光の勢力の「プラン」
第2弾 これまでに達成したこと
1994年にアンカラ条約が締結されてからは、多くの出来事がありました。
オリオンから太陽系内と地球周辺へと武力を集結させた闇の勢力の残党によって、地球の状況が悪化した場面もありましたが、光の勢力の反撃により、地下深くの軍事基地などは徐々に掃討が進んでいきました。
これには地球人の政府の役人や兵士の働きもありました。
また、レジスタンス・ムーブメントや他の星系からやってきた人間型宇宙種族の支援のおかげでもありました。
結果、5億人もの物理的レプティリアンは惑星から排除され、多くの人質になっていた人間も解放され、銀河連合の領域へと連れていかれ、ヒーリングや修復を受けました。
また、カバールが第三次世界大戦を引き起こそうと企んでいた秘密基地の数々も掃討され、計画は実行不可となりました。
太陽系内の月や小惑星にあった多くの闇の勢力の小規模基地は光の勢力によって制圧され、そこにあったベールを強化するための技術や、宇宙中から異常エネルギーを引き寄せるための技術などは除去され、人間の人質たちも解放されました。
2010年、ワクチン接種プログラムによって維持および強化されていた、大部分の物質的インプラントは、レジスタンス・ムーブメントの特別なテクノロジーによって遠距離から除去されました。
高次元の知識への接触を抑圧するプラズマ・インプラントは、未だ完全には除去はされていません。
それでも、それらのインプラントの効果も大分落ちてきています。
それに続き、何十億という数のプラズマ界やエーテル界の非物質的レプティリアンなどのネガティブエンティティーが排除されていきました。
2012年のポータル活性化の集団瞑想の数々によって、全てのネガティブな未来のタイムラインは完全に消え去りました。
よって、カバールがいかに世界的な大災害を引き起こそうとしても、実現は全く不可能となったのです。
もっとも素晴らしかったのが、中央銀行やカバールの禁固に保持されていた大部分のゴールド(金)がレジスタンス・ムーブメントによって盗まれたということです。
カバールは今、ゴールドも何もない、空気の価値を基にしたフィアット通貨(中央銀行が発行した通貨のこと)システムのみで成り立っているのです。
中央銀行に唯一できるのは、金メッキしたタングステンの延べ棒を金庫にしまっておくことくらいです。
困ったカバールは、西欧諸国のあちこちの都市にゴールド買取店を設置し、ゴールドの回収作戦に乗り出しました。
地中にいる諸文明もお互いの連携を強めていきました。
レジスタンス・ムーブメントと他の善良な地球外生命体、そしてアガルタ・ネットワークの間の交流は深まっていきました。
地表でも、イベントの直後や最中でも正しく発展を導けるように支援するための「イベント・サポート・グループ」が組織されていきました。
人道的支援、環境保護、社会支援、文化的支援などのプロジェクトが企画されていきました。 2015年初頭、キメラグループの全ての物質的ストレンジレット爆弾と物質的トップレット爆弾が除去されました。
2016年、全てのプラズマ・ストレンジレット爆弾の除去作戦が完了しました。
地球を直接囲んでいる太陽系のエリアからネガティブな存在は排除されていき、ヤルダバオートの解体も進んでいきました。
最初の段階として、プレアデス人によるタキオン膜が月の軌道の内側に張り巡らされたということがありました。
それによってヤルダバオートの頭部が触手から効果的に切り離されました。
2017年の2月26日の集団瞑想の結果、ヤルダバオートの触手は完全に消滅し、惑星地表の外側には初期異常は完全に排除されました。
現在、プラズマ・トップレット爆弾を内部に宿すヤルダバオートの頭部の残りも消滅しようとしています。
2018年2月、ついに惑星解放の最終段階へと移行しました。
浅い階層にある地下軍事基地とカバールの掃討作戦も開始しました。
2018年夏、天の川銀河のはずれからプラズマ・フィラメント(銀河中に伸びた高次元のプラズマトンネル)を通して太陽系内に集められたプラズマ異常の飛沫も阻止され、蛇口はしっかりと閉められ、飛び散ったプラズマ異常も綺麗に浄化されています。
翻訳:NOGI
音楽:Two Steps From Hell-Enchantress