2017年11月2日木曜日

コブラとマイケルサラ博士のジョイントインタビュー PartⅡ

スクリプト
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PartⅠはこちらです。
paradism.hatenablog.com



PartⅡ

 UL:では、良い方と悪い方両方の艦隊については、またすぐに戻ってくることにしましょう。まずはここで、歴史について見ていきます。プレアダマイトの子孫の血族の支配に反抗した有名な歴史、アメリカ独立戦争の東部 13 州の植民地についてです。この建国の父たちはポジティブなフリーメーソンに率いられ、勇敢に血族ファミリーの支配に「NO」を突き付けました。それに比べ、1640年代のイングランド内戦でオリバー・クロムウェルと清教徒軍が血族ファミリーを相手に戦ったことについてはほとんど知られていません。コブラ、あなたならご存じでしょう。そこには何かしらの繋がり・・・まずはイングランド内戦のクロムウェル側は・・・背後から白い貴族やポジティブなフリーメーソンの影響を受けていたのでしょうか。そしてこれらの白い貴族やポジティブなフリーメーソンはアメリカ独立戦争に繋がりがあって、ポジティブなフリーメーソンは建国の父たちに繋がりはありましたでしょうか?

コブラ:はい、まずはイングランド内戦について話します。舞台裏で一定の薔薇十字団と白い貴族のポジティブな影響がありました。彼らは血族支配を終わらせたがっていました。これが彼らの目的で、これは彼らが期待するほど成功しませんでした。それはあることを引き起こしました…

UL:成功はしました、しかしそれから8年後には、おそらく黒魔術、賄賂、暗殺、呪いなどを用いて・・・いつも影響を取り戻そうとしてきますね。この時の場合はザクセン・コーブルグ家でした。

コブラ:基本的にそれは十分成功したとはいえませんでした。血族はまだ舞台裏、もしくは直接的に支配していたからです。それは彼らが期待したことではありませんでした。そのため、光の勢力は、1775年にフランスで始まった、特定のポジティブなフリーメーソングループを通じて実行されるもっと緻密な計画を作りました。その年は特定のロッジがパリに作られたので、決定的な年でした。セントジャーメインはアメリカで独立運動を開始したベンジャミン・フランクリンとつながりがあったそれらのロッジの背後にいた勢力でした。それが完全に尊重されていれば、カバールをアメリカ合衆国から排除するという合衆国憲法が宣言されました。これが理由でカバールは合衆国憲法をとても嫌っているのです。憲法は主権を有する個人を保護し、彼らに基づく主権国家を保護します。この光の勢力の特別なプロジェクトはある程度成功しました。そのプロジェクトがなかったら、私たちは今頃中世のようだったでしょう。

 UL:全くです。 次の質問にはいい繋ぎとなりました。ナポレオン・ボナパルト、彼は本当は誰のために働いていたのでしょうか?私の理解では、フランスのポジティブなフリーメーソンロッジが西欧、もしくは世界中の植民地の、血族支配の転覆を図っていたのでしょうか?それとも、単にイエズス会のために働いていただけでしょうか・・。

コブラ:実際それはイエズス会とロスチャイルド家の争いでした。ナポレオンはロスチャイルド家のために働いていました。ロスチャイルド家はイエズス会の資金を集める活動をしていましたが、教会に反対してました。ロスチャイルド家はイエズス会と極度の緊張状態になり、ヨーロッパ統一という考えを思いつきました。それはロスチャイルド家の考えでした。これがナポレオンが望んでいたロスチャイルド家のために資金を集める通貨統合を行うヨーロッパ共同体です。ロスチャイルド家は資金のほとんどをイエズス会に提供しましたが、イエズス会とロスチャイルド家の間には常に緊張状態がありました。これがナポレオン戦争に反映されていました。もちろん、フリーメーソンの中にはナポレオンを支援した派閥、支援しない派閥、イエズス会を支援していた派閥がありました。そこでも継続的な緊張状態がありました。

UL:オーケー、興味深いです。今日のEUという形で成功したというわけですね。

コブラ:言わせていただきたいことは、光の勢力はこの計画から恩恵を受けていました。

ヨーロッパ連合は諸刃の剣だからです。全てが悪いもしくは良いということではありません。それは一定の状況下で、成長と発展を促進できます。しかし誤用されることもあります。そのため現在スペインで起こっている事態が、悪い方向に向かうことを予測できるのです。

UL:オーケー、マイケル、どうぞ。

MS:はい、私は二つの勢力からというより、三つの勢力から歴史を見ています。2つの有力なグループのうち一つは、ポジティブなグループと考えます。ポジティブグループは人の意識に一定のアイデアを植え付けて、才能のある人々にそういったアイデアを推進してもらうという目的を持ってました。ナポレオンに焦点が当たりすぎではありますが、ポジティブグループが彼を通して、ヨーロッパ大陸全体に民族自決と共和主義のイデオロギーを刺激しました。そういった理由で、彼はヨーロッパ中の人たちから支援されたので、あのような大きな軍事的成功をおさめ、中東方面にもその勢いを伸ばし始めていましたね。

彼はエジプトに行ったが、反動勢力に出くわしたことで、ナポレオンは善意で自身の権力を強大化して皇帝になることが良いと思ったのでしょう。その時を境に、ナポレオンは闇の側につくことになって。でも、もともとは革命的なアイデアを広めるという役割が彼にあり、それが1800年代のヨーロッパや周辺国の共和制と民族自決を手伝ったと考えます。

UL: そうですね。ヨーロッパ各地で、このような近親相姦のロイヤルファミリーを取り除こうとする動きがありました。それらはプレアダマイトの子孫です。そこでお二人に次の質問です。13の血族、黒い貴族、彼らはナチスとヒトラーへの支配を、彼らの「敵」であるドラコに取られたのでしょうか?なぜなら、ナチスには少なくともドラコの影響がありますね。なぜこの質問かというと、あの3つの長頭のプレアダマイトのシップについて長く議論が交わされているからです。5-60,000年前に 南極に墜落した・・・私はポジティブなETによって太陽系内からこの惑星で撃墜されたと推測していますが。他にもそう思われている方が多くいらっしゃるでしょう。しかしながら、実はドラコが各地で追い回していたというのです。そこで私たちは、「オーケー、これは2つのネガティブなETグループ間の長い争いであり、これは彼らの子孫たちの話なのだな」と理解しました。なのでこの質問をさせていただいたのです。13の血族、黒い貴族は、ヒトラーを金銭的に支援し始めましたが、ヒトラーは彼らのことを絶対に認めようとしませんでした。ヒトラーは自分の通貨を発行し、誰のルールにも支配されませんでした。もちろん、ナチスの秘密宇宙プログラムとドラコの影響には密接な関係があり、この二つが交わる結果となりました。回りくどくなりましたが、お二人にお聞きしたいのは、実際にそうであったかです。13の血族はヒトラーを当初支配しようとしたができず、敵であるドラコに取られてしまったのでしょうか?

コブラ:わかりました。状況はもう少し複雑です。それはヒトラーについてだけではありません。それはドイツで起こっていたこと全てについてです。ドイツは19世紀と20世紀の歴史におけるとても特別なケースです。ドイツが統一される前、プロイセンと呼ばれる国がありました。プロイセンは後のドイツの一部であり、その国はとても強力な工業を持ち、科学的にとても発展していて、この国が19世紀にすでに最初の秘密宇宙プログラムが始まった場所です。

UL:あなたが話しているのは1800年代ということですか。

コブラ:最初の出来事がすでに動いていたのは1820年から1830年の間です。それらが設立されるまでの長い期間、それらは全て秘密で、それは軍事部門でした。ごくわずかの人しか知らない軍事的宇宙プログラムでした。

UL:これは1871年のフランス・プロイセン戦争の前ですか。

コブラ:そうです。かなり前でした。そしてプロイセンの軍隊は当時最も発展した軍隊の一つでした。起こっていたことは、プレアデス人がポジティブな秘密宇宙プログラムの種を導入する機会だと考えたことです。プレアデス人はドイツ国内の多くの人々にテレパシーで接触し、ドイツ人たち自身の宇宙船を建造し始めるように彼らに促してきました。それが19世紀にすでに起こっていたことです。もちろん最初の試作品はとても粗雑なものでした。宇宙船は動きませんでした。それから20世紀初頭にプレアデス人はマリア・オルシックに接触しました。マリア・オルシックの話については詳しいと思います。彼女は霊媒で、チャネラーでした。彼女はアルデバラン星系からのプレアデス人をチャネリングし、彼女はトゥーレ・ソサエティ、後にヴリル・ソサエティと呼ばれるグループに招かれました。これがどのようにドイツ人の秘密宇宙プログラムが始まったのかということで、ロスチャイルドはヒトラーを通じてそのグループに潜入しました。グループの一人に、グループの設立者だったバロン・フォン・ゼボッテンドルフと呼ばれるルドルフ・グラワーがいました。彼はトルコにいる様々な秘密の勢力とても深くつながっていました。ここでは深入りしませんが、それらの勢力はそれから話を進めました。それからドイツ人の一人であるカール・ハウスホーファーがいます。彼は東方へ何度も旅しました。もちろんキメラグループはその全ての発展を監視しています。キメラグループがこのドイツ人のプログラムがブレイクスルーの可能性があり、プレアデス人と接触し、ファーストコンタクトが公になるであろう利用可能な宇宙船を建造し始める真の可能性を見たとき、キメラグループは介入を決断しました。そのためキメラグループはチベットからドラコ派閥を送り、ハウスホーファーと接触させました。それからハウスホーファーはドイツに帰ってきました。彼はヒトラーと接触し、これが「緑の男」がヒトラーを支配し始めた方法です。それはドラコでした。そしてヒトラーはドラコとの協定に署名しました。もちろんこれがヒトラーに影響を及ぼしていた唯一のグループではありませんでした。ロスチャイルド家もイエズス会も影響を及ぼしていました。イエズス会は強制収容所を欲しがっていて、ロスチャイルド家はお金を稼ぎたがっていました。ドラコはヒトラーを通じて地球を支配することを欲していました。キメラグループは隔離状態を支配することを望んでいてました。プレアデス人についての話もあります。プレアデス人は何が起こっているのかを理解して、大量殺戮を防ぐことを望んでいました。第二次世界大戦前に、プレアデス人はヒトラーとの契約に署名しました。プレアデス人はヒトラーが大量殺戮を行わないことと交換に、彼にテクノロジーを与える約束をしましたが、これが大量殺戮を防ぐ最後の試みでした。この約束が反故にされたとき、プレアデス人はヒトラーやナチスとの全ての接触を断ちました。それは1941年もしくは1942年であり、それからドラコがヒトラーにテクノロジーを与えました。そのため第二次世界大戦はドラコと銀河連合の間の代理戦争でした。第二次世界大戦という代理戦争を通じて、銀河の大半はきれいになりました。それは地球の物質界にアンカーをおろす銀河戦争の一部でした。そして銀河連合は部分的に勝利し、ナチスは地下に潜らなければなりませんでした。そのためナチスの中には南極に向かった者、ペーパークリップ作戦を通じてアメリカへ渡った者がいました。今、ナチスの重要人物がアメリカを支配しています。それが起こっている事であり、これがいわゆるカバールです。カバールは血族と1つになっています。カバールの多くは血族に属し、もちろんカバールは血族とともに活動しています。

UL:なるほど、マイケルのご意見に行く前に言いたいのですが、私はいつもヒトラーがドラコの犬としては自由に動きすぎているとは感じていました。完全にドラコの支配下にいなかったとしたら・・・13の血族の実際の立ち位置を知りたいです。私はいつも彼らがヒトラーとナチスの支配を失ったために、それを壊さんがために急に連合国側(アメリカ、イギリス、ソビエト)に投資しだしたからです。どうなのでしょう、どの程度正確でしょうか?

MS:ヒトラーが13の血族が作り上げた台本から外れているとお考えですか?ヒトラーを祭り上げたヴリルソサイエティーの産業主義者たちは、彼を支配下に置けると考えていましたが、 ヒトラーは数々の侵略戦争を始め 、それができないと気づいた時、ヒトラーの敵に回ったのです。それは記録にも残っています。例えばヴィルヘルム・カナリス。彼は海軍大将で、ドイツの軍事諜報部の統括をしていました。そして他のドイツの産業主義者たちは、チェコ解体を通してヒトラーを退位させようとしていましたが、チェンバレンとヒトラーの間に和平協定が結ばれることによって、うやむやになりました。ヒトラーはそれによってドイツの政治で完全に優位になり、ポーランドに侵攻しました。そこからは歴史の通りです。私はヒトラーは、その攻撃性によって、ドラコニアンの書いた台本の通りに動いたと考えます。13の血族とトゥーレソサイエティーは、南極の計画に協力して、彼ら自身と資源の多くをそこに移し、ヒトラーから離れて発展をつづけました。ヒトラーはその先進技術を戦争のために共有しようと画策していましたが、拒否されました。それが先の大戦でのドイツの敗北に繋がり、ペーパークリップ作戦を通じてナチスはアメリカに侵入し、「第四帝国」をドイツのエリートと南極の秘密宇宙プログラムで作ろうとしていたのです。

UL:オーケー、コブラ、13の血族、黒い貴族についてですが、彼らはヒトラーとナチスの支配を失ったために、アメリカ、イギリス、ソビエトを支援してヒトラーとナチスを潰そうとした。それで合っていますか?

コブラ:私はそのように考えていません。黒い貴族は戦争を、争いを欲していました。ロスチャイルド家がそれで金儲けをしていたからです。全ての人がその対象で何かを得ました。彼らはこの戦争を望んでいて、ヒトラーやナチスについては気にしません。彼らにとってそれは争いの一面です。例えばアメリカにはドイツのために兵器を製造する工場がありました…そのようなことが起こっていました…そのためこれが起こることは彼らの利にかなっていたのです。ドイツが戦争に負けそうと彼らがきづいたとき、彼らは脚本をひっくり返しました。彼らはドイツの降伏、ナチスをアメリカに潜入させる、最重要機密のプログラムは南極へ排除するという計画を作りました。全ての人は満足しました。

UL:オーケー、では違ったのですね。黒い貴族の視点では、ヒトラーとナチスががドラコのために働くことを見て神経質にはならなかったのでしょうか?とてつもなく長い間ライバル同士だったと思いますが。

コブラ:彼らは異なる視点からの同じ対象を持っているため、神経質ではありませんでした。それはいつもドラコと黒い貴族の間の競争でしたが、死活問題ではありませんでした。彼らは大筋で合意しています。真の争い...本当の両極は光の勢力と闇の勢力の間にあります。闇の派閥は光の派閥よりも何度も同意している点で優れています。

UL:そうですね。目的が同じ時はよく協力をしますね。

コブラ:その通りです。

UL:オーケー、ホロコーストはイエズス会の作戦であったということで合っていますね。

コブラ:そうです。

UL:そうであれば、イエズス会はホロコーストの犠牲者を何のための生贄として捧げたのですか?

コブラ:イエズス会はモレクと呼ばれるエンティティを崇拝していました。彼らは地球を暗黒の惑星にするポータルを作り出すことを欲していました。彼らは暗黒時代と呼ばれる、中世を再開することを望んでいました。

UL:そうですね。確かに。では次に行きます。マイケル、デイビッド・ウィルコックが言っている軍産複合体秘密宇宙プログラム(MIC SSP)の下部組織と米国海軍は同じ組織ですか?それともMIC SSPは独立した組織ですか?

MS:そうです。軍産複合体と空軍が運営している秘密宇宙プログラムは海軍によるものとは大きく異なります。空軍のプログラムはもっと地球の監視と、恐らく小規模の月や火星へのミッションなどに力を入れています。彼らのTR3機は、彼らの最先端技術ではありません。惑星間移動や20 & Backプログラムなどは海軍がここ数十年でやっていたことですが、現在空軍のSSPが影響力を大きくしているのを目にしています。影響力を伸ばすことにより、より多くの資金とそれによる技術力を得られるからです。空軍のSSPの人間はこの棲み分けによって海軍の成し遂げたことを把握していません。海軍が宇宙プログラムをもっていることすら知らないのです。宇宙海兵隊員だったマイケル・ジャーロフのビデオインタビューでは、彼が20&Backプログラムに参加していたことを話しており、内部文書の暴露をしています。彼は多くの人にとって、海軍宇宙プログラムの代弁者であり、それが空軍の方のディスクロージャーに繋がることを期待しています。空軍も操られていることに気づいてくるでしょう。

UL:なるほど、あなたが映像などを通して、証言や証拠を集め続けていくことは素晴らしいですね。

コブラ:状況についていくつか言わせてください。まずはこの新しい内部告発者と彼の資料についてです。Mars-GRAMと呼ばれる資料です。これは火星と何も関係ありません。それは単なる軍事支援無線システムです。それは無線の素人が軍事作戦を支援することに使うことができる無線システムです。火星とは関係ありません。それだけは言わせてください。もう一つ言わせていただきたいのは、米海軍の秘密宇宙プログラムはいまだに銀河連合によって支援されています。米海軍の宇宙プログラムに適用されている集中は空軍の宇宙プログラムよりもはるかに高いです。この緊張状態はキメラグループと銀河連合の代理戦争であり、キメラグループは空軍の宇宙プログラムを通じて話をひっくり返そうとしています。空軍が地球低軌道での活動と軍事的プレゼンスを活発化させている理由は、隔離状態の終焉を恐れているからです。キメラグループはいわば銀河連合からの侵略を恐れています。キメラグループはこれについてのメモを公表しています。

UL:オーケー、ポジティブ派閥の影響下にあるMIC SSPの下部が最近、ダークフリートやドラコフリートに匹敵する戦闘技術をもった宇宙船を製造したというのは本当でしょうか?例として、2016年の1月、ダークフリートが南極からカバールのメンバーを地球から脱出させようと離陸した際に、MIC SSP下部のものであると思われる、シェブロン型宇宙船によって攻撃されたということがありました。

コブラ:基本的にアメリカは秘密宇宙プログラムを持つ唯一の国ではありません。ロシアも中国も自身の宇宙プログラムを持っています。そしてポジティブな同盟は中国とロシアの宇宙プログラムをかなり支援しています。

UL:わかりました。マイケル、何かコメントは?

MS:はい、それと似た情報を私も得ました。南極でダークフリートに対して使われた宇宙船が地球同盟に所属していて、BRICS同盟内のロシアや他の国がそれに貢献しているという情報です。しかし、これは空軍のプログラムとはずいぶん異なることです。空軍はそこまで進んだ技術を持っていません。しかし、この暴露が空軍から来たものということを強調したいです。今年初めには大きな動きがありました。アメリカ国防情報局からリークした初の文書には、人間に似た地球外生命体について書かれていたのです。MJ-12の文書に載っていたような、グレイについてではなくです。それにはテスラのことや、人型宇宙人がアイゼンハワー大統領と外交交渉をしにきたことが書かれていました。私たちが見ているのは、海軍の暴露を推し進める派と、それを受理する空軍との意見の交わりです。空軍も海軍の話を聞き始めたということです。

UL:なるほど、面白いですね。励みにもなります。では、コブラ、あなたが数字やパーセンテージを使うのが好きではないことは知っていますが、どうしても教えてほしいのです。お二人に質問です。あなた方の最新の情報では、残っているダークフリートやドラコフリートはいくつありますか?低軌道にあるものを合わせると?

MS:そうですね。コーリーグッドの情報によると、ダークフリートは太陽系規模の隔離による増援の防止策によって、数が減ってきているようです。惑星間共同複合企業は闇側のロスチャイルド派などが配備できるものより進んだ技術を持っています。2016年の南極で見られたことは、彼らにとってはショックな出来事だったことでしょう。人間の宇宙プログラムにはダークフリートなどの支配下に置かれていないものがある上に、同じくらいの水準の技術だったのですから。

UL:地球連合が、彼らを攻撃したのですか?

MS:そうです。

UL:SSP同盟の言葉ですよね。前ソーラーウォーデンの。すごいことですね。

MS:そうです。海軍のソーラーウォーデンプログラムは宇宙での計画です。地球の周りで起こることとは関係がありません。空軍は主な運用をしていますが、 惑星間共同複合企業やダークフリートが持っているような技術がないため、同じことはできません。なので、海軍がやりたい放題できていたのですが、そこへ地球連合が入ってきて、状況が大きく変わってきたというわけです。

UL:コブラ、どうぞ。

コブラ:数については明白な理由のため言いません。数について言わない理由は私たちだけがこのショーを聞いているわけではないからです。情報の中には機密のものもあります。しかし言えることは地球低軌道での作戦にもっと集中していくでしょう。地球低軌道ではたくさんのことが起こり、それはどんどん公になるでしょう。関心のある様々なグループ、派閥がそこでその存在感を置くでしょう。それが地球解放の前の最終防衛線だからです。そのため私たちは近い将来それについてのたくさんの知らせを見るでしょう。そして様々な秘密宇宙プログラム派閥がお互いにコミュニケーションし始めなければならないでしょう。これについてすでにかなり多くのことがどんどん明らかになっているからです。それはリークされ、一般人に知らされるでしょう。そのためそれらの宇宙プログラム内の様々な立場にいる人々はどちらにしても協力し始める状況を強いられるでしょう。そのためどちらにしろ、これら全てが情報開示プロセスになるでしょう。

UL:オーケー、ダークフリートやドラコフリートは未だに、低軌道や地表では大きな力を保っているのでしょうか?

コブラ:ダークフリートとドラコ艦隊はキメラグループの完全な支配下にありますが、それはとても急速に減っています。

UL:オーケー、人々はこれを聞きたがっていることでしょう。怖いもの見たさというわけではないですが、我々「地上軍」の刺激にもなります。キメラグループ・・・彼らも大きな艦艇を持っていますか?それか、ポータルとして使用するのですか?それと、彼らはドラコフリートやダークフリートを指揮しているのでしょうか?

コブラ:キメラグループが一番上です。キメラグループは少数の精鋭宇宙船といくつかのテレポーテーション・チェンバーを持っています。それくらいです。キメラグループはたくさん持っていません。彼らは舞台裏にいて、できるだけ直接関わらない傾向があります。彼らが行動したり、何かを行うごとに、自身を晒すことになるからです。キメラグループはむしろ子分のドラコをさらし、ドラコに醜い争いをさせます。

UL:そうですね。コブラ、あなたの直近のアップデートでは、キメラグループの大部分が光の勢力によって除去されたと書きました。具体的にどのくらいが残っているのか教えてくれませんか?まだ多いですか?

コブラ:もう一度言いますが、明白な理由のため現在の人数については言いません。言えることは最も危険なものが最後まで残っているということです。そのためテクノロジー的に頂点にいるとても危険なごく少数のグループがいます。しかし彼らもまたどちらにしても即座に対処されるでしょう。しかし様々な理由から、いかなる見積もりも、人数も、時間枠も言いません。

UL:なるほど。では、MIC SSPの下部組織やアメリカ海軍が、銀河連合と直接働いているということについてはご存じですか?SSP同盟として知られている前ソーラー・ウォーデンについてです。

コブラ:プレアデス艦隊については話すことができます。プレアデス艦隊はプーチンとロシア軍上層部と直接コンタクトをとっています。現在ロシアが直接的なコミュニケーションリンクを持つ唯一の国です。これを中国でも行うという計画があります。しかしアメリカにおいては状況が少し難しいです。全てのグループにかなり潜入があるからです。そのためプレアデス艦隊はとても警戒しています。プレアデス艦隊はときどきある派閥が行き過ぎたとき警告のメッセージを発することがあります。現時点ではそれくらいです。

UL:十分です。マイケル、どうぞ。

MS:ウィリアム・トンプキンスの情報によると、歴史的にもノルディック宇宙人とか海軍が結びついていて、ノルディックが海軍に宇宙戦闘の新技術を与え、ビル・トンプキンスによると現在8つの宇宙戦闘グループがあり、それらは海軍ソーラー・ウォーデンプログラムの一部であるということです。1980年代に改新がありましたが、2030年代には新しく生まれ変わって配備がされる予定です。それもノルディックとの密接な繋がりによるものです。空軍のSSPの方はというと、レプティリアン、グレイ、ナチス第四帝国との繋がりのため、地球上では限定されたプログラムです。コブラが、プーチンがノルディックと協力しているということについては同意です。彼が進んだ技術を受け取り、地球連合が南極で造られたものと同じ水準の技術を持っていることについてです。

UL:オーケー。

コブラ:ここで明らかにしておきたいことがあります。プレアデス人は1950年代に始まり1996年まで続いた米海軍の秘密宇宙プログラムと強固な協力関係がありました。それからアルコン侵略があり、その関係は破壊されました。そのリンクが破壊されました。プレアデス人は特定のコミュニケーション・チャンネルを持っています。彼らがそれを行う方法については述べません。プレアデス人は米海軍内の特定の人々に情報をもたらす方法を持っていますがこのコミュニケーションリンクは異なります。それは以前のリンクとは同じではありません。プレアデス人が米海軍の秘密宇宙プログラムへポジティブな影響を与える方法は現在異なります。

UL:興味がある人がいると思うのですが、銀河連合とアメリカ海軍にはどんな指揮系統での関係があるのでしょうか?SSP同盟、MIC SSP下部組織、基本的に空軍であるようですが。彼らは独立して動いているのですか?それとも、お互いに影響しあっているのですか?

コブラ:言ったように、米海軍の秘密宇宙プログラムはプレアデス人から情報をプレアデス人と銀河連合から導きを受けていますが、直接的ではありません。それは指揮系統ではありません。もっと精神的な導きです。米空軍はもっとキメラグループに支配されたものを受け取っています。残っているキメラグループのメンバーは米空軍にいます。他国の軍部にもいます。中国やロシアにさえいます。シークレットサービスを知る必要があります。指揮系統はキメラグループから直接、米空軍の特定の上層部にいきます。それは直接的な指揮系統です。もちろんグレイやレプティリアン、ドラコは過去にそのプログラムに関わっていました。今彼らの数は減っているので、彼らの力は衰えています。それはキメラグループから米空軍の上層部への直接的な伝達です。

UL:オーケー、面白いですね。マイケル、どうぞ。

MS:コブラが言ったことに同意します。それに加えて、いや強調したいのが、今年初めのアメリカ国防諜報局の空軍秘密宇宙プログラムについて秘密文書のリリースにあった、人間型宇宙人が空軍と、外交関係を持って一緒に働いていたということについて。新しい話が入ってきたことで、空軍内でもディスクロージャーのやり方を、この人型宇宙人に焦点を当てた形にしようと考えていると思います。宇宙人の侵略というシナリオはもう起こりえないでしょうね。しかし、空軍ははたしてヴァチカンやイエズス会と協力して、人型宇宙人のことを暴露するでしょうか。銀河連合のような真のポジティブグループに所属していますし。コーリーグッドは、ヴァチカンがこの銀河連合所属の人間に似た宇宙人のことを暴露しようとしていると考えています。私は疑問に思っています。

コブラ:プレアデス人や銀河連合はそのようなことはしないでしょう。彼らはヴァチカンを通じて人類に呼びかけたりしません。もちろんヴァチカンは完全開示プロセスに沿うでしょう。そうしなければならないからです。しかしポジティブな地球外生命体は彼らができるいかなる方法でも誰かに接触しています。この惑星を解放したいからです。あらゆる人々がテレパシーで、エネルギー的に接触されていて、時が来れば、人々は物理的にも接触されるでしょう。

UL:そうですね。ヴァチカンについてはよーく見張っていないといけない理由があると思います。マイケル、あなたが言っている、空軍での計画についてですが、空軍がヴァチカンのことをよく知っているのか、イエズス会のことを知っているのかが疑問です。どうぞ。

MS:ヴァチカンは空軍とこれらのことで一緒に働いたことはありました。ヴァチカンはSSP下部組織の資金援助の鍵でした。黒い資金のマネーロンダリングなど、他にも様々な非合法的な仕組みがあります。空軍の先進技術の共有もしていました。「クロノヴァイザー」技術では、未来を見ることができたりします。ペッレグリーノ・エルネッティ神父による本では、ヴァチカンがこのような技術を有し、アンドリュー・バシアゴが証言するには、エルネッティ神父がCIAとこの技術を空軍と共有し、褒められていたということです。

ですから、ヴァチカンは空軍と長い間協力していたということで、この人型宇宙人についても、自慢げに見せびらかすが有り得ると考えます。そしてそれがポジティブな派閥なのか詐欺師なのか、見極められるようにならないといけません。

UL:そうですね。そこは気を付けないと・・・イエズス会は信用できませんから。

コブラ:言わせていただくと、真の情報開示はヴァチカンを通じては起こらないでしょう。それは起こりません。

UL:オーケー、皆様、ここでは少しの派閥しかありませんね。銀河の代弁者は様々ですが、善と悪、両方が複雑に絡み合っています。ヴァチカン内のポジティブな派閥には、機嫌取りをしている者もいればしていない者もいるでしょうし、絶対にヴァチカンやイエズス会といった輩に触れたくないという派閥もあるでしょう。歴史を見れば分からなくもないですが・・・。ここで、視聴者のためにこれを聞きたいです。アメリカ統合参謀本部とダンフォード総司令官はMIC下部組織や海軍SSPの実質的な指揮を執っているのでしょうか?

MS:いいえ、実質的な影響はありません。アメリカ統合参謀本部はただの行政機関であって、例えば10の統合軍が惑星上にありますが、その全てを見てはいません。彼らは直接、国防長官や大統領に連絡しますので、アメリカ統合参謀本部は空軍SSPや海軍SSPには影響を持っていないです。空軍、海軍両方とも、「知る必要がある」人のみがたどり着けるような構成となっています。トンプキンスによると、毎年あるサンディエゴの海軍のWEST会議で、海軍が計画していることの情報交換をしていることが分かっています。

UL:ふむふむ。ありがとうございます。ダンフォードを英雄視させようとしている人もいますので。強いリーダー、本物の正義の味方。憲法を守る愛国者。・・・しかし、彼らがいったい何者なのか知るためには、外からの情報を集める必要がありますね。では次は、ヴァチカンを支配していると言われている、イタリアのフリーメーソン、P2ロッジについてです。そこには13血族の黒い貴族の面々が一堂に会しているのでしょうか?それとも、血族ではないが実際のフリーメーソン33階級の者たちから成っていて、血族とは無関係に動いているのでしょうか?

コブラ:このロッジは血族ファミリーの単なる手段です。唯一ではありません。メンバーの多くはファミリーに属していますが、多くは舞台裏で続いていることがわからない単なる普通の高位メーソンです。メーソンたちはフリーメーソンの階層のはしごを昇っています。32階級に到達するまでは、頂点に邪悪なものがいるとか、潜入があることをメーソンたちはわかりません。しかしそれから彼らは自身が踏み入れたこと、P2ロッジは真のアルコンファミリーが使う単なる道具の一つで、手段の一つであることに気づき始めます。彼らはローマにも他の秘密グループを持っています。

UL:13の血族のメンバー、彼らはプレアダマイトの子孫ですね?

コブラ:そうです。

UL:オーケー、彼らはイエズス会の上か下か、どちらに位置しますか?

コブラ:イエズス会の上に本当のアルコンファミリーがいます。イエズス会、宗教裁判、マルタ騎士団はアルコンが作り出したものです。

UL:なるほど。ありがとうございます。200人委員会・・・彼らはどういう位置ですか?

コブラ:これはカバールを組織する団体の一つです。三極委員会のような。相互接続されている様々な派閥がいます。これはカバールが人脈を保つ方法です。あなたが労働組合、ポジティブな立場の多くの他のグループとネットワークを持つように、彼らはつながりをもっています。彼らは自身のネットワークグループを持っています。全てを支配するのは頂点の一つのグループではありません。それはネットワークです。相互接続されたネットワークです。

UL:オーケー、次に行きましょう。コーリーによると、カバールはAIを使って時間軸の計算をしていますが、最近問題があるようです。彼らはAIを使って予測されるポジティブな時間軸を切りとるために、あらゆる手段を取っていました。その一つが偽旗です。お二人に、そのことについてお聞きしてもいいでしょうか?

コブラ:カバールは2012年以来問題を抱えています。彼らが光を理解しないかぎり、問題は続くでしょう。彼らは光が勝利し、これが終わるだろうことを理解せず、終わるまで彼らは理解することができないでしょう。

UL:オーケー、マイケル、何かありますか?

MS:はい、今我々がいる銀河の地域がより高い光を放っていて、我々の意識をより高いところに上げていることが関係していると思います。それか、意識をポジティブ側かネガティブ側かに向けて加速させているのでしょうか。意識の変化が、このような技術で時間軸の予測が難しくさせ、闇側にとって変化をもたらす光を予測することができにくくなったのではないでしょうか。

UL:ポジティブな時間軸に入っているこの惑星に対応しきれていないのですね。オーケー、現在面白いコメントがありました。デイビッド・ウィルコックが最近の投稿で、「嵐の前の静けさ」ということを述べました。フルフォードはトランプでさえ、何か大きなことが起こることを仄めかしたと言っています。ジュリアン・アサンジはツイッターで暗号のようなことを発信し、FOXニュースのショーン・ハニティーはこれから大きなお知らせがあると言いました。これは何でしょうか?ルシフェリアンがまたハロウィーンの日か11月4日になにか起こそうとしているのでしょうか・・・。それともポジティブなグループがそれを打倒しようとしているのでしょうか・・・。

MS:この嵐の前の静けさには色々な見方があります。トランプが言っていたのはSSP下部組織が北朝鮮への武力行使の用意ができていて、それを行使すれば北朝鮮の軍部をあっという間に倒せるということでしょう。アメリカ軍がイラク戦争の空襲で3週間ほどでイラク軍と倒したように、北朝鮮については数分で、同じことができるという神の杖のごとき技術があるということです。指向性エネルギー兵器のような、先進的な技術で北朝鮮の軍隊を消し炭にできるのです。それがSSPの戦争のやり方です。もちろん、そのようなやり方は望ましくないですが、トランプはそういう意味で言ったと思います。

UL:オーケー、コブラ、どうでしょうか?

コブラ:はい、多くのことが舞台裏で準備されています。それについて話す許可は出ていません。しかしこの秋はとても興味深く、とても動的なものになるでしょう。良い面でも悪い面でもたくさんのことが起こっています。多くの驚きがあるでしょう。何が起ころうとも、平静を保ち、落ち着いて、全てに備えてください。そろそろ行かなければならないので、この興味深いインタビューをしてくれたお二人に感謝します。全ての人が最善を尽くすことを願っています。Victory of the Light!

UL:コブラ、お時間をいただきありがとうございました。最後に、私たちが気づいていない、本当の力についてお聞きしたいです。私は非物質の世界を旅したときに感じた、根本的なエネルギーのことについてです。私たちはやろうと思えばもっとすごい力を発揮できます。そうでなければ、肉体が死ぬ時に、プラズマ界かエーテル界にとどまっているだけでしょう。私の経験から、それは見つけられました。最近のジュリアン・ウェルズがこの惑星を去った時にも同じようなことが分かりました。80年代の映画からも、悪者が地球にきてそれぞれの分野で凄い力を持っていました。それと、魂の破片を回収するすごいヒーリング技術を少し前に発見したのですが、これは物理界にいる時にしかできないことなのです。つまり、私たち地表のライトワーカーは基本的な訓練によって、意識を物理界に映し出すことができるということです。私たちが本来持っている、まだ使われていない、144,000の目覚めがその中心にあります。コブラ、あなたは非物質界にお詳しいですが、なにかお言葉をいただけますか?

コブラ:私たちの力で重要なことは物質的にも非物質的にもつながること、計画をもたらすこと、全ての創造界を通じて非物質にすでに存在し、プラズマを貫き、肉体に定着し、自分たちのミッションを行う光をもたらすことです。144000人...私たちはミッションを持って生まれました。私たちそれぞれがミッションを持っています。それを行ってください。それを実行すれば、私たちは成功し、勝利するでしょう。Victory of the Light!ありがとうございました。

UL:素晴らしいお答えです。マイケル、最後に何かありますか?

MS:私たちが夢を実現できる力をもっているということは、人々に知られ始めています。このインタビューを聞いた人や、インターネット上からこの情報は手に入るため、より多くの人がこれらの情報の大事さに気づき、集団で協力して具現化をしようとしています。

それは素晴らしいことで、私も楽しみにしています。このインタビューの開催と、コブラを連れてきてくれて、ありがとうございました。

 
翻訳:Takanobu Kobayashi & NOGI