2018年12月5日水曜日

闇の勢力の対抗組織



第1弾 闇の勢力の対抗組織

光の勢力や至高の愛に完璧に対抗する存在など、普通は考えられません。

創造の歴史の中で、そのようなものはありませんでした。

しかし、かつてソースと霊的な流れに背を向けた、堕天使のリーダーの下でそれは発生してしまいました。

闇は勢力を拡大していき、光の魂たちが闇を封じ込めようと決心しました。

宇宙の中での、これ以上の闇の拡大を防ぐためです。

私の理解では、闇は3つの銀河へ勢力を拡大してきたようです。

天の川銀河、アンドロメダ銀河、そしてもう一つの隣接する銀河。

1000億を越える銀河の中ではほんの僅かな割合ですが、その創造への悪影響は甚大でした。 全ては繋がっており、完全な意識を持った魂にとっては、感覚の垣根が存在しないからです。

この創世記の「エラー」に対し、手軽な解決法というのは存在していません。

邪悪という存在そのものが偶然できてしまったので、つまりはソースそのものでさえも予測できなかったということです。

これが意味するのは、ソースとその意志に従う魂が揃ってこの邪悪という問題に対処しなければならなかったということです。

そして、初期異常もこの問題に根源を持っています。 光の勢力と闇の勢力の戦いは、こうして幕を開けました。

これこそが、全ての戦争の原因です。

(エルヴィス・プレスリー『真実は太陽のようなものだ。
一時的に覆い隠すことは出来るが、消し去ることは出来ない。』)


翻訳:NOGI

音楽:Thomas Bergeren-You Are Light