
ゴンザレスは、彼らにマヤ人のテクノロジーでヒーリングを受けるよう、説得を試みてきたのだと言いました。

彼らは、やっと生きていけるだけの食料での長期に渡る地下生活のために、重度のトラウマや身体的な問題を抱えていました。

ゴンザレスはまた、彼らの王族・聖職者階級の内の26人が冬眠部屋から生還し、生き残った巨人族のもとに帰還した、と続けました。

しかしこれらの巨人達の大半はカバールもしくはドラコの協力者が管理する施設に収容されているそうです。

ゴンザレスによると、130体を超すまだ冬眠中の巨人達がこれらの施設に持ち込まれており、その中にはこの種族の最高位の王族が含まれているそうです。

ゴンザレスは、避難場所にいた巨人達は心理的に滅茶苦茶な状態で、ほとんど手に負えない、と言いました。

彼らは完全に理性を失っており、残りの王族や聖職者が戻ってくるまでヒーリングを受けることを拒否しているそうです。

過去にアライアンス(地球同盟)やアンシャールが何人かを自由にしてやったことがあるので、巨人達は残りの仲間たちも自由にしてくれることを期待していたのでした。

ついてくる気はあるかい?
ゴンザレスはこの時点で、巨人族の誰にもマヤ人のヒーリングというギフトを受け取ることを納得させることができず、そのため彼らの残りの者達の位置を特定して、救助するための協力も得られていません。

ゴンザレスは、この状況は2016年にアンシャールの都市に訪れた時よりも酷い混乱状態だと言いました。(ちなみに当時ゴンザレスはアンシャールの都市で関係者以外立入禁止の場所を嗅ぎ回って、追い出されたのでした。)
[訳者注:2016年8月コーリー・グッド最新情報 パートⅡを参照のこと]

ゴンザレスは自分自身がヒーリングを受ける前の方が、今よりも彼らがいい反応を示していた、と不思議がっていました。
椅子にもたれるゴンザレスの目が光りました。彼は微笑んで私にこう尋ねました。

「私の次の旅についてくる気はあるかい?君のことを取って食おうとする奴と話すのは初めてじゃないだろう。」

私は笑いました。「ドラコホワイトロイヤルの時みたいでなければ、大丈夫だよ。」

彼は、アンシャールの護衛が一緒だから危険は全く無い、と保証しました。

長老たちが私に熱中
それからアリー姉妹がやってきて一緒になりました。

アリーの家族のゴンザレスへの反応が興味深かったです。彼らはみなゴンザレスから6メートルほど離れて距離を保っていました。

DW: これは最近、内部情報提供者のピート・ピーターソンが私に話したことと合致します。ピートの仲間内ではアンシャールのことをトールホワイトと呼んでおり、これはこの種族が我々に接する時の習性なのだそうです。

ゴンザレスが部屋に入った時に、すぐにアンシャールの長老達が子供達を部屋から出していたのに気づきました。

そういえば私が最初に到着した時にも同じようなことがあったと気づきました。彼らは子供達が私に近づきすぎないように制止していたのです。

数人で集まって私の方をチラチラ見ながら、何か話し合っているようでした。

そんな彼らの態度が変わり始めたのは、アリーが私の腕や手を取って私を食堂に案内したり、長老の一人へ紹介しているのを目にしてからでした。

ゴンザレスが来た日までに、子供達は頭を撫でられるくらい(それはしないよう言われましたが)近くまで寄ってくるようになりました。

長老達はその後すぐ私に熱心な関心を寄せるようになり、よく話すようになりました。

ガーディアンを迎える時
長老達は若いアンシャールより60センチほど背が高かったです。とてもか弱い感じで、手首や骨が極端に細く見えました。

DW: これもピートと別の話をしている時に聞いた情報と全く同じです。この種族は年をとるにつれ、どんどん背が高くなるそうです。

長老のほとんどは、歩き回ることはせず、むしろスーパーマンのように飛び回っています。

彼らが離陸して、空を見て、それからゆっくりと飛び去っていく姿を見て、私は完全に畏敬の念につつまれてしまいました。

アリー姉妹が私とゴンザレスを訪れたのは少しの間でした。

私たちが会話を終えると、私は「ハヌーシュがガーディアンを迎える」時が来たと言われました。

私たちはまもなく土星外交評議会の会合に出ることになりました。

アリーの家族に別れを告げました。

祝いの式典
アンシャールのバスに乗って時空間バブルから出て、洞窟内に着地しました。

廊下を歩いて寺院エリアに戻りました。大きなドーム状の部屋に着くと、7つの異なる内部地球グループの人々が一列になって、清浄の間に向かうのが見えました。

その列の先頭を追い越して、私は清浄の間に連れて行かれました。私たちはお清めの儀式を終えて、ローブとサンダルを身に着けました。

アリーは薄茶色のバッグを腰にかけていて、そこに私の衣服をしまいました。

それから彼女は上を見上げ、式典がまさに始まろうとしていて、私もその栄誉を彼らと分かち合うことになると言いました。

その式典の目的はガーディアンを迎える準備とお祝いだと説明されました。

私は彼女に、光栄です、と言いました。彼女はうれしそうで陽気になっていました。そこには(自分達の存亡に関わる)タイムラインの維持について心配したり、気にかけている様子は全くありませんでした。

イシスのエリクサー
その場にいる私の周りの皆が、同様に興奮したエネルギーを帯びているのに気づきました。

それから祈祷と瞑想による儀式が始まりました。儀式が終わりに、イシスのエリクサーのゴブレット(酒盃)がまわされました。

DW: ロー・オブ・ワンによると、ラーやイシスといったエジプト神話に出てくる存在は元来ポジティブな存在でしたが、後世になって、ネガティブなカバール的宗教グループによってその言い伝えが都合よく利用されるようになった、と明かされています。

私は酒盃を手に取り、シャンパン・グラスのようにかかげました。アリーが気づいて、満面の笑みで自分のグラスをかかげ、上に手をかざして、お祈りを言っているようでした。

彼女は両手で盃を顔に近づけて、スーッと香りを嗅いで、それからグラスの縁を持って少し傾け、飲み始めました。

私はできるだけ彼女の動作を真似してエリクサーを飲みました。その味は最初はちょっと甘く、でも後味は少し苦くて、花びらを噛んだ時に似ていました。

大いなる歓喜
すぐに強烈な多幸感が私を圧倒しました。私は不思議な、しかし強力につながっている感覚を、その場の全てのインナーアース・グループの人々との間に感じました。

それが終わると、皆がお互いにハグし始め、私もハグされました。

部屋には大いなる喜びと興奮が満ちました。

それから彼らはハグしたり相手の背中を手でパタパタしながら、喉の奥でホーミーのようなことを始めました。

アリー姉妹が私の視界に入り、アリーが私を手招きしました。
それから私たち3人は廊下を歩いて、私がいつも出迎えられるメインのドーム部屋へと戻りました。

最後に来た時と同じように、それぞれのドアに2人ずつアンシャールの護衛がいました。

オメガ・グループと同舟
別の廊下からまたかつてアンシャールの都市があった洞窟内に出ました。

洞窟内の床に皿型の宇宙船が駐められていました。

洞窟内の暗さに目が慣れると、宇宙船から昇降路が出ているのが見えました。

それから私はそこに3人のオメガグループの男性が待っているのが見えました。


この時は、彼らは花紺青(青紫)色のつなぎのジャンプスーツを着ていました。彼らのスーツの左胸には黄色い八芒星がついていました。

私は船に乗って座席に着き、残りのアンシャールの大使達がゆっくりと乗船して席に着くを見ていました。

アリー姉妹も来て私の横に座りました。

アリーが私の方に身を傾けて、私たちがこれから土星の近くの基地に行って、土星評議会に会うのだと言いました。

DW: またロー・オブ・ワンとの一致です。土星の評議会はガーディアンが太陽系を保護・管理する拠点と言われています。ジミー・チャーチのラジオ番組でも述べましたが、UFO研究の世界では、このグループを邪悪な存在(サタン)に仕立てるために、ネガティブな情報が意図的に植え付けられてきました。これはロー・オブ・ワンと完全に異なる見解です。

証人たち
私たちが基地に着くと、より軍人風のオメガ・グループが出迎えました。私たちはそれから会議ホールへとエスコートされました。

前回ここに来た時は、部屋にはアリーとセンティネルを除いて誰もいませんでした。

今回は、インナーアース・グループの代表だけで40名ほどいました。

他にも部屋の奥の方にもう少し人数の多い一団がいました。

よく見ると、その中にミカがいて、私に手を振っていました。

アリーは私に指示して、その一団に加わるように言いました。

その一団を彼女は"ザ・ウィットネスズ(証人たち)"と呼びました。

近づいてミカに挨拶するために部屋を横断しようとしたら、いきなり部屋の中央にティールエールとゴールデントライアングル・ビーイングが現れて、びっくりしました。

あなたが53番目
ティールエールは私に挨拶して、私に"目撃する者たち"の数をかぞえるように言いました。

私が数をかぞえて、52だとティールエールに伝えると、彼は「あなたが53番目です。」と言いました。そして手でその中に加わるように示しました。

私はミカ達に加わり、ミカはまるで何年かぶりかのように懐かしがって、私に挨拶しました。

彼はとても興奮していて、一団の他の人々に私を紹介し始めました


DW: ミカの種族は、かつてオルメカ文明として地球を訪れたことのあるETグループです。彼らはメソアメリカに自分達ソックリの巨石を遺していきました。


ブルーエイビアンズはコーリーを通じてオルメカ人を私たちに紹介し、彼らが先輩として地球人のアセンションを手助けする、と言いました。

オルメカ人達はつい最近(彼らの3世代前)に、自分達の惑星からドラコを追放することができました。彼らは我々の時間で300年生きるので、それは約900年前のことです。

ミカは、この部屋にいる全ての存在達が、自分達の恒星系の変移の前に、ブルーエイビアンズかゴールデントライアングルのどちらかとコンタクトをとっていたのだと言いました。

様々なインナーアース・グループが、グループごとにガーディアン達に近づいていきました。彼らはお辞儀して、ガーディアン達とコミュニケーションをとっていました。

センティネルの登場
インナーアース・グループのガーディアンへの接見が終わると、センティネルが現れました。

DW: センティネルとは灰色の肌をした人々で、前にコーリーが金星の古代ビルダー種族の遺跡を訪れた時に、遺跡の守衛として登場したことがあります。

彼らは遠い昔に古代ビルダー種族の社会で暮らしていた存在の投影であるようです。AIとは違うのですが、また別の領域にある存在の投影であるようなのです。

彼らについては他にほとんど分かっていません。通常、他のSSPの活動の前にも全く登場しません。コーリー以外に彼らを見たことがあるのはゴンザレスだけです。

センティネル達はガーディアン達に挨拶して、コミュニケーションを始めました。


ネガティブ勢力の打倒
このコミュニケーションが始まると、言葉が様々な色の光の縞や光線となって、フラッシュしたり矢のように飛び交いました。

この光のショーはガーディアンとセンティネルを囲むようにチカチカと繰り広げられていましたが、私にはコミュニケーションの内容はわかりませんでした。

この会話が終わると、みんな混ざって、部屋の中央のガーディアン達を囲んで大きな環になりました。

再び、ティールエールが私を通じて皆に演説しました。

彼は、宇宙のエネルギー波を分散して太陽系を隔離していた数々の球体は、今やほぼ完全に我々の現実から消えようとしている、と言いました。

彼はさらに、戦いがエスカレートするにつれて、たくさんのネガティブETグループが応援をんだり、逃げ出していることを明かしました。

しかしながら、2014年の終わりから太陽系の周りには銀河連邦によってバリケードが張られており、これら全てを防いでいる、ということです。

ネガティブET達にとって唯一残されている逃げ道は、コズミック・ウェブのポータル・システム(宇宙にクモの巣状に張り巡らされたポータル)であると、説明されました。

そのため全てのポータル・トラベルが銀河連邦によって厳重に監視されていて、逃げる可能性のあるどんなネガティブな人間やETも追跡できるのだ、とティールエールは述べました。

なんとか逃げおおせた極少数の者も、生涯逃亡者として指名手配されることになります。

私たちの支援と新しいガーディアン
ティールエールはそれから私を通じて「証人たち(ザ・ウィットネスズ)」に語りかけました。

彼は、各々の「証人たち」がより高い密度の世界からの情報の導管である、と言いました。私たち「証人たち」は、各々の恒星系の集合意識にこの知恵を伝える義務と任務を負っているのだそうです。

さらに、私たち「証人たち」はそれぞれが銀河連邦内の様々なグループから転生してきている、と言われました。

何十万もの同じ魂のグループが故郷の惑星にいます。そして私たち各々が各々の恒星系をエネルギー的にも物理的にも支援するのです。

これはどの恒星系でも、エネルギーの変移を経る時に行われてきたことです。

それから、私たちはこれから新たな2種族のガーディアンと面会するのだと明かされました。

さらに私たちはこれからエネルギーの変移を迎え、それを通過し、その後の余波に適応するまでの間、この2種族と定期的にコミュニケーションを持つことになる、と言われました。

この関係は、私たちが真に自立して自己管理をする時代への変遷を、安全に導いて助けてくれるでしょう。

ブルーエイビアンズが第6密度に帰ってゆく
私たちは新たなガーディアンに会う心の準備をするよう言われました。それから部屋が輝くブルーの閃光に包まれました。私は体中の全ての分子が振動し始めるのを感じました。

部屋は文字通り、何千もの青いオーブでいっぱいになりました。そして2種族の高密度の存在が私たちの前に立っていました。

ティールエールの方を見ると、私も過去に会ったことのある、ラー・レインエールとラー・マールエールと3人で立っていました。

彼はザ・ウィットネスの一団に向き直ると、ブルーエイビアンズはもはや私たちの現実に肉体化して現れることはないと宣言しました。その代わり、夢を通じて私たちと頻繁にコンタクトをとるようになるそうです。

私たち各人が夢を通じて重要なワークをこなしており、惑星上の他の人々と夢の中で一緒に訓練を受けている、と彼は話しました。

私たちはこのような夢を見ることが劇的に増えるはずです。毎夜、私たちは星の生徒でいっぱいの教室にいるのです。

私も使節になって以来、ずっとこの夢のワークをこなしてきました。そして、私たちのハイヤーセルフは私たちにこの夢の詳細を思い出すことができないようにシールドしてきました。

昨年夏の月食イベントの間に、夢と覚醒時の両方で情報のダウンロードを受けた人々の報告を、私は数多く受けました。

私たちは新たなフルディスクロージャー・プロジェクトのサイトを立ち上げました。合計18のプレゼンを無料で公開しています。
www.fulldisclosureproject.org

自分で自分を救う時が来た
ティールエールは、人類は自分の足で立って、自らの救世主となる決意をしなければない時点に到達した、と述べました。

私たちは「大いなる目覚め」の始まりにいて、それは私たち人類の意識のルネサンスへとつながるのだと言います。

彼は、多くのスターシード達がこの密度(第3密度)を経験するためにここ地球へ来て、この変移の期間にエネルギー的な手助けをしている、と述べました。この者達は今では完全に自分の任務を自覚するようになっています。

また彼によると、太陽系全体が現在経験している劇的なエネルギーの増大のおかげで、私たちの具現化の能力が著しく強化されているそうです。

私たちが自身の経験とスキルを利用して、自己の意識の急速な拡大をさらに助けてやれば、最も望ましい現実(最適の時空現実)を具現化する方法を発見できるだろう、と彼は言いました。

私たちみな一人一人が任務を引き受ける決意をして、秘匿されたテクノロジーの公開を要求していくことができます。

人類に提示されている精神と意識の成長を助けるためにできることは全て、私たちの手の内にあり、選択することができるのです。

ティールエール達ブルーエイビアンズとゴールデントライアングル・ビーイングは最後に私にこう言わせました。

「全存在への奉仕として、一なるものの奉仕として」

それから彼らは手のひらを前に差し出して、それぞれの使節団に向かってお辞儀しました。最後に「ザ・ウィットネス」の一団にお辞儀すると、彼らはゆっくりと姿を消していきました。

帰宅
新たなガーディアン達は私たちに語りかけ、これから先に進んでいくためのいくつかの宇宙法的な基本ルールを説明し始めました。

彼らは現時点で明かしてはいけない情報を指示しました。これは彼らの物理的な外見の描写も含みます。

そして彼らも消えていきました。

部屋中の興奮が冷めやらぬ中、青いオーブが来て「ザ・ウィットネス」を一人ずつ部屋の外に運び出しました。

アリーが駆け寄ってきて、私にギュッとハグしました。彼女はバッグから私の衣類を出すと、着替える場所を指示しました。

私はローブとサンダルを彼女に手渡すと、私たちの周りにジグザグしながら待機していた青い球体を見ました。私が移動の準備ができたことを示すと、すぐに青い霞に包まれました。

インナーアースの人々と一緒に返されるのだと思っていたら、一人で家に送り届けられました。

何日も家を空けていた感覚でしたが、時計では10分しか経っていませんでした。

SSPとの会合の準備
このような体験の後はいつもですが、私は沈思黙考して数日間を過ごしました。あまりに深く考え込んで、周囲に注意がいかなくなる程です。

頭の中ですべての詳細を徹底的に再現していたので、かろうじて地上の現実につなぎとめられているかのような感覚でした。

しかしながら、LOC(月面オペレーション司令部)でのSSP同盟との会合に備えるように、というメッセージを受け取って、すぐに私は地上のレベルに引き戻されました。

彼らは以前のある出来事の完全な報告を求めていると確信し、私は少々緊張しました。

それは、私がジークムント(訳者注:ジークムントは仮名で、ジークムント・フロイトのような髭をした空軍大佐のこと。MIC SSPの関係者。)から引き出された情報のせいで、SSP同盟が水面下に潜らなくてはいけなくなったあの出来事です。

そのために2名のSSP同盟のメンバーが殺されたことと、その他にもSSP同盟のメンバーが特定されてしまったことに、私は否応なく責任を感じていました。

退職者のコミュニティ
ゴンザレスに最近、私がコロラドから引っ越した先のエリアには空軍やCIAを退職した人々の大きなコミュニティがあるということを伝えられました。

これはハロウィーンで近所を息子と歩き回った時に確認が取れました。隣人たちの中に何人も政府機関で働いていた人がいたのです。

すぐ向かいの家の夫婦はCIAを退職した地質学者でした。

私の家の周りには、地球外存在が訪問したり迎えに来た時に生ずるエネルギーや大気の変化を監視する、センサーや装置がたくさん配置されている、とゴンザレスに言われました。

フットボール競技場にオーブが
私は地域の学区に属する地元のフットボール競技場に車で行って、そこで迎えを待つように指示されました。

午前2時頃、私は車に乗って指示された場所に行きました。

車の中で20分位待っていると、空に白いオーブが見えました。それはとても明るく、私の方に向かって下降してきました。

それから泡が弾けるように、白いオーブが消えました。オーブがあった場所に、私が以前LOCに行った時によく見覚えのあるダーツ型の宇宙船が浮かんでいました。

それは私が駐車した所と競技場の間にゆっくりと着陸しました。

私が歩いて近づくと、ドアが開きました。

中を見ると前の席に乗組員が2人だけです。その内の一人が私に乗船するよう指示しました。

私は乗り込んで座席のハーネスを締め、私たちは離陸しました。

月面オペレーション司令部
すぐに、私たちは月に近づいていきました。空の小さな点だった月が、あっという間にぶつかりそうな程大きく見えるようになる様は、驚くべきものでした。

私たちは何度かLOCが位置するクレーターを通り過ぎてしまいました。蜃気楼のような効果でLOCを隠すテクノロジーがあります。それがまだ常時作動していました。

一旦それが解除されると、緑や赤や白のライトが点灯するLOCが目下に広がりました。

着陸許可が出た、と聞こえました。LOCの近くにある穴にめがけてまっすぐ飛んでいきました。

LOCが建造された溶岩洞窟の中に入る時、LOCの釣り鐘型の構造の残りの部分が洞窟の床まで伸びているのが見えました。

宇宙船が離着陸しているベイが2つ見えました。そこから洞窟内の様々な方向に飛び立てるようになっていました。

私たちはベイの一つに離陸し、シップから降りました。乗組員たちはホームから歩き去って、狭い通路を通って金属製の階段を降りていきました。

より地下深くの階へ
私はゴンザレスに出迎えられました。彼は米空軍の制服を着ていたので、私は彼を見て「昔の衣装で変装ゴッコかい?」と言いました。

彼は厳しい顔つきをして「冗談はよせ」と言いました。

私たちはいくつか階段を降りて、小さなエレベーターに乗りました。

そこにはゴンザレスのと似た制服を着た若い女性が立っていました。

彼女は私たちに挨拶し、私たちのエスコート係だと言いました。

彼女は私たちを乗せ、カードリーダーにカードを通して、RFスキャンのようなものに手を置きました。

エレベーターがとても素早く降下を始め、私はいくつの階を通過したのかに注意を払う暇がない程でした。

前回行くことが許可された階よりも、ずっと下の階まで降りていることがわかりました。

周囲を見回して、少しがっかりしました。見えるのはドアと廊下ばかりで、地球上の研究施設などと全く同じ景色だったのです。

新たに私がアクセスしたLOCの施設の描写をアーティストと協力してイラスト化する予定です。

それをジョーダン・セイザーの新たなウェビナー・シリーズ「秘密宇宙計画の暴露」と一緒にSecretSpaceProgram.com を通じて公開するつもりです。

SSP同盟との会合
前に訪れた時と見た目は似たようなフロアに案内されました。そのフロアの遠く端には大きなエレベーターが一つあって、あとは会議室がたくさんありました。

ゴンザレスと私は会議室の一つに入りました。会議テーブルの周りに座っていた人々が一斉に立ち上がりました。

私は部屋をざっと見渡して、前に会ったことがあるSSP同盟のメンバーが数人いることを確認しました。彼らは私たちに会うのにとても緊張しているように見えました。

それから私はテーブルの遠くの端にちらっと目をやり、そこにジークムントが座ってにやにやと私を見ているのを発見して、衝撃を受けました。


DW: 通称ジークムントは高位の空軍大佐であり、今後サプライズ的にMIC SSP(軍産複合体による秘密宇宙計画)が人類に暴露される場面において、キーパーソンとなるはずの人物です。私たちはある日突然、私たちにはすでに惑星間を移動できる乗り物があり、太陽系の至る所に古代ビルダー種族の遺跡が発見されている、と知らされるでしょう。(訳者注:MIC SSPの部分開示プランのこと。)その暴露においては、太陽系に現存しているETはおらず、古代の遺跡しかない、とされることになってます。このサプライズは、地球同盟によってディープステートが打倒される最終局面で、カバールが大衆の関心を逸らすために利用するもくろみです。ジークムントは過去に12回コーリーを誘拐して拷問にかけ、さらにSSP同盟のメンバーを割り出すためにコーリーを利用しました。しかしながらコーリーの髪の毛から惑星外にしか存在しない分子が検出され、ジークムントはそれから徹底的に調査して、最終的に、コーリーが話していた(MIC SSPより進歩した)海軍SSPの存在は事実であると発見したのです。この後に、ディープステートの工作員がジークムントを排除しようとしたようです。私たちは、彼が逃亡しなくてはならなくなったことを、やがて知りました。

直感エンパス?
私はジークムントに言いました。「へえ、ここにいたんだ。」

続けて、「私のことをMIC SSPに報告していた君がここにいるのを見て少しショックを受けてるよ。SSP同盟をスパイしにきたのかと勘ぐってしまう。」と言いました。

ジークムントは立ち上がって、私に向かって怒鳴り始めました。

彼は、私には彼がどんな目に遭ったか何も分かっていないと言い、「俺は全てを失ったんだ!」と叫びました。

彼は私の顔を指差して、「直感エンパスなどくそくらえだ。」と言いました。

ちょっと気まずい沈黙の後、一人が言いました。

「おかけ下さい。始めましょう。」

まだ信じていないのか?
私が座ると、ゴンザレスがマヤ人と過ごした期間の詳細な機密レポートを報告しました。彼はマヤ人と一緒に訪ねた一連の他種族についても説明しました。

それから私はスフィアビーイング同盟とアンシャールとスーパー連邦との会合について報告を求められました。

私が報告をしている時、私がブルーエイビアンズに言及するやいなや、ジークムントがフンッと言って信じていない素振りでした。

私は「これまで色々見てきて、SSP同盟にも入って、それでもまだ信じられませんか?」とたずねました。

彼は「最初のLOCの会合のビデオは見たさ。でかい青い鳥が写っているのは見たさ。皆が見たさ。ただ俺は信じていないだけだ。」と返しました。

彼は続けて、そういったものを見せかける、あらゆる種類のテクノロジーを自分は知っているのだと言いました。

北朝鮮が引き金に
ジークムントはそれから、ノルディックがまた我々を騙しているんだ、と断言しました。

「また」とは一体どういうことか尋ねようとした所で、ミーティングが本題に戻されました。

DW:MIC SSPの人々もノルディックやトールホワイト(アンシャール)のことは知っています。彼らは同時に、こういった種族は進んだホログラム技術でいろいろな形態を投影できる、と教えられています。これはディープステートがMIC SSPのメンバーに使う手段のひとつで、うっかりETを見て正体を突き止めたりすることを防ぐためです。

私は報告を終え、テーブルの周りから寄せられる何十もの質問に答えました。

テーブルの一人が、MIC SSPが一定の情報を一般に公開する概算時期について話し始めました。

以前私が言及したように、北朝鮮との戦争を利用して秘匿されたテクノロジーを公開するシナリオについて議論されました。

私たちはまた、Blink-182のギタリスト、トム・デロングによる、主流メディアが認めるUFOディスクロージャーについても話しました。

修復不可能なほど汚染されている
私は彼らに、なぜトム・デロングは他のUFO研究者達とコラボレーションしないのかをたずねました。

私に答えようとしていた人より甲高い声でジークムントが言いました、「修復不可能なほど汚染されているからさ。」

彼は続けて、UFO学の世界はMICの工作員達に潜入されていて、彼らが専門家達に何十年にも渡って偽情報を与えてきたのだと言いました。

彼は、彼自身もまた何年にも渡って、このコミュニティに対する数々の心理作戦に関わってきたことを述べました。

彼が言うには、UFO学とスピリチュアルな秘教学のコミュニティはイルミナティのルシファー信仰グループにも潜入されている、そうです。

彼は、このグループはイルミナティの宗教観を植え付けようとしている、と言いました。

その影響が見受けられる者たちはみなこのグループの構成員か、その影響を許している者達のどちらかだ、と彼は言いました。

私は話に割って入り、「私はそのようなことの証拠が広まっているのは見たことがない。私が関わったことのある人々のほとんどは真摯に他者奉仕しようとしている。ライトワーカーを餌食にしている自己陶酔者達やソシオパス達がかなりいるということは知っているが、実際私がそのようなエネルギーを発する人間に出くわした回数は片手で数えるほどだ。」と言いました。

捨てられないUFO信仰
ジークムントは私を無視して続けました、「いちど悪魔信仰や人身売買について公に暴露されたら、ルシファーやサタン信仰に関わっていたものは全員逃げ隠れするようになるだろう。大衆はこれらの共同体間での犯罪への関与の程度の差まで気にはかけないだろうからな。みな一括りにして断罪されるだろう。」

ここで他の一人が発言しました。彼は多くの人々が保守派の教会や子供の頃からの信念体系に逃げ戻ることになるだろう思う、と言いました。

ゴンザレスがそれに異議を唱えました。「それはどうだろうか。多くの牧師や聖職者がこの犯罪ネットワークの一部として曝露されるだろうから、その後にまた組織的な宗教に戻る人がいたら私は驚くな。」

ジークムントはその意見も無視してまた話し出しました。

彼は、これらのコミュニティはあまりに何度も弄ばれてきているので、もはや自分達の「UFO信仰と専門家のエゴ」を捨て去ることはできず、一致団結もできない、と言いました。

それでも、この種のコミュニティこそ、私たちがディスクロージャーをきちんと求めていくために必要なものだと、私は思います。

彼らはなぜ?
それからジークムントは言いました、「ロスチャイルドの露骨な個人攻撃による信用毀損の試みや、このコミュニティに仕掛けた"市民戦争"に対する、コミュニティの反応を見てみろ。」

DW: これは私がダーク・アライアンスと呼んでいる連中の試みのことを言っています。コーリーやエメリーや私に対する死の脅迫や、今も続いているネガティブ・キャンペーンも含みます。

彼は、「なんで空軍やDIA(国防情報局)がそんな状態のUFOコミュニティを通じて情報公開せにゃならんのだ。」と続けました。

彼は、DIAと空軍はUFO学の分野とは直接つながりのないチャンネルを通じて一定の情報を公開することに決めたのだと言いました。

彼らは最もプラグマティック(実質本位)なUFO研究者すら排除する、とても地味で実地に即したディスクロージャーの展開を計画したのです。

私たちは別の話題に移りました。

その中の話題で、私たちはこれから飛行ツアーでLOCと洞窟内を視察してから、別の「LOC ブラーヴォ」と呼ばれる施設に移動するのだと聞かされました。

いいものを・・・
それから会議の進行役が、天井から降りてきた大きなスマートガラス・パッドのモニターに私たちの注意を集めました。

ジークムントが立ち上がって、「君ら2人にいいものを見せてやろう」と言いました。彼はモニターに近づいていき、モニターを見つめながら話し出しました。

彼らはずっと、ある遺棄された宇宙船が太陽系に向かってくるのを監視してきたのだそうです。

これは同時期にNASAや主流メディアがオウムアムアと名付けて公表した、葉巻型の「小惑星」と同じものだと判明しました。

この宇宙船は、スフィアビーイング同盟が太陽系の外周に張ったバリアに近づいてきた時に観測されました。

SSP内ではこの宇宙船がバリアに衝突して止まるものだと予想していました。この宇宙船が無傷でそこを通り抜けた時には、彼らは衝撃を受けました。

後になってその時までにバリアが消耗してしまっていたことが判明しましたが、それまでSSP同盟ではそのことに気づいていませんでした。

聞くまで待てよ
ジークムントは自慢げにこう言いました、「俺はこの宇宙船が誰のものなのか調べるために遠征を指揮した。そこで発見したものは…聞くまで待てよ。」

突然モニターに様々な文字や遠隔測定のデータが表示されました。昔のNASAの無線伝送のような音も聞こえました。

ビープ音とともにパイロットが自機の位置と、ドッキングする物体の位置を読み上げました。

それは5分ほど続いて、その間2機が螺旋状に徐々に近づいていくのが見えました。



パイロットが物体の回転に合わせるように近づくにつれて、輝く氷のつぎはぎをまとった葉巻型の長い建造物が見えてきました。

それは石でできていることがはっきりわかりました。

隕石がたくさん衝突した跡も見えました。


映像が切り替わって、宇宙服を来た数人が空洞のように開けられた穴から岩の中に入っていく場面が写りました。

船内に侵入
SSPのシャトルが謎の宇宙船とドッキングした付近には、金属性の楕円のドームのようなものがありました。船体の下方の3分の1くらいの位置です。

何度も侵入された形跡があり、隕石が衝突した穴やくぼみだらけでした。

次の場面では、胸とヘルメットと手首にライトをつけた男たちが無重力状態の中にいるのが写りました。

彼らは四方に分かれて、スーツのインカムでお互いに話していました。

一人が床や壁についた凍った残留物のサンプルを採取していました。

これと同じ、凍った有機物のぬかるみが船の外壁にもついていました。見た目はまるで、泡立った汚い湖の水が凍ったような感じです。

宇宙船は明らかにとても古代のものでした。何者かによって何度も侵入され、機械類を剥ぎ取られた様子でした。
ジークムントは、後でこのぬかるみを検査した所、そのうちのいくらかは元々の乗船員の屍骸であることがわかったと言いました。

壁や天井や床からは多くのパネルが剥がされており、機械類が置かれていた場所は、空っぽの仕切りだけが残されていました。
「何か見つけたぞ!」

彼らは辺りを見回すと、一人が大声で呼びました、

「何か見つけたぞ!」
カメラを持った男が床や天井から剥がれたパネルの間をぬうようにして、呼ばれた方へと近づいていくのを見ました。

彼はつい今しがたこじ開けられたように見える部屋に入っていきました。パネルが壁に釘付けにされていて、入り口を塞いでいたようでした。

それから映像では、2人の男が死体安置所の引き出しのようなものを開けて、その中にいる存在をビデオや写真に撮っているシーンになりました。

凍った状態の水棲ET
テーブルの上に、凍って硬直した1体の奇妙な見た目のETが寝ていました。いくぶん翼竜のような見た目で、ほとんど白に近い青白い肌をしていました。

彼らが他にも引き出しを開いてみると、数種類の別のETも見つかりました。

その中の1体はオレンジもしくは桃色で、一見したところ、哺乳類に見えました。

後でわかったのですが、これはイカやタコと関係があると思われる、ある水棲ETでした。

それは3メートル程の身長で、触手の手足があり、その触手からはさらに3本の長い指やつま先が伸びていました。

また、小さくてほとんど見えないくらいの吸盤が脇の下や手についていました。

このETは元の乗組員の一人であったと確認されました。船内の共有エリアの大部分がかつて水で満たされていた事がわかったからです。

DW:後で古代ビルダー種族を明らかにしていく上で、この存在とゴールデントライアングル・ビーイングの間に類似点があるということは興味深い留意点だと思います。私たちは想像もできない程長期に渡る進化の過程を目にしているのかもしれません。

一体誰のテクノロジーなのか?
彼らはそのET達の体をバッグに入れて回収し、自分達のシップへ運び出しました。

この作業中、ET達の体がバラバラになって機内に浮遊し始めました。

一人が羽目板を掴んで、ヘラのように使って残留物をすくい取ってバッグに詰めました。

この時点で、ゴンザレスがたずねました。
「これは一体誰のテクノロジー(宇宙船)なんだ?」

ジークムントが私たち2人を見て答えました。
「有機物から遡れたのは10億年前くらい前までだ。」(訳者注:乗組員は少なくとも10億年くらい前の存在だということ。)

「軌道の跡を辿ったら、さほど遠くない恒星系から来ていることがわかった。この太陽系に引き寄せられる前は、その恒星系の周軌道に何百万年もはまり込んでいたようだ。」

これが古代ビルダー種族なのか?
ゴンザレスは言いました、「では、これが古代ビルダー種族なのか?」

ジークムントは微笑んで、ゆっくりと人さし指を鼻の先に当てました。正解だという意味です。

ジークムントが答えるより早く、ゴンザレスは矢継ぎ早に質問しました。ジークムントが手を上げて制止し、ゴンザレスを黙らせました。

そしてこう言いました。
「そう、私たちはいくつかの驚くべきテクノロジーを発見した。その多くは遠い昔に剥ぎ取られていたがね。」
そして、こう言いました。

「でも待て、驚くのはこれからなんだぞ。」

文字と記号
彼はまたビデオを再生しました。この時、別の誰かが興奮気味に、まだ他にも見つかったものがあるのだ、と言いました。

カメラが部屋の中に入っていくと、壁や天井に2タイプの文字や絵(象形文字)が書かれていました。そのような部屋がいくつもありました。

興奮するのは、古代ビルダー種族の書き残したものを私たちが見るのは、これが初めてだということです。

SSP内では、これまで発見された古代ビルダー種族の遺跡では、刻まれた全ての文字が掻き消されている、ということがよく知られています。

それはまるで後からやってきたET種族が、我々が古代ビルダー種族の歴史を再構築できないようにしたくてやっているかのようです。

壁には長線や数々のダッシュ・点でできた文字とともに、とても複雑なヒエログリフ風の文字もありました。

多次元言語
ジークムントは、これらは地球や近隣の惑星で見つかっている古代の言語に似ている、と言いました。

比較的簡単に解読できるのだそうです。

彼らは後に、そのヒエログリフは言語と高次元数学の式の混合だと結論づけました。

彼らは船内のほとんどの文字を解読でき、結果を自分達の研究グループに送りました。

会話はそれからある作戦上の機密情報に移りました。その情報は今は明かすことができません。

LOCブラーヴォへ
会議が終わると、ジークムントが立ち上がって言いました。

「ではLOCブラーヴォまでツアーに出かけようか。ここでの機密情報は、いいと言われるまで誰にも明かすなよ。わかったな。」

ゴンザレスと私はイエスと答え、席を立ちました。

私たちはLOCのフロアのもっと大きなエレベーターに乗って、下降していきました。出るとそこは吹き抜けのエリアになっていて、もう一つの宇宙船の発着ベイになっていました。

巨大ホール
最初に穴から入った時に見えた溶岩洞窟の床の下に自分達がいることがわかりました。

私たちはもう少し大きなシャトルに乗って、ベイから飛び立ちました。

すぐに長い溶岩洞窟をかなりのスピードで飛行しだしました。

私たちはもう一つの別の大きな洞窟に出ました。その洞窟の入り口の周囲には人工的な建造物が建てられているのが見えました。

まず私たちは月の地表に突き出ているように見える小さな施設につきました。そこにはLOCのように地上部分にも構造物があります。

空軍の制服を着ている人もNASAの制服を着ている人もいて、施設内を歩き回っていました。

私たちは数人の博士風の人達に出迎えられました。彼らは私たちに会ってとても興奮していました。

彼らは、私たちもスーツを着て"巨大ホール"へ移動するのだと言いました。

巨大な古代のマシーン
私たちは、私がSSP時代に着たことがあるのと同じ環境スーツを着用しました。

私たちはそれから、博士風の人達と装備の基本操作を少し練習しました。

それから施設のベイに戻って、同じシャトルにまた乗って、今度は洞窟の床に降りていきました。

この時に、私たちは洞窟の床に開いた穴を通り抜けて、ぽっかりと空いたエリアに入りました。それが「巨大ホール」でした。

このエリアは本当に巨大で、ゴンザレスも私もびっくりしてしまいました。

そこにはあらゆる種類の「本当に」巨大な古代のマシーンがあり、それらには移動装置もついていました。

そこにはグレーのクリスタル素材でできた長い角材もありました。

その角材は折れたり粉々になったりして地面に横たわっていました。

このエリアからは複数の方向に何本も大きな円形のトンネルがのびていました。

前にも来たことがある
私はゴンザレスに、こんなものは初めて見たよ、と言いました。

ジークムントが私の方を見て言いました、
「コーリー、君は以前ここにいたことがある。覚えていないだけだ。」

私はゴンザレスを見ると、彼も私と同様に困惑した様子でした。

私が、それは私の(3回の)20 and backのいずれかでのことかどうか尋ねると、ジークムントは頷きました。

彼は、「それ程遠くない未来に、私は主要テレビ・ネットワークのリポーターと一緒にここに立っているだろう。」

それから彼は、「今はまだ、今日ここで見たものは秘密にしてもらわなければいけないが。」と続けました。

私はそれから、驚くべき視察ツアーに連れられました。私は前にも来たことがあるようですが。

私たちはいくつか階段を降りていくと、列車が通っているエリアに出ました。

その列車に乗って、巨大な古代の施設のツアーに出ました。それは5時間近くにもなるツアーでした。

驚異的だった
そこで見たことをもっとお伝えしたいのですが、諸事情で口止めされています。

私が今言えることは、とても驚異的だった、ということだけです。

もし私たちが本当に近い将来これらの施設を見ることができたら、人類にとって信じられない程大きなターニングポイント(転機)になるでしょう。

ツアーを終えると、私たちは食堂へ連れられ、食事とシャワーを許されました。

それから私たちはLOCへと戻り、そこからは別々のダーツ型船に乗って家へと帰りました。
コーリー・グッド最新情報の終わり

デイヴィッド・ウィルコックによる結びの言葉
今回のレポートは私たちにとって熟考し、分析し、推論すべき、真の情報の宝庫です。

総合的にいえば、私たちはこの地球そして太陽系においても、自由のための戦争が決定的に勝利の方向へ転換してゆく様を目撃しているのです。

コーリーが警告されたいくつかのタイムラインでは、わずか6か月前までは、ドラコが支配する奴隷社会に私たちが行きついてしまう可能性が示唆されていました。

私達は一歩前に踏み出し、互いに助け合い、そして私達自身の霊的真実へ足を踏み入れるよう促されました。私は個人的にこれらの警告を心に留め、この戦いに一層関わるようになりました。

それゆえに、私はこれらのアップデートを聞いて非常に安心しました。たとえ以前コーリーが聞かされていた「最適の時空現実」でなくても、私たちは今とてもポジティブなタイムラインに乗っているのがはっきりしたからです。

ブルーエイビアンズが私たちの現実から離れてしまう前に、私も直接彼らと会えなかった事にがっかりしたことは認めます。

現在までのところ、コーリーが経験している世界と私の交流は、夢と幻想的な意識状態を通してのみです。

私自身納得がいくまで、コーリーが私に言ったことを、私は様々な方法で確認してきました。

これはアンシャールやその様な他の存在と、夢の中で直接会ったことも含みます。

コンタクトするための手順
あなたも想像がつくと思いますが、私はコーリーの話を信じるのに苦労しながら、その一方で私自身が実際をこの目で確かめることができたらいいのに、とも思ってきました。

私が毎回これをお願いする度に返ってくる答えは、私はまだ十分に強く霊性や内面性が真っ直ぐに整っておらず、準備ができていないということでした。

これは道理にかなっていると思います。ロー・オブ・ワンが最も高いレベルの霊性として求める条件は非常に厳格なのです。

コーリーはSSP内部で働いていたことを意識的に思い出してからは、同じロー・オブ・ワンの中の"自由意志の条項"に悩まされることはありませんでした。

私が新しい本の中に書こうと決めたことの一つは、私が受け取った「コンタクトに必要な備え」についての案内をわかりやすく説明することです。

コーリーがインナーアースへ3日間の旅に行って私に持ち帰ってくれたメッセージを聞いて、私は私に与えられたこの案内がコンタクトの雛形なのだと気がつきました。

私たちは誰でもこれと同じ手順を実践することで、その恩恵を得ることができます。

そこへ辿り着くために
私は今、人生の中で押し流されるような変化の波の最終ステージにいます。それはいずれこれまでにない平和と静けさを創造する手助けとなるはずです。

これは、住居の移転も含みます。私は今住んでいる場所にとても満足していたんですが、どうも引っ越すことになりそうです。はやく決めてしまいたいと思っています。

高い密度や次元に住んでいる存在の考え方について思いを巡らすことはとても興味深いです。私たちの考え方とはかなり異質だからです。

彼らは無条件の愛の領域に住んでいます。この地上の現実世界、例えばソーシャルメディアなどで私たちが日常的に出くわす種類の憎しみなどは、ポジティブなグループの中では一瞬の思いつきとしてさえ存在していません。

私はとても知的能力が発達していると言われました。しかし、それを精神性の面で上手く応用していないために、能力が半分しか活かされていないとも言われました。

私にはこの分野でもっとずっと熟達するために必要な道具は全て備わっているのに、単にそれを日々の生活に活用していないのです。

ロー・オブ・ワンでは「忙しさによる歪み」はハイヤーセルフとのコンタクトの障害になると述べています。そして私はこの1年を非常に忙しく過ごしてきました。

私たちはみな、くつろぐ時間を取り、ゆったり落着き、深呼吸をすることで、自身の存在の中心に集中することができます。

これから起きること
あなたはアセンションを信じないかもしれません、また今読んだことが事実だとは思いたくないかもしれません。それは理解できますし、恐れてもいません。

たとえもしあなたがこの話をSF話としてしか読めなくても、(私はコーリーが事実を話していると信じていますが )、それでもまだこの話から恩恵を得ることができるでしょう。

私たちはみな、人生の旅で死を通過します。誰もそれを迂回する方法を見つけていません。少なくとも今はまだ。

アセンションは死とは全く異なります。これは自発的な進化、再生です。

これはただ私たちに対して起きることではありません。自分からつかみ取らなければいけないのです。勤勉な努力と集中を通じて。

しかしながら、「努力」という言葉は誤解を生むかもしれません。主に必要とされることは単純にくつろいでいて、幸せであり、そして自分自身と他者を許すことなのですから。

たくさんのスピリチュアルな教えが、地球は学校であると提唱してきました。もし私たちがレッスンを学んだら、次のレベルへと進級するのです。

アセンションと瞑想は同じようなものです。似たようなコンセプトに基づいていますが、アセンションには肉体の死を伴うという側面がありません。

地に足をつけ内省することを学ぶ
この分野に興味がある人達は、私も含め知識を詰め込むだけになってしまう傾向があると思います。

投稿の中に"新情報"がないと愚痴るコメントをよく見かけます。これは知識偏重のとても良い一例です。

ロー・オブ・ワンの中で教えられる永遠の知恵と、他にもたくさんの教えがあなたと共に、あなたの心の中にあります。

宇宙は究極的には「空(くう)なる意識」で構成されているとチベット仏教の僧侶は表現しました。

その「空の意識」の投影として、あなたは自身を内観します。これは美しい自然の中で最もよく実践できます。

ロー・オブ・ワンにも「森の空気」という言葉が出てきます。これは木々に囲まれた家を意味し、この手の学習をする住環境として最適だと述べられていました。

13年間「空の意識」で瞑想をしたチベットの修行僧は、全ての思考を愛の思考の状態にし、虹の身体(レインボーボディ)になることができました。(訳者注:自分の意志でアセンションし、この次元を卒業したということ。跡には髪の毛と爪と衣服だけが残ったといいます。

これは私たちが向かっている第四密度へのアセンションよりも更に難しく高度なことですが、それでもなお可能な事なのです。

これらの考え方が、今日からあなたがもっと幸せで愛に溢れた選択をしてゆく手助けになればと思います。その恩恵はあなたの想像を遥かに超えたものになるでしょう。

翌朝のアップデート~熾烈な時
ジミーの番組で述べた、私個人がもがいている「国家権力との死闘」は、この記事のリリース中に最高潮に達しました。

こうやって記事を出すのに、どれほど信じられなく大変だったかを思うと、もはや笑うしかありません。とりわけ昨日の夜前までは大変でした。

この手の精神的な干渉はロー・オブ・ワンの中で「負の挨拶(ネガティブ・グリーティング)」と呼ばれています。カーラは「負の挨拶があればあるほど、自分が正しい道を歩んでることが確認できるのよ!」とよく言っていたものです。

この情報の公開を止めようとするとてつもない力が働いていました。 私もかつて経験のない程の。コーリーとエミリーに起こったことを見ればわかると思います。

ありがたいことに、ラジオ番組から記事を公開するまでの間に複雑な問題は全て解決しました。

西暦2525年…
私はこの記事をアップした直後、気を失うように寝ました。目が覚めてページのアクセス数を確認すると、真夜中にすでに25000回を超えていました。

最高なのは・・・もうお察しでしょうか・・・数のシンクロニシティです。今回は25252でした。2が三つと5が二つです。


これはゼーガー&エバンスの歌「西暦2525年」を思い起こさせます。この歌は人類の未来への黙想といえるものでした。


私がもう一度カウンターを見ると、今度は歳差の周期である25920年とほぼ同じ数でした。この周期でアセンションとソーラーフラッシュが最高潮に達するのです。


皆様に感謝
これらの情報更新を可能にするのを手助けしてくれている、ますます多くの人々がいます。彼ら全員に大きな感謝を述べてから、この記事を終えたいと思います。

SBAサイトはこの記事に貢献してくれたこちらのアーティストや技術者の方々に感謝致します:

Charels Pemberton, Dorothy August, Daniel Gish, Arthur Herring, Jacqueline Gan-Glatz, Jason Parsley, Rene McCann, René Armenta, Sam Ritchie, Simon Esler, Larissa Stamirowski, Vashta Nerada, Steve Cefalo, Bryon Worthen.

SBAはまた特にLidiaに多大なサポートに感謝申し上げたいと思います。

加えて、私たちはウィリアム・トンプキンス、コーリー・グッド、エメリー・スミス、ピート・ピーターソンやその他にも命の危険を犯しながら、ディスクロージャーのために名乗り出てくれた内通者の方々に感謝申し上げます。

そして、この情報を仲間や家族に広めることによってこの任務をサポートしてくれている皆さんにも、感謝致します。

私がコーリーから受け取った26ページに及ぶ原稿について、ご質問があったのでお答えしますが、私はほんの少ししか手を加えていません。

長い文章を区切ったり、誤字を直したり、段落分けして小見出しをつけたくらいです。

コーリーは本当に素晴らしいレポートを残してくれました。彼は私に彼の言葉を変えないよう明確に指示し、私は彼の言葉をそのままお伝えしました。


翻訳:田原一樹、岡栄志